
特に景観の保存がなされているわけではないが、
奇跡的に幕末~昭和初期の街並みが広範囲にわたって、
そのまま残っている鞆の道路は非常に狭い。(@Д@; アセアセ…
写真の道路は鞆のメイン道路です。ψ(`∇´)ψ
大型車通行困難、一般乗用車も離合するには大変な道路です。
生活の為に毎日この道路を利用してる人から見れば、
景観より、まず生活が優先と考えるでしょう。
しかし、地元の人は、案外この道路を上手に利用してると思います。
確かに狭くて車は走りにくいですけど、
写真の電柱にも、離合箇所と記されてるように、
所々広くなった場所があり、離合箇所を上手に利用し譲り合う事で、
それほど問題は感じないように思います。( ̄▽ ̄)b
だけど、一度、譲り合いの心というのを無視しちゃうと、
どちらも身動きが取れなく立ち往生。
更に、後続の車がどんどん繋がって、
そりゃぁ~、もう大騒ぎです。(^_^;)
写真の例がその状態です。
何で、あんなに狭い所で離合しようとするかなぁ~?( ▽|||)サー
どちらかが待てばなんて事なかったのに。
離合箇所で少しスピードを落として、
先の様子を確認した上で進めば良いものを、
この狭い区間を少しでも早く抜け出そうとする気持ちの表れか、
確認もなくどんどんと突っ込んで行っちゃうんですよね。
特に他所から来た人、または、オバさんは、
確認しないで突っ込んで来る傾向にありますね。(/-\*)
1台前の軽自動車も、突っ込んでから、
『あっ!』って、感じでしょうか…。o┤*´Д`*├o アァー
確認さえちゃんとしてれば、なんて事ない道路なのに…。
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