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豆腐を食べるかの如く

涼しげなプリンの上にモンブランのクリームが乗っかったオシャレなスイーツ…。某スーパーでついつい衝動買いしちゃいました。

お家に持ち帰りルンルン気分で食べようとレジ袋からプリンを取り出して、更に袋の中に入れられてるであろうスプーンを取り出そうとすると…、ありゃりゃ、そこにはスプーンではなく箸が入ってました。

こんだけ暑いとエアコンの効いた店内にいる店員さんの頭もボーっとしちゃうよなぁ〜。…ってオイ!
結局、豆腐を食べるかの如く、箸でつまんで食べました。アイ アム ジャパニ〜ズ!
(≧∇≦)b




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言葉の騙しあい?だうんさいじんぐ?

2.0Lダウンサイジングターボ搭載

新時代のターボへ。2.0Lダウンサイジングターボエンジン搭載。…とパンフレットに掲載されてる日産のV37スカイライン。…だけど…、ちょっと待ったぁ〜。

5代目スカイライン2000GTターボ:ジャパン

スカイラインに初めてターボが搭載された頃のC210型スカイライン…通称「ジャパン」からR32スカイラインtipe Mまで全て2.0Lのターボエンジンだったぞ。だったら最初からエンジンを大きくしないで、ずっと2.0Lエンジンのターボで良いかったのじゃないかな?

ユーザーの気持ちを無視して勝手に車を大きくして高級路線に走り、若者の手の届かない車にしておいて、エコと騒がれるものだから以前の2.0Lエンジンに戻してダウンサイジングだとぉ〜。スカイラインという車が時代背景と共に必要とされて、大きく、もっとパワーを求められて現在のスカイラインを開発する事に至ったのではないのか?私は必要な物を必要に応じて開発し消費する事は無駄とは思わないです。

おそらく車を開発する技術者は、その条件下(仕事条件)で最も効率の良い車を開発されてると思うので、大きく進化したスカイラインはそれはその条件下で最も効率の良い車だったのではないだろうか?
レースカーのF-1マシーンだって「300km/hで走らせる」という仕事条件を出せば、その条件下で最も環境と燃費の良い車に開発されているでしょう。
車は所詮道具に過ぎませんから扱う人によって使用条件は異なるでしょう。そうなれば燃費やエコの定義も変わって来ます。その使用条件や仕事量を無視して単なるエコの数字を追いかけてるだけなら車なんか作る必要はない。その方がずっとエコで環境に良いです。道具という事を考えると使用条件や仕事量のバランスを考えて語らなければ本当の意味で環境やエコを考える事にはならないでしょう。

「力強く仕事をバリバリにこなすけどドンブリ飯を食べる人」と「力もなく仕事が出来ないけど小さな茶碗で腹一杯になる人」で比べて、どっちが効果的ですか?仕事の事を考えなけりゃ食べささない方が良い。車も同じ事です。
いくらダウンサイジングで2.0Lエンジンにしたと言っても基準を何処に置くかでエコの基準だって変わってしまう。軽自動車と比べてしまえばダウンサイジングの2.0Lエンジンだって全然エコなんかじゃないしね。

そんな事を言い出せばこれまでの技術者が苦労して生み出した自動車開発まで否定してしまう事になる。必要に応じてエンジンを大きくして来たのにダウンサイジングしなきゃならないって事は無駄な事をやってたと認める事だよね。
そうだとすれば、元々の2.0Lエンジンだったスカイラインのまま新型車を出し続ければ良かったわけですし…。これまでの技術者の苦労までをも否定する行為だと感じるのですが…。

現在の3.5Lのエンジンが必要な大きなボディのスカイラインに小さな2.0Lターボを積むよりも、これまでの小さなボディの5ナンバー枠のボディに2.0Lターボを積んだ方が、ボディの軽さからパワーウエイトレシオ等仕事率から考えたら、ずっとエコで経済的だったという事になるのではないのか?
だけど、当時はそんな車を燃費の悪いターボと言ってたんだよ。それは比べる対象が3.5Lのエンジンではなく、2.0Lのノンターボエンジンだったから…。
2.0Lのスカイラインジャパンに2.0Lのターボエンジンをラインナップしないで、2.0Lノンターボエンジンと同等の出力を持つ1.5Lターボエンジンをラインナップしてたら当時からもターボは燃費が良いって事になってたかもしれないですね。

例えば現在の3.5Lエンジンのスカイラインに3.5Lターボエンジンを搭載したら、4.0Lエンジン相当の出力を持つエコなエンジンとは言われないでしょうね。次世代かなんだか知りませんがダウンサイジング以前の今までのターボとなんも変わらない、同じ事なのですけどね。本質を見ないで言葉のマジックで騙しあいばかりしてたら若者じゃなくても車に魅力を感じなくなってしまうよなぁ〜。




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とある夏休みの公園

とある住宅街の公園

いやぁ〜、夏ですねぇ〜。児童や学生達は夏休みです。羨ましい限りです。
っで、こちらはとある住宅街の公園です。夏休みともなれば子供達の声がぁ…響いてない!
てか、公園は草ボーボーだしぃ〜。

とある住宅街の公園2

そして、こっちの公園も草ボーボー。最近の子供達は公園で走り回らんのかいな?私が子供の頃は公園じゃなくても、ちょっとした空き地があれば全てが遊び場で走り回ってたけどなぁ〜。だから公園や空き地には草が生えてくる余地がなかったです。

公園ではなく、ただの広場も沢山あったけど、それでも皆が遊んでるから公園や空き地が足らない状態だったなぁ〜。今、昔遊んでたは当時の空き地や広場は無くなりました。数少ない公園もこの有り様です。元気な子供達よ、何処行った?(笑)



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日産マーチボレロ by Autech Japan

日産K13マーチボレロ by Autech

K12マーチのダイナモが壊れて修理中…。そして、修理期間中の代わりとしてやって来た車はAutechのK13マーチ ボレロ!個性的でエレガントな面白い車です。
修理中のK12マーチとそのまま交換してくんなましぃ〜。



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税金は何に使われてるのか?

斜面から生える木々の枝が直角に

毎日何気に通ってる道路です。前々から気になってたのですが斜面から斜めに生えてる木々が道路にはみ出して危険だなと感じてます。大雨が降ったりして地盤が緩くなると木々の自重で倒れたりしないのだろうか?タイミングが悪ければ倒木に車が激突して大惨事になってしまうだろうと思いますが一向に改善させる気配はありません。
更に気になるのが、木々の枝が直角に変形してる点です。赤い線で印を付けた部分です。これって、大型トラック等の荷台が枝に当たって枝の成長を妨げてる事によって出来た形なんですよね。

斜面から生える木々の枝にトラックが直撃し枝が生長出来ない

つまり、既に交通の妨げとなり実害が出てるって事なんだろうけど、事故にならないから放置なのか、山の所有者がある事なので何も出来ないのか…。
自動車を所有するには色々と税金がかかります。ボッタクリかと感じるくらい高い税金を取られます。今まで、自動車にまつわる税金は目的税で道路環境の整備等に使われてたのですが、目的税撤廃となって正直何に使われてるのかサッパリです。いや、目的税が撤廃され一般財源化される前からこの道の木々は放置で当時から何に使われてるのかサッパリと言う状況ですよね。
自分達が支払った税金が何に使われてるのか分かるようであれば、税金を支払っても、まぁ、納得が出来るのかも知れませんが…。おそらく、新国立競技場の建設費に消えてくのかな?…なんてな。

そう言えば、以前、草ぼうぼうの緊急避難所(当Blog内リンク)の事も記事にしたなぁ〜。結局、国は税金を取るだけ取って肝心な事は何もして無いじゃないか!



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CoCoRo*Coゴスペルハートフルコンサート

CoCoRo*Coゴスペルハートフルコンサート〜夏の歌手紙〜のチラシ&ポスター

今日はサンパルホール「ヌマックマ」で、CoCoRo*Coのコンサートでした。楽しかったぁ〜。皆さん、近くで見るとホントおきれいで…。歌声も素敵でした。

CDとポスターに貰ったサイン

コンサート後にCDとポスターにサインを頂きました。ポスターにサインをしてもらってる時にCoCoRo*COの皆さんが「私もポスターが欲しい」って言ってくれて凄く嬉しかったです。

コンサート終了直後にココロコの皆さんと一緒に

サンパルホールのエントランスにて。サインを頂いた直後CoCoRo*COの皆さん一緒に写真撮影!CoCoRo*COのモグさんがポスターを一緒に持ってくださいました。

帰り際にココロコの皆さんと一緒に

こちらは、サンパルの事務所前にて。すっかり帰り支度が整って、私服姿のCoCoRo*COの皆さんです。事務所前に置いてあったチラシを持ち出しお土産?にされてました。
今頃は新幹線の待ち時間でピオーネ大福と鯛飯を食べられてる頃かなぁ〜。(笑)



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未熟を棚に上げて安全を語るな


【恐怖】MT車でエンジン始動に失敗するとクルマが突然走り出す…!?
マニュアルトランスミッション搭載車 (MT車) でエンジンを掛ける時に、ある操作ミスをしてしまうと突然車が走り出してしまう可能性がある事をご存知だろうか。
いくら運転に慣れているベテランドライバーでも、うっかりミスでやってしまう事は多いに考えられるので、是非知識として入れておいておくと良いだろう。

上記動画の事例… 本当にやってしまいます。筆者もMT車運転中に狭い駐車場でうっかりやってしまい、危うく前方の車両に衝突しそうになった経験があるので全く他人事ではないです。
映像の車両はクラッチスタートシステムが付いていませんね。

※クラッチスタートシステムとは、エンジン始動前にクラッチを床までしっかり踏み込み、クラッチをエンジンから切り離した状態でないと、スターターが動作せずエンジンを始動する事が出来ないロック機構の事。

日本では1999年(平成11年)7月からトラック等の一部の例外を除いて新車MT車への取り付けが義務付けられている。


ちなみに、例えクラッチスタートシステムが付いていても同様のミスは発生します。何故かと言うと、1速にシフトが入っている状態でクラッチを踏んでエンジンを始動し、頭の中ではNポジションだと思い込んでいるので勢い良くクラッチを話して車が「ガクッと!!」と前に進んでしまうから。
駆動力が足りずにエンストする確立の方が高いのだが車種によってはそのまま発進してしまう可能性はあるので、エンジン始動後にシフトがNポジションである事を確認して、パーキングブレーキを解除する方が、より安全だと思います。

オートマチックトランスミッション搭載の車(ATやCVT車)はシフトレンジをPもしくはNにしていないと、エンジンは始動出来ない機構になっている。
AT車でやってしまうミスの事例は、実はシフトがDレンジなのに、ギアがバック(Rレンジ)に入っていると勘違いして、勢い良くアクセルを踏み込んでコンビニへ豪快に突っ込むという様な、にわかには信じ難い事例が多く発生しているので注意が必要だ。

このクラッチスタートシステムが煩わしくて、わざわざキャンセルするドライバーも多くいるようだが、このような事故が多く発生してしまった為に付けられている安全装置である為、それを解除するのは事故原因を1つ増やしてしまう事になるような…。
もし、これからクラッチスタートシステムを承知で解除しようと思う方は自己責任で、そしてご安全に!

(5arage 乗り物やテクノロジー、気になる情報を発進 2015.3.16)


いやぁ〜、日本の道路を走る車の90%以上はAT車ですから「AT車に乗ってた人が何年かぶりにMT車に乗ったら…。」という事例の話ですね。
普段からMT車に乗ってる人はこんな間抜けなミスはないです。そもそも「エンジン始動に失敗すると」ではなく「クラッチを切らずにエンジンを始動させると」と言えばいいだけの事であって成功とか失敗っていう問題ではないと思うんだけれどもなぁ。なんだか、この記者はMT車に悪意を持って記事を書いてるような…。
最後の「もし、これからクラッチスタートシステムを承知で解除しようと思う方は自己責任で、そしてご安全に!」という、嫌みな言い回しに怒りすら覚えます。

この間抜けな事例の為に、クラッチスタートシステムなんていう過保護機能を設けられ、これまでのMT車の特権であったセルを回して車を移動させる脱出テクニクである危険回避行為が使えなくなった。安全を考える上でどっちが命に関わる重大な事故につながるのか?

更に言わせてもらうと、世界で考えればAT車が普及してるのはアメリカと日本くらいのガラパゴス文化です。それ以外はほとんどの国でMT車が普及しています。AT車が世界で広がらないのは、やはりいろんな面でMT車に軍配が上がるからでしょう。

AT車しか乗れない人やAT車しか乗った事のない人はMT車が難しく危険な乗物のように感じるのかも知れませんが、MT車を体の一部のように扱えるようになった側から言わせてもらうとAT車が危険とか言う感覚ではなく単純に操る操作で意のままに操れないジレンマと戦う事になるのです。AT車でスタートしようとアクセルを踏んでもスタートまでにかかるAT車故の僅かなタイムラグ…。エンジンブレーキが欲しいと思ってアクセルを抜いてもAT車故のエンジンブレーキの効かなさ…。
こういうの事はMT車に乗り馴れてないと分からない事だと思います。

だから、MT車に乗ってる人は、AT車よりもMT車だと声を上げる人が多いのです。AT車に乗ってる人がMT車よりAT車が良いという理由とは次元が全く違うように思います。
上記引用記事の事例はAT車に乗ってる人がMT車に乗れない(満足にMT車を操れない未熟さ)からMT車の事を悪く書いた稚拙な記事に感じてなりません。そんな稚拙なレベルで安全を語らないで欲しいですね。

ちなみに、私がずっとMT車に乗って来て、何十年ぶりかにAT車に乗った時の失敗事例は、信号待ちでPレンジに入れてサイドブレーキを引いて青信号になるのを待ってた時、青に変わってスタートさせる為にDレンジに入れようとしたらシフトロック機能でPからシフトがDレンジに入らなくなってパニックになった事があります。
フットブレーキペダルを踏まなきゃシフトロックの解除にならない事を知らなかったから交差点で立ち往生ですよ。サイドブレーキをかけてるからフットブレーキなんか踏む必要なんてないじゃないですか。Dレンジに入れてサイドブレーキを解除しようと思ってたのにシフトが動かないからAT車ってなんて危険な乗物なんだって思いましたよ。(笑)

MT車のエンジン始動の失敗事例は熟練度によるもので、私がAT車で失敗したシフトロックの例と何ら変わりませんよ。だけど、私はこれがAT車だから危険だって思ってないです。不慣れな事によって失敗する事はどんな安全なものにも付きものですから。事実、それ以降はその失敗を教訓に学習し2度と同じ失敗はしてません。学習すりゃ良いのです。

でも、クラッチスタートシステムが原因でセルを回して車を移動させるという危険回避が出来ない事は学習云々ではありませんからね。稚拙故に分かりやすい危険にしか目が届かず、隠れた危険に気が付いてない事も多いのではないかな?って私は思うのですが…。



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チャレンジ!

「間違えてワイパー」「マニュアル車が乗れない」……久しぶりの運転でつい起こしがちなこと5選
毎日の通勤に自動車を使うため運転に慣れている人もいますが、最近ではカーシェアリングなどのシステムも普及のため、あまり自動車を運転しないという人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな久しぶりに自動車を運転したときに感じた不安や、つい起こしてしまった行動を社会人の男女に聞いてみました。みなさんは大丈夫でしょうか……?

Q. 久しぶりに自動車を運転した時に感じる不安や、つい起こしてしまう行動を教えてください。

■間違えてしまってあたふた
●うっかりブレーキとアクセルを踏み間違えた。幸い事故につながらなくてよかったけど。(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
●車線変更する時にウインカーを出そうとしたら、間違えてワイパーを出してしまった。(男性/24歳/機械・精密機器)
車種によっても微妙にスイッチやペダルの位置が違っていたりするので、戸惑う人もいるでしょう。特にブレーキとアクセルの踏み間違いは大きな事故につながる可能性があります。乗車前にしっかりと確認しましょう。
■こんなに運転下手だったっけ?
●バック駐車がうまくできない(男性/23歳/機械・精密機器)
●クラッチ操作がうまくできずにエンストをおこしてしまった(女性/37歳/その他)
以前はうまくできたけど久しぶりに運転したら失敗してしまったという事例は多くあります。運転は経験がものを言う場合もあります。油断せずにいつでも初心を忘れずに運転することが大切です。
■タイミングがつかめない
●周りの流れがうまくつかめず事故に遭いそうになった。(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
●黄色信号のときに間に合うタイミングなのかそうでないタイミングかがわからなくなって……急にスピードを上げたり落としたり、不自然な速度になってしまった。(女性/34歳/金属・鉄鋼・化学)
車の運転には周囲との調和が必要な時があります。スムーズに流れに乗れないと、思わぬ事故を起こしてしまう事も。特に本線への合流などは慣れが重要になってきます。
■海外経験者の落とし穴
●アメリカに住んでいたことがあるので、ワイパーとウインカーがわからなくなる。アメリカで運転したとき余裕で反対車線に入ってしまった。(男性/35歳/通信)
●ウインカーが国産車と外国車で逆だってことを忘れて変なことした事がある。(女性/29歳/金属・鉄鋼・化学)
アメリカの道路と日本の道路では、道幅も車線も違うところが多くあるため、頭でわかっていても思う通りにはなかなか運転できません。一度慣れてしまった習慣を変えるには、かなりの運転能力と注意力が必要です。
■マニュアル車とオートマ車の違い
●プライベートでマニュアル車をずっと運転していたので、社用車でオートマ車を運転したとき右足も一緒にブレーキの上に置いて両足でブレーキを踏んでいた。(女性/41歳/金融・証券)
●久しぶりにマニュアル車を運転すると、クラッチの扱いに慣れるのに時間がかかる為エンストした事がある(男性/28歳/自動車関連)
マニュアル車で免許を取得した人でも、オートマ車に慣れてしまうとマニュアル車の運転方法を忘れてしまうことはよくあります。体が忘れてしまっているので、適応するにはそれなりの時間が必要になるでしょう。
車は便利な反面、一歩間違えば走る凶器になってしまいます。久しぶりに車を運転するときは、なるべく複雑でない経路計画を立てるなど、トラブルが起こらない方法を考えることが必要になります。事前の準備を万端にして安全な運転を心がけましょう。
調査期間:2015/5月(フレッシャーズ調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:475件

(2015年06月30日 21:02 マイナビスチューデント)



…っで、上記記事に対して下記のコメントが多い事…。AT車しか乗った事がないという人が多いから分からんでも無いが…、AT車の事しか知らないという人が多いのもある意味危険過ぎる気がするなぁ〜。

●「右足も一緒にブレーキの上に置いて両足でブレーキを踏んでいた」ん???左足でブレーキ踏むのか?
●オートマ車を運転したとき右足も一緒にブレーキの上に置いて ←おいおい、左足が基本かよwww
●両足ブレーキがよくわからない
●「オートマ車を運転したとき右足も一緒にブレーキの上に置いて両足でブレーキを踏んでいた」…なんなん、これ?
●ATでもブレーキもアクセルも右足が常識。だから踏み間違いするんだろ?
●マニュアル車のことは知らないけれど、オートマ車ならアクセルもブレーキも右足だろ?違うのかな?


MT車に乗ってる人ならこれがどう言う事なのか理解出来ますよね。逆にAT車乗りの人がMT車に乗るとブレーキをかけて停止させる際にクラッチを切り忘れてエンストさせてしまうって事です。
MT車乗りがAT車を運転するとブレーキの際に無意識にクラッチを切ろうと左足が勝手に動いてクラッチペダルのつもりでブレーキペダルに足を乗せ両足でブレーキペダルを踏んでしまうという現象の事ですがAT車乗りには理解出来ないのです。それだけ片方の事(AT車の事)しか知らない未熟者であるとも言えます。

まぁ、今となっては90%以上の車がAT車ですから致し方ない事なのかも知れませんが、毎日、車に乗る仕事してると、未熟な運転をするドライバーが実に多いと実感させられます。

例えば、2台が何とか離合出来る狭い道路で左に車を寄せきれず離合出来るのに立ち往生する状態に良く出くわします。ギリギリまで左に寄せてくれれば交わせるのに、結局、相手が寄らないものだから離合出来るにも関わらず更に広い所までバックしなきゃならないって事がよくあります。また、道路幅が急に狭くなり離合が無理な道路にも関わらず、既に車が通行中であるにも関わらず広い所で待たず強引に突っ込んで来て立ち往生したり…。離合出来るかどうかの判断力も衰えてる感じです。高齢者で判断力が衰えてると言うのなら理解も出来ますが、現役世代である年齢の若い方でもこういう人が多いです。

運転技術向上の為にも、もっとMT車を運転してもらいたいなぁ〜。
MT車の場合、五感を働かせ筋肉を使い様々な動作をして車を運転してるから脳の活性化にもなります。運転中の集中力も高くなる。つまり、車両感覚等その他の運転テクニックも向上します。
逆にAT車はアクセル踏むだけの超簡単ドライブですから脳が休憩しがちになって運転技術が向上しないどころかどんどん衰えてしまうような気もします。その為に、「下手くそが多過ぎるな」と感じるドライバーが増えてるのじゃないかと思えてしまいます。運転中に脳を使ってない…実際に仕事でAT車を運転していてリアルに私が感じる事です。

「MT車」の言葉で検索すると「MT車の運転難すぎ」なんて記事がヒットしたりしますが、MT車の運転で、まず立ち向かわなければならない試練に坂道発進がありますが…、いわゆる教習所で教えてもらう坂道発信。
停止状態でサイドブレーキを引いてアクセル少し踏んでクラッチを徐々に繋いでエンジンの音が変わる半クラ状態でサイドブレーキを離してスタートする運転テクニクですが、MT車に乗り馴れた皆さんは使ってるのだろうか?

ちなみに、私は初心者マークをつけてた頃は少し使ってましたが、もう何十年も坂道発進というサイドブレーキを引く運転テクニックは使ってないなぁ〜。パフォーマンスとしてはサイド引いて坂道発進すればAT乗りの方やMT初心者の方からは「オォ〜スゲェ〜」って声が上がるのでしょうが、正直、サイドブレーキ引くのが面倒臭いです。
ブレーキから右足を素早くアクセルに移動させ、瞬時に…車が下がりだす前にクラッチペダルを半クラ状態にしてスタートさせてやればサイドブレーキなんか引く必要が無いのですよね。
AT乗りの方やMT初心者の方から見れば神業かもしれませんが、毎日MT車に乗ってりゃ誰にでも出来る何でもない技です。

MT車の運転に才能なんていりません。諦めず乗り続ければ、絶対に運転できるようになります。これが脳が働いてる証拠です。ギヤチェンジなど状況判断し常に脳を働かせてないと乗れないのがMT車です。…とは言っても、これが当たり前で無意識に行なえるようになるのが人間です。楽な方に逃げて衰えるのも人間だし、鍛えて難しい事を難なく出来るようになるのも人間です。鍛えて難しい事を難なく出来るようになるとそれが楽しく止められなくなる。人間ってそういうもんです。



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