
いつものスーパーに買い物に行くとお菓子のコーナーに
CRISP the WORLDという何やら海外のスナック菓子だろうと思われる物を見つけました。裏を見ると、どうやら
スペインのポテトチップスみたいだ。
私の経験上、ポテトチップスは日本の物が一番口に合う。そりゃ、日本人の口に合わせて味付けされてるのだろうから当たり前の事だとは思うのですが…、でも、
気になるこのパッケージ。パッケージを食べる訳じゃないんだけどねぇ〜。(笑)
更に、味は4種類。ライム&ペッパー味の
リオデジャネイロ スタイル。ピザ味の
ナポリ スタイル。テリヤキ味の
東京 スタイル。マッシュルーム味の
パリ スタイル。パッケージのいずれも個性がハッキリしてて面白い。日本人の私の目から東京 スタイルの袋に描かれた人を見ると、どうも中国人に見えてしかたない。スペイン人の目には日本人ってこんな風に映ってるんだろうなぁ〜。
このポテトチップスの価格は1袋350円だったけど、ついついフルコンプリートしたくて全種類買ってしまいました。日本だとこんなパッケージはあり得ないよなぁ〜。
クレーマーを気にして、
「イラストは味をイメージしたものです」なんて間抜けな注釈を入れなきゃならないのだろうし、商品の写真を載せても「写真はイメージです」って入れなきゃならない。写真が本物じゃないのは分かりきってる事なのに、
一部のクレーマー対策の為に大勢のまともな人を小馬鹿にするような注釈を入れなきゃならない日本の業界ってつまらないなぁ〜って改めて感じてしまいました。
表現の自由と言いながらも、表現を縛る自由の無さ。
そりゃぁ、
騙すような嘘や誇大な表現っていうのはダメだけど、表現のデフォルメというかユーモアに富んだ誇張ってアリだと思うなぁ〜。
何処までがユーモアに富んだ誇張なのか、何処からが騙すような誇大な表現なのか、なかなか線引きが難しいですけど、現在の日本での表現の縛りは行き過ぎた感があるような気がします。
写真のようなパッケージのイラストは
味を想像させる為のイラストで、誰もが中身の商品とは違うって分かりきってる事じゃないですか。一部のクレーマーが悪意をもって
イラストの人が持ってる物と中身のお菓子が違う!なんて事を言ってくるのでしょうが、なんでそんな人の為に、まともな人を蔑ろにして折れなきゃならないのか謎なんだなぁ〜。日本も楽しいデザイン表現で溢れかえって欲しいなぁ〜。
ちゅか、
海外からの輸入商品を売る場合、日本仕様にデザインを変更しなくてもOKなんだ。(謎)
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予定通り日産Dラーでブレーキ関係のメンテナンス&オーバーホールをしてもらいました。施行内容はローター・パッド・ホース・キャリパーシールを一新してもらいました。
そして、借りた代車は
日産キャラバンNV350。デカいです。そして、走行4,000kmちょっとでバリバリの新車です。

ブレーキパッドは
APP製SFIDA AP-5000という
ストリート用スポーツブレーキパッドです。フロント&リヤとも各5,000円という超低価格で手に入る高性能スポーツパットです。価格の割に初期タッチはなかなかGOODで制動力も純正品より向上されてて良い感じです。

そして、ブレーキローターは
Voing DS4。ホイールの隙間からチラリと覗く
スリットと穴の開いたディスクがかなりエロい。

リヤのブレーキローターもフロントと同じくエロいタイプです。
ローターに関しては、制動性能が云々よりも、ついついスリット&ドリルドという
見た目の派手さに引かれて買ってしまいました。スリットでブレーキカスを飛ばし、ドリルドで放熱性を更に高め、更にパッドから発生するガスを抜きパッドとディスクを密着させブレーキ性能を極限まで使い
スポーツ走行に効果的というのが大義名分なのだが、実際には街乗りの
長期的な制動性能を求めたら純正が良いという懸念…。

ドリルドローター故の弱点である
ヒートクラックが心配され
見た目のスポーティな印象と裏腹に一般での使用は案外弱かったりするんだよね。レースシーンのように1競技毎の使い捨て感覚でローターを使用するなら良いのだろうけど、一般じゃその都度交換なんて無理無理。普通の車は長期使用ですからねぇ。そういう使い方にドリルドは合わないんだよね。
メーカーの説明書きにも
「スポーツ走行はご遠慮ください」の文字。スポーティなイメージに相反する説明書きです。
私のようにジムカーナ競技を嗜む者は本格的にスポーツ性能を求めたらローターは純正が良かったかも…。だけど、見た目が…。。。はぁ〜。ミーハーだなぁ。私って…
ナンセンスだ。
そして、パーツ交換作業中に問題発生です。ブレーキホースの発注ミスでブレーキホースが交換出来ないらしい。ノンターボのSpec-Sをベースに改良されたAutechVersionだからSpec-S用のブレーキホースを発注してたらしい。
AutechVersionはSpec-Rと同じブレーキなんだ。だから、ノンターボでもターボのSpec-R用のブレーキホースが必要なんだよ。
更にブレーキをバラすとパッドを押さえるピストンのダメージが相当来ててガタガタで、これもやり変えないとヤバいらしい。ひえぇ〜〜、予算が…。ピストンはまだ大丈夫だと思ってたのにぃ〜。そうじゃなくても、現時点で8万円オーバーの工賃なのに。結局、ピストンも交換する事になりました。
やっぱり、
経年劣化が考えられる車は1度バラしてみる事は重要だね。隠れたところに重大な劣化が見られる場合がある。今回のメンテナンスも今までと同じ感じで消耗したパッドのみの交換をしてたらとんでもない事になっていたってわけだね。しかし、8万円オーバーの工賃に対して更に上乗せが発生するのはキツい。だけど、今回は部品が揃わないのでに完璧に直してない状態で帰ってきました。とりあえずローターとパッドの交換して終わり。ブレーキホースとピストンはお盆の休み明けに部品を発注し届き次第再びの入庫で交換となります。
ホンマ、再び書きますけど、自動車税が旧車割増税になって
税金を余計に支払わなくなってしまった為になかなか整備費が捻出で来ないですよ。税金割増だと整備が疎かになって
故障箇所が増え余計環境に悪くなると思うなぁ。
税金下げるから整備はしっかりしなさいって方針だと
環境にも優しくなると思うがなぁ。
増税した分、環境に対してどのような税金の使い方をしてるのか、納税者に報告はないのか報告は…。ホンマにエコの為に税金使ってるんかぁ?政府さんよぉ〜。
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昨日、オイル交換をしてもらいに日産のディーラーに行ってきました。更に、来週は整備の為に車を1日中預けます。1年半前に車検を受けた際、
ブレーキパッドの残量を指摘され早めに交換した方が良いとアドバイスをもらってから、ずっと整備しようと思いながらも
1年半もの間放置してたブレーキの整備予約をして来ました。
整備のメニューは指摘されていたブレーキパッドに止まらず、前後ブレーキローター、前後ブレーキホース、前後ブレーキシールの交換を予定しています。
車検時にブレーキパッドの残量を指摘されていましたが、自分でも
定期的にブレーキパッドの点検やブレーキ周辺の様子を確認していましたから、常に様子を見ながら1年半の間放置してたわけで全く状態を見ていなかったわけじゃないのです。その間にいつでも交換が出来るようにブレーキローターやパッド等の部品は事前に揃えて準備していました。
流石に新車購入から13年も経つと、いろんな箇所で不安材料はありますからね。てなわけで、数ある不安材料の中から今回はブレーキ系を一新します。
工賃は8万円オーバーです。
しかし、ブレーキという重要部品なのに
何故1年半もの間放置していたのか?…って言うと、やはり車が古くなった事で
割増となってしまった税金の影響は否めません。年間で5,000円も税金がアップすると少ない収入&微々たる小遣いでメンテナンス費用を捻出してる身は辛い辛い。
政府はエコの為に古い車に対して税率アップって言ってるけど、車を買い替える事が出来ず仕方なく古い車を乗らざるを得ない人は
メンテナンスすらままならなくなるって事ですよね。メンテナンス出来ないで車に乗るって事は危険も伴うだろうし、エコの観点からも調子の悪い車に乗ってたら、環境も更に悪化ですよね。
税金を余計に徴収してエコのどんな事に役立ててるんだ?凄く謎です。
本気でエコの事を考えてるんだったら、
古い車に対しては税金を安くしろってもんだ。そのかわりに
『浮いたお金でしっかりとメンテナンスして良い状態を保つように心掛けてください。』って言う方が確実にエコに貢献出来るし理にかなってると思うのですがぁ…と、私は思うんだなぁ。
来週はブレーキ系一新でリフレッシュ。でも、まだまだメンテンンス課題は山積です。
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爽やかな風合いのポスターが出来上がりました。11月20日の日曜日に沼隈サンパルホールで開催される
神囿歌世子さんの
箏コンサートのポスターです。
「箏」と聞いて思い浮かぶ曲は『♪ツン・ツクツクツクツン』ってメロディで知られる瀬戸内海の鞆の浦が舞台になって作曲された“春の海”ですが、私がこのポスターで求めて来た雰囲気によって感じ取って頂ければ幸いなのですが、神囿歌世子さんは
古典的な邦楽だけに止まらずクラシックや現代音楽等ジャンルを問わず幅広く手掛け箏の魅力を発進し続けられています。
もちろん、『♪ツン・ツクツクツクツン』の“春の海”は地元が舞台の曲ですから演奏予定にちゃっかり入っていますよ。それ以外の曲は…ムフフなお楽しみです。
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