偉い書家の先生方から相田みつを さんの“書”は全否定され落書きだと罵られた事もあったようですが、偉い書家の先生方の思いとは裏腹に素朴なありのままの相田みつを さんの“書”は多くの方に受け入れられていったのです。
しかし、相田みつを さんの“書”が受け入れられちゃうと素人が「下手でも良いんだ」と勘違いして簡単に真似しちゃう輩もで出来ちゃうのです。これは“書”に限った事じゃなくてどの世界にもあるんじゃないかなぁ?イラストなんかでも『ヘタウマ』なんてのがモテハヤされると素人が単なる下手な絵を見せてヘタウマだと言い張る。
『ヘタウマ』な絵や書を描く人と言うのは、上手い絵を書こうと思えば普通に描ける人なんだよ。そして、見る人が見たらそれが下手なのか上手いのかシッカリ見極める事が出来るのです。
頑張り努力して一度シッカリ身に付いた基本はそう簡単には崩れません。下手なような作品を描いていてもバランスはしっかりしててバランスの取れた下手なイラストになっているものです。本物はそういうものなんだなぁ。
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