
E90型の
BMW320iです。BMWの事は良く分からないのですが、この3シリーズのモデルでは5代目の後期型ですね。
8月の初旬頃、検索エンジンで鈴木英人関係のページを見られていて偶然このBlogに辿り着かれた方が依頼してくださった愛車イラストでございます。約1ヶ月かけてじっくりと描き上げました。
しかしながら、どの車種を描くにしても白い車と言うのは何度描いても難しいです。濃淡の差があまりないのでコントラストの強調が出来ないから、なかなか質感を表現する事が難しいですね。
●サイズ:全長4540mm/全幅1800mm/全高1425mm
●車輌重量:1500kg
●エンジン:1995cc 直列4気筒DOHC
●最高出力:170ps/6200rpm
●最高速度:─km/h
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Facebookの投稿にて…R34型の4ドアスカイラインの記事に対し下記のコメントを付けてシェアいたしました。
現S15シルビアAutechVersionを買うときに実は中古車のR33スカイライン4ドアをベースにIMPULがチューニングした商品化車「IMPUL R33-R(当Blog内記事)」を買おうとしてました。1年も費やして良質なベース車を探していましたが結局見つける事は出来ませんでした。
それでベース車を探している最中にS15シルビアAutechVersionが登場し浮気してました訳ですが、その時は、次にR34スカイラインの4ドアをベースにした「IMPUL R34-R」が出たら狙っちゃおうなんて思ってましたが、IMPULの商品化車シリーズはR33で途絶えてしまいました。
IMPUL R34-Rがもしも登場してたらS15シルビアAutechVersionを手放し購入してたかなぁ?んー、どうだろう?
…とね。すると、Autechさんから
「IMPULとAutechって比較するものなんですね…」とのコメントを頂きました。
それに対し、私は
「IMPULもmismoもTommyKiraも比較します。それぞれに魅力的だから。」と返しました。
確かに比較すると言うには、いずれのチューニングも
方向性が違っててコンセプトが明確です。似通っていれば「どっちにしようか?」と迷ったりもしますが、方向性が違ってるからコレと決まれば迷う事も無く、比較する対象にもならないでしょう。きっと、Autechさんはここに疑問を感じられたのかなぁ?
だけど、車を
料理に見立てて考えると私の比較も納得出来る事じゃないかと思うのです。
まず、漠然と「何か食べたい」と思った時に、和食・中華・フランス料理・イタリア料理、はたまたジャンクな屋台みたいに大枠で何を食べるか考えるじゃないですか。
和食とフランス料理なんて土俵が違うから「どっちが良い料理か?」なんて比べる事は出来ません。どちらも良いものは良いのです。満腹が感じられないのであれば両方食したい。そういう次元の事で、車だってお金と置ける場所があれば、出来る事ならいずれも所有したい。…という気持ちなのです。しかし、私の場合、お金もなければ置ける場所もないという庶民ですから、1台手に入れるには1台手放さなければならないから、どっちにしちゃおうか比較しちゃうのです。
IMPULのコンプリートカーはエアロパーツを中心とした、車を購入したらエンジンはノーマルで、足回りや排気系、シートやステアリング交換と言った、まず手を加えるであろう簡単なライトチューン仕様と言った所でしょうかね。
TommyKiraはIMPULのようなチューンにプラスしてエンジンにまで手を加えられた本格コンプリートバージョン。nismoはメーカー直系という事で信頼度が少しUP。しかし、保証までは…。Autechはチューン・ド・コンプリートカーでありながら標準車と同じ
保証もバッチリで安心…だけど、
日産という親会社の香りが色濃く残されているのが私には少し物足りない。
例えば、エンジンや足回りと言った運動性能と言う部分では申し分ないのだけど、運転席に座った時にステアリングやメーターパネル、シート等純正のそのものだったりする。純正が悪いとかそう言う事を言うつもりは無いのだけど、
視覚から入る雰囲気ってあると思うのです。
例えばnismoのアフターパーツであるフルスケールメーターパネルにはnismoのロゴが入っている。純正と同じパーツでも良いからAutech車には
インテリアにもAutehと分かる証しがあればドライバーをその気にソソる良い要素になるのになと思ったりもします。そういう部分では他のチューニングコンプリートカーは魅力的です。
しかし、これはAutechさんの掲げる標準車と同じ保証をとるには標準車と同じパーツの取り置き等、大変な事がありますから難しい所ですね。標準車と同じように、ある程度長く乗ってもパーツ供給されていて修理等で困らない対策がAutechと他のメーカーの大きな違いです。
nismoやIMPUL、TommyKiraは私の愛車S15シルビアAutechVersionが登場した同じ時期に発表された車のパーツは既に廃版となって手に入らないものが多いですから、長い間オリジナルのコンプリートカー状態をキープしていく事は難しいでしょう。しかし、私は少しミーハーなところがありますから、
何処を開けてもAutechみたいな要素は欲しい気がするんです。だから、Autechには無いものを他のメーカーに求めて比較しちゃうのです。
ホレホレ、いつぞやの日産でS14シルビアが新車で手に入ってた頃、純正オプションパーツで「navan」ってあったじゃないですか。あんな感じの
純正ベースでAutech専用パーツって出来ないもんですかね?そういうのをAutech全車標準装備としたら、運転席に座っても視覚から「Autechだぁ〜」って私のツボにドンピシャなんだけど、そしたら、比較しなくなるかも〜。なんてね。
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S15シルビアのメーター用LED電球です。知人の自作製品で販売はされておりません。
「指向性の強いLED電球を使用した時に出来る照明ムラを解消したい」との事で製作された両面発光LEDです。
両面発光なので周囲をまんべんなく発光する事が出来るという優れ物。上記写真の4つのLED電球はホワイト色です。

そして、こちらの2つのLED電球はイエロー色です。ODOメーターと時計の照明に使います。

そして、実際に装着してみました。標準の電球と違ってLED照明なので高寿命です。高寿命と言うメリットの為にLEDに交換するのですが
通常のLED電球は片面発光で指向性が強いので照明ムラが起こりやすいというデメリットがあります。その
デメリットを解消する為の両面発光LEDだったのに…。装着して見ると電球毎に光量の違いがあるのかスピードメーターとタコメーターでムラが発生してしまいました。
電球のムラなのか?メーターパネルのスス汚れが原因なのか?DIYの苦手な私なので電球の装着をディーラーに任せました。その為、メーターパネルの汚れまで確認が出来ておりません。知人のシルビアのようになるはずだったんだけどなぁ。
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暑い夏の某日…、大型ドラッグストアで買い物を済ませ、お店から駐車場に出て来て何気に周りを見て感じた事。グルリと周囲を見て
土が無いなぁ〜。写真では一部土が見えてるところがありますが、元々は建物があった場所で現在は更地となっていて永く駐車場として利用されています。こんな田舎の街ですら地表はコンクリートで覆われて土が無い。
日本全体で考えるとコンクリートで固められ土が隠れている状態の場所はかなりの広範囲になるよなぁ。
そりゃ、
ヒートアイランドになっちゃうわなぁ〜。
ゲリラ豪雨も来ちゃうよなぁ〜。排水出来ずに
水が反乱しちゃうよなぁ〜。…なぁ〜んて、思いながら停めてる車に戻ったとさ。
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