
以前ガソリンの質が問題となったレースがありました。
1987年に開催されたル・マン24時間レースです。
この時のレースは供給されたガソリンの質が悪く、
オクタン化の低いガソリンに車が合わず
序盤から大荒れのレースだったので、
未だに記憶に残ってるレースです。
このガソリンの影響をまともに受けてしまったのが、
ワークス、プライベートチーム双方のポルシェ勢。
写真のKENWOOD・クレマーポルシェ962Cには、
K.ニッセン、V.ヴァイドラー、
そして日本人の高橋国光がエントリーされていました。
しかし、KENWOOD・クレマーポルシェ962Cは、
たった6周、高橋国光は一度もステアリングを握る事なく、
レースを去って行った…。
粗悪なガソリンはいとも簡単に車を壊してしまうのです。
3日前のエントリーで、
ガソリンの質を考えてみる(クリック)
…という記事を書きましたが、
どうも本当に
レギュラーをハイオクと称して販売してるのではないか?
…という疑いが、私の中で強くなってきました。
まず、そう思える理由ですが、
今回ガソリンを給油したのはガソリンの警告灯が付き、
本当に車の中のガソリンが空になった状態で給油しました。
今まで行きつけのGSで給油してたガソリンが
極端に少なくなった状態で今までと違うGSで給油である為に、
ガソリンが完全に入れ替わったと言っても良いでしょう。
それで、明らかに車の動きが軽やかになったと体感出来ます。
そして、今までエンジンの回転数が
3000回転を下回ると出てたノッキング症状が、
2000回転と更に1000回転低くても出なくなりました。
今までも、別のGSで給油した事は何度かありましたが、
完全にガソリンが空になってからの給油というのは経験が無く、
半分、或は、1/3ぐらい残った状態での給油でした。
したがって、
行きつけのGSで入れたガソリンとブレンドされた状態で、
ガソリンの性能の差に気がつけなかったのでした。
(良いガソリンを入れてもブレンドされ質が落ちてた。)
それが今回、完全にガソリンが入れ替わった状態で、
車の性能がグンと変わったのを感じました。
今までハイオクを注文して
ハイオクの性能が得られないガソリンを
入れ続けてきたのかと思うと、
騙されたような気持ちで凄く悔しいですね。
人が口に入れる食品でも偽装が当たり前に起こる昨今、
人の被害に直接関係ないガソリンに
偽装が行なわれてても不思議じゃないと思う。
ましてや、ハイオクがレギュラーに変わったところで
車が動かなくなるわけじゃなく、
燃料としては普通に使えてますからねぇ。
こういう事がもし本当だったら、
明らかに詐欺犯罪ですよね。
しかし、あるところでこんな記述↓がありました。
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最近はガソリン業界の過当競争等で
同じメーカーのスタンドでもスタンドによっては
ハイオクガソリンではなく、
レギュラーガソリンやその他不純物が混ざった
粗悪ガソリンが売られている
という事実もあるので要注意!!
(これはそのスタンドのスタッフでさえも知らない場合が多い。)
…まず安売りしているスタンドは危険!
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↑
こういうのが野放しにされてて良いのだろうか?
「安売りだから、ハイオクがレギュラーです。」
って言い訳にはならないよねぇ。
お客はハイオクを頼むと当然レギュラーよりも
高い料金を取られるわけですし、
いくら安いと言っても、その安売りのハイオクでも、
他のGSのレギュラーより高いわけですし…。
お客は騙されてるって事になりますよね。
ガソリン技術(クリック)
↑
こちらにも記述されていますが、
大手メーカー以外のガソリンは絶対使うな!
ですが、
私もこの言葉は知っていまして、
ずっと大手メーカーの看板あるGSを利用してたんですよね。
今や大手メーカーであっても、
相場よりも極端に安いところは危ない
って事なのかも知れません。
いまから思えば、こちら(クリック)の故障の原因も、
ガソリンが原因ではないかと考えられます。
●関連記事
ガソリンの質を考えてみる(クリック)
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