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2020 051234567891011121314151617181920212223242526272829302020 07

上達しない英語

英語の教材

ここ2~3年、「英語が喋れるようになりたい。」と思い、いろいろ英語のテキストを買ってみた。最初は、本だけ買ってたが「発音」が分からない。それで、CD付のテキストブックを買ってみた。しかし、一向に上達する気配なし。英語が理解出来れば凄く視野が広がるんだろうけどなぁ~。

こんな事なら、中学・高校と真面目にしっかり英語の授業を受けてれば良かった。中学の時は、英語塾にも通っていたが、「周りの皆が塾に行ってるから自分も行かないといけないかな?」程度の気持ちで、本気で勉強する為に塾に通ってたわけじゃない。当然、塾に通っていたが、英語はサッパリでテストも低空飛行で着地寸前。(着地したこともあった)親に相当無駄金を使わせてしまったんだなぁ~。今は、勉強するのに相当な努力が必要。お金の問題。時間の問題などなど。学生の時は、それらが全てクリアだったのですよね。「出来る時にやってれば良かった」と後悔しても後の祭り。

今は、英語を単なる勉強として捉えるのでなく、コミュニケーションツールの一つの“言葉”として捉えてるので、英語に対する考え方も随分と変わってきた。英語(言葉)を真剣に考えるようになってから、自分の創るデザインの中から英文が消えていった。今までは、“見た目のカッコよさ”を求め、英語をデザインに取り入れたりしてましたが、それらの英語はハチャメチャだったと言う事が分かった。「形の美しさ?」にとらわれて、「中味の美しさ」を無視してたのです。

英語を話せない私が、その英文が正しいのかどうかも分かってないのに、わざわざデザインに英語を取り入れて、英語を話せない人には分からないデザインを創り、英語を理解できる人には文法やスペルを間違ってるかもしれないという、意味不明なものを創る。結局、見た感じは“カッコ良さげ”に感じるけど、日本語しか分からない人、英語を理解出来る人、共に伝えられない意味不明なデザインを創ってたという事に気がついた。

そもそも、日本語を話せるからと言って、日本語の気の利いたコピーが書けるとは限らない。だから、専門職として「コピーライター」という職があるのだろう。同じように、当然、英語が話せるからと言って、英語の気の利いたコピーが書けるとも限らない。英語を理解する事とコピーを書く事は別の能力が求められるはず。

しかし、今までの私を含め、多くの日本のデザイナーは、英語をまともに理解出来ていないのに平気で英語を使ってデザインしてるのは、ある意味異常な事なのかもしれない。そして、その平気で英語を使ってデザインされたものの多くの英語が間違ってたりする。

日本向けに作られた海外の商品(中国製のモノが多いかな)で、現地で創られたと思われるデザイン物で、間違った日本語の説明書や広告等を、日本人が見て「カッコ悪い」と思うように、英語を理解出来る人が間違った英文が使われているデザインを見ると同じように「カッコ悪い」と感じる物なのだろう。

Engs広告

このチラシは、何年か前に私が手掛けた物です。地紋のように、英字新聞の記事のような物をバックにあしらっても、英語が理解できる人には地紋の役目はしないと思う。逆に地紋のように日本の新聞が使われてたら、私たちは絶対にそこに書かれてる記事が気になるだろうし、無意識に読んでしまいます。それと同じように英語を理解出来る人は、地紋の中の文字も読めてしまうわけです。その英語がおかしな文章だったら、カッコ悪いよね。英語だと意味も分からず地紋に使ったり、コピーに使ったり。それが、いくら見かけのデザインが綺麗であっても、意味を理解しないと怖い。

アメリカンな飲食関係のデザインに、アメリカをイメージさせる為に英字新聞のような地紋を使ってて、デザインしたとしても、その中に書かれてる記事が、食中毒関係のニュースだとしたら、洒落にならん。でも、分からないと言う事は、その洒落にならん事が、平気で出来てしまうのです。だから、英語をしっかり身に付けたいのですが、情けない事になかなか上達しません。



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コメント


英語コピーも商品の一部という意識が無い

早速トラックバックさせていただきました!

いや~、今日も街でいくつか見かけましたよ~。新しくてモダンでピカピカの「みなとみらい駅」で(笑)すごく目立つ看板に「GOOD JOB MAKE YOUR LIFE HAPPY」って書いてありました(笑)「MAKES」じゃなくっちゃ~(^_^;)。世に出ちゃう前にどうして誰も指摘しないのか不思議。それに「良い仕事は人生を幸せにする」って日本語で書いたほうが伝わるのにね。一体、誰に向けたコピーなのか全然解りません。英語が苦手な人には意味が解らないし、英語が解る人には間違いに目が止まっちゃってどうしようもないコピー・・・ひょっとして「同じような英語力で、間違いに気づかない人向け」?・・・って、そんなピンポイントなターゲットぉ?(笑)

昨日スーパーに行って買って来たものの中にも、いろんなヘンな英語が入ったものありました。日本食研(有名メーカーなのに・・・・)の商品のパッケージに「LET’S COOKING」って書いてあった・・・正解は「LET’S COOK」。中学1年でも解るレベルの英語を間違って平気で出して、それでいて「良いデザイン」とか語っちゃうのは、なんだかめちゃめちゃおかしい~。素人が見ても解る間違いだらけのデザインをつくるプロって一体・・・

デザイナーは「良いデザイン」とか「クオリティ」とかいう言葉をよく口にするけど、間違ってない事って最低条件ですよね。間違ってるのをそっちのけで「良いデザイン」とか「クオリティ」とか語ってたら、おかしい。英語の解る人にちょっと聞くとか、辞書で調べてみるとか、ほんのちょっとの手間で済むのに、なんでそれをしないのかな~?って思います。それってクオリティや良いデザインに対する姿勢じゃないかな。

英語コピーも商品の一部という意識が無いのかなぁ?
うまい/まずいうんぬんより、間違ってる、正しくない・・・

LET'S COOKING

わはは…。
「LET'S COOKING」って、
英語の出来ない私でも分かりますよ。
「COOKING」で、現在進行形で、
既に調理をしてる事になるじゃないですか。
「LET'S」で、~を始めましょう。

…だから、
COOKINGは、既に調理を始めてるちゅうねん。(笑)

いくら見せかけの良いデザインであっても、
バカ丸出しですね。(^_^;)
日本食研みたいな大手でその程度だから、
なんか頭抱えますね。

「煮込んでおいしいハンバーグソース」
♪おーなーかーグーグー 煮込んでグーグー
♪ぐつぐつ煮込み ハンバーグ
♪ぐつぐつ煮込み ハンバーグゥ!

料理することましょう!

>COOKINGは、既に調理を始めてるちゅうねん。(笑)

あ、「COOKING」は現在進行形のINGじゃなくて、動名詞のINGです~。(BE動詞がなけえれば進行形にはならないからです)・・・っていうと、勉強の英語っぽい説明になっちゃって、自分もこういう説明苦手なんですが(^_^;) つまり「COOKING」は「料理している」という進行形ではなく、「料理すること」という、動詞の名詞的用法・・・あ、説明するとますます解らなくなりそう(笑)

もっと解り易く言うと、「LET'S COOKING」は「料理しましょう」ではなく「料理することましょう」みたいな、存在しない表現です(笑)「LET'S」のあとには名詞でも動名詞でもなく、必ず動詞が来るということが解っていれば間違いなど起こらないはずなんですが。だから「LET'Sセルフメディケーション」(LETS'+名詞)も大間違いで、言うとしたら「LET'S MEDICATE OURSELFVES」です。しかもそれが「自身で(薬で)治療しましょう」っていう日本語の意味だと解っている人がどれだけいるか・・・そういうコピー作る人にかぎって「伝える事の大切さ」なんてすぐ言うんですよね~。

それにしても日本人は馬鹿の一つ覚えみたいに「レッツ」を乱用しますね。その表現しか知らないのかな~?って思う(笑)宣伝でも「レッツ・セルフメディケーション」「レッツ・バスロマン」「レッツ・フレッツ」「レッツ・光ファイバー」など、ほとんど間違ってるレッツのオンパレード(笑)どうしてそこまでして「LET'S」使いたいかなぁ?(笑)

しかも「LET'S」って「LET+US」が原型で、「LET」のあとに来る単語は「US」とは限らないんですよね。「LET ME」とか「LET IT」とか無限にあって、「レッツ」は使うのに「レット+○○」なんて使ったコピーって見たことがありません。謎。

あと良く見かけるのが「WELCOME」を「WEL COME」とか「WELL COME」って2語で書いてあったり、「ロビー」を「ROBBY」、「フィーリング」を「FEERING」なんて書いてある場合もよくある!「R」と「L」はカタカナでは同じだけど、英語発音では明らかに違うので、これを間違ってる人は普段しゃべる時も正しくない発音でしゃべってるって事ですよね・・・っていうか、普段しゃべってないと思う(^_^;)。

あと、文法的には間違っていないけど「そんな言い方絶対にしない」っていう英語もよく見かけます。でも、そういうのを指摘すると「造語」とか「わざと」と逃げられてしまいます。ウチではそんなおかしな日本語英語をギャグにして、わざと「LET'S DINNER!!」とか「LET'S SUPERMARKET!!」とかふざけて言ったりします(笑)何が正しくて何が間違ってるのかが解ってないと「わざと」はできません!(^_^;) そして相手が笑わなければ、「わざと」の意味が無いです。

ひえ~

>あ、「COOKING」は現在進行形のINGじゃなくて、動名詞のINGです~。

ゲッ!ほらぁ~。
やっぱり
「英語を理解してない人は
英語を使っちゃダメなんだってばぁ~。」
の典型ですね。(^_^;)

これだから、私は英語のコピーを使わなくなりました。(笑)

>あと、文法的には間違っていないけど「そんな言い方絶対にしない」っていう英語もよく見かけます。

ネイティブ英語だと、
意味が変わる表現だってありますよね。

辞書で調べると確かに合ってるけど、
ネイティブ表現だと辞書通りの表現にはならない場合とか。
「チキン」なんかが代表的かな?
鶏の意味の他に、臆病者って…。

レストランでメニューを見てて、
ウエイトレスが「何になさいますか?」
って聞かれて、
「私はチキン。(が欲しい)」って言った表現を英語で
「I'm Chicken」なんて言うと
凄くアンポンタンな表現になってしまいますよね。

もう、浅はかな知識で
英語をコピーに使うのは恐ろしいです。

それと、「LET'S」の乱用も、
きっと「LET'S GO !」の「LET'S」なんでしょうね。(笑)

「LET'S バスロマン」も、「LET'S GO ! バスロマン」とか。
「LET'S GO !」の「GO !」を省略しちゃってるんでしょうね。

そういえば、
ホームセンターによく使われる「DIY」って、
「Do it Yourself」じゃないですか。

うちの近所のホームセンターの建物に取り付けられた
大きな看板が「Do it Your self」になってた。

看板は、そう簡単に作り替えが出来ないからカッコ悪いよ~。

>きっと「LET'S GO !」の「LET'S」なんでしょうね。(笑)

「レッツゴー」って「行きましょう」っていう意味として日本では定着してますもんね(^_^;) だから単純に「レッツ=しましょう」って事になっちゃってるんでしょうね。

>「LET'S バスロマン」も、「LET'S GO ! バスロマン」とか。
>「LET'S GO !」の「GO !」を省略しちゃってるんでしょうね。

省略なんて高度な(?)事はしてないと思います。単に「LET'S=しましょう」として「バスロマンしましょう」って言ってるつもりなんでしょうね。

タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE」のコピーが出てから、みんな馬鹿みたいに真似しましたよね(^_^;) 中にはちょっと手を加えて「NO MUSIC, NO MY LIFE」なんて書いてる人がいて、あまりのヘンテコリンさに今でも仲間内(ネイティヴ)の間では語り継がれています(笑)

あとフランス語とかスペイン語のコピーなんかもデザインに多用されていますが、ほんとに解って書いているのか怪しいですね。あいにく僕はフランス語もスペイン語も解らないので何とも言えませんが、英語をおかしく使ってる人達がフランス語とかスペイン語のコピーも書いてるとしたら怪しいですね(笑)

「伝える事」「コミュニケーション」の大切さなどと普段言っているデザイナーたちの、発言と行動が矛盾してるのが、どうもおかしいです。「自分以下の人に見せるデザイン」になっちゃってる・・・

未熟

デザインは「伝える事」「コミュニケーション」が大切。
こんなこと言ってる、デザイナーが一番怪しいです。
何かあると、すぐに、この言葉。

もう聞き飽きました。(笑)

デザイナーならば、
“「伝える事」「コミュニケーション」が大切”
なんてことは基本中の基本で出来ていて当たり前の事。

“「伝える事」「コミュニケーション」が大切”
なんて言わなくても分かってて当たり前。

でも、いちいち言わなければならないのは、
その基本中の基本が、自分が出来ていないからだと思う。

「自分が出来ていない=皆が出来ていない」
なんて、勝手な図式が出来上がってしまってるのでしょう。

基本中の基本が出来てない人が
デザインをしてるのだから、
発言と行動が矛盾してても不思議じゃない。
要するに、未熟な人がプロぶってるだけ。

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日本のグローバル化は・・・

最近、和風な柄のTシャツとか流行っていますよね?まもなく来日するヴィニー・カリウタに何か日本的な柄のTシャツでもプレゼントしようと思い、店を数軒まわって見たのだけど、せっかく良さげな絵柄を見つけてもヘンな英語コピーが入っていて台無し!というものばかりで、結