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簡単に隠れる恐ろしさ

自動車学校勤務の言い分

自動車学校勤務の俺がAT叩きしてる奴らに現実を教えてやる/まとめモータース(外部リンク)
自動車学校勤務の俺がAT叩きしてる奴らに現実を教えてやるって言ってるけど、自動車学校勤務って事は教官なのかな?教官だとしたら、ここまでMTの事を批判する意味が理解出来ません。だってMT免許が欲しいと思う受講者がいれば受講者の望む指導をしなければならないわけでMTだろうがATだろうが共に教える事が自動車学校の使命でありATのみに肩入れするっていう姿勢も変な話です。…というわけで、私はこの教官がMT車を教える技量が無いのでこんな事を言ってるのではないかと推測してしまいました。

ところで、自動車学校の教官はどれだけ運転技術に優れてるのでしょうか?これは私の純粋で素朴な疑問です。
それこそ、この人が言うように現在の日本は車の90%以上をAT車がしめるAT車社会です。おそらく、この教官の言い分からこの方のマイカーもAT車じゃないかと思われます。更に、教習中は受講生の運転する助手席に座り指示を出す程度でしょ?仕事で1日中車と向き合ってるけど自分が運転する時ってほんの僅かな時間でしょう。その僅かな時間の中で更にMT車と接する時間て…って考えると、MT車が下手くそな教官が居たとしても不思議じゃないです。むしろ、その方が当然な事のようにも思えます。

他の職業ドライバーで毎日ハンドル握ってる人とヤッパリ…。しかし、教官という立ち場から下手だって周囲からは思われてないわけで、きっとその狭間でもがいてるのかも知れませんねぇ。(-ω-;)
MT車を否定し拒否する事で自分が教官としての威厳が保たれるというか…そんなジレンマが垣間見れるような…。

だけどね、私は現在毎日MT車とAT車の両方を運転してますけど、AT車っていうのは怖いなぁ〜って思いますよ。AT車は「クラッチが無いから簡単」って言うけど、AT車っていうのは常に動力がつながっているから恐ろしい存在ですよ。ホント。
よくニュースで知らされる事故の「ブレーキとアクセルの踏み間違い」で大惨事になるのも動力を切る事が出来ないからというのが大きな理由じゃないかな?
MT車なら強くブレーキを踏む場合はエンストを防ぐ為に同時にクラッチベダルを踏んで動力を切る事もセットの操作となります。例え、MT車でアクセルとブレーキを踏み間違えが起こったとしてもクラッチベダルを踏み込み動力を切る事がセットとなる為にエンジンが唸りをあげても飛び出す事はありません。現実的にはクラッチペダルを踏み込むのでそれが左足の基準となり、そこからの距離を体が把握してるからMT車でペダルの踏み間違えはまずありません。

また、車庫入れ等で家の敷地と道路との境に少しの段差があるような場所では慎重に段差を乗り越えなきゃならないですよね。慎重に捜査する事はMT車もAT車も同じ事なのですが、操作としては半クラッチを利用し動力を調整出来る分MT車の方が楽です。AT車の場合はクリープ現象ではパワーが足らず超えられない段差を越える場合、パワーを得る為に余分なアクセル量を踏み込まなければなりません。しかも、動力がまともにつながっている状態でその操作を必要とします。その為に段差を越えた瞬間にすかさずアクセルを抜かなければ勢い余ってドッカンとぶつかってしまいます。こういう場合の操作でAT車はMT車以上に気を使います。

このような動力が常につながっている事の恐ろしさをAT車にしか乗った事の無い人は感じていないように思います。危険な事を危険と感じてないのです。それでいて簡単と思い込んでいる。そこがAT車の一番恐ろしいところじゃないかなぁ?なんて、毎日両方を運転する私は感じています。

ホント、AT車はなんだかんだと気を使いますよ。きっとAT車にしか乗った事のない人は「MT車はクラッチ操作があるから気を使う事が多い」って言いそうだけど、MT車で気を使う部分っていうのは技術を習得して慣れるまでですが、AT車の気を使う部分は技術の向上関係なく常に気を使い続けてないとダメだから、私はAT車に乗る方が数倍疲れます。

こういう事を知った上で、教官という教える仕事に役立ててくれれば良いのですが…、少なくとも私はこのような教官から教わりたいとは思わないし、教しえてもらった受講生は可哀想だと思いますね。


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