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Ferrari 206 Dino Competizione(1967)

206ディーノ

1967年フランクフルト・モータショーで発表展示された
ピニンファリーナデザインによる206型のプロトタイプモデル。
当時最新の空力科学を投入した斬新なスタイルが魅力。
主デザインはパウロ・マルティン。

最も美しいフェラーリとして名を挙げられる事も多いDino。
かのエンツォ・フェラーリの息子、アルフレッドが父に、
これからはV12マシンだけじゃなく、
小型のスポーツカーも作るべきだ。

と発言した事から開発がスタートします。

コンペティオーネ

アルフレッド自身もエンジン技術者として携わっていますが、
彼は白血病を煩い、車の完成を待たずに24歳の若さで死亡。
エンツォは最愛の息子に敬意を表す為、
この小さなスポーツカーに跳ね馬のエンブレムを与えず、
ただ「Dino(アルフレッドの愛称)」とだけ名付けました。

また、フェラーリのイメージカラーが赤に対して、
Dinoのイメージカラーは、
フェラーリのエンブレムに使われる黄色。
そんなDinoですが、生産に至るまでに、
いくつかのプロトタイプが作られています。
1965年に最初のプロトタイプが登場。
そして翌年には生産型に限りなく近いプロトタイプが登場。
更にその翌年の1967年。
前年のプロトタイプ・Dinoをベースにレーシングモデルが登場します。
それがDino 206 Competizione(コンペティツィオーネ)
このデザインから市販のDinoに発展したわけではありません。

フェラーリ ディーノ RS

スーパーカー世代の方はご存知の通り、
マンガ『サーキットの狼』で、主人公の矢吹裕矢が、
流石島レースで駆った
フェラーリ・ディーノ・RS(レーシングスペシャル)で有名になりました。
しかし、このマンガに登場したフェラーリ・ディーノ・RSは、
Dino 206 Competizioneをモデルに描かれた架空の車です。

Dino 206 Competizioneとフェラーリ・ディーノ・RS(クリック)
「サーキットの狼」池沢さとし(早人師)氏の公式サイト(クリック)


●サイズ:全長4265mm/全幅1685mm/全高1030mm
●車輌重量:700kg
●エンジン:1978cc V型6気筒
●最高出力:218ps/9000rpm
●最高速度:?km/h


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Ferrari Dino 246GT(1969)(クリック)


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