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スピードと安全

飛び出し注意

キャァ〜〜!悲鳴は突然響きました。
車の前を突然2〜3歳の男の子が横切ったのです。…と言っても、車は歩く早さのスピードしか出ていなく、とっさのブレーキ操作で大事には至らなかったのです。そして、ドライバーは始めから男の子の行動が確認出来ていて、もしかしたら横切ってくるかも知れないと思っていたそうで、男の子が横切ってきた時は、「ホラ、来た!」と冷静にブレーキ操作が出来、周囲の悲鳴等驚きの反応に反して、慌てる事も無かったそうな。周囲からはアワや…という状況に見えたにも関わらず、ドライバーは余裕さえあったのです。

しかし、そのドライバーは後から、何故もっとスピードを落とさなかったのか?と周囲の人から非難されたそうです。これは、多くの人がスピードを事故の原因と決めつけ思い込んでいるが為の反応だと思います。本当の原因に目を背け、全てをスピードのせいにして丸く収めようとしているのです。しかし、多くの人が事故の原因をスピードだと思い込んでる以上は、絶対に事故なんて減らないですよね。

今回の場合、車は歩くほどのスピードでした。時速にして10km/h未満でしょう。では、「何故もっとスピードを落とさなかったのか?」と言ってドライバーを責めた人達は、そのドライバーが何km/hで車を動かしていたら安全だと思ったのでしょうか?

2〜3歳の男の子は、歩く程のスピードで動く車の動きに合わせて、その子なりに安全だと判断する距離で横切ってきたのです。子供が安全だと判断する距離は往々にして危険な距離である事が多いのですが、ドライバーはその事までも把握してたわけです。

スピードを危険の原因にしてしまってドライバーを非難してる人の言う事に合わせて、10km/hで走行してたところを5km/hにスピードを落として走行してたとしましょう。おそらく、男の子は5km/hのスピードに合わせて、その子なりに安全と思う、更に車に近い場所を横切って来る事となったでしょう。10km/hで走行してる車と同じ場所を横切るとは思えません。きっと、そうなればドライバーを非難してる人は5km/hのスピードだったとしても、同じように、何故、もっとスピードを落とさなかったのか?と同じ事を言ってドライバーを非難したと思います。スピードを原因にしてる人は、単にその時出してたスピードを基準に「何故、もっとスピードを落とさなかったのか?」という根拠の無い事を常に原因に考え、そして、ドライバーに対し改善しようもない事に対して改善を求めてるのです。

私は、そのドライバーは素晴らしいドライバーだと思います。その時の状況を考えて、考えられる危険を想定内に入れて、突然の事に余裕を持って冷静に対処出来てたのですから…。
逆にドライバーを非難してた人は、単に原因をスピードとしてしか考えられてなく、男の子の行動は想定外の事だったのだろうと思います。だから、単純に「何故、もっとスピードを落とさなかったのか?」という思いになったのだろうし。スピードを落とせば男の子は更に車に近いところを横切るかも知れない。という発想は無かったのでしょう。

スピードさえ落とせば安全だと思い込み、実は知らずに危険を呼んでいる事にも気が付いていない。…本当はその方がどれほど危険な事か…。安全を考えるなら、まず危険を知る事に貪欲になって欲しい気がします。

「子供が安全と考えて横切れる距離の判断」と「大人が安全と考えて横切れる距離の判断」には大きな差があるわけで、子供は大人よりもうんと近い距離でも安全と判断する傾向にあります。





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