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東京都現代美術館で9/30(日)まで
ジブリの絵職人
男鹿和男 展 ~トトロの森を描いた人~(クリック)
…が、開催されています。( ̄▽ ̄)b
『となりのトトロ』から『ハウルの動く城』まで、
ほとんどのジブリ作品の、これまで資料として、
関係者以外は見る事ができなかった背景画を中心に、
原画600点以上が展示されています。w(*゜o゜*)w
残念ながら場所が東京という事で、
私は簡単に観に行く事は出来ないですが…。(^_^;)
こういう展覧会もコンサートのツアーのように、
各地の美術館を巡って来てくれたら良いのに…。
それで、このような絵って、
何故だか、ワクワクしませんか?
私は凄くワクワクするのですけど。o(*^▽^*)o~♪
先日紹介した、BOX ART 展(クリック)にしても、
凄くワクワクします。(^_^)
このようなワクワク感って、理屈じゃないですよね。
いくらこれらのイラスト(クリック)のように口で説明されても
絵の力で心に響かせる事が出来なければ意味が無い。
( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ )うんうん
私が最近のイラストに対しつまらないと感じるのは、
このワクワク感が全くないという事なのだろうと思います。
(6 ̄  ̄)ポリポリ
データや価格による数字ばかりにとらわれ、
データでは量り知れない感情というものを
全く無視してる結果なんじゃないかな?<(゜ロ゜;)>
ニュースでも、この背景画を観るお客さんが、
絵に近寄り、じ~っと覗き込んでる姿を捉えてましたが、
絵の力で人が吸い寄せられてるように見えました。
( ゜Д゜) ス、スゲー!
アニメの背景画ではありませんが、
私も目指す所は同じで、絵の力で人が吸い寄せられられる、
そんな力強い絵を描く事。
そして、
ワクワクしてもらえるイラストを描く事が目標です。V(=^‥^=)v

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