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受け身であるが故に気がつかない長所

松永の商店街

私が小学生ぐらいの時までは賑わいを見せていた松永駅前の商店街です。主要駅というような駅ではなく福山駅と尾道駅の間にある小さな駅です。そんな駅前の小さな商店街だけど、それでも、賑わってました。

小学生の頃、私の行きつけの店はスポーツ堂と文具屋さんと書店と玩具屋さんの4店舗。玩具屋さんでは、毎回、プラモデルを買ってました。しかし、現在は、ぜぇ~んぶありません。スポーツ堂に至っては建物さえ消えてしまってサラ地になってました。

松永の駅前商店街

どのお店もシャッターが閉められ、看板さえも取り外されています。寂しいねぇ~!夏のこの時期になると歩行者天国となり土曜夜店など、それはそれは活気がありました。それなのに、昼間でも廃墟のようなこの活気の無さ。一体、どうしてこうなっちゃったんでしょうか?

このように商店街が寂れてしまったのはここだけじゃないですよね。全国的に寂れてます。福山の商店街も例外じゃない。

でも、そんな中、数は少ないけど元気な商店街だって存在してます。例えば、この商店街の近くで言えば尾道の商店街です。いつ行っても活気があります。

広島本通り商店街

他にも、写真の広島本通り商店街も活気があります。いつ行ってもこんな状態で、商店街の中で離合するのも大変なくらい人がいます。

松永の商店街が寂れてしまったのは、駅の南側に大きな無料駐車場を構える大型ショッピングモールが出来たからという事が理由なのですが、広島も尾道も大型のショッピングモールが無いわけではないです。

広島と尾道の場合は、上手に大型ショッピングモールと商店街が共存していて、相乗効果で人が増えているというのが、素人の私でも見て取れます。凄く工夫がなされてるのですよ。1つに広島も尾道も車があると邪魔に感じてしまう街です。尾道は観光の街で歩いてる方が気持ちが良くて、皆、歩いちゃうんですよ。
対して広島は大型店と大型店を結ぶ通路として商店街が並んでいてます。大型店から大型店まで歩いて行く間に沢山のお店があって飽きません。そして、移動した後は帰らなくてはなりません。

露店

でも、商店街のお店とは別に、露天商がいたり、

大道芸

大道芸人がいたりして、歩く事を飽きさせてくれないのです。行ってから帰る時も何かあるんじゃないかと期待させてくれるのです。また、本当に歩くのが疲れたとしても、大型店から大型店までの間隔で路面電車の電停があるし、お客さんには移動の手段が選択出来る状態になってるんですよね。寂れてる商店街(工夫が無い)と賑わってる商店街(工夫がある)の差は大きい。

やっぱり、寂れてしまう商店街は常に受け身だったって事ですね。
大型店が出店してくる前は、黙っててもお客様が来てた状態ですが、大型店が出店して来る時には、自分達の身を守る為に反対運動をしてただけのようにも感じます。でもお客様の立ち場で考えると、広い駐車場を構え、店内には取り寄せしなくても現物が置いてあり、実際に商品を手にして検討出来る環境。そして、価格の安い事でメリットだらけなのですよね。

お客様に何をしてあげると喜ばれるか?そういう事は考えないで、自分達の身を守る事しか考えてなかった事が、結局は寂れてしまう原因となったのでしょうね。

街の電気屋さん

大型店は、自身のメリットを上手にアピールして進出してきた感じですが、でも、実際には共に一長一短があるわけで、小さな商店には大型店にない長所もあるわけです。しかし、残念ながらその長所をアピールして来なかった。という事と。常に受け身という事から自分達の長所に気がつけなかったという事もあるでしょう。その結果として長所のアピールが出来なかった事に繋がるんじゃないかと思います。

先日の記事、安さ!安さ!で四苦八苦(当Blog内リンク)で、街の電気屋さんに地デジのアンテナ工事をお願いしましたと言いました。

その時、私はこのように感じました。街の小さな商店の長所は地元に根付いているという事です。
大型店が近くに出来たと言っても地元に根付いてるわけではないです。大型店の建物は身近でも、そこで働く店員さんはそれぞれの地から働きに来られてるわけです。中には地元の人もいるでしょうけど全員が全員ではないです。でも、地元商店は、その地で暮らしてるんですよ。

要するに、お客様と同じような環境で生活してるって事です。私の住む地域は山に囲まれTVの受信は出来ません。その為に共同アンテナを使っています。そんな環境だから携帯電話のワンセグも受信出来ません。大型店の店員さんに、その環境を説明しても、自分達がその環境で無いから、どことなく他人事なんですよ。
私が先日の『安さ!安さ!で四苦八苦』という記事で、本文中の最後に『作業中に地デジに関する会話も弾んだ気がする。』というのは、同じ環境を知るからこその会話なのです。当然、どのような対策を講じれば良いのかという事もアドバイス頂けます。
それは、他所から出てきた大型店には、なかなか出来ないサービスだと思います。これが、先日の記事にある最後の一文『お金に換える事の出来ない、暖かい何かがあるような気がしました!』ということですかね。

小さなお店や商店街は、自分達のメリットを生かしきれていない…というか、受け身過ぎて気がつけていないのだろうと思います。まぁ、なかなか自分の事は見えないものです。どなたか、私の長所を教えて下さい!(笑)


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