クリスマスは特急電車の如く駆け足で通り過ぎ、サンタさんは我が家に停車して頂けませんでした。気が付けば実家での餅つきが知らないうちに終わっていました。バタバタと働いてて正月の準備なんかしなくとも正月は向かってきてるようです。そして私は
正月1日までノンストップでお仕事です。しかも、正月1日は
早朝から仕事なので大晦日は夜更かし出来ません。ところで
仕事納めってなんですか?(笑)
ちなみに、正月1日も配達の荷物があれば普通に配達します。
午前指定の荷物だと大晦日に夜更かしして寝ていようが
容赦なく午前に配達致します。起きて来ないとピンポン鳴らして起こします。
郵便配達は二度ピンポンを鳴らす!…ん?なんかそんなタイトルの映画があったような?
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「みろくの里」イルミネーション
“星空の下の遊園地Vol.5”…12/20(日)に行ってきました。なかなか仕事の休みがイルミネーション開催の土日に合わなくて行けませんでしたが、ようやく見る事が出来ました。今回は更にヴァージョンアップして
100万球のLEDですってぇ〜〜。

人気のアトラクション“スーパーバイキング”は流石に黒山の人集り…。ここは瀬戸内沼隈半島の中心部にある遊園地です。瀬戸内と言えば因島を拠点とする有名な海賊『村上水軍』の末えいがキャプテンか?…なんてな。

今回は“ジャイアントハンマー”もイルミネーションの装飾がヴァージョンアップされてますねぇ〜。でも、写真がちょっとピンボケでゴメンね。

そして、中央エリアのスーパーバイキング前と入場ゲート近くのメルヘンパーク前を行ったり来たりのイルミネーション仕様の銀河鉄道みたいな“ファミリーバス”って…、バスかい!だけど、このバスはイルミネーションの花形的な乗物で園内を派手やかに演出しています。

そして、中央エリアからお花畑を抜けて園内最果ての地へ向けて歩いて行くと…。

ジャジャァ〜〜ン!ホレホレ、大観覧車。

高さ50m、1周約10分間の空中散歩。大観覧車は色が変化します。まずは大観覧車に乗る為に行列に並び、自分の順番が来るまで外から大観覧車を眺めて色の変化を楽しみましょう。
ちなみに、この大観覧車には床までスケスケの
スリルとサスペンスが味わえる透明ゴンドラが4機備わっています。
並んで待ってる人の中には
順番で運が良ければ乗れると思ってる人が結構居るようですが透明ゴンドラに乗る場合は
特別料金ですよ〜。
通常のゴンドラは乗物券300円分でフリーパス券ならそのまま乗れます。でも、
透明ゴンドラは
乗物券500円分でフリーパス券の方はプラス200円分の乗物券が必要です。ココ大事!明日の試験に出ますから要チェックねぇ〜。

そして、大観覧車に乗り込み、しばし空中散歩。写真は大観覧車から撮った遊園地全景です。銀河系宇宙みたいな…。
頑張ってゴンドラの中で立って窓を開けて撮影しましたけど、私、高所恐怖症なんです〜〜〜!
幸いイルミネーションという事で、夜ですから下の様子が良く分からないので高所恐怖症が緩和されました。大観覧車も終盤になると、ホレホレ、ヒマラヤコースター乗り場の屋根に施されたイルミネーション。これって、
大観覧車に乗らなきゃ見る事の出来ないイルミネーションです。もしかしたら、来年になるとお正月ヴァージョンに変更されてるかも〜。
てなわけで、期間中にもう一度足を運ぶ事が出来たら良いなぁ〜。
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皆さんは数ある食べ物の中で、
初めて食べた料理の事を記憶してるでしょうか?私は初めて食べた時の事を記憶している食べ物が幾つかあります。そういう初めてが記憶に残る食べ物と言うのは食べたいと思いながらも何らかの理由でなかなか食べる事の出来ずにいた食べ物程、初めて食べた時の記憶が鮮烈なように思います。
私の場合、そんな食べ物の1つに
【天丼】があります。私の天丼デビューは社会人になってからなんですよね。しかし、天丼デビューは社会人なのですが天丼という食べ物を知ったのは中学1年生の頃で結構早くに天丼という食べ物の事は知ってました。
知る切っ掛けとなったのは鳥山明氏の人気漫画「Dr スランプ」を見ての事でした。「Dr スランプ」の単行本2巻か3巻ぐらいに登場する
則巻千兵衛が発明した本物マシーンの話の時でした。
完成した直後の本物マシーンを見たアラレちゃんが「それ、何?」って千兵衛さんに尋ねます。そこで千兵衛さんは本物マシーンを説明する為に
料理雑誌に掲載されてる天丼の写真を切り取り本物マシーンにセットして試運転で本物の天丼を作り出しました。このシーンで初めて私が天丼という料理を知る事となったのです。
それからというもの、
一度で良いから「天丼」を食べてみたい…。って気持ちが芽生えてしまったのです。当時、
我が家の食卓に天丼という食文化なんて無かったし、外食で天丼を食べさせてくれるお店も近くには無かったし、そんなわけで簡単に天丼にありつける事はありませんでした。
それから年月が流れに流れて、高校、専門学校と進んでいき、更に私が社会人になって
最初の会社で初めての給料をもらった翌日の事…。昼休憩に会社近くのちょっとお高そうな和食店に意を決して入り天丼を注文したのが初めての天丼体験です。しかも、注文したのは
天丼の特上です。初めてで天丼の特上とは何とも贅沢。
今でこそ外食産業も盛んで色んな食べ物がリーズナブルに食べられますが、当時はまだまだリーズナブルな専門店って少なかった時代だったように思います。何かと外食と言えばスカイラークやサンデーサンといったようなファミレスばかりでしたから。当時は何処で天丼が食べられるのか分からず、
初めての天丼体験は結構なお値段のするお店だったなぁ〜。
そのお店はそれが最初で最後。駐車場の無い商店街の中にあるお店だったので、あれから一度も寄り付いてないので現在も営業されてるのかどうかは定かじゃありません。初めて食べた天丼の味はすっかり忘れてしまい、
今では某讃岐うどんチェーン店のリースナブルな天丼の味しか記憶にありません。■あなたの愛車をイラストにしませんか?

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確かに
旧道で狭い道だ。でも、新道が出来る前は、その道がメイン道路で皆その道を利用してた。勿論、大型車も通ってたし大型車同士が苦労してなんとか離合してた。狭い道だけど
大型車同士でも離合出来るんだよ。
なのに何故なんだ。
Why Japanese people…!? 軽自動車同士の離合で立ち往生。そして、道を塞いでしまうんだ?まだ、お互い左側に十分な余裕があるだろう。昔より軽自動車のサイズが大きくなったと言っても大型車のサイズは超えてないぞ。
年末の荷物物量増大で時間指定の荷物が指定時間ギリギリで配達出来るかどうかの瀬戸際なのに、十分通れるはずの道路なのに軽自動車同士が塞いで立ち往生。これは…
非常に迷惑です。
また、最近では3ナンバーサイズで大きな車なのに『ミニバン』というカテゴリーで「小さな巨人」みたいな非常に矛盾した車もよく走っています。この旧道でもそんな大きなミニバンに再々出会います。この車も結構な曲者で
デカイだけに左側ギリギリだと思いこんで最初から寄る気がないのですよ。もう20cm寄せても10cmくらいのゆとりはあるぞ!こっちはタイヤが溝の縁ギリギリだっつうのに寄ろうとしないんだよね。
そうじゃなくても、年末の好例行事とも言える至る所で道路を掘り返し、本当に通れない通行止めが増えて困ってるというのに…、通れるはずの道が車両感覚のない人によって通行止めに近い状態になるなんて最悪ぅ〜。毎日乗ってる自分の車なのに車幅を理解してない人が多すぎです。車幅を理解してない人は不思議と若い人にも多いです。
そんな状態の人がもっと左に寄れるのにも関わらずなかなか寄らないで、少しずつ恐る恐る寄って1台分のスペースが僅かに出来るとサッとすり抜けて通ったら「強引に離合し危険な運転をしやがって…」って言いたそうな顔で睨んだり「危険な運転をしてた」と電話でクレームを入れてきたり…。そういうの止めてぇ〜。
こっちは無理はしないよ。無理して事故したら元も子もないのだから。
通れるようになったから通っただけなんだよ。それを危険運転だなんて…。
いやはや、車幅を理解して運転してるのと、車幅が分からず運転してるのとでは、
どっちが危険な運転なんだよ!って思うのだけどなぁ〜。
道路幅ギリギリいっぱい…ミラーとミラーが当たるか当たらないか…。窓越しにお互いの運ちゃんが目で合図を送り合い間合いを計る。そして、通り抜けるとお互いの運転技術を労いクラクション一発。そんな大型車同士の離合も今は昔。広くなった新道が出来た今、そんな光景をここで見る事はなくなりました…。
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オイッ!そこぉ〜〜!…
そこは私の借りてる場所なんだがなぁ〜。写真は私が借りてる月極駐車場ですが、私のスペースに全く心当たりのない見ず知らずの車が停まってるじゃないですかぁ。日曜日だけど私は仕事なんだよ!車が停められないと非常に困るのですよ。そこんとこ分かってるぅ?
車の持ち主は何処にいるか分からないし、駐車場の管理会社は日曜日という事もあり休みで連絡つかないし、本当に困ってしまいました。こうしてる間にも仕事の始まる時間は刻々と迫ってくるし、車の持ち主が帰って来るまで待つわけにもいかず、結局、私は
自分が借りてる駐車場に車を停めることが出来ないので
別の場所に車を停めなければならないはめになりました。
なんで月極の駐車料金を支払って自分が停めれず、別の駐車場に停めなきゃならないんだ?考えるだけでも怒りがフツフツと沸いてきます。
無断駐車してる奴に駐車料金を支払ってやったようなものじゃないか…。
一応、車の写真を撮り、ナンバープレートを控えて、その事をメモに書きとめ車に貼り付けましたが、それ以上の事は出来ず1日泣き寝入りでした。その車は昼過ぎまで停められてたけど私は1日中気分悪かったです。仕事が終わって自分の車が停まってない月極駐車場を通り過ぎ、
別の所に停めた車を出す時に無性にやりきれない思いでいっぱいになりました。
そして、後で思ったら…隣の駐車スペースが1日空いてたんですよね。もしかしたら、無断駐車の犯人は隣の人の知人とか家族の人だったのかも。隣の人が
「今日は止めないから自分のとこ使って良いよ。」なんて知人や家族に言って使わせたのだけど
駐車場の番号を1つ間違えて止めてしまったのかな?…と思ってみたり。だからと言って、私が1日困ってしまった事には変わりないし、
契約のルールでは他人に自分のスペースを利用させる事は禁止されてる事ですからね。又貸しって言うのは当てただの当てられただのと言った事故が起こると本人以上に話がこじれたり問題が大きくなってしまう可能性がありますからねぇ。更に、そのような場合は契約者が責任を負うようになります。今回の事も又貸しだとすれば
契約者本人じゃないから停める場所が曖昧となって私の場所に停めてしまう事になったのかも知れないし…。
本当に全く関係ない無断駐車なら泣き寝入りかも知れないけれど、もしも、隣の人の知人や家族だとすれば、隣の人から何らかのアクションがあるかな?って、少しばかり期待をしてみたり…。
百歩譲って又貸しで停めるなら停めるスペースを間違えないように最善の注意を払って頂きたい。更に、狭い駐車場なのだからちゃんと
駐車枠の真ん中に停めろ!柱からこんなに空けて停めてるから枠線からもはみ出してるだろ〜!
隣の人と無縁だったら隣の人も停める事が出来無いじゃないか。
私が駐車場を借りる上で柱のある場所を選んだのは理由があるんだよ。自分が柱ギリギリに停めれば隣が枠線ギリギリに停めてもドアを開けるスペースが確保出来るから。また柱側は柱の分だけ厚みがあるからギリギリでもドアが空く。
つまり、
隣が下手な人でもドアの開け閉めに困る事は無いだろうという考えで柱のある場所を選んでるのですよ。更に、
下手な人は柱を恐れて柱に車を近付けとようとはしないからね。
あぁ〜、それにしてもこんな事されたら、ますますT車嫌いに拍車がかかってしまいます。
T車が悪いわけじゃないんだけど国内で一番売れてるメーカーだから必然的に比例してマナーの悪い人も多くなる。マナーの悪い車に出会うと、またT車か。って事が多いからなぁ〜。
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何も知らされず…何も知らず…その車に乗った時、オートマチックトランスミッション(AT)は、
迷走していると感じました。トルコンに始まり現在主流のCVT、一部高級スポーツカー等が採用する2ペダルMT(セミAT)と如何に自然なシフトが出来るようにと色々開発されるATですが、いずれも完璧ではなく改良の余地があるATというのは以前も話したかと思いますが…、今回乗ったATには色んな意味で驚かされました。
最初は普通のCVTだと思って乗ったのですが、スタート時にCVTとは違う妙な違和感を覚えました。更に車を走らせシフトアップ時にマニュアルトランスミッション(MT)のシフト操作の時のようにクラッチを切り、動力が切れたかのような状態でエンジンの回転数が急に上がりシフトアップ後にドンとクラッチがつながったような、下手くそMT乗りのような不快なクラッチ操作衝撃を感じました。
その時、初めて
「この車はCVTではない!」と悟りました。AT車ではあるけれど
クラッチ操作とギアチェンジを自動で行なうMT車みたいだ。免許取ってから自分の車はずっとMTで毎日乗ってるから、そう感じるのに然程時間はかかりませんでした。
MT車と同様にギアシフトが行なわれるタイミングでアクセルを抜きギアが変わったと同時にアクセルを入れる。そんな運転の動作に切り替えてやるとスムーズに車を走らせる事が出来ました。更に、乗り馴れてくるとDモードではあるけれど自分の意思でシフトアップ操作が出来る事に気が付きました。勿論、Dモードからシフトレバーを左にズラしてMモードで任意のギアを選ぶ事も出来ますが、DモードでもMモードまではいかないにしても任意でギア操作が出来るのです。
アクセルを踏んで車を走らせ自動でシフトアップされるより前にシフトアップさせたいと思ったら、その時点でアクセルオフにしてやると車速がシフトアップしても大丈夫だと車が判断するとシフトアップしてくれるのです。
自分のタイミングでシフトアップさせてやれば不快な振動はほぼゼロです。
ただ、困ったのが坂道発進です。クリープ現象は普通のATと同様にあるので、いくらMTみたいなATでもATである以上は坂道で下がる事は無いだろうと思ってたのですが、ブレーキからアクセルに足を移す間に車はスルスル〜っと下がっていくではないですか。下がらないと思ってたところで下がるものだから怖いのなんのって…。この恐怖…初心者の時の慣れない頃に経験した坂道発進の怖さを思い出してしまいました。
ブレーキから足を放しアクセルを踏んで動力が伝わる間はクラッチが切れてるフリーの状態なんですね。MT車なら私は
どんな坂道であろうが下がる前にクラッチを繋ぎ発進させる事が出来るのでサイドブレーキを引く事は無いのですが、このATは坂道発進に
サイドブレーキは必需品です。そして、
この車を乗り終えても、このATが何なのか分からず終いでした。そして、この車の事が気になって後からメーカーのホームページを見てしまいました。スズキ自動車の新しいATギア変速システムで
5速マニュアルトランスミッションをベースにクラッチとシフト操作を自動化した
5速オートギアシフト(5AGS)との事でした。
スズキ自動車の四輪トランスミッション設計部・第二課長の山田弘昭氏が言うには
「作り手の想いとして、昔ながらの車を運転する楽しさを復活させたかった。」との事で国内マーケットがCVT一辺倒となるのではなくマニュアルライクなダイレクト感、伸びの良さ、 乗ってて楽しくなるようなAGSもありますよ。…と燃費だけではない車本来の楽しさを思い出してもらいたい。との思いで5AGSを採用されたそうです。
だけど、このトランスミッションはかつてMT車を乗っていたとか、現在もMT車に乗っているという人には理解出来るATだと思うけど、MTを知らずATのみしか運転した事のない人やAT限定免許の人達のような
MTを理解してない人には乗りにくいだけで難しいATだろうなぁ。
そして、恐ろしいのが
そんなMTの事を理解していないAT限定免許で5AGS車に乗る事が出来てしまうのです。この
5AGSというAT車をAT限定免許で運転出来る事はあまりにも乱暴だと私は思います。法の盲点だね。
そして、MT乗りの立ち場から言わせてもらえば、慣れればクラッチのないMTで面白いとは思うけど、
MTに乗りなれてる私は余りにも中途半端。素直にMTでいいよ。って感じです。
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