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《本命》《中堅》《捨て》《こりゃ絶対ねーだろ》

何のポスターか解らない何でもよいポスター

こんな無能なポスターだと、モデルを変えるだけで何案も提出出来ますね。ポスターが意味するビジュアルとは全く無関係なモデル。誰がモデルをしても同じなら案も無数にあるけど…。結局はクライアント様の好みで収まってしまう。…というナンセンスな仕事です。

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「ボクは1案しか作らない」と、澄んだ瞳で語る超売れっ子デザイナーの話は現実なんだろうか? #デザイナーあるある


数日前にクリエイター友達が見つけて来た『デザイナーあるある(当Blog内リンク)』です。

私も1案しか創らないよ。私は、超売れっ子デザイナーではなく何処にでもいるごく普通のデザイナーですけど、必要以上な数は創らないよ。何故なら、プロだから。
もちろん、その1案に絞るまでのサムネイルは数多く考えますけど、それをクライアント様に見せる事はないです。

デザインというのは、コンセプトが定まってていれば、それにそぐった【最良の形】というのは1つしかないでしょう。『下手な鉄砲数打ちゃ当たる』みたいな仕事してるデザイナーは素人だよ!コンセプトが定まってていればプロなら1発で的に命中させる!ってもんですよ。

コンセプトが定まらずフラフラしてる状態ならばコンセプトが定まるまで手を出さない。プロなら見極めが出来る。
何案も提出しなきゃならないというのは、コンセプトが定まってなく、何でも良いから叩き台を出して欲しいと言うような場合だろうと思います。そういう時は何案出そうが意味は無い。時間の無駄、労力の無駄。それでも案を出すとすれば、そんな無駄が見極められない無能なデザイナーって事になるだろう。
また、コンセプトが定まってたとしても何案も出すという事は、そのコンセプトを飲み込めず、結局何が良いのか見極める事の出来ない無能なデザイナーって事になる…。


そして、上記の『デザイナーあるある』に対して、返信的なコメントがつぶやかれていた。

「幾つか案出してよ。」と言われ、《本命》《中堅》《捨て》《こりゃ絶対ねーだろ》を持って行くと、大抵《こりゃ絶対ねーだろ》が採用される。


これって、結局、《本命》から《こりゃ絶対ねーだろ》の案まで入れて4案提出してるって事ですね。そして、4案出したら《こりゃ絶対ねーだろ》の案が通ってしまうという事みたいだけど、そうなると《こりゃ絶対ねーだろ》しか解らないようなセンス無いクライアント様にしか相手にされないデザイナーであるか、何が良いのか全く解らずに数打ってるだけの無能デザイナーであるかの、どちらかでしかない。

解る人から見れば、どう考えても自分のプラスになる事はなく、自身の無脳ぶりをアピールしてるとしか思われない「つぶやき」を、何故平気で出来るのだろうか?…と、考えてしまうのだけど、何故か、そのような「つぶやき」は多い。

結局、何案も必要と言うのは良さの解らないクライアントに対して、良さの解らないデザイナーが数撃って色々考えて頑張ってますよというアピールでしかないのだろうと思います。

もう一度言いますけど、そのコンセプトに対して表現出来る『最良の形』は1つしか無い。プロはその1つを的確に表現出来るのです。それは、超売れっ子だろうが、売れっ子じゃなかろうがプロはそういうものです。

その証拠に「幾つか案出してよ。」と言われたら、《本命》《中堅》《捨て》《こりゃ絶対ねーだろ》を創るのでしょ。私は今までに何故か、《本命》《本命》《本命》《本命》の「本命ばかりの4案を提出した!」って、デザイナーに出会った事がないのですが…。だったら、4案も創る必要が無いじゃないですか。

本当は《本命》《中堅》《捨て》《こりゃ絶対ねーだろ》って言ってるけど、何が一番良いのか理解出来て無いんじゃないのぉ~?…って、疑っちゃうよ!(笑)

いつも私が言ってる「デザイナーの忙し自慢は無駄で溢れてる」って…。なぜ、皆、それを改善しようとしないのですか…?



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