
鞆の浦の首塚すぐ横にある、
とても、とても、小さな橋。
まるで溝の蓋のような橋で、
何気なく通ってると見逃してしまう程の
スーパーショボイ橋です。

観光地で、スーパーショボイ橋と言えば、
高知の「はりまや橋」がありますが、
その橋よりショボイのではないだろうか?
いや、確実にショボイ。
この「ささやき橋」には、悲しい物語があります。
今から1600年程の昔、
応神天皇時代に百済使節の接待役・武内臣和多利(たけのうちのおみわたり)と
官妓・江の浦が役目を忘れて毎夜恋を語り合ってた場所です。
その2人の事が噂になり、2人は二度と抱き合えぬよう後手に縛られ、
石の重りをつけられてこの橋から海に沈められてしまいます。
と言う事は、1600年前はここが海だったんですね〜〜。
今では本当にショボショボの溝の蓋のような橋になってしまってますが、
2人の悲しい伝説が今でも言い伝えられています。
鞆の浦にお越しの際には、
是非、このショボショボの「ささやき橋」を御覧になってください。
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