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ケチ

100円ショップ

私の地元である福山は、ケチの土地柄として有名…かな?
江戸時代から伝わる文献にも、福山の人はケチであると載っているそうな。例えば、そのケチとは、お客が来た時には、そろそろ話が終わり帰りそうな頃合をみて、お茶をすすめるのだそうです。当然、お客は帰ろうとしてる訳ですから断わります。

そうです。福山の人は、断わられる事を承知でお茶をすすめてるのです。
一応、お客にお茶をすすめないと、「あそこの家では、お茶の1杯も出なかった。」と陰口を言われる事になりかねない。
そこで、お茶を出したくない福山の人は、お客の帰り際に断わられる事を前提でお茶をすすめ、ケチではない事をアピールします。お茶を出そうとしたが、断わったのはお客の方だから…という理由を作るのだそうです。
これが、江戸時代からの文献に載っている「福山人のケチ」です。

そして、そのケチは今の時代にも、DNAに受け継がれているようです。この福山のケチという資質が、何とも民度が低く感じられ、私は大嫌いでしかたない。それは、買物等にも顕著に現れています。また、企業間同士の取引にも…と、言うのも、物を見極める際に、価格しか見ないのである。節約という事は私も好きです。しかし、ケチは嫌い。

節約とケチの使い方の分からない福山。
品物には、それぞれに対価というものがありますが、全く対価を考えないのです。「○○より、□□は価格が安い!」何故、○○より、□□が安くなってるのかは、全く考えて無いのです。そういう思考が、凄く間抜けで低レベルに思えて仕方が無い。

例えば、100円ショップ。
私も好きで良く利用しますが、100円だからといって見境なく買物をしてる人がいますが、100円の価値の物を100円で買う事は決して安い買物をしてる訳ではないですよね。
100円以上の価値の物が100円だったら安い訳ですが、品物の性能を考えると100円の価値にも値しない物も多くあります。でも、福山の人の多くは「100円=安い」の価値観なんですよね。だから、福山の街にハイセンスな高級店ってありません。

高級なお店が何故高いのかを考える力が無いので、本当によい店であっても経営が成り立たないのです。ある高級路線だった和食のお店(私が社会人になった時にいつか行けたらいいなと目標にしていたお店)に、100円ショップの急須が平気で使われていたり…。幻滅です。

参照:客は知っている(当Blog内リンク)

以前、お付き合いのあった広告代理店の応接室に飾られていた絵画は、100円ショップの絵画でした。クリエイティブに関係してる会社でさえ、自分の分野の価値の分からないところです。そういう無頓着な土地柄ですから…。
私はそんな福山が大嫌いだ!でも、残念まがら生まれ故里なんだなぁ~。だから、少しでも改善していきたい。(願望)


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コメント


ケチはいいことだよ

丁度虫んとこにもケチのことを書いたので筋金入りのケチとして書かせていただきます。

>節約という事は私も好きです。しかし、ケチは嫌い。この節約とケチの使い方の分からない福山。
節約とケチい使い方の違いなんてありません。節約(あるいは倹約)を徹底するとケチになるんです。
安かろう悪かろうの物を買って結局損をするのは、単なる無駄遣いです。

>例えば、100円ショップ。私も好きで良く利用しますが、100円だからといって見境なく買物をしてる人がいますが、100円の価値のモノを100円で買う事は決して安い買物をしてる訳ではないですよね。
これは観点がずれてると思います。
100円ショップで見境ない買物をするひとは、KOJIさんよりもっと100円ショップが好きなんですよ。そして買い物自体が好きなんです。
100円ショップは品物を売ること以上に買い物を楽しませることを、経営戦略としています。一般の客と買い物好きの客に、ターゲットを二分しているんです。もっとも安物買いの好きなひとはいて、そういうひとの多い土地柄もあるでしょうけど。

>クリエイティブに関係してる会社でさえ、自分の分野の価値の分からないところです。
そういう無頓着な土地柄ですから…。
福山だけじゃありません。日本の地方都市で、そういう所は多いでしょう。でも仕方ありません。そこで働く専業イラストレーターやデザイナーが、お金ダメ人間ばかりなんですから。
吉本晴彦氏は、「ケチとは経済の知恵である」つまり「経知」と言っていますが、それなら地方のイラストレーターには、「経無知」がずいぶんいます。
KOJIさんは虫より業界の事情を知っていて、しかもお金持ちですから、いちいち理由を書きませんが、地方の広告業は構造不況に陥っており、しかも先細りで、しわ寄せがイラストレーターやデザイナーに来ています。
虫は三年前から二年前、それを自覚して何とかしようと幾つかの掲示板に書いたのですが、結局うるさい嫌なヤツとして排除されてそれきりでした。その当時、一番物分かりの悪かった方とバッシングの先頭に立った方は、それぞれ失職して鬱病、事務所をクビになって自己破産、です。何だかな……。

ケチに対する考え方の違い

おそらく私の言うところのケチと千年虫さんの言われるケチに、
ズレがあるかと思います。

言葉上で捕らえれば
「節約とケチい使い方の違い」はないと思います。
私が言うところのケチは、自身に必要な投資(最低限の投資)も
ろくにしない事について述べているのです。

自身が正しい対価を知らなければ、
人にモノを売る場合も正しい商売は出来ないと言う事が言いたいのです。
要するに、良い客になれなければ、
良いサービスは提供出来ないと言う事なのです。


100円ショップの話も、
買物を楽しむ事には何も問題ありません。
ただ、企業の人が多くの客にサービスをする為の備品などを
100円ショップで手に入れている。そういうところの指摘です。

100円以上の価値のモノが100円で手に入れてるのなら良いでしょう。
しかし、100円の価値のものを100円で手に入れ、
それでお客にサービスする。
もちろん所詮100円のモノだから、
まともなサービスは提供出来ていない。
それなら、500円・1000円かかっても、
満足のサービスを与えられる備品を手に入れた方が良いと言う事です。

先を見据えてのケチなら大いに結構ですが、
目先だけのケチで先の大きな利益を失っているのでは、
何の為のケチなのか。

そういう目先にしかこだわれないケチについて書いた内容です。
最低限必要な自己投資というのが見えないというのは、
絶対に相手に満足のいくサービスは出来ません。

広告代理店という会社の応接室に、100円ショップで買った絵を飾る。
これを見た、お客はどう思うだろうか?

高級を意識した和食のお店
(私が社会人になった時に行ってみたい憧れの店)のテーブルに
100円ショップの急須がおかれていて、
お茶を注ぐ度に口の部分からお茶がこぼれテーブルがビタビタになる…。
というか、高いお金を支払ってるのだから、
家にある現実(家は100円ショップの製品であふれてます)に
引き戻さないでくれ。

100円ショップで買物を楽しむという空気を味わうのと同じように、
高級なところでは高級な空気を味わいたいものです。
無理して高いお金を払ってるのですから。
それが、100円ショップの急須がおかれていたら…。

結局、自分達のサービスが何なのか、
モノに対する価値が理解出来ていないから、
そういう結果を生むわけです。
千年虫さんの言うところのケチ。大いに結構です。
モノを大事に長く使う事、大切な事です。

必要な部分・そうじゃない部分の見極めの出来ないケチは嫌い。

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