フィリピンのお菓子を頂きました。
観光客用のお土産品ではなくて、一般的なお店で販売されてるフィリピンの人達が普通に買ってるお菓子です。このような海外のお菓子って、日本では考えられないような食材が使われてたりしてて、
ドキドキワクワク、スリルとサスペンス です。(笑)
参照:
Rainbow Candy Cookies(当Blog内リンク) ドキドキ、ワクワクと言えば…、広島グリーンアリーナで開催される
「第17回広島輸入車ショー2010」 に言って来ようと思っております。今日が最終日となるのですが、私の予定の関係上、昼から会場に向けて出発します。
この輸入車ショーで気になってる車は、フェラーリだの、マセラティだのと、憧れを抱いていたスーパースポーツカーなのですが、その中でも特に気になってる車が、市販車ではなく、
映画「バットマン」シリーズの撮影用に製作された車「バットモービル」です。 なんか、「バットモービル」なんて言うと違和感ですね。思わず「バットモビール」って言い直したくなります。
正しい発音は「モビール」なのに日本では正しい発音を使わず「モービル」と、何故、誤った発音で定着しちゃうんだろうね?
ちなみに、バットモビールは数々のアクションシーン収録にも耐えられるように同じモデルが5台製造されてるようですね。バリバリのアメ車である「Chevrolet 350」がベースとなる8気筒ガソリンエンジン搭載でAT車となっているようです。その5台のうちの1台が広島輸入車ショーに登場してるって事ですね。
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車通りの多い交差点に設けられた広告看板ですが、不況の影響なのか8面取れる看板スペースの3面しか埋っていない。そして、
広告看板募集の文字…。 なんかさぁ、日本の看板て脳がないと思いませんか? 私がクライアントだったら景気が良くても、こんな看板の依頼なんかしたくないよ…。何故なら、看板を掲げたとしても、こんな看板だった
看板の効果が期待出来ないから…。 看板の効果っていうと、売れるデザインのように、看板によって、すぐ売り上げに繋げようとする効果のように思われてしまうかも知れませんけど、私が言う効果って言うのは、
多くの人に記憶してもらえる(覚えてもらえる)という効果 です。
日本の至る所にある看板ですが、
どの看板も、その場の状況を考えないで設置された、バカの一つ覚えみたいに文字ばかりの看板なのでしょうか? 文字というのは読まなければ情報を得る事が出来ないのですよ。 バンバンと車が行き交う状況の中、集中して文字なんて読めるわけ無いでしょ~。(笑)
車通りの多い場所でありながら、本来見てもらおうとする、ほとんどの車がスルーして、数少ない歩行者か、或いは赤信号で止まった車にしかアピール出来ない看板なんて…。文字情報のみだから、読んでもらわなければ看板の役目は果たせないが、
読むという行為が非常に難しい人達に読んでもらおうとしてる のだから、日本の看板て脳がないと思うわけです。
参照:
見る文字と読む文字(当Blog内リンク) ↑以前も紹介しましたが、文字にだって「見る文字」と「読む文字」があります。そう言った、使い分けって必用だと思うのですが、そんな事も考えられていない看板って、
一体、何の為の看板なの? って、その看板のあり方に疑問を感じてしまいます。更には、看板の前には邪魔するように信号機や電線があり、広告主はあまりにも気の毒です。
こんな最悪な状況に私はお金を支払いたくはない。 所変わって、こちらは、ラスベガスにあるハードロックホテルの看板です。
看板は見ての通りで、
文字を読む必要なし! パッと見の一瞬で、何か理解出来るので車が走ってようが止まってようが関係無しです。
日本の看板では文字のみで、住所や電話番号等、これでもかと掲載してるけど、一瞬で尚かつ一度にそんな情報は読み取れません。そして、当然、記憶も出来ませんって…。 (汗)
更に
どれも似通った文字情報だから印象としても記憶に残らない。 ハードロックホテルの看板は一瞬で「ギターの看板」って印象に残りますよね。
記憶に残れば、そのお店を利用したいと思った時、例えお店の名前が記憶になくても、看板の特徴を思い浮かべて後で調べる事が出来るし、人に聞く事だって出来る。 海外の看板には写真やイラスト等ビジュアル表現された物が多いですよね。しかし、日本では文字を並べただけの看板ばかりです。印象としても記憶に残らないし、文字を読む事が出来なければ何も残らない…。
看板の効果が期待出来ない。 …となっちゃうわけです。
そんな物は本当に無駄金だと思います。 そんな事も理解せず、デザイン屋の営業さんは、本質を考える事なく、今日も「安くします」と必死に営業してるのでしょうかねぇ?
参照:
うちだったら安くしてあげたのに…(当Blog内リンク) 日本のデザインは、ポスターにしてもTV-CMにしても看板も、文字の役目とビジュアルの役目の使い分けが凄く下手なのです。
無闇やたらと文字で説明すれば何とかなると思ってるお粗末さです。 参照:
映像の持つ役割と文字の持つ役割(当Blog内リンク) Official WEB Site
耳年増というのはタチが悪い。 机上論で物事を考える人たちの事です。
自分の考えと違った場合、実際の結果をも受け入れない堅物となってる事が多い。 私の父は凄く頑固者で堅物の人間です。 そんな父から反面教師として教わった事が、
周りに流されず本質を見る事 です。
自分の殻の中だけで全てを判断しない事 。知らない事があれば、知ろうと努力する。そして知った上で結論を求めるという事を自然と心がけるようになりました。
「井の中の蛙。大海を知らず。」 知りもしないで自分の殻の中にある知識のみで結論を出す事は非常に愚かな事だ。 …と私は思う。
昨年、私は整体に行き肩凝りが解消され、副産物として代謝が良くなり、この1年で20kgも痩せました。
参照:
論より証拠(当Blog内リンク) こちらの参照記事でも
、自分の考えと違った場合、実際の結果をも受け入れない堅物のお話 でしたね。また、おなじような話で恐縮ですが…。
20kg痩せた私は、見た目にも凄い変化のようで、ご近所さんや仕事関係等、私の周囲からも「どうしたらそんなに痩せられるのか?」という質問を沢山受けるようになりました。
そして、頑固者の父親も例外ではなく、私が痩せた理由が気になってたようです。 (笑)
そこで私が整体の事を話たら、
恒例の否定が始まった のです。父曰く「いろいろ整体に行ったが、そんな1度や2度で効果のある整体は無い!いろんな所に通った自分が一番よく分かってる!」…なんてね。
「それじゃぁ、私が行ったその整体にも行った事があるのか?」と聞くと、
「そこは行った事は無い が、今までいろんな所に行って、効かんかったからそんなに簡単に治るわけが無い!」 の一点張り。
そりゃ整体にも色々あってピンキリだと思います。きっと父は“ハズレくじ”ばかり引いて来たのでしょう。だからと言って、私が自分の体に起こった変化を実際に目にしても、自分の考えに凝り固まり否定するのは一体どういう事なのだろうか?
父は私が行った整体には行った事も聞いた事もなかったのに、知ろうともせず、今まで別の所がそうだったからと“効かない”と結論付けてしまう父は、なんと疎かで自らの知識を狭める事をしてるんだろう?って私は思うのです。そして、
事実をも受け入れようとはしない。 私にはその行為が凄く不思議です。参照記事で書いた方も父と同じような反応だったし、もしかしたら、
自分の考えと違う結果が出ると真実も受け入れないという日本人特有のDNAみたいなものがあるのでしょうか? 私の言った答えが、父が思う答えと違う答えだったが為に否定し、そして、父の思ってる答えを私の口から導き出したかったのか?
父としては
自分の中にある考えが全てなのです。 そんな父だから考えが狭く、どんどん世間から取り残されてる感じが強くするのです。
そして、父のような頑固者で堅物なのが、クリエイティブ業界そのものの体質だなぁ~って、私は強く感じてます。
「クライアントさんの事を何も知らないのに、売れるデザインを提案します。」 …みたいな、自分の殻の狭さに気がつかないで胡座をかいてる感じが、まさに私の父とかぶっちゃうのです。
更にTVなど、いろんな方にインタビューする報道陣が、
自分の中に持っている答えを導き出す為の問いかけをするインタビューにも似ている…。 ↓の例は、まさにソレ!
会見は打ち切り…それでも佳乃は幸せいっぱい 女優の木村佳乃(33)が21日、都内で米映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(2月26日公開)の日本語版のアフレコに臨んだ。 米女優ユマ・サーマン(39)が演じ、見た者を石にする魔力を持つ「メデューサ」を担当。 少年隊の東山紀之(43)と真剣交際中。「今年は石のように身を固める?」と質問すると、「ありがとうございます。それはまたゆっくり後ほど…」とかわしたが、幸せいっぱいの表情だった。その後も交際についての質問が後を絶たなかったため、会見は途中で打ち切りに。報道陣から「交際は順調ですか」と声をかけられると、笑顔で手を振り会場を後にした。1月22日7時2分配信 スポニチアネックスより抜粋
本題と関係ないインタビューしか出来ない報道陣。しかも、報道陣の頭の中にある決まった答えを待ち望んでる無能さ…。 Official WEB Site
デケぇ~!なんですか、この苺はぁ~! あまりの大きさに驚き、思わず叫んでしまいました。
出向先の会社で、この大きな大きな苺が「おやつ」として出て来ちゃいました。
あまりにも大きく珍しい苺だったので、社内で携帯電話のシャッター音が至る所で聞こえてくる。 私もどさくさに紛れて、苺を持ってるお姉ちゃんの手にカメラを向けてロックオン!…そしてパシャッ!
この苺は、「紅ほっぺ」という静岡生まれ苺です。1993年に『章姫(あきひめ)』と『さちのか』を交配し生を受け育成されました。その後、試験栽培を重ねて、2002年7月に品種登録が済んだ生まれたばかりの品種です。
「紅ほっぺ」という妙な名前は
“ほっぺが落ちるほど美味しい” と言う事で命名されたそうです。
こんな理由で名前付けてると、漫才師の大木こだま・ひびきさんにツッコまれてしまいそうですよ。
「ほっぺたは落ちへんやろー」 なんて、ダミ声で言われちゃいますよ。
一口かじると、酸っぱさよりも甘さが勝った甘酸っぱさとでも言いますか、何とも言えない芳醇な味と香りが口の中いっぱいに広がります。
いや、それにしても大きい…。最初は
万田酵素(外部リンク) でも使用して栽培してるのか?…なんて思ってしまいました。
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ついに買ってしまった!
カシオ デジタルカメラ「エクシリム ハイズーム」〈EX-H10〉 …色はピンクです。超広角24mmレンズ、そして光学10倍ズーム。望遠側は240mm相当って事だから、レンズ領域としては広角から望遠までを完全カバーする完璧な領域ですよ。
昨年7月22日の46年ぶりの天体ショーとなる皆既日食を撮影中に、古い10年選手のデジカメがご臨終となってしまいました。そして、
8月4日のエントリー記事(当Blog内リンク) で新しいデジカメを買った事を報告をしたのですが、
11月14日のエントリー記事(当Blog内リンク) で更に
別のデジカメが欲しくなった と言ってたのですが、それから広告が出る度に「良いなぁ~」って思い、チラシをキープしてました。
そのチラシとは某ジャパネット高田のチラシなのですけど、ジャパネットって安いけど色々付いて安いじゃないですか。
デジカメが欲しいのにプリンターやらプリンター用紙等、別に欲しくないぞ という商品を数点付けて、デジカメの定価ぐらいの価格だったりする のですよね。
必用なのはデジカメだから、デジカメのみでお買得価格にして頂戴! これが私の心の叫びでした。
すると、今年1月13日付の新聞折り込みチラシに某ジャパネット高田のチラシが入っていまして、なんと欲しいと思ってたデジカメが出てました。しかも、デジカメと必用な4ギガのSDHCカードのセットで、いらないと言ってたプリンター関係は一切無し…!全国限定3,000セット売り切れ御免の衝撃特価!いや、本当に私には衝撃な価格でした。
こりゃ、買いだ! という事で、その日に速攻で注文しました。そして、昨日、私の元に届きました。早速、デジカメを使ってみたく電池の充電を始めてみたものの、広告でうたい文句の
「1回の充電で1,000枚撮影OK。」 ずっと充電してたのですが終わらない。貯える電気の量もかなり大きいらしい。
それにしても、いままで古いデジカメを「買い替えたい」と言いながらも、買い替える事なく10年以上使ってたのに、今回は、新しいデジカメを買って半年もしないうちに、更にデジカメを買ってしまった。結果的に2台も買っちゃうのなら、2台分の金額でもっと上級グレードが買えたんじゃないのか?(汗)
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やれやれ、グラグラとガタついてた我が愛車の左リヤホイールハブをようやく交換しました。
参照:
リフレッシュで問題発覚(当Blog内リンク) ↑
1/11付のエントリー記事でも書いたように、各部のゴム製パーツの交換でリフレッシュさせたつもりでしたが、簡単な点検で左リヤホイールハブがグラついてるという新たな問題が発覚し、再度、ディーラーに入庫させました。
ハブを分解したところ、ハブの中に水が貯まり錆が発生し、中から腐食されて、その結果ガタついてたようです。 ベアリング周辺は錆水でドロドロになってたそうです。
海の近くで暮らしてるので、潮風の影響がこんなところにも表れて来たのかもしれません。そんなわけだから、残りの3輪も、もしかしたら、同様の症状がでてくるかもしれません。なんだか爆弾を抱えてるようで嫌だなぁ。
新車で購入してから10年。そろそろ、経年劣化による悩みが増えてきそうです。 この手のコンパクトFRスポーツ車って、もう何処のメーカーも製造してないのですよね。某ZOOM!ZOOM!のユーノス ロードスターを除いては…。ユーノス ロードスターは面白い車ではあるのでしょうが、2シーターのオープンモデルだから、私には購入するというターゲットではありません。
だから、
私の気持ちの中では、今買えるコンパクトFRスポーツ車は無い。 という認識です。
そんなわけで、今の車を直しながら大事にしていかなければならないと思ってます。…が、
新車購入から13年目だっけかな?、日本の国は新しい車に買い替えず、ボロ車乗ってる奴はエコじゃないから税金高くしてやる! という方針のようですが…。
そんなイジメにもめげず、乗り続けてやる! 物の使い方に対して何も考えず、ただ新旧でエコかエコじゃないかの判断なんてナンセンスだよね。今やエコカーの代名詞とされるプリウスやインサイトといった
ハイブリッドカーだって高速道路ばかりを利用するような運転してたら、普通のガソリン車と何も変わらないもんね。 Official WEB Site
これまでに数々の車が誕生し、その都度、広告宣伝されてきました。車好きな皆さんに最も馴染み深い宣伝広告と言えば、カー雑誌を買うと必ずページに割り込んでる雑誌広告ではないでしょうか?
雑誌をペラペラと捲る時、広告ページを意識的には見てないかも知れませんが、時が経てば懐かしさと相まって面白かったりするんですよね。(懐かしむ前に雑誌自体を処分されてるかも知れませんが…。)
「そう言えば、この車ってこんなキャッチコピーだったなぁ~。」とか、「このフレーズって、こんな言葉が流行ってたんだよな。」なんて、結構見てて面白いのが、その時々の広告じゃないかと思います。
社交性動物。ミラージュ変新「サイボーグとアイツはO型です。」 サイボーグは、走りに徹した高性能。1600DOHC16バルブ・インタークーラーターボ。160ps/6000rpm、22.5kg/2500rpmの大出力を絞り出す。これに世界初のデュアルモードサス、4輪ディスクブレーキ、195/60R-14ミシュランMKVタイヤ、スポーツシート、スポーツハンドルなど。全身が社交です。しかも、ご覧のエアロパーツは最初から標準装備。まんまでブッちぎる社交性動物です。
1987年に行なわれた3世代目のモデルチェンジでは、当初3ドアハッチバックのみのリリースでした。基本グレードの「スイフト
(スイフトと彼はA型です。) 」・女性を意識した「ファビオ
(ファビオと彼女は、B型です。) 」・趣味性の強いホットハッチのスポーティーモデル「サイボーグ
(サイボーグとアイツはO型です。) 」・リヤウインドがハメ殺し窓の2シーターモデルの「ザイビクス
(ザイビクスとあの人は、AB型です。) 」という4つのバリエーションに性格分けされた車種設定でした。※青文字は当時のキャッチコピーです。
中でもDOHCターボを与えられ、
このクラストップの性能を誇った「サイボーグ」 と「ザイビクス」は、かなり異色の存在であったと思います。
翌年の1988年1月には、4ドアセダンが追加され、4ドアセダンにも
「サイボーグ」 「ヴィー」「ファビオ」というニックネームが与えられましたが、結局は定着せず、このモデルのみで終わってしまいました。
そして、この広告も「スイフト」「ファビオ」「サイボーグ」「ザイビクス」と4種類で見比べると、それぞれの特徴が見えてくる広告だったのでしょうが、当時スポーツカーにしか興味が無く、私の手元に残ってる広告は「サイボーグ」しかありませんでした。
見比べる対象がないと、この広告はパッとしない広告ですね。4つ揃って1人前な広告かな。 (笑)
※この雑誌広告は、私がコレクションしてる物の一部です。決して私が制作したものではありません。えぇ、単なるコレクションです。ハイ!
KOJIのブイ!ブイ!車遊び~雑誌広告大全集~に戻る(当Blog内リンク) KOJIのブイ!ブイ!車遊びのTOPページに戻る(当Blog内リンク) Official WEB Site
これって、デコレーション・フリスクケースだそうです。非常に持ち歩き難そうですね。何の為にデコレーションなの?このデコレーションに怒ってます。…じゃなくて、
あるTV番組であるお笑い芸人の方が怒ってました。 飲食禁止の美術館で作品鑑賞中にフリスクを口に入れたのだそうです。すると美術館の係員が物凄い勢いで「ご飲食はお止め下さい!」と、そのお笑い芸人さんに対して注意をされたとの事です。
この事に対して芸人さんは、「何故注意されるの?」って感じで、係員に文句を言ったそうです。「飲食言うても、フリスクやで?ハンバーガーとかを食うてたなら分かるが、そんくらいえぇやん。」って感じで、
マニュアル通りで融通の効かない係員の事に怒ってました。 更に、「あそこのオッサンは爪を噛んでるやないか!フリスクが飲食なら、あれは飲食とちゃうんか?」と係員に向かって言ったそうな…。
この話は芸能人が、「ここ最近、怒った事について話をして面白可笑しく笑い話にしてしまおう。」みたいな主旨の番組での1つの話ですが、私は呆れてしまいましたよ。
怒りを発表する事は別に構わないが、そのお笑い芸人さんの
モラル・考え・発言の幼さ が露呈してしまってるし、
その程度のレベルのお笑い芸人さんがTV業界では引っ張りダコなわけです。 そもそも飲食に対する「フリスクぐらいえぇやん!」というのは、
単なる個人的な物差 でしかなく、
そうなると、何処から飲食と線引きするのか? 「仁丹はOKですか?」「ベビーチョコはOKですか?」駄菓子屋にあるような粒状の「ラムネ菓子はどうなの?」それぞれに個人的な物差は違うでしょうから、1つ認めちゃえば線引きが凄く曖昧になっちゃうじゃないですか?
大人になっても、そんな事も分からない連中ぞろい…。 共演者も誰一人指摘する者もいなければ、TV制作に携わる関係者もしかり。TV番組は録画でしょうから、それを平気で流すと言う事はTV番組関係者も、そのお笑い芸人と同類にあたりますよ。
飲食禁止の場で、フリスクぐらい本当に良いですか? (笑)
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あはは、
パンフレット用に提案してたイラストが採用に決まりました。 参照:
福山市ぬまくまサンパル【2009年作品】(当Blog内リンク) ↑
上記参照エントリーの記事で描いたイラストの事です。
イラストを提案します。…なんてクライアントさんに言ってたわけでもなく、私が勝手に描いたもので使って頂けるかどうかも分からないイラストでした。
多くのデザイナーさんの言われる「イラストとアートの違い…論」で
クライアントさんの指示も何も無く、作者が好き勝手に描くのがアートで、そういうのはイラストではない! と定義付けられている自己満足な絵です。 (毒)
クライアントさんからの依頼が無くとも、勝手に描いた絵であろうとも、クライアントさんが、その絵を見て使ってみたいという気持ちになった、この絵の場合はイラストなの?アートなの?(笑)
そんな事、どーだっていいじゃん!下らない! って事になっちゃいますよ。そんな下らない事なんか論じる意味もない!そんな無駄な時間使わなくていいから、ちゃんとした物を作る努力に時間を割いて下さいよ。って私は純粋に思います。
そして、上記画像は
納品するパンフレトのデータが収められたCD-Rの為のレーベルです。 こちらも、仕事の合間に楽しみながら私が勝手に創ってる物です。納品するCD-Rがただ不織布に入れられただけでは味気ないですからねぇ。
参照:
役立ってる自己満足(当Blog内リンク) さてさて、それはさて置き、本題であるこの記事のタイトルは、私のクライアントさんに対して、某印刷会社の営業マンが言った言葉です。
価格が「安い or 高い」の価値判断は何処でしてるのだろうか? その営業マンは、私の仕事を見てもないのに何を基準に「もっと安く出来たのに…。」って言ってるのでしょうかね? (笑)
私のしてる仕事の行程をソックリそのままにして、印刷会社の提示する価格でやったら、きっと大赤字でしょうね。だから、「うちだったら安くしてあげたのに」という言葉は、そのまま「うちだったら手抜きしてあげたのに」という言い方にとれますね。
冒頭で述べたイラストの件も、私が勝手に描いたイラストですけど、その根底にはイラストにした方が
今よりも、もっと良くなる。 という事が基本にあり、その為の提案なのです。その思いがクライアントさんに通じ、実際にイラストを見て
クラアントさんも本当に良いと思われたから、結果的に採用となった のです。
そこに至るまで、何度も現場に足を運び、その都度写真撮影をしてベストな写真を求めていたのですが、季節柄、降り注ぐ太陽光や周囲の木々等、どうしてもその季節特有の色が出てしまい、思ってるような写真が撮れなかったのです。
「うちだったら安くしてあげたのに」 その言葉で、ここまでの拘りって出来ますか?
そして、そんな人たちの口癖が、「予算が無かったから…、時間が足らなかったから…。」という理由で出来の悪かったデザインについて言い訳をします。
それって矛盾してやしないか? 参照:
質向上の為の惜しみない努力(当Blog内リンク) 価格を比べる上で、どういった物をどう作ってるのか、全く考えないで、単純に値段という数字だけを見て「安い」だの「高い」だのって判断するのって、全く脳のない人のする発言だよ。 更に、そう言う人に限って「味噌&糞一緒」で良い物と悪い物の区別もつかないんだよね。そう言う輩がこの業界には多すぎる。
質を理解せず、何でもかんでも「安くします」しか言えない、能無しな業界人。たまには質を理解して、その質を実現する為には、どうしても必用な金額なのだと、相手を納得させてみたらどうだ?
まぁ、「安くします」しか言えない人の仕事なんて、所詮その程度の仕事しか出来ないのでしょうから、
質が低い物が安いのは当たり前の事で、安いうちに入らないよね。 例えば、
価値が10,000円の物を5,000円で提供してるのと、1,000円の価値しか無い物を1,000円で提供するのではどちらが安いですか? 物を見ないで価格という数字しか見れてない人だと、当然後者が安いって言いますよね。
当たり前すぎる事だけど、内容までしっかり把握して、それに価格を照らし合わせた時、本当の意味で「安い」と言う事が見えてきます。
「不景気で仕事の価格が安くなって儲からない。」この業界では、こういう事をいう人が本当に多いです。しかし、その背景にはお金を頂く為の努力を一切しないで「安くします」という事しか言わない。
本当は不景気なのじゃなくて、
自分達で首を絞める事をして、自分達に怒りをあらわにし、自分達に愚痴ってる! そんな状況なのに、同じ繰り返しをやめようとはしない。バカだなぁ~。って、純粋に思います。
私は自分の仕事に誇りを持ってるし、妥協したくないから提示した価格です。価格のみの事を言えば、クライアントさんにも少し高めである事もお伝えし、他の方が安い事も伝えてあります。その上でクライアントさんは私に依頼して下さってるわけです。
単純に価格という数字が「安い or 高い」で判断されていたら、お見積もりを出した段階で私の元に依頼はなかったでしょう。(笑)
時価の美味しい寿司を食べに行ったら、100円皿の回転寿司屋が「うちで食べたら安かったのに」なんて言うのと同じだね。
求められてる物が違うって事に気がつきましょうよ。 それに気付く事が出来ないのに、お客さんに喜ばれる物を提供出来るわけ無いでしょ。(笑)
参照:
見る文字と読む文字(当Blog内リンク) こだわり(当Blog内リンク) Official WEB Site
赤い光は興奮色であり、気持ちが非常に高ぶってくる! これは私の愛車S15シルビアのメーターパネルです。スピードメーターよりも大きなタコメーターがセンターに陣取り、この赤い光と共に如何にもレーシーな雰囲気を盛り上げてくれています。
この車に乗り換えてから
私は運転中にスピードメーターを意識的に見た事がないです。 ←オイオイ。
センターに大きなタコメーターが居座っているので、必然的にタコメーターに目が行ってしまいます。タコメーターよりも小さなスピードメーターは視界に入ってる程度で、スピードが知りたいのにも関わらず、ついついタコメーターを見てしまうのです。
その為にスピードを知りたい時もタコメーターを見て無意識に割り出してる感じです。 例えば、3速ギヤを使って走行していたとして、エンジンの回転数が3000回転だから60km/hぐらいのスピードだな…って感じです。もちろんメーターのみならず窓から流れる景色や体に伝わる振動等もスピードを割り出す情報の一つです。
きっと、普通に考えてたら、
わざわざそんな面倒な事しなくて、素直にスピードメーターを見たら良いじゃないか? って思われちゃうかも知れませんが、私にとっては面倒な事でも何でもなく、無意識で瞬時に割り出してる状態なので、タコメーター&スピードメーターの2つを見て確認するよりも、タコメーター1つを見て瞬時に判断する方が時間的にも早いのです。
要するに、その方がメーターを見てる間の前方不注意の時間が短いのです。 そして、
タコメーターからはエンジンの調子等いろいろな情報が得られます。 そう考えていくと、何故この車に取り付けられたタコメーターがスピードメーターよりも大きくなっているのか、理由が見えてくるようです。
参照:
全てに理由がある(当Blog内リンク) Official WEB Site
この「もめんどうふ」は、某スーパーマーケットのプライベートブランド商品で、いつも買ってる物です。味は、いたって普通。特別美味しいというわけではなく、また不味いというわけでもなく、可も無ければ不可も無く、本当に平凡なごくありふれた豆腐です。
そんなありふれた豆腐を何故買うかと言えば、 安いから。 更に、ラベルのマークを切り取って台紙に貼って、マークが台紙いっぱいにたまると「もめんどうふ」を一丁貰えちゃうのです。そのような理由から、この豆腐は我が家の食卓にのぼる事が多いです。
普段は、台紙に貼る為のマーク以外は、気にして見る事のなかったラベルですが、今日はたまたまじっくりと眺めてしまいました。筆文字の「もめんどうふ」の横に、この豆腐の蘊蓄が語られてたのですね。知らなかったぁ~。
三原は古くから酒処として知られ旨い酒つくりに欠かせない水のきれいな所です。この豆腐はにがりと風味豊かな大豆を使って造ったおいしい木綿豆腐です。
なんだか文章が中途半端だなぁ~。 この豆腐の製造は三原という所で造られています。だけど、三原という町が水のきれいな所という紹介にはなっているけど、その水を使ってるのかは定かじゃない。(笑)
その後の文章が、水とは一切関係なく、にがりと風味豊かな大豆を使っていると説明されてます。
前振りのきれいな水がこの豆腐に一切繋がってない。 まぁ、文章が悪くても言いたい意味は理解出来ますが、
小学校の文章テストだったら、これでは◎を貰う事は出来ないでしょうね。 こういう文字を扱う仕事に精通する人は、正しい文章という事にも、もっと拘って欲しいなと思います。
ちなみに、私だったら、下記の感じの文章にしちゃうかなぁ。
三原は古くから酒処として知られ旨い酒つくりに欠かせない水のきれいな所です。この豆腐はその水を生かし、にがりと風味豊かな大豆を使って造ったおいしい木綿豆腐です。
これで、前後の文章がちゃんと繋がったでしょ。
ちなみに、こちらは三原のお酒「酔心」です。この時期は、鍋をつつきながら、お酒でちびちびやるのが良いですねぇ~。
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1999年7月4日、この日私は初めてジムカーナ競技に参加しました。その時のヘッポコな走りは今もビデオ映像として残っています。
人は年を重ねると新しい挑戦に尻込みしてしまう傾向にあるようです。 何かに挑戦しようとすると、それまでの人生経験の中から似たような状況の記憶を引っ張りだし、どんな困難が待っているのか、ある程度想像出来てしまうので、その困難から逃げようと防衛本能が働くのかも知れません。
若い頃は家電製品等の操作が苦でもなかったのに、年と共に何だか操作方法を覚えるのが億劫になってきたり…。これも、ちょっとした「尻込み」の一つなのでしょうね。
不安に縛られていては、脳まで雁字搦めになってしまう。 と、脳科学者の久恒辰博 氏は指摘しています。不安や恐れから脳を解き放ち、いつも前向きな「ポジティブ脳」を作る事が重要との事だそうです。
しかし、
言葉では「いつも前向きな「ポジティブ脳」を作る事が重要」なんて簡単に言う事が出来ますけど、じゃぁ、実際に実行するにはどうしたら良いの? …なんて思っちゃうのが多くの人の疑問だと思います。
ここでポイントなのが一度くらいは名前を聞いた事のある、脳の中枢部に位置する「海馬」という部位だそうで、脳内で情報の取捨選択を司り、視床下部や大脳新皮質等と太い神経線維でつながっている重要な役目を担っています。脳内で唯一、神経細胞が生まれている部分です。ここで誕生する神経細胞の数が増えるほど記憶力、思考力、発想力、適応力などが高まり、『脳の若返り』が実現できるのだとか…。
そこで
海馬を活性化させ柔軟で前向きな脳を取り戻す為には、 3つのポイントがある そうです。
そのポイントとは、
1つ目に「普段とちょっと違う行動をする。」 新しい刺激が脳に入ると、海馬の回転数は急速にアップします。 感動、驚き、喜び等の感情。自分がドキドキワクワクしない事に挑戦しても、脳は刺激を感じてくれません。
2つ目は「ストレス発散の方法を見つける」 不安や恐れを感じると、海馬内の神経細胞は元気を失う傾向にあるそうです。ストレスをその都度解消する事は脳を活性化する為に必要不可欠と言う事みたいですね。
3つ目は「頭を使いながら手足を動かす」 という事だそうです。運動により、脳機能が高まるという例は複数報告されているようです。「そろばん」が頭に良いのは、頭を使いながら指先を動かしてるからと、これも利にかなってる事なのですね。
〈脳に効くアクション・3つのポイント〉 ●普段とちょっと違う行動をする。 ●ストレス発散の方法を見つける。 ●頭を使いながら、手足を動かす。
これって、私が時々楽しんでる草ジムカーナがもってこいですね。 ←そこに繋げるか?
だって、思いきり3つのポイントの要素が含まれてますもん。(笑)
「普段とちょっと違う行動をする。」車の運転なんて普段してる事だけど、ジムカーナ競技となれなば、普通の運転ではやっちゃダメな急加速や急ブレ-キ、サイドターン等車を滑らして旋回したり、普段の運転とは全く違う異次元なドライビングです。
「ストレス発散の方法を見つける。」アクセルをドカンと開けるって事は単純にストレス発散になるでしょう。しかも、一般道では違法な運転操作でも競技だから合法的に出来るわけですからね。
「頭を使いながら、手足を動かす。」自分のベストタイムを更に縮めたい。どういった走行ラインを取るのか、ブレーキを何処まで残すか、大きく旋回して立ち上がり重視で走らせるか、小さく回って走行距離を短く走るか…等、様々な事を考えながらハンドル回したり、アクセル、ブレーキを踏んだり、MT車ならギヤチェンジしたり、忙しく考え、忙しく運転操作しますから。
脳に良い全部の要素がジムカーナには、ギュッと詰まってますね。 【ポジティブ脳を育てる7つのアクション!】 ★Action1 「いいこと」を思い浮かべる うれしい思い出や、今後の楽しみな予定を思い浮かべて。ストレスから気をそらし、脳にプラスの刺激を与える。★Action2 簡単な目標を一つ立てる その日、達成できそうな簡単な目標を立ててみる。「成功した!」という達成感が刺激となり、神経細胞も元気に。★Action3 音楽を聴く 音楽に没頭すると、脳内に快楽物質が出てストレス発散に。写真を眺めたり、好きな映画を思い返すのも良い。★Action4 プチ・ダイエットに挑戦する 歩く距離を伸ばす、簡単なストレッチをする、野菜料理を一品増やす等。体を動かせばストレス解消にもなります。★Action5 「擬似恋愛」をしてみる 恋愛はドキドキの一番の源。彼がいない人も、身近に少し気になる存在を作るだけで、脳はホルモンを分泌する!★Action6 笑顔であいさつ 笑顔を向けられれば、誰もが笑顔を返してしまうもの。「今日は笑顔をもらった」という喜びで脳も活性化。★Action7 指先体操で脳トレ! 指先には神経が集中。脳にとって超重要な部位です。手の大きさは全身の大きさの1割未満だが、手の動きを担当している脳の部位は、大脳皮質の3分の1以上もあります!指先を動かす体操を続ければ、脳の血流量は10~20%もアップするという説も…。朝、起き抜けの脳を目覚めさせるにはぴったり。意識を集中させ指先を動かすことで、血流量だけでなく神経伝達も活性化されます」(堤喜久雄さん) ワクワク・ドキドキすることを考えながら指を動かせば効果倍増!日経ウーマンオンライン(日経ヘルス) 1月12日(火) 12時20分配信
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ぬまくまサンパルホールの玄関口に設置されているブロンズ像です。私は特別ブロンズ像に興味があるわけでもなく、たまたまパンフレットのお仕事でページの一角に、このブロンズ像を載せる事になりまして、初めて意識して見たというわけなのです。
サンパルホールの玄関口という、言わば一等地に立つ、この像ですが、 私は何年もの間、サンパルホ-ルに通っていたにも関わらず、
えっ?こんなところにブロンズ像が立ってたっけ? というぐらい
印象がない。 (汗)
アレッサンドロ・ナスタージオ作で、タイトル「
シレンツィオ(静寂) 」です。
いやぁ~、流石です。 題名の通り、寂しく感じられるほどの静けさで、サンパルホールの玄関口という一等地でありながら、存在感を消し、人の印象に残らない…って、私だけが気付かなかっただけでしょうが…。(笑)
ホールにやって来られる方々を、静かに見守り、穏やかさを与え、ゆったりとした気持ちでコンサートに誘ってくれる役目を担っているのかなぁ?
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一度観て、強烈なインパクトだったCMです。 「スカルプD」という商品に恨みはないが…、このCMって変じゃない?
「変でも強烈なインパクトを与える事が出来たのだからCMとしては成功だ!」なんてCMプランナーは言うのかもしれませんが…。だったらコンセプトを無視してでも意味不明な誰でも出来るCMを作ってれば、皆、成功となるわけでプロがプロである必用がなくなってくる。
プロの必要ない世界をプロが作り上げて、仕事が減っただの予算が取れないだのと騒いでるように思えてならない。 このCMは、シャンプーをお酒に例えての表現だというのは分かるけど、
普通、「あちらの方からです。」とお酒を差し出す時、ガァ~~~っとカウンターの上を滑らせて来ないでしょう~。 (笑)
これって、
制作者側が無知の為に、西部劇に出てくるような飲み屋、或いは、ちょっと賑やかなBarでお酒を注文し忙しく手が離せないマスターがお客に向かってカウンター上を滑らせてお客の元へビール等を渡すのと、マスターがサッとお酒を差し出して「あちらの方からです。」とささやき手渡すのと区別が出来きていない。…というか両方がMIXされてませんか? 予告もなくお酒がカウンターの上を滑ってきたら、普通ならキャッチ出来ませんって…。そして、ピッタリお客さんの前でお酒を止めるテクニックは相当なもんだよね。(笑)
超ツッコミどころ満載なマヌケCMに、一度観て、強烈なインパクトとなってしまいました。 知りもしないのに知った気になって CMを作ってる、全くの未熟な想像の世界です。
…というか、CM制作中に誰からも疑問の声が出なかったの?
参照:
エコがエゴでエコ買え!(当Blog内リンク) ↑
こちらの記事で取り上げたCMも、誰からも疑問の声が出なかったの?というCMです。
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1月は、やっぱり暇!12月にバタバタした分、今の時期はほとんど仕事が無くなっちゃうのですよね。完全に仕事がなくなる訳ではないのですが、中途半端で妙な空き時間という物が出来てしまう。
そんな時は、大好きな車を描いて遊んでます。そして、
今年になって1発目に描いた1台はR30型の日産スカイライン2000RSターボ。 R30型の後期モデル。通称「鉄仮面」!
参照:
NISSAN SKYLINE 2000RS-TURBO (1981)(当Blog内リンク) この車は、
本格的に身近に感じる と意識し始めた車です。…というのも、私が免許証を取得出来る18歳の時ですが、その頃は新車でR31のスカイラインが販売されてた時期です。そして、このR30型のスカイラインが中古で沢山並んでたのです。
だから、この車が身近に感じない訳が無い! そして、この車の前期モデルは当時派手なアクションで人気だったTVドラマ「西部警察」でマシンRSとして登場し、より一層魅力的な車として強く印象づけられました。
免許を取得し車が身近な存在になった気がしてる時に、こんな格好良いアクションバリバリの走行シーンを見せられたら、欲しい車の候補No.1でしたね。ただ、免許を取得したというだけで実際にはまだ学生の身です。
車を身近に感じてたが、単に感じてただけ で、 車を所有するには、まだまだ遠い存在でした。 そう言えば、この頃の車って、ツートンカラーが流行りましたよね。
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雨雪判別(Yahoo!天気情報) ようやく寒さが揺るぎ始めて来た…かな?気象情報でそんな事言ってましたが、今日も普通に寒い!
寒い!寒い!強い冬型 日本海側は大雪警戒。 …と昨日まで強い寒気が流れ込み、日本各地で強い冬型の気圧配置となり大荒れの天気だったみたいですね。
幸いこちらでは気温は低いものの大荒れなんて事は無かったのですが、
寒いことは寒い! しかし、何かが変だ! 雪の良く降る地域でも、雪かきをしてる人達が
今年は何かが変 と言われてたのをTVのニュースで耳にしました。
普段は乾いてる雪が、今年の雪は湿って重いそうですね。 雪の良く降る地域では湿度がメチャメチャ高くなってるって事でしょうかね?
雪の降らない、こちらの地域でも今年の異常さは感じてます。 この写真は、非常に寒かった昨日14日のAM7時頃の写真です。一見、何の変哲も無い愛車の写真ですけど、昨年までと比べると様子が全く違うのです。
そして、こちらは2年前に撮影した、この時期の同じ時間帯での写真です。
毎朝、出かける前に車のフロントガラスに付いた霜をヘラで削ぎ落としてました。 そして、車のボディも霜で覆われ真っ白でした。
今年は、その作業をまだ一度もしていないのです。この冬一番の冷え込みを記録した、その日も…。 この冬は空気が異常に乾燥してるのだと思います。
そして、今日、ようやく霜が降りました。…しかし、この程度です。出かける頃に霜は溶けてそうです。それにしても、
この冬の異常さは天変地異の前触れか?何かが変だ! Official WEB Site
始めから無理だとは思ってたけど 、それでも強気で言うものだから、
もしかしたら何か作があるのかもしれない と微かな期待をしてみたものの、
あぁ、やっぱりな。 …と民主党の口先のみの政治は本当にうんざりだなぁ~。…というのは、高速道路無料化の話。
数ヶ月前に高速道路無料化の実現は難しく、
一部、利用量の少ない高速道路に限り無料化 なんて、決定ではないにしろ、如何にも姑息な手段で国民をバカにしたような話がありましたよね。
更にそれから後に、
曜日やETC等限定せず、無料化実現に向けての実験と称し、普通車通行料の上限2,000円 という案が打ち出されました。
参照:
ETC本来の目的(当Blog内リンク) 無料化の完全な実現にならなくても、これなら
民主党もなかなかやるじゃないか! という評価がくだせたのですが…。まぁ、それでも私が普段利用する高速道路の距離は100km程度で通常料金で2,000円以内の料金です。
したがってメリットは無い。 (笑)
私にメリットは無くとも長距離を乗られる方には大きなメリットで、普通車通行料の上限2,000円でも私的には評価に値すると思ってました。
すると1月9日付けの新聞記事で、「普通車通行料の上限2,000円」の記事がありまして、その記事を読んでいくと、
「実施する無料化実験の対象区間は利用促進の利点から通行料の少ない区間等を中心に選ぶ方針」 とな…。
ウラァ~~!ことごとく国民をバカにしてるのかぁ~! 一部、利用量の少ない高速道路に限り無料化で、その他は普通車上限2,000円。そのかわり今までの割引サービスは廃止というのなら、ある種、納得出来る事だったが、無料化は一切ありません。普通車上限2,000円区間は部、利用量の少ない高速道路に限ります。そして、今までの通行割引サービスは全部廃止って、結局以前より悪化してるじゃないか?そして、無駄遣いばかりしてた道路族議員の収入アップで苦しい思いをするのは常に国民じゃないか!
公約で掲げてた、あの言葉はどこ行った?野党時代に偉そうに出来ると豪語してた言葉はどこ行った!
机上論のみで出来もしない事を偉そうに…。 参照:
今頃…(当Blog内リンク) 受け売りな情報(当Blog内リンク) 自分が行なって来た経験に基づいて、確かな事を発言しなさい! Official WEB Site
2日前の記事で書いたメンテナンス時に借りた代車は、
日産キューブ(Z12型) でした。いわゆる3代目の現行型キューブです。Z12型のキューブは、「ブルドッグがサングラスをかけた姿」という愛嬌のあるキャラクターがデザインのモチーフとなっています。
変速システムは、
エクストロニックCVT という何やら近未来的なネーミングですね。
エクストロニックCVTは日産自動車の商標で、
中容量スチールベルト式CVT の事を指します。プーリー比を変える油圧を車速や負荷に応じて微細に電子制御するものです。単純な油圧制御に比べ、CVTの欠点である運転性の悪さが無くなっています。
AT車特有の妙なキックダウンが無かった…というか、無いに等しいぐらい少なかった ので気持ちよく運転できます。 キックダウンが「無いに等しいぐらい少なかった」というのは、運転の仕方によっては時折キックダウンを誘発させてしまう一面もありました。どういう仕組みかよく分からないのですが、一般的に滑らかだと言われてるCVYなのですが、走行時に負荷をかけたような場合に限って、通常のAT車のようなキックダウンが顔を出してたような…。
CVTでビュンビュン系!日産ノートだったかな?こんなフレーズのCMがありましたよね。
そして
一目で分かる燃費計! …これが噂の燃費計ですか?キューブにも燃費計が付いてました。
実際の走行で平均燃費を割り出してくれるようですが…、
私には意味の分からない計器ですね。 MT車なら乗り方次第で燃費に大きな差が出てきそうだけど、この車はAT車ですからねぇ。更に燃費を良くする為にAT車でどないな運転しろちゅうねん。
シフトチェンジは機械が勝手にしてくれるAT車だからDモードで走行してたら誰が乗っても同じような運転になるのがAT車じゃない? そこまで微妙な燃費が気になるんだったら、素直にMT車にしなさい! って、純粋に思っちゃいます。
そして、更に意味が分からないのがコレです!
燃料が減って、給油の警告灯が付いた状態だと思いますけど、
何処まで過保護な機能なんじゃ! 警告灯が付いた状態で、航続可能距離を割り出してくれてるみたいですが、
最低でも給油の警告灯がつく頃には給油しろよぉ~! って思うのですが…。
警告灯が付いて走り続けようとする心理が私には理解出来ません。 (この車は代車で10km程度しか走行しなかったので給油はしませんでしたが…)
自分の車だったら、警告灯が付く前に給油します。量を入れるとガソリンのリッター単価が下がるなら極限まで粘る意味はあるかも知れませんが、1リッターの給油でも満タン給油でもリッター単価が変わらないならギリギリまで粘る意味は無いし、早めの給油をしてれば、こんな航続可能距離なんか必要ないですよね。
本来やらなければならないドライバーの義務をどんどん機械に押し付けてる気がしてならない。 このような計器がある為に、
あと何km走行出来るとギリギリまで給油を粘り、逆にガス欠でストップする車が増えそうな気がします。 燃費計ってムダな装備のような気がしました。如何にもエコロジーを意識してますっていうアピールにはなるのかも知れないけど、運転操作で差を出す事が難しいと実質的なエコロジーには繋がらないんじゃないかなぁ?
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3D上映で話題の映画「アバター」 を
2Dの上映劇場で観てきました。 …あれれ?
3Dは凄く興味あるのですが、上下左右に飛び回ってたりするシーン等で酔ってしまって、まともに観れなかったらどうしようという不安が大きくて、ちょっと3Dで観る勇気が出ませんでした。
チケットを購入する時も、劇場のお姉さんに「この劇場は3Dじゃないですけど、よろしいですか?」なんて聞かれちゃいましたが、「はい。」とキッパリと返事しました。だって、2Dだからこの劇場を選んだのですから…。
おそらく3Dで観ると映画の中に入り込んだような臨場感が味わえるのだろうと思いますが…。私は遊園地のアトラクションとか凄く苦手だし、
「映画に参加するより端から観てる方が良い。」 …と思いまして、2Dを選んでしまいました。(笑)
それにしても、アバターって壮大なスケールの映画ですね。映像も美しい。
そして、人間の心の醜さが凄く表現され、心の底から人間が憎いと感じたし、また逆に人間のピュアさが表現され人間の素晴らしさを感じる事が出来きました。
物語全体の骨組みは、
何となくジブリ映画がベースになってる感じ ですね。「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」がミックスされたような映画だと強く感じました。
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ある日、ワックスをかけてキレイ綺麗に車を磨いていた時の事…。ボンネットの異変に気がつきました。パッと見、何処も悪くもないボンネットですが、近付いて見るとあれれれぇ~?
赤丸で囲った部分に注目! 拡大してみると、こんな感じです。ボンネットとフェンダーの継ぎ目が段違いになってます。ボンネットが本来の高さより下がって低くなっているのです。そして、前照灯とボンネットの間にあるゴムシールドを押さえてシールドにまでダメージが及んでいます。
ボンネットを開けてみると、ボンネットを支えるゴムは、経年劣化により硬化してひび割れ潰れています。これじゃぁ、ボンネットをちゃんと支える事なんて不可能です。
更にボンネットをメインで支えてる部分だと思われる、このパーツも例外なく歪んでます。新車で車を購入し10年も経てばラバー部品は硬化して朽ちてくるのが当たり前ですよね。
輪ゴムだって古くなれば堅くなってブチブチ切れますから、車に使われてるゴム製パーツだって同じ事です。 そんな訳で、
気になるゴム製パーツの交換をしました。 これが本来の形です。
こちらもシャキッとしました。
ついでに各パーツを留めてたプラスチックのピンも朽ちてたから、新しい物に交換しました。
これで、ボンネットとフェンダーの継ぎ目はツライチです。
更に今回一番大掛かりな修理となったのが、前後スタビライザーのゴムブッシュ交換です。一度に全部のゴム系パーツを交換するのは金銭的にも大変なので徐々にとは考えていたのですが、このスタビライザーのゴムブッシュ交換の為にリフトに乗せ、下回りをチェックしたら、
なんとテンションロッドのブッシュに大きなダメージが発覚! こちらが、そのテンションロッドです。フロントタイヤが前後にブレるのを押さえるパーツでここが悪くなると、そのダメージはダイレクトに走行安定性の悪さへと影響してきます。
しかし、痛いのぅ。今回の件でかなりの出費なのだが更なる出費が必用になるとは…。たちまちは、予算の関係でテンションロッドの交換は見送り、次回にと様子見する事にしました。…とは言えど、早めの交換が必用だろうなぁ。
更に、「泣きっ面に蜂」とはよく言ったもので、前後スタビライザーのゴムブッシュ交換でタイヤを脱着してた時に、
左リヤタイヤのハブに異常が発覚。 タイヤをボルトでしっかり固定したにも関わらず、タイヤがグラついてるのです。 ハブにかなりのダメージが来てるようです。こちらは酷くなると走行中にタイヤが外れる恐れありで、早急に対処しなければならない。(汗)
やはり、今年は七草粥を食べなかったので、邪気を呼んでるのかなぁ~。 参照:
無くて七草…ゲット出来ず!(当Blog内リンク) Official WEB Site
【全国一斉】パチンコ・スロット 打ち手募集のご案内 登録したら、必要な資金を受け取って、あとは好きな店でパチンコやスロットを打つだけ!たったそれだけで日給6万円です♪【 週1日からでもOK 本業・副業どちらも可 】時給1万円以上・日給6万円以上可能。【全国ご希望地域で活動できます!】未経験者・初心者の方でも大丈夫!公務員・主婦の方も全国で活躍中。活動資金全額支給。
これは、数日前に届いた、何処の誰かが勝手に登録したのか分からないメルマガの中で記載されていた、スタッフ募集の記事です。 ワオォ~!
登録したら必用な資金が支給されて、
1日パチンコやスロットをするだけで日給が6万円も頂けちゃう のですか?気持ちが超揺らぐ美味しい仕事じゃないですかぁ。(笑)
普通のサラリーマンなんて給料を日給に換算すると大体8,000円~1万円ぐらいじゃない?中小企業だともう少し少ないかな?それを考えると日給6万円ってスーパー美味しい話じゃないですかぁ。マジで、揺らいでしまう…。
ハッ! あまりの美味しい話に我を忘れてしまいそうでした。 (汗)
危うく登録して罠にハマるところでした。
世の中こんなに美味しい話が、本当にあれば、経済は潤ってるだろうし、失業者が溢れかえるって事もないでしょう。
これは、きっと
悪どい闇な金融機関の策略 かも~!「必要な資金を受け取って」という資金は、何処にも投資してくれるなんて記載されてないですから、その資金の出所は不明ですもんね。
登録した時の個人情報で、闇な金融業者からお金を勝手に借りられ、支給されてくるやも知れません。 日給6万円を得る為に10万円以上もの金を借りられ て、何も知らず喜んでパチンコしてたんじゃバカだよね。
例えば、勝手に借りられ支給された10万円に法外な利息がついて、1日で20万円にも30万円にも膨れ上がり、請求が来て、日給が6万円だからその額を相殺して残りを支払えって事になっちゃうのかな。相殺したから日給の6万円は支払われたって事になるし…。
貰った実感の無い日給6万円。 (怖)
だけど、こんな広告が蔓延るって事は、騙される人がいるって事なんだろうなぁ~。 Official WEB Site
2日遅れですが、1月7日(木)は「人日の節句」でした。人日の節句には、
7種の野菜が入った粥を 朝に食べる 風習があります。七草(七種)粥の事ですね。
七草粥は、邪気を払い、万病を除くと言われていますが、呪術的な意味ばかりでなく、お正月に御節料理などを食べ過ぎて疲れた胃を休め、また、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。
仕事帰りに七草を買って帰ろうとスーパーに立ち寄ったのですが、既に売り切れで何処にも無い!
「無い、無い。」と言い張っても、「無くて、七草!」 って言うじゃない。「無いと思っていても、7つは隠れてるもの…。」って、
そりゃ、七癖じゃ! 超寒い極寒の地に誘うような、訳の分からない事をブツクサと呟きながら、七草を探す自分がちょっとお茶目に感じてくる。しかし、必死に探してみたものの…結局、見つからず、七草粥は諦め、「ヒガシマルの“ちょっと雑炊”」を食べました。←それって、意味があるのか?
いやね、少しでも七草粥に近い食べ物をと思いまして…。でも、七草粥以外の粥だと、なんだか病人食みたいな気がしまして、ならば…病人食に見えない粥は…って考えたら、雑炊が思い立ったわけで…。(汗)
それにしても、
春の七草っていつの間に買って食べる食材になったのでしょうか? 私の中では、いまだにスズナ・スズシロ以外は雑草としか思えないのですがぁ~。 (笑)
ナズナは、別名「ぺんぺん草」だし…というか、普段は「ぺんぺん草」としか言ってないから、私にとっては別名が「ナズナ」です。ゴギョウにしても、別名「母子草」って…、「母子草」の別名が「ゴギョウ」って言った方がしっくり来ます。
そんな雑草だから、以前は「人日の節句」の前に、近場で七草を摘んでたのを記憶してますが、今ではセリの自生する水辺等も、水が淀んで汚くなってたりと、とてもそこでセリを摘んで食べようという気にはなれないですね。
ちなみに、「セリ=競り勝つ」 「ナズナ=撫でて汚れを除く」「ゴギョウ=仏体」「ハコベラ=反映がはびこる」「ホトケノザ=仏の安座」「スズナ=神を呼ぶ鈴」「スズシロ=汚れのない清白」って意味があるそうです。
今年は七草粥を食べる事が出来なかったので、「邪気を払えず、万病に苦しむ。」かもぉ~。 (汗)
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2010年、新年一発目のイラストは、
1968年のジュネーブショーでデビューを果たした “ランボルギーニ エスパーダ” です。
絶えずフェラーリに対抗心を燃やすフェルツィオ・ランボルギーニ は、400GTがイスレロに切り替わるより少し前に、シリーズの後継車を考え始めていました。
400GTよりも広いリアシートを持ち、VIP用にも使えるフル4シーターというのがコンセプト。 どうやら、このコンセプトには、2シーターや2+2クーペしか持たないフェラーリに対し、先手を打とうという思いがあったようです。
ボディのデザインは、当時ミウラでパートナーを結んだベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニが担当しました。
基本的なスタイリングは、1967年のジュネーブショーで発表された「ランボルギーニ・マルツァル」と
同年のロンドンショーでデビューした「ジャガー・ピラーナ」というプロトタイプ2つのモチーフが生産モデルとして現実化されたものです。フロントに400GTやミウラと同じV12エンジンを搭載しています。
ボディサイズは、歴代ランボルギーニの中でも最大級です。 フェルツィオ・ランボルギーニの希望通り、リアには大人2人がゆったりと座れるスペースを確保しています。全長はリムジーンかと思うくらい異常に長く感じます。
また、VIPカーとしての用途も念頭にあった為、革張りのインテリアやエアコン、パワーウインドー等、ごく一部のモデルにしか与えられなかった装備が標準で用意され、望めばテレビやミニバーまでも装着することが可能でした。2ドアじゃなければリムジーンですね。各部の仕上げは当時のランボルギーニとしては最高水準の仕様だったそうです。
1978年のランボルギーニ社倒産と共に生産中止 されましたが、
10年にわたる生産期間に当時のランボルギーニとしては比較的多数の1217台が生産 されました。
●サイズ:全長4738mm/全幅1860mm/全高1185mm
●車輌重量:1480kg
●エンジン:3929cc V型12気筒DOHC
●最高出力:320ps/7500rpm
●最高速度:260km/h
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昨年大晦日の紅白歌合戦にゲスト出演したスーザン・ボイルさんの歌声には本当に感動させられました。紅白歌合戦が終了した後からスーザン・ボイルさんの事がいろんな所で話題になったようで、
オファーが殺到 してるようですね。
良いものが良いと認められてのオファーならば何も言う事はない のですが、どうも日本の場合はそれとは違う気がします。
スーザン・ボイルさんが紅白歌合戦にゲスト出演する前までは、ニュ-スなどで一時的に話題となり知られてはいたものの話題性のみで、ほとんど歌には興味をしてしてなかったのではないでしょうか?
ニュースで話題になった事柄も、
容姿の醜い人が素晴らしい歌声でコンテストに優勝した! という物珍しさ的な話題で報道されただけだったように思います。
世界では
容姿など関係なく純粋に歌の素晴らしさを評価 し、CDの売り上げが1位になってたようですが、
この国では興味すら示していない感じだったのでは…。 素人みたいな下手な歌手でも容姿が良く売れればそちらに力を注ぎ、上手くても世間が興味を示さなければ知らん顔。
参照:
基本的な知識力の乏しい業界?(当Blog内リンク) 上記参照記事のポール・ポッツ氏もスーザン・ボイルさんと同じコンテスト番組で優勝し歌手デビューしました。日本のメディアは物珍しさ的な形で報道しましたが、
肝心の歌については一切関心無し といった感じです。
紅白歌合戦にゲスト出演したスーザン・ボイルさんの話題が広がれば、「歌の事よりも金儲けだ!」と言わんばかりにスーザン・ボイルさん一色に染まりTVや雑誌などから出演オファーが殺到してるそうですが、
純粋に芸術を愛でるという概念は一切無く、 単なる金儲けの商品としか考えてない醜い精神 に毎回嫌気がさしてくる。
「千の風になって」で一躍ブームになったテノール歌手の秋川雅史さんの時も全く同じ。
秋川雅史さんが切っ掛けとなり、その他の素晴らしいテノ-ル歌手などに幅広く広がってくれたら、日本も良いものを求める素晴らしい国だと思える のですが、
1つと言えば1つにしか興味を示さない盲目さが、何でもかんでもアイドル文化の幼稚でお粗末な国だなぁ と私は思ってしまうのです。
スーザン・ボイルさんに限らず世界にはまだまだ感動を与えてくれる素晴らしいアーティストが沢山いるというのに、
この国は話題になった人しか見ようとはしない。 一体何なんでしょうか…?
参照:
ホルスト:組曲“惑星”作品32(当Blog内リンク) 「純粋に良いものを沢山得ようとする」
世界の価値観 に対して、「売れるものを売れるだけ売ってしまえ」という
国内の価値観。 グローバル社会と言いながらも言葉とは真逆の精神的鎖国社会に突き進んでいる気がしなくもない。海外に企業が進出する事がグロ-バルではないはず。もっと精神的にグローバルに向かって、世界と同じ価値観を共有して頂きたいものです。
この日本では、いくら努力して、いくら素晴らしい技を拾得しても、全く評価されない社会に成り下がってしまってる気がします。メディアで紹介されたら飛びつくといった「
売れるのは良いからではなく、単なる時の運。 」良くも悪くもメディアに出た者勝ちで、一時のものと言う感じです。
ブームが去り、残ったものは誰も見向きもしないタダのゴミ。 何故売れたのか理由すらも見ようとしてない幻の世界。いつも同じ事の繰り返しで確かな物が残らない!
こんなバカな価値観から早く目覚めて欲しいと、いつも願っているのですが…。 Official WEB Site
デビュー当初は、リトラクタブル・ヘッドライトだったミツビシGTO。
しかし、マイナーチェンジでリトラクタブル・ヘッドライトを廃止し固定式のヘッドライトに変わりました。今でこそ見慣れてしまいましたが、デザインの基本設計が元々リトラクタブル・ヘッドライトだったこの車に、
無理矢理ライトを固定化 した姿に、私個人的には、凄く違和感を覚えたのを記憶しています。
そして、ホンダNSXもデビュー当初は、リトラクタブル・ヘッドライトでした。
NSXもGTOと同様にマイナーチェンジでリトラクタブル・ヘッドライトが廃止され、固定式のヘッドライトが採用されました。
マツダのユーノスロードスターだって、最初はリトラクタブル・ヘッドライトでデビューしました。
こちらは前者2台とは違ってモデルチェンジで、リトラクタブル・ヘッドライトが廃止され、固定式に変更されました。こうして、同一車種でリトラクタブル・ヘッドライトの車と固定式ライトの車を見比べてたら、廃止された理由がなんとなくですけど見えてくるようです。
ある時期からリトラクタブル・ヘッドライトの車が次々と姿を消していきました。 スーパーカーの代名詞とも言えるリトラクタブル・ヘッドライトは、スーパーカーブームをリアルタイムに経験した私には、ある種憧れの存在でした。そして、私は最初の車を手に入れる時、迷わずリトラクタブル・ヘッドライトの車を選びました。
リトラクタブル・ヘッドライトは、消灯時はボンネット内部に埋没しており、点灯時のみ外部に展開される構造となっている。格納時は空気抵抗の減少に繋がるため、一種のエアロパーツと言うこともできる。 ~フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』~
スーパーカーブームの時に子供だった世代が免許を取得しマイカーを持つようになった頃、リトラクタブル・ヘッドライトの車は、爆発的に増えました。 スポーツタイプの車に限らず、空気抵抗なんか関係ないようなセダンやツーボックス形状の車にまで普及し、一時的な大ブームとなりました。
大ブームとなったリトラクタブル・ヘッドライトですが、現在は姿を消してしまい見なくなりましたよね。 何故なんだろう?って、私はずっと疑問に思ってましたが、先日、日産ディーラーの営業さんと話をしてたところ、たまたまリトラクタブル・ヘッドライトの話になり、やっと理由が分かりました。
リトラクタブル・ヘッドライトが姿を消した理由の1つに、北米やカナダで禁止になった という事が関係しているのですね。北米やカナダでは寒さで凍って開かなくなるために禁止されたようです。輸出仕様の為にリトラクタブル・ヘッドライトを固定式ライトに変更するなんて、とても効率が悪いし賢いやり方ではないですよね。最初から固定式ライトなら何も問題の無い事ですから…。
また、
国内でのリトラクタブル・ヘッドライトについては、法的な特別な規制は無い のですが、歩行者との衝突時、歩行者に対する攻撃性が高い事やパッシング時にはライトが開いてから点灯するという、操作からの点灯するまでのタイムラグによりタイミングが難しい事など安全面でデメリットが多い為に生産されなくなったようです。
更に、以前は固定式ライトの場合、ライト取付け位置の高さに規制があり、規制の高さにライトを配置すると空気抵抗の悪化やデザインの自由度が無くなる事等の理由があり、普段はライトを隠し、必用な時にライトをあげる事で高さ規制をクリアしていたという事もあったようです。
現在は規制が緩和された事やライト自体小型化され尚かつ照度が明るくなった為に、固定式でも空気抵抗等に気を使う必用が無くなったという事も背景にあるようです。
上記の同一車種でリトラクタブル・ヘッドライト車と固定式ライト車の写真を見比べてると、わざわざリトラクタブル・ヘッドライトにする必用が無い事がよく分かります。 リトラクタブル・ヘッドライトにすると車重も必然的に増えますし、技術の進歩により時代と共にデメリットの方が大きくなったという事ですね。
リトラクタブル・ヘッドライトは今や過去の産物となってしまったようです。 私個人的にはリトラクタブル・ヘッドライトは好きですから無くなったのは残念ですがね…。
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2010年、初めての日産ディーラーへ行ってきました。 目的は、ご来場プレゼントである
「ちゃんこダイニング若の福袋」をゲットする為 …じゃなくて、
12月に受ける事の出来なかった12ヶ月点検の予約を入れる為 です。
予約なんて電話で簡単に済ませられるのですが、わざわざディーラーに足を運んだのは、やっぱり
「ちゃんこダイニング若の福袋」をゲットする為 …いやいや…、
愛車のボンネットを支えるクッションが劣化してきたので、点検ついでにそれらのパーツを交換してもらおうと、部品の発注をかける為 です。
そして、あわよくば
「ちゃんこダイニング若の福袋」をゲット しちゃおうと思いまして…。
頂いた福袋の中身はビアタンブラー2客組 でした。めでたし、めでたし。
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「F-1マシーンは、エコカーだ!」なんて、考えてもみなかった…。 レーシングドライバーの清水和夫 氏の話に「F-1は、究極のエコカーだ!」という話がありました。その話を聞いて、私は目からウロコでした。一般的にはF-1のようなレーシングカーは環境の事を考えると、非常に悪い乗物だと思われてますよね。車が好きな私でも、そう思ってました。しかし、それは一方的な物の見方に過ぎませんでした。
今や、誰もが「エコ」という言葉を使い、また関心のある言葉となっていますが、
本当の意味でエコロジーを語れる人がどのくらい居るのだろうか? 単純にプリウスのようなハイブリッドカーや電気自動車はエコで、F-1のようなレーシングカーやTURBOを搭載したスポーツカーは環境に悪い…みたいな、物でしかエコロジーを語れない人が多いと思います。私も、つい先日まで、そんな感じでした。
しかし、
物(車)にはその物の仕事量というのがあり、仕事量に対してどれだけのエネルギーを必用とするのか? …と、この事を一番に考えないと本当の意味でエコロジーなんて語れないですよね。
F-1がエコロジーだという理由は、
鈴鹿サーキットのような場所で時速300kmの世界で車を走らせたらF-1が一番エコカーなのだ と言うのです。時速300kmともなると空気は壁となり、かなりの空気抵抗が生じます。その空気抵抗を最小限におさえて空気を切り裂き、また、タイヤの転がり抵抗等緻密に計算され、設計されていますから、そのような高速領域になるとプリウスのようなハイブリッドカーよりも燃費が良いそうだ。
実際にプリウスという車は300km/hも出ませんから、もし300km/hのスピードが出せたらという、シミュレーション上での話になるのでしょうが、
エコロジーを語るには、その仕事量も平行して考えないと正しい回答は出ない という事なんですよね。
プリウスのような国内のハイブリッド車は時速40km~60kmと言った日本の速度領域で非常に効率の良い乗物に設計されています。しかし、欧州のように日本よりもスピード領域の速い地域だと、ハイブリッドのプリウスよりもディーゼルエンジンの方がエコロジーになるのだとか…。
また、燃費や環境に悪いと多くの方に思われているTURBOですが、誕生の切っ掛けは
70年代のオイルショック時代に小さなエンジンで大きな出力を… という考えで、BMW2002TURBOに初めて搭載されたパーツなのです。TURBOの切っ掛けは、以外や以外…エコロジーが出発点だったのです。
TURBOというパーツは疑似排気量増大装置であり、「2000ccエンジン+TURBO」で3000cc~3500ccエンジン相当の力を発揮する事が出来ます。 そのパワーを得る為に本来ならば3000cc~3500ccのエンジンが必用なところ、2000ccで済むのです。そういうわけだから、TURBO車にもエコカー減税プリーズ!(笑)
仕事量を一切考えず、単に同一排気量のエンジンという「物」単位で比べてしまうと、そりゃTURBOの方が燃費も環境にも悪いって事になってしまいます。
いくらエコロジーだと言われる商品でも、どのような使い方をするのか?使用目的はどうなのか?を考えないで使うとエコロジーと大きくかけ離れてくるのだろうなぁ~。 参照:
環境保護訴えキャンドルの灯(当Blog内リンク) 環境保護訴えて灯される100万人のキャンドルナイトのように、いくら電気を使わないキャンドルでも、仕事させないで無駄に数多く灯せば、ただ単に二酸化炭素を排出するエコロジーの精神とは真逆のイベントになってしまう。
必用なところに必用な物を…。必用でもないところにエコロジーと称する物は全然エコロジーじゃない! しかし、現在のエコ運動は適材適所を考えず、単に「エコ」という言葉だけに振り回されてるだけのような気がします。
参照:
エコバッグで環境悪化促進(当Blog内リンク) Official WEB Site
昨日は、久しぶりに某ファミレスに行きました。
正月は毎年、ファミレスを利用しミニ同窓会的な感じで楽しんでいます。おそらく私たち以外のお客さん達も正月等の大型連休でなければ合う事の出来ない人達の集まりというグループが多かったのではと思います。
その為か、ファミレスって毎年お正月は結構な賑わいです。
お店に入店し、そして、お店を後にするまで4時間少々。その時は何も気がつかなかったのですが、今日になっていつもと雰囲気が違ってた事に気がつきました。 正月になると店内で毎年かかってたBGMが…無い! いつもは、「♪ツン、ツクツクツクツン!」と琴の音色の「春の海」という曲がかかってたりと、邦楽でお正月ムードなのですが、
今年はお正月ムードが感じられない。 更に、お正月番組というかTVをあまり見てないせいかも知れないけど、TVからもお正月ムードな邦楽が聞こえて来ない。
ますます、お正月という文化行事が、1年の中の単なる1日となって来てるのかなと感じずにはいられませんでした。 参照:
注連縄を飾ります(当Blog内リンク) Official WEB Site
広島からの帰りにサービスエリアに立ち寄り、広島みやげの「広島キャラメルクッキー」を買いました。広島みやげと言っても、もみじ饅頭のように昔からある銘菓ではなく最近出来たお菓子だと思われます。
そして、このクッキーの包装紙に描かれたイラストは、広島を代表する原爆ドームと路面電車です。フリーハンドで描かれた素描がエッチングのような感じで、なかなか良いと思います。
デザインもモノトーンで上品さがあって悪くはないと思いますよ 。
一部を除いては…。 その一部とは、こちらのラベルです。HIROSHIMA CARAMEL COOKIEの下に書かれている、「
The cookies what the smell of the caramel taste. 」という英文。
何故この文章だけ英語なの? しかも、正しい英文ではなく、日本語で考えたコピーをわざわざ翻訳サイト等で直訳したような英文だし、単語の選択も変じゃない?
「そのクッキーは、キャラメル味の香りがする。(キャラメル風味です)」 って意味合いの言葉なのだろうけど…tasteだの、smellだのって、これらってflavorの一言で済むでしょうし、smellって臭い全般的な意味合いじゃない?日本語で言うと「臭い」と「香り」みたいな違い。「臭い」には不快な臭さも含まれるけど、「香り」には不快な臭さは含まれない。smellも不快なsmellが含まれますよね。対してflavorは口に含んだ時の風味だから、不快な臭いは含まれませんよね。だったら、smellよりもflavorを使う方が良いのでは?…と思うのですが、
それ以前に、日本語じゃダメなの? これをデザインしたデザイナーさんは、何故、訳の解らない意味不明な英文をここに入れたのだろう? 日本語よりも英語(アルファベット)の方が格好良いからなのか?
でも、格好良さを求めてるなら、それはマズいと私は思うのだけど…。
英語が格好良いのかどうか知らんが間違ったものを間違ったまま掲載する事の方が日本語で掲載するよりも余程格好悪いとは思わないのかなぁ? そこに気がつけないデザイナーさんも格好悪いと思うのは私だけだろうか?
日本語を日常会話として話す日本人でも、そう簡単にプロのコピーライターにはなれない。しかし、英語も満足に出来ない人が簡単に英語のコピーを使いたがる…。 下記参照のリンクは英語の出来ない私でも気がつく事の出来た、デタラメ英語を取り上げたものです。
参照:
Let's Englishって…?(当Blog内リンク) ナイスな英語(当Blog内リンク) Sukiya is delicious(当Blog内リンク) Are you DoCoMo?(当Blog内リンク) 和なのに英語?(当Blog内リンク) それにしても、デタラメ英語って後を絶ちませんね…。 そして、そのデタラメ英語をデザイナー達が率先して使ってる。そんなデザイナー達の好きな言葉が
「いくらデザインが良くても伝わらなければ意味がない!」 そして、その言葉を聞いて私は思う…。
「伝わらないデザインでありながら良いデザイン って、どんなデザインなんだ?」 伝わらないデザインが良いデザインであるわけがなかろう…。
自分達が言う、その言葉にすら矛盾がある事に気がつけないデザイナー達。 そんなデザイナー達が「クライアントさんの意向をしっかり聞いて、効果ある売れるデザインを提案します。」…とな。
もしかして、これは、初笑いのネタでしょうか。 (笑)
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