バカにしてるのか?今すぐ始められるモータースポーツがラジコンやミニ四駆だなんて。ふざけてるのか?
例えば、野球がやりたいけど中々出来ないという人が居たら、野球盤から始めてみましょう。…なんてアドバイスしてるようなものだろう。そんなので納得出来ますか?それに、ラジコンを一式揃える金があったらミニサーキットぐらいなら走れるって…。
なぁ〜んて、投稿したら、とある広告デザイナー&プランナーさんから
免除年齢に達してない人も楽しめて、車についても親しむ事が出来るのだから良いと思うけどね。両方楽しんでる人もいるから、趣味を否定する事はないと思うけど、何をそんなにヒステリックになるのか。。笑える。
というトンチンカンなコメントが入ってきました。
いやはや、デザイナーさんなのに本文の記事を理解出来てないし、私の言わんとする事も理解出来ていない。本当にこんな人がデザインの仕事してて、クライアントさんの話をちゃんと聞けて形にする事が出来るのか?と仕事に対しても余計な心配をしてしまいたくなります。
記事は『モータースポーツを始めたいけど、何から始めたらいいのかわからない。』って人に対しての新たな提案というか、情報提供的な記事だと思ってたのですよ。本格的なサーキット走行は難しいけど、ミニサーキットや広場等で開催されるジムカーナ等の走行会イベントなら軽い気持ちで始められますよってモータースポーツを始めたい人の背中を押してあげるような記事なのかと思ってたら、ドリラジやミニ四駆でしょ、そりゃ、アホかぁ〜ってなっちゃうよ。
『モータースポーツを始めたいけど、何から始めたらいいのかわからない。』って人に対しての提案だから、「免除年齢に達してない人も楽しめて云々」と言うのは関係ない事だし、私の言わんとする事が「趣味を否定してる事」でもないでしょう。私もラジコンは好きですし、『モータースポーツを始めたいけど、何から始めたらいいのかわからない。』って人に対しての記事じゃなきゃ別に咎めたりはしませんよ。
サーキットに興味はあるが一度も走った事のない人は、サーキットを走る為の金額的な事も不安だろうし、そういう人の背中を押す切っ掛けになる記事だと、見出しの印象で思わせておいてのラジコンやミニ四駆記事だから、そういう人の気持ちになると腹立たしくも思うでしょう。
野球がやりたい人に対し、手始めにキャッチボールやバッティングセンターに通ってみては?なんて勧めるのはアリだけど、野球盤から始めてみましょうでは話にならないですよね。それと同じレベルの記事に対して怒ってるわけで、ラジコンやミニ四駆の趣味を否定してるわけじゃないですが、このデザイナーさんにはそれが分からないらしい。
しかも、自分が理解出来ない事に対して、何をそんなにヒステリックになるのか。。笑える。で締めくくってるのですから、こっちが呆れて苦笑ですよ。
それにしても、デザイナーだからと言うだけで、根拠のない上から目線。どうして、日本のデザイナー達は他人を見下すのだろうか?
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