
団塊ボーイズ(クリック)。
それは恋も夢も冒険も、
何ひとつ捨てきれない「少年のような大人」の事…。
この映画の邦題はとことん視聴者をバカにしたような、
ふざけた邦題だと思う…。
原題は「WILD HOGS」です。
この映画は「HOGS」というのが重要な要素だと思うのですが、
邦題では潔いというか、バカというか、
見事に「HOGS」は影も形もなくなってますね。
この映画は、4人のオヤジが、
ハーレーダビッドソンにまたがり、
アメリカ横断3200キロの旅に出るというもので、
ハーレーダビッドソンと「HOGS(HOG)」は、
切っても切れない関係の言葉だと思うのです。
ハーレー乗りから見ると(私はハーレー乗りじゃないですけど)、
大ブーイングな邦題じゃないだろうか?
…なんて思ってたら、やっぱりありました。
> 最悪最低ひどいね、この邦題。
> 映画会社の小生意気な若造
> (といってもペーペーじゃなくて、いけてると思っているやり手)
> が、Wild Hogsって原題じゃ
> 何の意味か普通の人は分からんすよ。
> 宣伝にもならないっす、ここは中年おやじに的を絞って、
> 団塊青春物ってことでいきましょや。
> 〜見たいな感じで決めたんやろね。
> 安易なんじゃ、ダーホが。
> 誰がそんな腐った邦題で見に行くかっての。
> といいながら、バイクが出るので見にいってしまいました。
ははは。
思いきり一般の方から指摘されてるし。
しかも、業界を完全に見抜かれてるようなコメント。
ここまで指摘されるプロって一体…。(滝汗)
原題の「WILD HOGS」とは直訳すれば『野生のブタ達』ですが、
冴えないオヤジ4人をブタに例えてるようでもありますが、
ここでいうHOGとは、おそらく大型の高級バイクを意味し、
登場するハーレーに当たります。
HOGSは、ちゃんと大型の高級バイクという意味もありますから。
更にハーレーダビッドソンには、
ハーレー・オーナーズ・グループ(クリック)という、
ハーレーのオーナーズクラブが全世界規模で存在し、
その頭文字から「HOG」と呼ばれ、
この日本の各地にも支部(チャプター)が沢山存在しています。
「HOGS」という言葉には、
もの凄い深い意味があるのです。
邦題の『団塊』という日本特有の呼び方は、
アメリカには無い表現の言葉だろうし、
オヤジと言う事で日本の「団塊の世代」とかけた、
脳の無いタイトルとは大違いです。
ちなみに、主人公たち4人組の年齢からして、
「団塊の世代」とは、ちょっと違ているしぃ〜。
日本の映画業界の脳の無さが、
また一つ露呈された状態になりましたねぇ。
ちなみに、私は今回、
HOG福山チャプターのフラッグの
イラスト&デザインを手掛けさせてもらいました。
(イラストは後日公開します。)
ちょっと関わっただけでも
多くの情報を知る事が出来たのですが、
こういう映画のタイトル(邦題)を考える人は、
一体どんな仕事をしたら、
こんなバカなタイトルが出来るのか?
…と疑問に感じずにはいられません。

すみません。少し記事の訂正です。(訂正3/24)
HOGは「豚」という意味があり、
そして、「大型の高級バイク」という意味もあると言いましたが、
本当は「大型の高級バイク」ではなく、
ハーレー・ダビッドソン、そのものズバリの意味でした。
ハーレー以外の大型高級バイクはHOGではないそうです。
このハーレーが豚と言われるの由来は、
元々ハーレーレーシングチームのマスコットが
本物の豚だった事から始まって現在に至ってます。
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