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偏見の中に隠れるニーズ

ハシビロコウ
写真素材 足成

ハシビロコウという鳥です。動かない鳥として有名ですけど、動かないのには訳があるのです。決して、面倒くさがりとか、怠け者とかいう目で見ないで下さい。それは偏見と言うものです!
ジィ~ッと動かないのは、猟の真っ最中なのです。足下に獲物がやってくるのを待ってるのです。その為に獲物に悟られぬようジィ~ッと動かないのです。獲物が油断して足下までやって来ると、目にもとまらぬ俊敏な動きでパクッ!と食らいつくのです。長時間ジィ~ッと動かずにいる事は相当な忍耐力が必要なんですよ!…と、ハシビロコウの気持ちになって語ってみました!

自分の職業に偏見を持たれていることってある?

初対面の人との会話で、必ずといって良いほど話題に上がるのが「職業」について。自分の仕事をいうと、職種によっては「ああ、じゃあ○○してそうですね」などと、決まって同じ反応をされるという人もいるでしょう。そこで、コブス読者の皆さんに、自分の職業における偏見をアンケート調査。さらに、そのイメージは実際当たっているのかも合わせて聞いてみました!

調査期間:2011/5/27~2011/6/1
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 956件(ウェブログイン式)

■ヒマそうといわれるが……:主婦
「会社に行かないだけで、家事も仕事も大変さは変わらないと思います。『カフェでお茶したり、のんびりランチをしたりしていそう』と言われるけど、いつも時間に追われていて、そんなの一度もしたことありません!」(33歳/女性)

確かに自分が小さいころ、母親はいつもせわしく動いていた覚えがあります。「ヒマそう」なんて禁句ですね。

■いつでも声がきれいなわけではない!:オペレーター
「自分の職業を言うと『意外と声が低いんですね』と驚かれることが多いのですが、あれはあくまで仕事用。いつでも高くてきれいな声をしているわけじゃありません! 声とは裏腹に、電話越しでは鬼の形相になっていることもありますし」(26歳/女性)

どんな仕事にもオンオフの切り替えはあるもの。声もその時々で使い分けているんですね。

■女性の手料理にダメ出しなんかしません:料理人
「人によって違うとは思いますが、僕は家での食事には無頓着。コンビニ弁当ばかりのときもあります。だから『料理人』と聞いても、女性には身構えないでもらいたいんです。作ってくれたものなら大概おいしく食べるし、ダメ出しなんてもってのほかです!」(27歳/男性)

仕事で料理を作るからこそ、家では作らないのかも。これも一つ前の意見と同じですね。でも「料理人」と聞いて、手料理をためらってしまう女性の気持ちも分かります。

■気軽に相談を持ちかけられると困るんです:心理カウンセラー
「大抵は相手の方が悩みを相談してくる展開になってしまうのですが、相談ってそんな簡単にできるものではないし、そもそも私だって悩みを打ち明けたいときはあるんです。心理カウンセラーだからといって、自分で自分の悩みに対処できるわけではないので」(29歳/女性)

うーん、僕もつい相談をお願いしてしまいそう。でも、普段お金をもらってしていることを気軽にお願いするのは失礼に当たるかもしれません。

■ほんわかとした店頭のイメージとはかけ離れ……:パン屋(製造)
「和やかなパン屋の店頭とは違って、製造現場は肉体労働の連続。スケジュールは分単位で組まれ、25kgある粉袋を運んだり、窯やフライヤーでヤケドをしたりと、まさに時間と体力の勝負なんです。いつも仕事終わりは汗だくになっています」(24歳/女性)

どんな職種にも裏方は存在するもの。おいしいパンが並ぶあの平和な光景の裏には、多くの人の汗と苦労があるのです。

■パソコンの修理を頼むのはやめて:システムエンジニア
「パソコンに詳しい人と思われて、特に女性から修理をお願いされるのですが、僕はあくまでシステムを扱っているだけなので、決してパソコンには強くないんです。とはいえ断ることもできずチャレンジはするのですが、全然直せなくていつも微妙な雰囲気になってしまいます」(26歳/男性)

女性に頼まれると断れない男性の気持ち、分かりますねえ。「パソコンは詳しくないんだよね」と本当のことを言っても「冷たい人」だと思われてしまいそうですし。

自分に経験がない職業の人と出会ったときは、どうしても先入観だけで会話をしてしまいがち。そこから生まれた小さな誤解のために、知らぬ間に相手を困らせてしまうこともあるでしょう。まずはじっくり話を聞いて、相手の職業の中身を正しく理解することが大切かもしれませんね。

(COBS ONLINE - 07月24日 17:10)



ちょっと,古いニュース記事だけど、自分の仕事に対する偏見と言われて、「あったなぁ~。」と、ある出来事を懐かしく思いました。

それは、私が専門学校を卒業して、地元のデザイン会社に就職が決まった頃の事です。近所のオバちゃんが、私の就職の事を聞き付けて、一言…。「KOJI君、デザインする会社に就職したんだってぇ?今度、オバちゃんに服作ってぇ。」とお願いされた事があります。デザインって言うと、ファッションデザインだと無条件で思われてしまうみたい…。

でね、私のような例の偏見はどうにもならないけど、ニュース記事の一番下の項目のような、「システムエンジニアにパソコンの修理を頼むのはやめて」というようなものは、ある意味、ニーズじゃないかと思うのです。そもそも、システムエンジニアって、簡単に言ってしまえば、お客様の希望をコンピュータを使って叶える仕事でしょ。身近なところでは、銀行のATM等ネットワークの構築とかのプログラミング…。それって、コンピュータの仕組み等が理解出来てないと出来ない仕事だよね。

私は元々、デザインやイラスト描いてるパソコンとは無縁の仕事と言えるんだけど、10年以上前からデジタルの波がやって来て、気がついたらパソコン使って仕事してるわけですが、トラブルが発生したら一々パソコン業者を呼ぶわけにもいかず、結局、なんだかんだと自分でパソコンをバラしてたりするわけで、私だけが特別なんじゃなくて、この仕事してたら皆そうなんじゃないの?会社によってはパソコンに強い人が1人や2人はいて、そういう人がパソコンの事を一手に引受けデザイナーはデザイン仕事に集中出来る環境が整ってるところもあるでしょうけど。

多分、ニュース記事のシステムエンジニアさんもそのような環境で仕事されてるのかも知れないけど、パソコンという道具を使って仕事してるんだったら、畑違いでも多少なりとも仕事の道具の事ぐらい理解すべきだと私は思います。レーシングドライバーは、自分はメカニックじゃないからレーシングカーの事はサッパリ分かりませんじゃ話にならないだろうし、そういうのと同じだと思います。


そう言った意味合いからも、確かに言われてる事は素人さんの偏見なのかも知れませんが、プロならそうあるべき事なんじゃないか?と気付かされる事もあるのではないかと思います。

あと、このニュースに関して、下記のコメントを寄せてるグラフィックデザイナーさんがいました。

よく言われること↓
「かっこいいー!」 「センスあるー!」 「おっしゃれー!」 「華やか!」

実際は↓
「24時間営業」 「3日風呂に入れない」 「アイデアでないと頭髪全部かきむしりたくなる」
「予算ない時間ないクライアントの意向がない^q^」

それでもこの仕事を辞めれなくてずっとやっているのは 好きだからとかではなく、単に超人的ドMなんだからだと思う。


周囲がデザイナーに対して偏見でそう思われてるというのは、周囲のそうであって欲しいと言う期待じゃないのかな?だったら、そのようなデザイナーを目指してみたら?

そりゃ、「24時間営業」 「3日風呂に入れない」 もう、この時点で様々な事を勉強したり、情報を取り入れたり、経験したりという、インプットの時間が無いって事だから「アイデア」なんて出るわけがないよね。いくら頭髪を全部かきむしったところで、フケぐらいしか出ないよ!
「予算ない時間ないクライアントの意向がない^q^」なんて言ってるけど、結局、他人任せで自分で何とかしようとしてないのだから、そりゃ無理でしょう!

カッコ良さやセンスなんて、日頃、自分がどんな時間の過ごし方をしているかに比例すると思うし、結局、そうした時間の使い方の上手い人がお洒落なんだろうし華やかに見えるものなのでしょう。すなわち、それが仕事の出来る人でもあると思います。

少し前に、「デザイナーあるある(当blog内リンク)」で愚痴を出し、「あるある」と共感し盛り上がってるデザイナー達の話題を記事にしましたけど、それは、自ら「自分達は仕事の出来ないデザイナーです!」って公言してるようにも感じ、凄く空しくて、私は一緒に盛り上がる事が出来なかった。多くのデザイナーさんに共通してるのが…、気持ちが既に折れてしまってるよね…。
そして、前にも言ったけど、「忙しくて大変」は「準備不足」と類義語である。プロなら澄まして仕事をこなしたいものである。『「かっこいいー!」 「センスあるー!」 「おっしゃれー!」 「華やか!」』とよく言われるのであれば、そのようにあるべき事だと私は思うんだなぁ。



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