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BUZZmagより
「やる気が無いなら辞めなさい」…言葉面だけで捉えてたら、やる気なんか出ないだろうしモチベーションも上がらないだろうなぁ〜。
この言葉は林先生が言うから意味があるんだよ。きっと。
林先生の説明は凄く分かりやすいし何より面白い。授業って本来こうあるべきって感じがします。テストの点数を取るだけの詰まらない
積め込み型の授業をする一般的な先生だとモチベーションなんて上がらないですよ。
私は学生の時に、
数学なんて意味ないと思ってました。社会に出て必要なのは足し算引き算の算数だけ。因数分解なんて…って思ってたんだけど、社会に出ると色んな場面で
因数分解的な考え方に出くわす現実を社会人になって知りました。
物理や国語、社会だって…。実社会に出てから必要になる基礎を
教科っていう形でパッケージングして教えられてたんだな…と社会に出てから気が付きました。
しかし、悲しいかな…
学生時代に「学校の教科が社会に出て役に立つのか?」という質問を投げかけても、まともに答えてくれる先生はいませんでした。そりゃそうだ。先生って人は極端な話…
学校の中しか知らない人達なのですから。学校で学び、大学で教職の試験を受け、社会に出る事なく就職先として学校に舞い戻り勉強を教えるわけだから、
勉強が実社会でどう役に立ってるのか知る由もないのですから。
その点、林先生は予備校で働くまでは様々な社会勉強をされています。教え方が一般的な先生達と違っていて当たり前だと思うし、実社会の事を踏まえて教えてくれるから当然勉強の内容も面白い。
勉強が自分にどう関わってくるのか生徒もイメージしやすいから必然的にやる気にもなると思います。一般的な先生が「やる気が無いなら辞めなさい」って言うのとは訳が違うと思いました。勉強が出来りゃ教職に就けるだろうが、生徒の心にしっかり届く教え方が出来るかという事とは別だよねぇ。勉学が出来て社会の事も知ってて出来の悪い生徒の心まで知るような先生って、そうそう居ないですよ。そういう理想の先生に近い存在が林先生なのかも知れないね。きっと。…そりゃ、心に響くよぉ。
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