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説明がないと理解してもらえないデザイン

プレゼンテーション
↑ポスター発表はチャンスの宝庫!
一歩進んだ発表の為の計画・準備から当日のプレゼンまで。
こういうマニュアル本、私は嫌いです。
実際にポスターを目にする人にプレゼンは出来ません。

数日前のエントリー記事、買いたい理由(クリック)
コメントから生まれたエントリー記事です。

ニューデザイン:ゴミ袋

デザイン処理をされたゴミ袋から、
デザインの本質について語っていたのですが、
かげうら さんの紹介頂いたBlog記事(クリック)にて
ゴミ袋のテーマについて語られていました。

この記事を読んだ私の素直な感想は、
コンセプトに対して「なるほどぉ〜!」という感じです。
世界地図の図柄で環境を考えゴミに対する意識を変える
…というコンセプトは理解出来ました。
そのコンセプトの方向性も納得出来ました。

しかし、私の住んでる地域では、
この「ニュー・デザイン・パラダイス」は放送されてませんでした。
その為、私は一度もこの番組を見た事がありません。
おそらく、番組内ではデザインが出来上がるまでの過程で、
コンセプトや方向性などの考えが、かなり説明されてるのでしょう。
多くのデザイナーさんが支持してるのは、
そういった考え方の説明を聞いて
コンセプトとデザインの相乗効果で
納得されてるのだろうと思います。

しかし、実際に出回る多くのデザインは、
そのデザインを見てくれる人に対し、
コンセプトの説明などありません。
そのデザインが発するメッセージが全てです。
「見た物が全て」なのです。

何もコンセプトやデザイン制作の経緯を説明されず、
いきなりデザインを見た時に、
果たしてそのデザインで
メッセージを伝える事が出来るだろうか?

これは、「ニュー・デザイン・パラダイス」の作品に限らず、
全てのクリエイティブな仕事に言えると思います。
作品が発表されると言う事は、
それが、そのクリエイターさんの答えなのでしょうから、
「方向性は共感できる」ではダメだと思うのです。
説明を知らされず見たゴミ袋のデザインは、
私には単純に表面的な飾りのニュアンスのデザインにしか
感じる事が出来ませんでした。

私に感じる力が弱いのか…、
それとも、誰もが説明が無いと理解出来ないものなのか?

ウザい字幕テロップ

TV番組にしても同じ事が言える。
映像で表現出来ないから字幕テロップで説明しまくり。

2006年と2007年のポスター

こちらのポスターに至っては、
文字の説明(標語)がなければ何のポスターなのかも分からない。
この説明されなければ理解出来ないデザインというのものが、
当たり前に蔓延してる事も私は気になります。

WHO(世界保健機関)の飲み水プロジェクト

こちらは、「WHOの飲み水プロジェクト」のビジュアルです。
語る必要なんてないです。

プレゼンテーションでの企画を通す為に
クリエイターは説明癖がついてるのか知らないが、
クライアントに説明出来ても、そのデザインを実際に見る、
一般ユーザーに説明する事は不可能です。




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映像の持つ役割と文字の持つ役割(クリック)


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