
久しぶりにカー雑誌を買ってきました。私は車好きではあるのですが、滅多にカー雑誌を買う事はありません。昔はよく買ってたのですが、いつの間にか買わなくなったなぁ〜。…というのも、今、ワクワク出来る車が少ないというか、ほとんど無いので、それに連動してカー雑誌も面白くなくなったわけでして、その結果としてカー雑誌を買わなくなってしまったのです。車という素材が有ってのカー雑誌ですから、素材に元気が無くなれば、それに伴ってカー雑誌にも影響してしまいますわなぁ〜!
…っで、今回買ったカー雑誌は、ベストカープラスという雑誌で、1月18日に発売された第17号です。この雑誌を買う切っ掛けになったのは、昨年の10月17日に発売された第15号のある記事にさかのぼります。その記事の事は、このBlogでも紹介致しました。それが、乗ってからものを言え!(当Blog内リンク)という記事です。
第15号の記事、日産スポーツ残念ランキングで見事?…ワースト1に輝いたオーテックザガートステルビオ!そして、史上最高の珍車ランキングでもオーテックザガートステルビオが栄えある第1位に輝き、その記事に対して、ちゃんと試乗して、その結果としてオーテックザガートステルビオがナンバ−1に輝いたのか?とこの車のオーナーである私の知人がもの申したのが発端なのです。
そして、10月10日にリンク先記事の「乗ってからものを言え!」のコメントに「先方より取材の申し入れがありました。」と知人からの報告を頂きました。その取材が記事になったのが、今回買い求めたベストカープラスの第17号に掲載されているのです。

その記事がこちらです。4ページに渡って特集が組まれています。

運動性能や質感等、今度は、ちゃんと乗って評価されてるものなのでしょうから、私も満足ですが…、でも、基本的な情報にウムムなところがあるのが気になるなぁ〜。

それは、紙面の至る所に出てくるF31型のレパードという車の名前です。ベース車が2代目レパードですと…?なんだか、ここに、この記事の悪意を感じちゃうなぁ〜。
これじゃぁ、レパードという車を改造してオーテックザガートステルビオ(当Blog内リンク)が誕生したような言い方じゃないか。でも実際はそうじゃなくて、レパードを組み立てる前のフロアパンをオーテックがステルビオ用にチューニング及び加工して、イタリアのザガート社に送り、そこでボディからインテリアに至るまで職人の手作業で丁寧に作られ1台の車が出来上がってるわけで、レパードを取り上げて比べる事自体がナンセンスです。
なんだか、レパードと同じ骨格とエンジンを使っていながら、1870万円もするからボッタクリだ!…とでも言いたげな記事になってるように感じられます。レパードは全てがオートメーションで、ステルビオは職人の手作業。それだけで、価格が違って当然でしょうし、同じ骨格とエンジンを使った兄弟車なんて国産車にも沢山あるでしょう。
S14シルビアのシャーシとエンジンを改良して全く違うボディが乗せられた車が、S15シルビアですけど、S15シルビアはS15シルビアとして、どの雑誌にも取り上げられてますよ。そりゃ、最初のうちはS14からS15になってどのように変わったのか?という事で、デビュー当時はS15シルビアもS14シルビアと比べられてましたけど、それも最初のうちだけです。
改造車ではなく1台のオリジナル車として誕生したステルビオなのですから材料は関係ないですよ!1台の車なのだから1台の車としてキッチリ評価すべき事だと思うのだけどなぁ〜。やっぱり編集者は珍車という概念を持っているというか「乗ってみても珍車である」と読者を誘導しようとしてるように感じられてなりません。
記事の最初の方に30年前にステルビオに出会い乗ったと言わんばかりの言い訳的な記事からスタートされていますが、これも、どうも言い訳じみていて何とも…。
それにしても、フロアパンがレパードの物をチューニングしステルビオ用に大幅に加工され使われてるって事だけで、ここまでF31型レパードが登場してくるものなのか?本文を読んでいて、オーナーでもない私なのに凄く気になってしまったなぁ。































