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お雑煮2011

お雑煮2011

我が家のお雑煮2011年版です。具材は、白菜、大根、水菜、そして、お餅…。超質素で超シンプル。大晦日もそれとなく仕事してまして、スーパーは元旦から開いてるし、別に年末だからと買い物しなきゃならない。…って気にもなれず、正月の買い物が全然出来て無くて、家にある材料をかき集めて作ったお雑煮です。

紅白の蒲鉾やアゲ、昆布巻き、そんなものはありません。だって、買ってないんだもぉ~ん。まぁ、世の中のお正月のあり方に合わせた、ささやかな反抗だね。
お店としては、正月に向けて年末に買い物してもらいたくて歳末セールをするのだろうけど、それは今まで正月にはお店が閉まって買い物が出来ないから、年末に買い物をして買い込む必要性があったわけだけど、今では初売りと称して、歳末セールの翌日には店を開けるわけでしょ。昔の初売りは4日頃から初売りだったから歳末セールや初売りの意味があったけど、現在では年末も年始もあったもんじゃない。
歳末セールの翌日が初売りだから、特別感が無く、いつもの買い物状態。だったら正月もいつもの単なる日が変わった1日扱いで、いつも通り過ごせば良いかと、特別な買い物は一切しませんでした。

私が子供の頃は、正月にお金を流通させるものじゃない。という、言われがありましたけど、そういう昔ながらの文化や伝統を平気で崩す事に最近違和感を覚えるのです。

千と千尋の神隠しSpirited Away(外部リンク)というサイトに●「千尋」の作品世界を考察する(外部リンク)というコーナーがあり、そこに文化や伝統に対して、下記のように記述されていました。

国際化時代が叫ばれて久しく、外国の文化や伝統を学ぶ必要性が叫ばれている。だが、本当に大事なことは、まず日本の文化や伝統を学ぶことである。自国の文化や伝統を理解せずして、外国の文化や伝統を理解することなど出来ない。このことを、宮崎監督は「ボーダーレスの時代、よって立つ場所を持たない人間は、もっとも軽んぜられるだろう」と表現する。よって立つ場所を持たなければ、現在の自分自身はもちろん、将来像も描けないからだ。


私は、この引用文に凄く共感出来るのです。ハロウィンやクリスマス等海外の文化を取り入れるのは良い事だと思うけど、その取り入れた文化が間違っていても全く平気、海外から変だと後ろ指さされようが我が道をゆく日本。そりゃそうだ。日本の文化や伝統ですら商売の為に平気で壊してしまう民俗なのだから、ハロウィンやクリスマス等海外の文化も単なる商売目的だ。

しかし、これからの商売に重要なグローバル化、そこで重要となる外国の文化や伝統、そして我が国の文化や伝統…。一体、この先、日本は何処に進もうと言うのか…。年末年始が近付く頃になると、この間抜けな日本の姿があらわになるので、私は毎年やりきれない気持ちになるのですよね。



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