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安かったり良かったりはない!

腐った肉

現在は、つぶれて無くなった激安スーパーの裏話。
安く仕入れたブロック肉の特売品が売れ残り、
鮮度が落ち腐りかけてきたら、
ミンチ肉にしてハンバーグに加工すればまだ十分売れる!
…と、
そのハンバーグを信じられない激安価格で販売されていた。
その激安ハンバーグに飛びつき安く買ったと喜ぶ買い物客…。


安かったり良(え)かったりはない!

生前、私の義母が良く使ってた言葉です。
安い物に良い物はない!と言う事なのですが、
最近になって、凄くその言葉の重みを感じるようになってきました。
当時の私は、同じ物を買うなら安い方が良いじゃないか?
…なんて、思ってましたが、
物にはその物に相応しい価格というのがあり、
それを著しく狂わすような価格というのは、
一見安く消費者にとっては嬉しい事のように思えますが、
結局は、消費者を含め、
誰の為にもならないという事を強く感じています。

同じ物を買うなら安い方が良いという、当初の私の考えでは、
その物が、単なる物レベルでしか見る事が出来てなく、
その物にどれだけの人の関わりが絡んでいるのか?
…と言う事までは考えてはいなかった。

物を買ってしまって終わり、売ってしまって終わりならば、
それはそれで良いのかも知れませんが、
商品以外のアフターケアというか
そう言ったサービス量が削られ安くなってるとしたら、
それは本当に良い買い物だったのだろうか?
…なんて考えてしまうわけです。
今は使い捨ての時代で、アフターケアなんて関係ない。
ダメになったら買い替えれば良い。
その結果、ゴミは大量に増え環境にも悪いし、
安くなる事で簡単に買う事が出来、
物は飽和状態になり逆に売れなくなる。
景気は落ち込み、企業は赤字。
その企業で働く人達は安い買い物をしたと喜ぶ消費者でもある。

価格を安くする事に力を入れるのではなく、
多少高くても買って良かったと
心から思える商品作りって大事なんじゃないかな?
それに、本気でその仕事に
命を賭けるくらいのプライドがあったら、
無闇に安売りなんて出来ないのではないだろうか?



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