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ナイスな英語

新坊ちゃんクッキー

某温泉地で販売されている、お土産のクッキーです。
かわいらしいファンシーなキャラクターの包装紙で、
「いかにも」というお土産ですが、
こういう包装紙を創るデザイナーさんって
どう言う人が創ってるのだろうか?

私は、この包装紙のへんてこりんな英語に呆れてしまった。

私は英語が喋れるわけでもなく、
普通に中学、高校生で英語を習った程度の単語が
少し理解出来るレベルです。

でも、そんな私でも、
この変な英語に気がつくぐらい変なんです。


商品の顔となるパッケージが…。

そして、ここの温泉地には海外からの観光客も多い場所で、
英語がペラペラな人も見ると思うのですが、
デザイナーさんのセンスを疑っちゃいます。

英文拡大

I cannot put down my boiling blood like this.
Please tell me if someone makes me calm down.
You have been astonished at my born obstinacy.
Though you overlooked them every time, I will go recklessly again.

と書かれた英文ですが、
更に英語で毎日会話してる友達に聞いてみると、

やっぱり変とのこと。

私はこんなふうに自分の沸騰する血を置く事ができません。
誰かが私を落ち着かせる事ができるか教えてください。
あなたは私の図太さに驚きました。
あなたは私の図太さを知らなかったようだが、
私はこれからも無謀に行くぜ!。


イラストにまつわる物語として書かれてるのでしょうが、
無理矢理、読めるようにアレンジしても文章が変です。

そもそも何故英語表記しなきゃならないのでしょう?

英語表記にしなきゃならないコンセプトも見えて来ません。
日本語で載せるにしても文章を吟味し校正して正しいものを載せる

日本語が話せるるからと言って誰もがコピーライターにはなれません。

しかし、
英文だと英語もろくにしゃべれない人の書く、
コピーでも許せるのだろうか?

英語が喋れたとしてもコピーライターとして
合格の出る英文がつくれるかどうかは別問題。




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コメント


この商品がどんなメーカーの価格がいくらぐらいの商品か知りませんが、経験者として申し上げますと、こういう商品のパッケージデザインにまともなデザイン費用を請求出来るケースは希です。大抵は印刷会社の営業が仕事ほしさにデザイン料金などサービスで受注してくるのが現実です、ですからそんな仕事にコンセプトなんて高級なものが存在する余地などないのです。この場合、雰囲気さえ出ていればよいというのが基本です。しかしおかしな英文を平気で使っていることはいけないことなので、その会社の社長宛にメールでその主旨を送ってみてはどうでしょう、担当者のクビぐらいは飛ばせるかも知れませんよ。

コンセプトってお金のかかるものでしょうかねぇ?(笑)時間は多少かかる場合はあるのかもしれませんが、「良い商品」がコンセプトなら「間違いの無い正しい商品」っていうのもコンセプトですよね・・・というか、当然のことだと思います。間違ったものを「わざわざつける」よりは「何もつけない」ほうが楽なはず(時間も手間もかからない)。それなのにわざわざつけるって事は、間違ってる事/恥ずかしいという事に気付いてないという、単にそれだけの事なんじゃないかと思います。それを平気で出しているのですから、おそらくそういうところにクレームつけても首は飛ばないと思います~(笑)「予算も時間もないので」で済まされてしまいそう。消費者はお金を払って買うわけですけど・・・

売買契約

♪akiさん

はじめまして。

> こういう商品のパッケージデザインにまともなデザイン費用を請求出来るケースは希です。大抵は印刷会社の営業が仕事ほしさにデザイン料金などサービスで受注してくるのが現実です

こういう出来上がった結果の言い訳に
デザイン料金の安さの事、もしくは、
作業時間の短さ(akiさんは言われてませんが)を言うのは、
デザイナーというよりも企業人としても
素人以下だと私は思います。

そもそも、どういった金額であれ、
デザイナー側に仕事が依頼され承けた時点で
「売買契約」というのが発生します。

民法第555条です。
当事者の一方がある財産権を相手方に移転する意思を
表示し、相手方がその代金を支払う意思を表示し、
双方の意思が合致することで成立する契約のこと
(民法第555条)。


売買契約は諾成契約とされている。
つまり当事者の双方が意思を表示し、
意思が合致するだけで成立する
(財産が引渡されたときに成立するのではない)。
売買契約は不要式契約なので、
書面による必要はなく口頭でも成立する。
また売買契約は財産権を移転する契約であるが、
その対価として交付されるのは金銭でなければならない
(金銭以外の物を対価として交付すると「交換契約」となってしまう)。

当事者の双方の意思の合致により売買契約が成立した時、
売り主には「財産権移転義務」が発生し、
買い主には「代金支払義務」が発生する。
両方の義務の履行は「同時履行の関係」に立つとされる。

ここで言う売り主にあたるのがデザイナー、
買い主にあたるのがクライアント・代理店・印刷屋
(デザイナーに対する仕事の発生元)です。
この売買契約が成立したから仕事を依託する、
受注すると言う事が成り立ちます。

この売買契約が成立し、なおかつ仕事が終了した時点で、
出来なかった理由をデザイン料金がもらえなかったからとか言うのは、
本当に恥ずかしい言い訳なんですよね。
だけど、多くのデザイナーがそう言う言い訳を
平気な顔してしてるのも事実の事。

そう言ういい加減なデザイナーに、
お金を払いたくないと言うのは、
クライアントの立場になれば誰もが思うはず。
まともなデザイン費用を請求出来なくなったのは、
我々デザイナー側にも大きな責任があると思います。

異常

デザイナーが創ったデザインは、
たとえ脇役であっても立派な商品です。

デザイン費用が安いからと言って、
不良品を納品して良いという理由にはなりません。
デザインが美しいとか、悪いとかいう以前に
「文字が読めない・文章が正しくない」というのは
明らかに不良品。

安い価格だけど「難がある」という場合は、
あらかじめ「ジャンク品またはB品です」と言うような理由を
お客側に提示し納得頂かなければならないはず。

後付けの理由で
「安いから使えないモノが入ってる」というのでは、
誰も納得の出来ない事だと思います。

akiさんは経験者として言われた話を、
電化製品に置き換えると、
「家電屋で品物を買って帰ったら、欠陥商品だった。
その理由が、メーカーからの開発費がなかったとか、
時間がなかったからとか、その商品は雰囲気だけでてればよい。」
なんて言われたのと同じ。

また、間違った英語かも知れないのを確かめもしないで
入れるのは、食品会社を例にあげると
「間違ってるかもしれない材料を確認もしないで入れる」のと同じだよ。
「安いから」とか、そういうのは関係ない!!
「安いから食べられないモノを食材に利用しました。」って、
事にははならないよね。

そして、
それを買う消費者は正当な金額を払わされてるんですよね。

デザイン費用の話も出ましたので、
ついでに言わせてもらいますが、人に仕事を依頼する場合、
クライアントからの予算が取れる取れないから
払えないと言うのも理由にならないと思う。

いくら印刷会社や代理店が
「クライアントからの予算が○○しかないので、△△でしてくれ。」
って言われようが、そんな事は知ったこっちゃない。
デザイン屋にはデザイン屋の基準の価格があるわけだから。
これが逆になり、デザイン屋で発生した仕事を
「クライアントからの予算が○○しかないので、△△で印刷してくれ。」と
印刷屋の価格より大幅に安い金額でお願いすると
絶対に通用しない。

デザイナーは印刷屋や代理店の
運命共同体扱いにできるが、逆はあり得ない訳です。
これらがいつも私が言ってる、この業界の異常さです。

だから、私は印刷屋や代理店からの仕事を極力控え、
自力で開拓し自身で仕事のやりやすい環境を得ている。

私は、この業界…、この仕事が好きです。
だからこそ、この異常な環境を正常な状態に戻したい。

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