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Sports driving

ぐにゃぐにゃに曲がったガードレール

タイヤの限界を超えてスリップし曲がりきれなかったのか、はたまたドリフトに失敗してコントロールを失い突っ込んでしまったのか…、激しくブツけられ、ひん曲がったガードレールです。

激しいタイヤ痕

カーブ手前のタイヤ跡
写真素材[Photolibrary] veera2060 さん撮影

こちらは、コーナ進入時のハードブレーキングの痕です。一般公道をサーキットと同じように…てか、サーキットでもドリフトに持ち込まない限り、ここまでのタイヤ痕を残すような走行はしないです。…と言う事は、このタイヤ痕はドリフトに持ち込む為のサイドブレーキによるタイヤ痕ですね。


一般公道でこんな走りは危険極まりない!…って、その昔、若気の至りで元気よく走ってた私が言うのも何ですけど…。(汗)
私はブツけられた事は数回あっても、自分からブツけた事なんて一度もありません。…が、それは、ただ単に運が良かっただけの事なのでしょう。そして、若い頃の自分と同じように、スポーツドライビングを履違えてますよね。「スポーツドライビングを履違えてるって、モータースポーツとしてサーキットを走るテクニックと一般公道をモータースポーツはりに走行するテクニックとその違いは何処にあるんだ?」と言われるかも知れませんが、運転するテクニックに関して言えば違いなんてないでしょうけど、スポーツはルールに従って行なう安全なものです。レースの最高峰であるF-1だって、厳しい規定とルールの中で競われてるわけです。

一般公道で出来ないようなスポーツドライビングを楽しみたい場合、素直にサーキットへ行きなさい。そして、公道でスポーツドライビングをするなら、公道でのルールに従ってスポーツドライビングを楽しみなさい!私は「公道でスポーツドライブングをするな!」…なんてヤボな事は言わないよ。ただ、公道でスポーツドライビングをするなら『公道でのルールは守りなさい。』って事ですね。

スポーツドライビングは、カッ飛ぶだけがスポーツドライビングではない。私は、毎日の何でもないドライビングでも、スポーツドライビングを楽しんでますよ。

例えば、スケートではスピードを競う競技もあれば、美しさを競うフィギュア競技もダンス競技もあるわけで、同じスケートというスポーツでも数パターンあるわけです。モータースポーツだって同じ事が言えて、公道のルールの中で出来るスポーツドライビングというものもあります。サーキット走行のように速さや豪快さは無く、一見地味なドライビングですけど基礎をしっかり習得する為には最高です。それに、そのスポーツドライビングがちゃんと出来るようになると、女の子からも運転が上手いと言われますよ。女の子を横に乗せて、命知らずな走りをしてると、ただ単に怖がらせるだけで、誰も運転が上手いとは認めてくれないよ。運転が上手いと思ってるのはドライバーの自己満足に過ぎないのです。だけど、公道でも出来る地味な基礎練習はキッチリ出来るようになると、きっとサーキットを走らせても速く走れるようになってるんじゃないかな。…って個人的には思います。スポーツドライビングの基礎をマスターするには、最高の場が公道だと思いますよ。

例えば、MT車だと40km/h制限の道路で40km/h制限をキッチリ守って、そのスピードをキープしつつ、ギアを3速や4速にアップダウンさせる。その時、車をガクガクさせないで滑らかにシフトのアップダウンを行なうよう心がける。素早くデリケートにシフトのアップダウンをする練習ですね。他にもカーブに差し掛かった時、カーブに沿ってカーブの舵角だけハンドルを切る。案外出来て無い人が多いです。舵角が大き過ぎたり、小さ過ぎたり、その都度、修正舵を当ててる人が多いです。イキがって飛ばし上げてる人も案外に出来ていないです。他には、道路にアップダウンがあっても、制限速度なら制限速度一定で車を走らせる。当然、上りになれば重力で車が下に引っ張られますのでスピードが落ちます。それを防ぐ為にアクセルを踏み込む、下りになれば逆にスピードが上がります。エンジンブレーキを上手に活用しスピードを殺します。そうする事で、アップダウンがあっても一定速度で走らせる事が出来るのですが、案外難しいのですよ。


こちらの動画は、2010年2月に中四国で初めて出来た世羅のメロディーロードです。60km/hをキープして走ると、映画となりのトトロでかかった『さんぽ』という曲が流れて来ます。スピードにムラが出来てしまうと、『さんぽ』という曲は凄く音痴になります。60km/h一定速度で走らせたいのだけど、アップダウンが激しくてスピードを一定にする事が結構難しいです。頭を使わずアクセル開けてカッ飛ぶ事はハッキリ言って誰にでも出来ます。しかし、頭を使って条件にあったドライビングをする事は難しい。公道で楽しめるスポーツ走行は基礎の基礎を完璧にマスターするのにもって来いなのですよ。


ちなみに、こちらは『森のクマさん』の音楽です。50km/hキープで美しいメロディーが流れて来ます。『さんぽ』も『森のクマさん』もロードノイズが大きいですけど聞こえてますかね?車内の籠り音がメロディになってるみたいですが、なかなか音が拾えなくて…。私のドライビングで所々一定速度がキープ出来ず音痴になってますけど。(笑)

こういう事を習得しないで、サーキットを走らせるとスピードに比例して、操作の荒っぽさも大きくなっちゃうから速く走らせる事なんて出来ないのですよ。そして、こういう基本的な低速でのスポーツドライビングなんてサーキットでやってたらヒンシュクだしね。公道だからこそ出来るスポーツドライビングでサーキットに行く前にキッチリとマスターしちゃいましょう。

スポーツはルールに従う事は絶対条件です。それはどんなスポーツでも…。ルールを無視した段階でそれはスポーツじゃ無くなります。ただの危険行為です。




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