
随分前に、リサイクルショップで新品のTシャツを買いました。
おそらく、バンコクの「おみやげ」として買って帰り一度も着る事なくタンスの肥やしとなっていたのでしょう。このようなイラスト系のTシャツが私は大好きで良く着てます。特にこのバンコクのTシャツは他人とカブる事が無いのでお気に入りです。
ワゴンセールなどの特価品Tシャツも以前は良く買っていました。
夏場は良く汗をかくので1日に5枚ぐらい着替える事もありTシャツは何枚あっても良いです。
その為に、特価品Tシャツは欠かせないものでした。
しかし、特価品Tシャツの英文字がプリントされた物のほとんどがデタラメ英語で、外国人から変なTシャツを着てる日本人って思われてると笑われてると思うと、特価品Tシャツを買いたいとは思わなくなりました。また、特価品じゃなくても英文がプリントされてるTシャツは何が書かれてあるのか分からないので買うのを避けるようになりました。
参照:
外国人が着てる「変な漢字Tシャツ」(当Blog内リンク)そして、Tシャツは文字のプリント物から、イラスト系プリントの物を買うようになりました。

イラスト系プリントを買うのは専らユニクロです。安くて面白いイラスト系のTシャツが多いですから良く愛用してます。企業コラボやマンガコラボ等ユニークな絵柄が沢山ありますから、結構新しい商品が登場するのが楽しみでもありました。
しかし、安価で大量生産のTシャツは、凄く気に入ってても、街で同じ絵柄のTシャツと出会っちゃって、今度はそこに不満が出てきました。

…というわけで、
自分だけのたった1つのオリジナルTシャツを作ってみました。

絵柄は、私の愛車、S15シルビアAutechVersionです。本社はアメリカの印刷屋さんなのかな?日本の印刷業界はかなり遅れてるからTシャツプリントは複数枚じゃないと対応してないし、色数も限られたものしか出来ません。
参照:
10年前の回答かと思った…(当Blog内リンク) 仕事を趣味に出来る人 出来ない人(当Blog内リンク) 痒いところに手が届かない印刷(当Blog内リンク)自分が着る為に1枚からプリントしてくれる業者さんを長い間探してましたが、ようやく見つかりました。
Vistaprint(外部リンク)という会社です。
大体、パソコンが普及してDTPが当たり前なのに、印刷が従来のままというのが遅れてるよ。1枚から印刷出来て、もっと身近になれるはずの印刷なのに、日本の印刷業界は堅物ばかり…というか、
仕事してる自分達が印刷を楽しんでいないから、こうしたら良くなるとかのアイディアが全く出ないんだよね。写真業界はデジタルになって一時は従来のプリントが危ぶまれたけど、逆に上手にデジタルの波に乗りどんどん進化してる。写真屋さんは仕事で写真に携わってるけど、趣味でも写真を楽しんでるという店員さんって、結構多いですからねぇ~。
フジカラープリントには、
Tシャツプリント(外部リンク)だってある。こちらも1枚からオリジナルのTシャツが出来る。今度はフジカラーのTシャツプリントを試してみようと思ってます。
…と話がそれてしまいましたので、Tシャツに話を戻します。

プリント部分は、糸自体に染め上げてる感じでアクリル系樹脂を貼付けたような物ではありません。アクリス系樹脂でプリントされてるものは通気性が悪く、暑い時は本当に暑く気持ち悪いですし、洗濯するとヒビ割れが起こったりしますよね。
ただ、糸自体に染め上げてる感じなので洗濯を繰り返すと色褪せは起こるのじゃないだろうか?今回、私はグレーベースのTシャツを選びましたが白が良さそうです。
イラストの白い部分(ナンバープレート)がTシャツの地の色になってますから、白は生地の色という事なのかなぁ?
Tシャツの色は白・グレー・黒の3色が用意されてますけど、黒を選ぶとどうなっちゃうのだろうか?凄く疑問です…。
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1993年…、広島県の陸事が初めて構造変更を含む改造申請を認可。カー雑誌【OPTION】の記事になった、このニュースは当時の私には衝撃的な出来事でした。何たって私はその頃、違法改造車に乗っていて警察の目に怯えていましたから…。
警察の目に怯えるくらいなら違法改造車に乗らなきゃ良いのに…。おそらく、多くの人が思う事でしょう。現在でサスペンションをローダウン用の物に交換すし車高を低くする事は法律でも認められ、
最低地上高9cmが確保されていれば何も問題なく乗れます。また、自動車メーカーもOPTION品として当たり前にそのようなスポーツ用のパーツを取り扱っています。そんな今では合法な当たり前の改造も当時は認められてなかったのです。

車検対応マフラー等、一部では改造が認められつつも、まだまだ改造への風当たりは強かったです。今では何でもない
合法改造のほとんどが当時は違法だったのです。
堂々と改造車に乗りたい。と思い、私は、当時、いち早く公認改造車検を手掛けていた東京・名古屋・大阪等の改造車検業者の事をいろいろ調べていました。
堂々と改造車に乗る為には遠くの業者に依頼し、車を運び、そして高い改造申請車検を承けなければなりません。運送費、車検費用、改造申請費用など全てを合わせてると5~60万円はかかりそうでした。

そんな時に飛び込んで来たビッグニュース。
広島県の陸事が初めて構造変更を含む改造申請を認可。その記事に目を通すと、広島県初の公認改造車を作ったのは福山市の
ウエストスポーツ(外部リンク)という新生のショップでした。
何々?福山市と言ったら私の住んでる市じゃないですか。更に場所は東村町。お隣の町です。実家から車で5分ぐらい?
滅茶苦茶近所じゃないかぁ~。って事で、すぐに足を運びました。

↑オープン間もない頃のウエストスポーツです。
「おたくのショップは違法改造をしていませんか?」とう問い合わせがあったそうな、いわゆる手入れ前の“事前調査”というやつです。
オープンしたばかりでバリバリと精力的にチューニングカーを生み出していたウエストスポーツ、「お客さんは大金をはたいてチューニングしてくれる。だったら乗っていても捕まらないチューニングカーを作ってあげなくてはいけないのではないか?」その思いが改造申請、公認取得を決意させたそうです。
しかし、当時改造申請はやった事がないし、ましてやノウハウなんてあるわけない。そんな状態だったそうです。

近畿地区の公認屋さんに電話し、どういう書類が必要でどういう手続きをすれば良いのか教えてもらおうと思ったそうですが、そのノウハウが商品でもある公認屋さんは、そう簡単に手の内を明かしてはくれない。
何件もの公認屋さんに電話をしてるうちに掴んだ実感は「結構インチキな事をやってるんだな。インチキで出来る程度の事なら自分にも出来るんじゃないか?」というわけで、ウエストスポーツのチャレンジが始まったそうです。

何度も何度も陸事に足を運び、必要な書類を用意したり手続きを始められたそうで、それこそ試行錯誤の繰り返しだったようです。
そして認可されたのが真っ白なFC3SのRX-7。「関西や関東ではすっかり当たり前の公認車検だけど、料金が高すぎる気がする。あんなにお金がかかるんじゃ普通のユーザーは手が出せない。だから堂々とチューニングカーに乗りたい人が気軽に公認を取得出来るように頑張って行きたい。」…と当時の思いが語られてました。

警察も陸運局も整備振興会も
「違法改造車に乗るな」という指導はしてるけど、「ノーマルで乗りなさい」という指導はしていない。裏を返せば、「改造車はちゃんと改造申請してから乗りなさい」という事なのでしょう。
参照:
不正改造車排除月間:ポスター(当Blog内リンク)
現在では何も問題のないサスペンションキットも、当時は強度検討書等の書類が必要で安全なパーツである事を証明し、認可を取らなければ違法改造となっていました。
私もとりあえず、当時使用していたサスペンションの強度検討書をメーカーから取り寄せ手にしてたのですが、バネがヘタり遊びが出てた為に強度検討書があっても整備不良車として全く役に立たなかった事を思い出しました。

こちらも今となってはエンジンの補機類扱いで、交換しても何も違法性はないタービンです。でも、当時は、パワーアップ等に伴い風量マップ等の提出が求められていました。しかし、風量マップはタービンメーカーの企業秘密となっていて、そう簡単には手に入れる事は出来なかったようです…。
ウエストスポーツの頑張りによって、このビッグニュースから2年後…1995年6月、車検の更新をウエストスポーツにお願いし、ついでに改造申請を行ない、私は、晴れて堂々と合法として改造車に乗る事が出来るようになりました。
しかし、その数ヶ月後に規制緩和がやって来まして改造申請をしたほとんどのパーツが合法パーツとなって、無駄金を使ったような状態となってしまいました。
参照:
1995年の規制緩和(当Blog内リンク)だけど、その規制緩和のおかげで合法改造も広く浸透し、今では自動車メーカーも改造を行ない販売されてるわけです。
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子供の頃、心熱くしたスーパーカーブームの火付け役マンガ、
サーキットの狼…。
【流石島レース】1976年8月13日に瀬戸内海の孤島、流石島で行われたレースで、サーキット・コース完成の記念レースとして行われました。レース開催の数ヶ月前までは、ただの小さな漁村が点在する小島だったが、レース開催時にはバカンスを兼ねた20数万の人の波が押し寄せた。エントリー台数は60台。1周30kmのコースを20周、途中1回のピットインと給油が義務付けられていたレースです。…とマンガの設定ではなっています。

その舞台となったのが、
【流石島 (さすがとう)】。
瀬戸内海の塩飽 (しわく) 諸島のひとつです。谷田部行雄が「若者のユートピア計画」を実現する為に開発を行い、その呼び物として、まずサーキットを 1976年8月(2日と思われる)に完成させました。それ以前は、漁業で生計を立てる小さな島だった。将来は一大スポーツ競技場とレジャーランドの建設も計画。秘境ムードたっぷりな為、「東洋の神秘」「東洋の楽園」と呼ばれました。…と、説明されており、
フィクションであれ誌面に掲載されている地図はリアルな場所です。実は、この流石島が子供の頃の私には興味津々でした。
何故なら、その島の場所が自分の住んでる場所から近かったからです。マンガは架空の話ですけど、
地図にある瀬戸内海という海、福山と岡山の場所は実在する地名です。福山市は私の地元ですしね。(笑)
実際にこの場所にサーキットは無いとしても、
流石島は存在してるかも?…と思い、必至で地図帳を捲り探していました。だけど、
流石島は地図帳の何処にも載ってませんでした。

でもね、モデルらしき島を発見しました。写真の赤丸部分です。形は異なるけど何となく似てるし、場所もほぼ一致してます。その島は、
愛媛県の魚島(外部リンク)です。

サーキットの狼でも
「レース開催の数ヶ月前までは、ただの小さな漁村が点在する小島だった」と紹介されていますし、この島も漁村が点在する小島です。
子供の頃、凄く行ってみたいと思ってた島ですが、大人になった現在、いまだ一度も行った事はありません。一度も行ってない理由は、因島の土生港の1日に4便しか出ていない定期船に理由があります。距離的には日帰りで十分な距離です。しかも、釣りをしない私には、島を楽しむには1日もあれば十分だし、宿をとっても暇を持て余してしまいそうで…。
そう考えるとついつい…。(笑)
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「下手な人の言い訳」…というのは、私の母親の事なのですけど…。あっ、この写真は私の母の車じゃないですよ。この写真とは一旦別の話になります。
私の母は、
自宅の車庫でよく車をブツけてました。買った時はピカピカのキズ一つない車も、数ヶ月もすればボコボコ…。その都度、板金修理で一応、車は綺麗な状態を保っているように見えるのですが、私の目にはお金が勿体ない。直しても、また、すぐにブツけちゃうのだから直すだけ無駄!
ただ、直さなかったら直さなかったで、車の買換え時期がかなり早まってしまう。
直すのが良いのだか、直さないのが良いのだか…、究極の選択状態です。そのような母親ですけど、幸いな事にブツけるのが必ず自宅車庫なので、他所様に迷惑がかかっていないという事です。他所でブツけただの人身事故しただのというのがないだけまだマシですが、いい加減、車に乗るのを止めてもらいたい…。
だけど、田舎では公共の交通機関が発達していない…それどころか、赤字で公共の交通機関はどんどん廃止に追い込まれている為に車がないと生活も侭ならない。
乗り続けなきゃならない田舎の事情というのもあるので、こればっかりは難しい問題です。
…っで、
そんな母の言い訳ですが、
自宅の車庫が狭いのでブツけてしまうのだそうです。車庫に入れる時に車庫幅が車ギリギリだから当ててしまうと言います。私の目にはそんなに狭くはないと思うのですが…、
一般的な車庫だと思うのですけどねぇ~。車をブツける度に、そんな言い訳をするものだから、父が頑張って車庫を広くしました。門をブチ壊し、門の間をかなり広げて、横にあった花壇も壊し全てのスペースを車庫にあてがいました。
これで狭いとは言わせねぇ~!父の執念が感じられます。
えぇ、車庫は父の自作です。ホームセンターで材料を買ってコンクリートを打ち…極力、車庫にお金をかけないようにして広げられました。
板金代に消えるお金を守るべく、
老後の…いや、もう老中の現在の生活を守るべく必至です。
…っで、現在、母はというと、
依然、ブツけています。あれれ…?
広くなったのにブツけてるのですよ。
車庫が狭いからブツけてしまうと言ってた、あの言い訳は何だったの?
結局、
広くなったら広くなったで目標がつかめず、車庫の柱を目標に下がっちゃうのです。広くても結局ギリギリまで寄ってしまって、ガリガリッ…って、やっちゃうのですよぉ~。はぁ、父の苦労は一体…、そして、母は今度は何を言い訳にしてるのだろうか?(^_^;)
まぁ、私の経験上、
言い訳する人は常に無い物ねだりで1つ改善しても次に無い物を見つけては、そこに言い訳を求めてしまうものなのです。
自分の力で何とかしよう…という意志はない。だから、いつまで経ってもダメなままなのですよね。
参照:
無い物ねだり(当Blog内リンク)上記の写真のように健常者のドライバーが、車椅子マークの駐車スペースに止められる理由も「駐車スペースが広いから」なんて話を良く聞きます。本当に車椅子マークの駐車スペースが必用な方から見れば、かなり迷惑な話ですけどね…。
一般の駐車スペースでは狭くて上手に止める自身がない。その為、駐車場に止めるのに凄く手間取ってしまうから、楽に止められる広いスペースとして車椅子マークのところに止めちゃうのでしょう。でも、広いと止める時の目標がつかめず適当に止めて、結局、隣との境界線を跨いでしまう。
車を運転する以上、安全の為にも車輌感覚って必用でしょう。その為に、自動車免許教習の実技教習で一番最初に車輌感覚を教わるのですから、本来、車輌感覚がつかめないと車に乗れないはずです。
だけど、実際には車輌感覚がつかめていない人が多いです。
車輌感覚について、先日、こんな事がありました。
私の前を1台の軽自動車が走行していました。
道はお世辞にも広いとは言えないのですが、車が2台すれ違うだけの道幅はあります。しかし、前を走る軽自動車は対向車が来る度に止まって対向車が通り過ぎるのを待っているのです。私の車(普通車)でも余裕で離合出来るんだから軽自動車だと問題ないはずです。
いちいち対向車が来る度に止まられたんじゃ、こちらも、時間に余裕を持って出かけてても間に合わなくなる…。
きっと、軽自動車の運転手は
「運転に自信がないから、安全の為に用心してと待って待ってる。」と言い訳するでしょう。
だけどね、免許を持ってる以上は車輌感覚というのはつかめてて当然なので、免許を持ってる人がこのような言い訳をするのはいかがなものかと、私は思うわけです。
一体、何の為の免許証でしょうか?教習所も、儲け主義で免許を売りさばくように与えてしまってるのも問題だとは思うのですが、
免許証は買う事は出来ても、安全は買い求める事なんて出来ないのですよ。苦手な事をそのままに鍛える努力を全くしないからこの有り様なのですよね。
一生懸命だと知恵が出る・中途半端だと愚痴が出る・
いい加減だと言い訳が出る。↑
自動車の運転で例えましたが、全てに当てはまる事だと思います。
参照:
免許証…(当Blog内リンク)Official WEB Site

一番でっかい魚がクエです!高級魚です。
普段、私の口に入る事はありません。以前、一度だけ温泉宿でクエを口にした事がありますが、もう何年も前の事なので味をすっかり忘れてしまったです。覚えてるのは値段が高かったという事だけかなぁ~。
後は、メバルに…、ここには写ってませんが、天然の鯛…。
これらの魚は妹の旦那さんが釣って帰って来たものです。大の釣り好きで、会社の人と数名でボートを所有してて、よく船釣りを楽しんでいます。
私はというと、釣りは中学の頃に磯釣りメインで楽しんでましたが、高校に入った頃から全く釣りはしなくなりました。
最近では、専ら食べる専門に徹してます。
こちらが、先程の写真には写ってませんでしたが、天然の鯛でんねん!
こりゃ、立派な鯛ですねぇ。

そして、顔つきは「グェェ~~!」って感じですけど、
高級魚のクエ!煮付けにしたら最高ですねぇ~。
釣り&調理は専ら妹の旦那さん。釣りは好きなのだけど、魚は食べ飽きてるのだそうです。しかし、調理はプロ並み?
釣った魚はいつも調理していろんな方にお裾分けするのだそうです。

鯛とメバルの塩焼き!

クエの兜煮です。なんとも贅沢!
美味しく頂きました。
ゴチッ!
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自動車の車内を
自動車業界的視点の常識ではなく、
建築的な視点の常識でリビングに見立てるとキャンピングカー(モーターハウス)になっちゃうのかな?
どちらの視点もそれぞれに常識だけど、自動車業界的視点でキャンピングカーを見ると非常識そのものでしょうね。キャンピングカーのソファーでは移動中に体を支える事は出来ず、快適性は損なわれちゃうでしょう。これじゃ、自動車としてはマイナス。だけど、車を止めて遊ぶ事を最優先させ「移動も出来る」と移動をオマケとして考えたら、遊ぶ事を優先に考える人には、かなりプラスの効果となるでしょう。
生き甲斐や知識の蓄積等、全て現場から生まれる…。ITが発達すればする程、実際にその場に行かなくても情報がかき集められてしまう。行かなくとも行った気になり、経験しなくとも知った気になる。
きっと、クリエイター多くが、実際に現場に行く事なく、ネット検索で情報をかき集めて知った気になりデザインしてるのではないだろうか?
参照:
Designer's Blog(当Blog内リンク)同じデータを見るにしても、実際の現場に足を運び自分の目で確認してからデータを見るのと、全く足を運ばずにデータのみを見るのとでは認識度に大きな差ができます。当然それは仕事の差にも表れてきます。
リンク先の参照記事のようなBlogにしても、実際自分で商品を使ってみてレビューを載せるのと、単なるカタログから引っぱって来ただけの記事という事に置き換えても、その意味はハッキリしてると思います。
ただ、物を作るという作業だけに拘り、作るだけ作って、後は知らないよ…!
という無責任な仕事ならば、現場なんてどうでも良い事でしょう。それを物語るかのように、この業界はそのような無責任な仕事で溢れ返っています。
私はそんな事はしたくない。だからこそ、現場を大切にしたいと思ってます。
それに、私の尊敬する方々は、皆、現場を凄く大切にしてます。本を見たりWebで検索して知り得た情報のみで知った気になってる人はいません。
しかし、クリエイティブ業界では会社や事務所に閉じこもり、本やWebのみで得た情報で知った気になっている人が多い。
忙しさアピールに午前様や徹夜等を意味する缶詰なんて言葉が当たり前に使われてる業界ですから…。
そんな環境で現場を知りえる事なんてあり得ません。
だから、必然的に私が尊敬出来る人は、クリエイティブ業界以外に多くいるのです。
以前、このBlog記事で、
デザイナー達の大好きな言葉であろう、「常識を打ち破れ!」でも、私は声を大にして言いたい。「常識を打ち破る前に常識を身につけろ!」という事を書きました。
参照:
デザイン業界がゴミみたいな理由(当Blog内リンク)現場をいろいろ観て回ると、
「常識を打ち破れ!」という常識の本当の意味が見えてくるのですよ。クリエイターの多くは「常識を打ち破れ!」なんて言葉を聞くと、そのまま鵜呑みにして本当に常識のない非常識な事をして、自分はイケてるクリエイターだと勘違いしちゃうのです。
だけど以前にも言ったけど、
それって世間知らず知らずなタダのバカでしかない。
参照:
幅広い感受性(当Blog内リンク)本当の常識を打ち破るという事は、
限りなく常識人・知識人になる事だと私は思っています。業界の中での常識な事は、時として世間から外れた非常識な事になってる事が多い。その中にドップリ浸かり過ぎてると感覚の麻痺というのは必ず起こります。
一般的には非常識な事が、その中では当たり前の常識に感じてくる。その小さな業界の当たり前である常識を打ち破り、井の中から飛び出し大海を知る。これこそ、「常識を打ち破れ!」という事だと私は思ってます。
「私が尊敬出来る人は、クリエイティブ業界以外に多くいる。」と言いましたが、同時に
同業の方からよりも他の業種の方から学ばせてもらう事が非常に多いです。
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↑某候補者の選挙事務所です。
衆院選が始り投票日まで後1週間を切りました。写真で候補者が誰なのか分からないですよね?
公職選挙法というのがあるから、このような一般のBlogでも候補者が誰なのか分かっちゃうとマズいからねぇ。気をつけないと…。
だけど、自民・民主、公示後もホームページを更新したりして公然とネット選挙運動してるようですが、
他人に厳しくて自分に甘いのでしょうかねぇ?まぁ、法律が時代に全く追いついていないというのも問題だし、日本の国というのは事が起こらないと何もしない国だし…。事が起こっても何も出来ない国と言った方が良いのかなぁ。(呆)
…それはさておき、ある某候補者の選挙事務所から電話がありました。
きっと、誰か私の知り合いが応援してて、
私の名前を支援者として勝手に使ったのでしょう。
…こういう事は良くある事で、別に何ちゃ思ってないのですが、
選挙事務所から電話の対応に戸惑っちゃいました。電話に出ると、
【選挙事務所】
「私、○○○○の選挙事務所の者ですが、ウエノコージさんのご自宅でしょうか?」
【私】
「はい」
【選挙事務所】
「ウエノコージさんは、ご在宅でしょうか?」
【私】
「はい。私ですが…。」
…と、まぁ、良くあるパターンの会話の流れで始まったのですが、
電話口にいるのが私だと知った途端に、相手のスイッチが急に入りました。まるで留守番電話のメッセージか、コンピュータの音声ガイダンスかのように声質が変化し、相手の感情がいきなり無くなった。(笑)
それまでのやり取りは、ちゃんと人間同士の会話だったのに…。(^_^;)
淡々と棒読みで読まれる原稿に対して、私は受話器を持ったまま黙って聴いてるだけです。
音声ガイダンスをずっと聴いてる気分。もはや、会話というものではない。
電話がかかって来た時、「頑張って下さい」とか「暑いのにご苦労様です」とか声をかけてあげよう等と思ってましたけど、その言葉をかけるチャンスもなく、声をかけるタイミングも、いや、それどころか相づちを入れるタイミングすらない。
無感情で機械のように原稿を読まれる人で会話をするというスタンスじゃなかったです。一方的に原稿を読まれて、最後に、「30日の投票には○○○○をよろしくお願いします」と決めゼリフまで棒読み(これも多分原稿に書かれてある)で言われ、とっとと電話を切られてしまいました。
何じゃそりゃぁ~。(笑)
ん~、この候補者がどうこうというわけじゃないが、なんだか人間味の無いガイダンスに、この候補者にだけは投票しちゃダメな気がした…。
心から1票が欲しいという強い気持ちが感じられず、支援者に電話しなきゃならないから形式的に電話をしてるというのがバレバレです。
言葉が詰まっても噛んでも良い。上手に言えなくても良い。ただ、自分の言葉で、1票にかける思いを伝えて欲しかったなぁ~。参照:
マニュアル本活用術(当Blog内リンク)Official WEB Site
(c)福山市沼隈サンパル文化センターホールサンパルオーケストラって毎回パワーアップしてます。毎回、会場内は満席状態です。何たってサンパルオーケストラの指導陣がNHK交響楽団という指導陣ですから、
アマチュアオーケストラとしてはかなりの実力派です。
年間を通して行なわれるサンパルのコンサートプログラムの中で、お客様の動員数が一番大きいのじゃないだろうか?…いや、確実に一番だ!
今回の演奏曲目は、
ドヴォルザークのチェロ協奏曲 ロ短調 作品104
マイアベーアの歌劇「予言者」より 戴冠式行進曲
篤姫メインテーマ 他。
(c)福山市沼隈サンパル文化センターホールドヴォルザークのチェロ協奏曲は迫力でした。チェロ独奏にNHK交響楽団首席チェロ奏者の木越 洋 氏が担当し、チェロの演奏に凄いパワーが感じられました。また、迫力の打楽器からスタートする篤姫メインテーマも気分爽快でした。NHK大河ドラマの篤姫ですが、ハッキリ言って私はドラマを一度も観た事がありません。テーマ曲と言われてもドラマのシーンをフィードバックさせる事も出来ず、純粋に音楽として聞く事が出来ました。
篤姫メインテーマって良い曲ですね…。
初っぱなティンパニーの力強い始まり、そして中間の優しい音色。凄く楽しめました。
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暑かった夏もまもなく終わりですねぇ~。
いや、暦ではとっくに秋になってますが…。日中は暑くて、まだまだ蝉時雨ですが、朝晩の気温が涼しく感じられ、夜は秋の虫たちが涼しい音色を聴かせてくれています。
お盆の頃から、早、鈴虫が鳴いてます。お店で売られている養殖物の鈴虫じゃなく天然物の鈴虫ですよ。
そのような秋の気配が感じられるようになったのに、事務所の一角に大勢の蟻がいらっしゃってるではないですか…。
何か甘い物でもこぼしたかな?
ん~、心当たりは沢山ある。
そんなわけで、アリの巣コロリを置いて差し上げてみました。
数時間すると蟻はみぃ~~んなアリの巣コロリの中に入ったのかな?アリの巣コロリ内の蟻以外、事務所内に蟻はいないようです。
ちなみに薬剤を持ち帰る蟻も見当たりません。アリの巣コロリの中に入った蟻は、何故だか出てきません。宴が始まってるようです。今まで、アリの巣コロリのこんな宴の光景は初めての事です。
参照:
「アリの巣コロリ」の効きめ(当Blog内リンク)もしかして、この中で皆さんご臨終になられるのでしょうか…?
まぁ、この蟻もある意味夏の風物詩でしょうかね?事務所にやって来る蟻は毎年の事ですし、そう言えばパソコンのキーボードの中にまで出没したなぁ~。
参照:
逆転の発想(当Blog内リンク)…それにしても毎年思う事ですが、
夏の終わりは何となく物悲しく感じてしまいます。何故だろう?
秋から冬へ、冬から春へ、春から夏に…物悲しい気持ちなんて全く起こらないのに、夏から秋だけは夏の終わりの他に、何かが終わってしまったような気持ちになってしまうのです。切なさにも似た気持ちです。

やはり、夏が終わりに近付くと切なくなってしまうのは基本的に私が夏男だからなのでしょうかねぇ?でも、夏は暑さでヘロヘロになって、かき氷のトク盛りを毎日食べてダルダルになってるのですが、それでも、夏男と言って良いのだろうか?
…てなわけで、今日は久しぶりに生オケ聴いてきます。サンパルオーケストラの定期演奏会です。
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スーパーカーに興味を持ち、話題にする車はいつも外車ばかりだったスーパーカーブーム。そんな私は国産車に全く興味はなかった。しかし、スーパーカー一辺倒だった興味が、トヨタ2000GTを知ると次第に車全般に変わり、国産車にも目が行くようになりました。
トヨタ2000GTを写真で知るも、当時実車を見た事のない私には日常の世界ではない。町中を走っていて、いつも見る事の出来る大衆的な国産車の中で初めて名前を覚えた車は、
スカイライン2000GTハードトップ。通称「ケンメリ」と呼ばれるスカイラインです。
当時は子供でしたので、ケンメリなんて呼んだ事はなかったですけどね。ケンメリという言葉を知ったのはもっともっと後になってからの事です。GT-Rという特別な存在のスカイラインの事も知らなかったです。
友達のオヤジさんが、スカイラインに乗っていて、よく乗せてもらってました。スカイラインと言えば伝統的な丸目テールですが、丸目テールの伝統はこのケンメリからスタートしたのですよね。厳密には2世代前のスカイラインGT-Bも丸目だったと思うけど、ハコスカで一旦角目になってますよね。
よく乗せてもらってたスカイラインは【
◎◎ ◎◎】のスカイラインじゃなくて、片方に四角のレンズが6つ付いたスカイラインです。確か1600GLですよね。
当時は何も分かっちゃいないですから、
形がスカイラインだったら2000ccのGT-Rだろうが1600GLだろうがスカイラインはスカイランという事で凄く喜んで乗ってました。
中学生になってカー雑誌を読むようになり、雑誌の中古車広告ページに、300万円以上もする非常に高価なケンメリを見て驚いた記憶があります。当時は何故他のケンメリと違ってあの車だけが異常に高価だったのか理解出来ませんでしたけど、今思えば、あれがオイルショックの煽りをうけて、デビューからたった4ヶ月で生産を終了し197台しか生産されなかったGT-Rだったのですよね。
参照:
NISSAN SKYLINE HT 2000GT-R (1972)(当Blog内リンク)Official WEB Site

最近では様々なお店で企画されるポイント還元制度。消費者にとっては嬉しい企画でポイントが多ければ多い程ありがたい事だと思います。お店側もいろいろと試行錯誤され、ポイントを少しでも沢山還元しようとし顧客獲得に精を出しているようですが、顧客獲得に夢中になるあまりに、
そのアピールが正しく表現が出来なくなってる事もあるようです。
上記画像のポイント還元アピールは、どう考えてもマズいでしょう。
紛らわしい等の広告苦情のJAROに訴えられちゃいますよぉ。
皆さんは、何処がおかしいのか気がつかれましたでしょうか?一見何気なく見過ごしてしまいそうですが誤りのある表現です。
これを創ったプロの人達は誰もおかしな事に気がつかなかったのだろうか?「プロなら気付けよ!」と言いたいのだけど…、というか、このぐらいプロなら気がついて当たり前だよ…。
だから、クライアント様からお金を頂いて広告を創らさせてもらっているのですから、お金を頂いてこんな事してたんじゃダメでしょ~がぁ~。
何がおかしな表現なのか?…答えを言いますと、
通常3倍で土日が6倍という表現です。○倍となる場合は、基準の数字が無ければ○倍とは表現が出来ませんよね。
通常が3倍って何を基準に3倍となってるのでしょうか?一応、「105円で1ポイント換算」とありますが、これはポイントを還元する時のルールであり、3倍に対する基準では無いですよね。基準が無いのに通常が3倍ってところがおかしいのです。105円で1ポイントを還元してる日が全く無いのに3倍になる事は有り得ません。
この場合、
通常が105円で3ポイント還元、土日は2倍。にならないとダメですよね。105円で1ポイント還元の日が何日か設けてあれば、○曜日以外の平日3倍、土日6倍って言えると思うけれど、
通常という場合1週間のうちの大半の日数になると思いますので、通常が3倍とる事は実際にはあり得ません。つまり、
105円で3ポイントが通常のポイント還元となるわけで、これが基準となります。そして、○倍というのは基準に対して使われなければならない表現という事です。
これは、当店平常(通常)価格の表示と同じですよね。通常である以上、その販売価格で一定期間販売したという実績が無いと当店通常価格は使う事は出来ません。
参照:
「当店平常価格」表示のきまり?!(当Blog内リンク) このような表現に作り手は敏感であるべきだと思いますし、もし、知っていてこの表現を使っているとすれば、情報操作のインチキ表現になってしまうでしょう。
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待ち合わせの時間つぶしに某大型書店で“お立ち読書”をしておりました。時間つぶしの読書は、専らカー雑誌です。
最近の自動車業界に元気が無く、また現在の車にも魅力が感じられず、それに連動してカー雑誌も面白くないのですよねぇ~。
本をパラパラ捲ってても全然ワクワク出来ないし。つまらん!
適当に本を物色してたら、何やら面白そうな物を発見!
懐かしいスーパーカーです。早速、“お立ち読書”をしなければ…って、
これは本じゃなくDVD&CD BOXじゃないですかぁ~。中身が見れないとなると、これがまた非常に気になっちゃって仕方がない…。
リアルタイムのスーパーカー世代である私は、気がついたら手に取り、レジへ持って行ってました。
こういう出版社の出すDVDって、結構、当たりハズレがあるんですよねぇ~。本のように中身を見て買う事が出来ないから一種の賭けです。ドキドキ、ワクワク、当たりか?ハズレか?
もぉ~~~!スリルとサスペンスです。 そして、家に帰ってから早速観てみました。再生するといきなり憧れのランボルギーニ カウンタックです!…だけど、
撮影場所はそこら辺の空き地ぃ?更に、
これは素人撮影ですか??? …やられました。物の見事に超ド級のハズレです。スーパーカーだけにスーパーなハズレっぷりです。撮影に拘りの「コ」の字も感じられない。
客をなめとんのかぁ~~~! 1台の車を撮影してる時の背景に、この後に登場するであろうスーパーカーが複数映ってるし、しかも綺麗に整列させて画面を演出してるわけでもなく、単なる無造作に置かれたスーパーカー…。背景にも拘れよ!
スーパーカー好きの素人兄ちゃんが家庭で楽しむ為に撮ったビデオなら文句は言わないが、
商品にする為に撮影したビデオなら、もう少しまともな撮影をしろよぉ~! エンジンの紹介で、エンジンルームを撮影してる時は、影でエンジンルームが真っ黒けっけだしぃ~!照明すら当てられていない!!
もぉ~~!悪いところばかりで良い所が全く無いのですけどぉ~!そして、極めつけは“伝説の絶版車”なのに、後半は1990~2005年式ぐらいの比較的新しいフェラーリばかりの収録です。
絶版車が揃わなかったから、無理矢理、フェラーリで数合わせしました。というノリでしょうか?往年のフェラーリ365GT4BBの取材で、フェラーリと言えば切替 徹 氏の「
レーシングサービス デイノ(外部リンク)」に取材協力してもらっているからなのか、そこで、車の頭数を揃えただろうと言わんばかりのフェラーリ三昧。しかも、近年の車ばかりで、とても絶版と言える代物ではない。
確かに近年のフェラーリもスーパーカーである事に違いは無いだろうが、あまりにも無茶振り過ぎるぞぉ~!売る為には手段を選ばないというやつですか…。
このDVD&CD BOXを企画した人は、絶対にスーパーカーが好きという人じゃないですね。
スーパーカーが好きだったらこんな撮り方はしないだろうし、ブーイングが来るってのは分かるでしょうから…。
CDジャケットは自作品です。DVDもCDも、ケースに入ってなくて不織布に入れられてるだけの物で、雑誌のオマケ扱いです。…と言っても書物は無いのですがね…。
表の印刷された箱の中に不織布に入ったDVD&CDが、ダンボール紙で作られた台座に乗っかり梱包されたショボいパッケージです。
DVDやCDを保管する事なんて考えられちゃいない。仕方ないので自作しましたよ。まだCDしか作ってなくて、DVD用はまた空いた時間で作りますが、いつ出来るだろうか?
たまたま、
描きためてたスーパーカーのイラスト(当Blog内リンク)が役に立ちました。
CDの内容はスーパーカー好きにはたまらないエンジン音の収録です。その昔、スーパーカーブームの時に、エンジン音が収録されたシングルレコードがありましたよね。あのノリのマニアックなCDです。
ただ、このCDもDVDと同じ事が言えて、素人っぽい収録です。1台1台の収録されてる時間がバラバラ。7分ぐらいのものもあれば3分ぐらいのものも…、単なるエンジン音の収録だけど、時間やリズムを考えて欲しいなぁ~。
12気筒サウンドを奏でる。なんてマニアの間では、エンジン音を音楽風に表現する事もあるのですから、リズムは大事でしょう。
そして、このエンジン音もDVD同様に最後はフェラーリのオンパレードです。フェラーリ360モデナとフェラーリ360チャレンジストラダーレの同一車種的な2台のエンジン音なんていらないから、どっちか1台を削除して、DVDに収録してあったマセラティカムシンor BMW3.0CSLのエンジン音を入れてよぉ~って感じです。
↑
悪い事は言いません。
お金をドブに捨てるようなものだと思います。
それでも観てみたいという方の為に
一応、リンクを貼っておきます。
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腐った食材で美味しい料理を作ろうとするのは無理…。そんな当たり前の事は誰もが理解してる事なのに、このデザイン業界は、ど~~~~して、そんな当たり前の事が理解出来ていないのだろうか?
それなのに、効果ある広告とは…なんてデザインの蘊蓄を語ったり、デザインと芸術性を語ったり、言ってる事が全く行動と伴っていない。あまりのお粗末な状況にすら気がつけないでいる。
そんな業界がどうして良い物を創る事が出来ようか?(呆)
参照:
質に拘ってます(当Blog内リンク) 私はデザインも経済の流れも
食物連鎖のような流れというものがあると思っています。全てバランスの上に成り立っている。たった1つのいい加減さが引き金となって連鎖的に次々と狂いが生じ最終的には全体を損ねる結果となってしまう。
「売れないから値を下げる。」これも1つの事しか見てない状況だと思うし、高速道路のETC割引上限1,000円なんて経済のバランスの崩れが顕著に表れています。
フェリー業界は大打撃をくらうし、運送業や路線バスは渋滞で仕事にならない。等、経済政策かなんだか知らないが、ETC割引上限1,000円のメリットよりもデメリットの方が大きいと思うのは私だけだろうか?きっとETC割引上限1,000円で甘い蜜を吸わせておいて、差額のマイナス分を後、税として徴収するのでしょうから、ボッタクリバーと一緒だよね。
店に入るまでは1,000円ポッキリなんて言っておいて、それに釣られて入ったら入店料が1,000円ポッキリで後は滅茶苦茶ボッタクリって感じかな?それを国がしてるようなものだもんね。
1つの事だけを考えるのではなく、全体のバランスで考える必要があると思うのです。 おっと、話が脱線しかけましたので、デザインの話に戻して…、デザインも全体でのバランスというものがあります。
デザインのレイアウトに凄く拘りバランスを考えて制作しました。そんな事を言っても、1つ1つを構成するパーツが全然ダメ(腐った食材)だったら、どんなにレイアウトを拘って作られたとしても、それは愚の骨頂です!
更に広い目で見て、良い素材を使い拘りのデザインが出来たとしても、それを掲載する表示の仕方がグダグダだと、これまた愚の骨頂のようなものです。
広告だからアピールする事にのみ拘り、空いたスペースがあれば乱暴に所狭しと掲載する。
何処を見ても広告の嵐。
駅の階段スペースにも広告。ウザいから広告から目を避けようとしても、強引に見せようとする一種の拷問に近い掲載方法。
1つ1つの広告は、デザイナーさんがどの様に文字や写真を配置すれば見易く出来るか?そんな事を考えてデザインしてると思いますが、その広告の扱われ方には全く無頓着。
広告を何処でも構わず無造作に掲載する事によってその場の景観がゴチャゴチャして騒がしくなってもお構い無し。その結果広告自体のアピール力も弱まっていても気にならない。
デザイナーは、広告を作る作業という事しか見てないのです。
もちろん、ゴチャゴチャの中、広告アピール力が弱まっていると言う事は、その逆も考えられるわけで、広告の必用以上にうるさい存在として迫ってくる広告に、人々は心休まる事は出来ない。旅の疲れを駅でホッと一息…そんな疲れを癒す場所なんて何処にも無い。という事にもなっていて、駅という場所が、とても居心地の悪い場所になってしまう。

足下にも…。デザイナーは点字ブロックをレゴに見立てて、上手い!ナイスアイディア!なんて、ガッツポーズものなのでしょうが…これでレゴという事は分かっても、文字が全てが英語の為に意味が分からん!分からないから、ここでじっくり見てたら点字ブロックを必用とする目の不自由な人の邪魔になるだろうし、
何の為の点字ブロックなのか?という理由も蔑ろです。
これが広告を見せる為の戦略というものか?確かに
強引さは戦争の作戦のようなものですね。駅という場所の全体のバランスは全く考えられてなく、広告1つのピンポイントでしか見る事が出来ていない。それぞれの広告は各デザイナーのアイディアの塊なのかもしれないが、それらを乱暴に配置する事で調和を乱し結果的に全体のバランスを崩している。全体のバランスが崩れる事には全くの無頓着状態です。
参照:
割り込み!(当Blog内リンク)
それに比べて何気なくTVや雑誌等に登場する海外の駅は…、広告は何処に?何気ないホームの景色ですけど、なんかホッとします。この駅だけが特別なのか?って、そんな事は無くどの駅も美しい。

ほら、こっちの駅も…。表示があるのは、出発時刻や溶着時刻が表示される必用な情報のみです。

日本の駅だと、座る為のベンチにまで広告がありますよね。デザインを創ってる側として1つの媒体レベルでしかデザインを見る事が出来ない視野の狭さ。それらのデザインがどう言う場所でどの様に扱われているか?もっと本気で考えても良いのじゃないだろうか?
ホント、この業界ってお粗末すぎるなぁ~。Official WEB Site

日照不足で色付きの悪い葡萄です。今年の梅雨は異常な長梅雨で梅雨明したかと思うと2日後に立秋…と
暑中見舞いを書く間もなく、暦ではいきなり秋へと突入してしまいました。今年は暦上、夏が無く、早、お盆も過ぎてしまいました。
こんな、ヘンテコリンな天候でしたから農作物も日照不足の影響で育ちが悪く、野菜、果物が値を上げて来始めてますね。「
日照不足というのは農作物の育ちに悪影響なのですねぇ~。」…なんて考えてたら、
もしかして、日照不足って人間にも悪影響なんじゃない?って思っちゃった。
現代人の多くが、鬱病等の精神疾患を抱え、その数は年々増えているとの事だけど、
考えてみると毎日毎日会社に閉じこもり1日を建物の中で過ごし、太陽に当たる事が極端に少なくなってませんかねぇ? これって、農作物等の植物に限らず、人間にも良くないんじゃないの?って思った。最近では、何故か子供も精神疾患を抱えてたりするけど、私が子供の頃はそんな事考えられなかったんだよね。夏のクソ暑い日でもランニングシャツ一丁で、山や川で遊び真っ黒に日焼けしてました。
現在は塾だの、遊びと言えばゲームだのとインドアがやたら多く、日照不足だよね。大人だって、ついつい暑い所よりエアコンの効いた室内にこもりがち、こういう事も心の病とかに多少なりとも影響してるんじゃないかなぁ?
クソ暑い日に、スポーツ等外で元気に走り回ったりした日は、体は疲れても気分が凄く爽快だったりします。会社内でイライラした時、外に出て日を浴びると少し楽になったり。また、適度な運動をして体に少しばかり負荷をかけてやるとスッキリする気がします。
理論的、学術的にどうなのか?という事は全く分からないけど、自分自身実際にそう感じるのです。ストレスを感じて、むしゃくしゃしたら、太陽に当たって少しばかり運動してみたらどうだろう?また、体を動かすだけでも違うよね。
私は、外に出る事が出来ず太陽に当たれなかったとしても、トイレに行く度にヒンズースクワットを10回するとか自分の中で決まり事を作ってます。
トイレに行く度にという事にすれば、忘れる事なく定期的に運動出来ます。 何故か体に少しばかりの負荷をかけてやると、仕事中のちょっとしたイライラがスッキリ解消出来てます。
きっと、農作物も人も同じ生き物という事で、日光は必用なのだと思います。また、適度な運動や睡眠もね。現在の人間は、もしかしたら人間という事の前に生き物としての基本的な事を忘れかけてるのじゃないだろうか?…って思ってみたり。
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↑胡散臭さたっぷりな誇大広告…。
参照:
儲かるホームページ(当Blog内リンク) 売れるデザインの矛盾(当Blog内リンク) マスコミの報道が私たちに伝えているのは、全て信頼出来る事実なのだろうか?京都舞鶴市の女子高生殺害事件で、容疑者逮捕が大きく報じられた。犯行に結びつく決定的証拠がないままの逮捕だという。週刊新潮による一連の朝日新聞襲撃事件の誤報も記憶に新しい。犯人の証拠がないのに本人や家族を興味本位に取り上げるワイドショーなど人権侵害の恐れのある放送も見受ける。科学的根拠の乏しい商品の誇大広告によって、消費者の被害等も発生している。
情報を発信する立ち場であるからには、事実確認を十分に行なわなければならない。「他社より早く」という意識は分からないでもないが「スピードより質」を重視するように変化すべきだ。
その為にマスコミ自身がモラルを高めるとともに、受け手である私たちが、情報を鵜呑みにするのではなく、真実を見極める姿勢で対応しなくてはならない。 東広島市に在住の高校生17歳の言葉です。そんじょそこらの大人よりも大人な考えに脱帽です。伝えるという立ち場に胡座をかいてしまって、本質を見失っているマスコミや広告関係者…。
恥を知れ! 下記は違法ドラッグで逮捕された押尾学容疑者に付いて書かれた経済ニュースのネット記事からの抜粋です。。
今回警察が女性の死亡を確認後、同容疑者に任意で事情を聴くまで丸半日以上たっている。余談だが、SMAPの草なぎ剛が泥酔して公園で全裸になって逮捕されたとき警察はすぐに家宅捜索まで行った。同じ全裸でもこちらは死体なのに、ずいぶん対応が違うものだ。 記事を書いてる人の主観が入りまくりな昨今の報道。公のニュースに「余談」って必用な事なのか?個人的主観でその記者独自の考えでしかなく情報という質は極めて低い。
酒井法子「逮捕騒ぎ」生んだ 大いなる錯覚とは(外部リンク) 「『The サンデー NEXT』<日本テレビ>他の同類ニュース」(各局)2009年8月9日 8時~
ほぼ1週間にわたりテレビニュースとワイドショーを席巻した高相祐一・酒井法子夫婦の覚醒剤逮捕事件。軒並み高視聴率で、TBSの「情報7daysニュースキャスター」は30.4%もの数字を取った。
大騒動になった理由の1つは間違いなく清純派女優と覚醒剤のギャップの大きさ故だが、根底に、現代の芸能人に対する客(視聴者)側の認識の変化が影響している。つまり、テレビ箱の中の芸能人は客にとっては憧れの偶像になっており、それが穢されたことへの驚きがある。だが、これは大いなる錯覚がもたらした結果である。
もともと芸能人のルーツは京の都の河原辺りで歌や踊りを見世物として生計を立てていた下層階級の人々だった。市民としての義務や規範を求めること自体が間違いで、人々の憂さ晴らしに役立つ見事な芸能を披露できれば、私生活などどうでもよかったのだ。
TV時代では彼らも市民として理想像を求められるようになり、私生活まで偶像視の対象となる。ボロが出るのは当たり前である。もともとが自己に厳しい知識階層でもなく、まして、日本のテレビ界でのタレントは、映画時代の特別エリートでもなく、いわばポット出の田舎娘や田舎兄ちゃんが、ルックスがよければたちまちスターになる安易な時代。玉石混交で当然なのだ。清純派女優と呼ばれても、もともと覚醒剤をやる程度の人間だっただけなのだ。差別的に呼ばれた昔の芸能者と同等と思えば驚くには当らないのである。
2009年08月13日16時37分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ ↑こちらの記事に至っては、
ニュースというより単なる個人Blogかと思うくらい、記事全体が個人主観の塊です。個人のBlogなら構わないが、公に情報を発信するニュースで個人主観だらけって言うのは、ニュースとしてかなり低レベルだしニュースに値しないですよね。
プロのメディアが自身の仕事を何も理解していなく、そして、高校生が指摘出来る事を理解出来ていないプロ…。
やっぱり、恥を知れ!Official WEB Site

あまりの暑さに眠れない毎日が続いてたのですが、そう言えば我が家には冷風機という文明の利器が有った事を思い出しました。いや、覚えてはいたのだけど、暑い日に押入れをガサゴソとやってると汗がドピュ~~~!って吹き出すから、出すのを躊躇してました。
しかし、出さなきゃ出さないで、何もしてなくとも汗がドピュ~~~!だし、出したら出したで汗がドピュ~~~!てなわけで、どちらにしても同じ汗がドピュ~~~!なら1回だけ汗がドピュ~~~!を我慢して、その後快適になれればというわけで出しました。
参照:
猫の怨念!(当Blog内リンク) それで、この冷風機ですが、エアコンと同じ仕組みになってます。前面から涼しい快適な風が吹きだし、背面からエアコンの室外機と同様に熱風が排出されます。
だから、この冷風機を使用する時は、窓を少し開け冷風機の背面から出る熱風を外に逃がしてやらなければなりません。
しかし、久しぶりの使用でやっちまったのさ。寝る前に部屋の温度を下げておこうとスイッチを入れて1時間程放置してたのです。そして、そろそろ室温が下がってるかなと寝室に向かうと部屋の中がうだるような暑さです。ここは、ガマン大会会場か?って感じ。もぅ、暑いのなんのって…。
そして、窓に目をやると、窓は閉め切られていた…。
だけどね、ここで疑問が湧きました。
「前面から冷風。背面から熱風。」という事はプラスマイナスでゼロなんじゃないのか?常温が30度ならば冷風と熱風が同時に出て30度をキープなら分かるが、どう考えても常温よりも遥かに高い温度です。

…という事は、
「冷風<熱風」という事になるのですよね。ならば、エアコンで部屋を冷やすという事は、室外機から冷房の風以上の熱風が排出されているという事が考えられ、そりゃ、猛暑日のような気温を記録するわけだぁ~。
私が小学生の頃、「夏休みの宿題は朝の涼しいうち(AM10時頃まで)にやりなさい。」なんて言われてたけど、現在は起きた時(AM5~6時頃)から既に暑いですからねぇ~。
1日の内で涼しい時間が無い。 私が絵日記を書いてた小学生の頃、記憶してる最高気温は30度前後でした。30度以上の気温なんて日記につけた記憶はないですよ。
今は朝起きた時から気温は30度前後です。今と昔で何が違うって、当時我が家にエアコンは1台もありませんでした。しかし、現在は1部屋1台という感じでエアコンが付いてます。各家庭がそうだとしたら、そりゃ気温も上がって当然って感じですよね。
寝室規模の冷風機から地球規模の事を想像してしまった。寝室を地球に見立て、冷風機を地球上に存在するエアコンに置き換えてみたら結構恐ろしい~~ゾ。
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現在は、お盆休み真っ只中ですが適度にお仕事しています。11月29日に
沼隈サンパルホールで開催される古川展生チェロ・リサイタルのポスター制作が終盤を向かえ、まもなく印刷というところまでやって来ました。印刷用データを作成しCD-Rにデータを焼き、後は納品するだけという状況になってたのですが、ちょっとした修正がチェリスト古川展生さんの事務所側から入りました。
オォ~~マイガッ! いやぁ、CD-Rにデータを焼き終えてたのですが、CD-R1枚が無駄になっちゃいましたねぇ~。残念。というわけで、気持ちを切り替えて訂正しましょう。
いろいろ諸事情により、こちらもクライアントさんであるサンパル様には時間的な事等で無理を聞いてもらってるし、お互い様だから、私も出来る事は出来るだけ聞き入れてあげたいと思ってます。
もちろん修正が発生した事で
納品日は数日遅れます。どこぞやの仕事のように修正が入ったけど納期はそのままでバタバタと焦らされる事もありません。こういうのはクライアントさんとのコミュニケーションでなんとでもなるものです。そして、納期をズラして頂いた分、しっかり修正しト-タル的なバランスも含め完璧な物にして納品させて頂く事ができます。
どこぞやの仕事では、納期はそのままでバタバタと焦らされる事が多いが、それは単なるご用聞き営業で、クライアントさんとのコミュニケーションが不足してるんだろうなぁ~。自分の仕事を通じて本当にそう感じます。デザインは媒体を通してお客様とのコミュニケーションが仕事なのに、その仕事をする営業さんのコミュニケーションの不足って、「どうなのだろうか?」と疑問を感じる事も多々ありますが、こうして問題に一石を投じながらも自分だけはちゃんとした仕事を続けて行きたいと思ってます。
ところで、このCD-RのCDレーベル、良いでしょぉ。CD-Rにデータを焼いた後にオマケで作ってます。データを焼いたCD-Rを不織布に入れて納品なんて、なんか味気ないと思いませんか?だから、CDレーベルを作ってそれなりの雰囲気を醸し出してあげてます。
ハイ!デザイナーさんがよく芸術家に向けて言う言葉の
単なる自己満足です。遊び半分で楽しみながら作り自己満足だけど、それなりにクライアントさんに喜んでもらってるのですよね~。

レーベルの裏側はデータマップが記されていてデータの状態がどの様になっているか印刷屋さんに一目で分かるようになっていて、素人さんでも簡単に印刷手配ができるようにしてあります。
私の自己満足デザインは自己満足だとしても、自分達のやってる事が自己満足かどうかも気がつけず、自分達は平気で自己満足なデザインをしてるのに他人のやる事に対して自己満足と言い切るデザイナーよりはマシかなと思ってます。(笑)
参照:
ニューデザインパラダイス(当Blog内リンク) 某所では分かり難い指示が横行してて、指示が指示になって無く自分自身困る事が多いので、指示の延長線上でこのようなCDレーベルを作ってます。
もちろん、このCDレーベルのデータマップだけではなく、出力したプリントも付けて完璧な状態でお渡ししています。
参照:
指示(当Blog内リンク) ほとんどのデザイン屋さんが納期と言えば、作業レベルの時間しか見れてないですけど、デザインという仕事は作業以外の仕事の方が多いし、そちらが重要って事に案外気がつかれていないのですよね。作業レベルでしか考えず、それ以外の重要な事を省いてるのですから、そりゃグダグダな仕事運びになるのも当然の成り行きですよね。
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超レアな1台を見ました。「小さな工場には、夢がある。」というキャッチコピーの
光岡自動車(外部リンク)のラ・セードです。
1996年から販売され2001年に8月に生産中止となった車です。写真では何度か見た事はあるものの生で見たのは初めてです。広島に1台いるという噂は聞いた事がありましたが、これがその噂の1台かな。

クラシックなスタイリングは、1930年代の「メルセデス・ベンツ Kシリーズ」がモデルのようですが、
ベース車輌は、クラシックとは縁遠いS-13型の日産シルビアです。ほとんどシルビアの面影はありませんが、ドアとフロントガラス、ルーフはS13シルビアのそのまんまですね。ちなみに、内装もシルビアのそのまんま。
しかし、「運動性能はシルビアのように…」とはいかないでしょうね。長く伸びたホイールベースにより最小回転半径6.3メートル、田舎の道を走ってると脱輪してしまいそうです。また、ロングノーズの為に視界は悪そうです。だけど、この手の車に運動性能とか求めちゃダメなのでしょうね。スーパーカーと同じ感覚ですよね。
ラ・セードというハイカラな名前の由来は、「第二の人生・飽くなき夢を追い求め、自由を味わいながら長い人生を楽しむ」という意味合いのライフ・セカンド・ドリームという頭文字の造語から来ているそうです。
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昨年8月にDeAGOSTINIの週刊フェラーリ・グランツーリスモが創刊されました。全65週で完成するリアルなリアルなエンツォ・フェラーリ…。凄くソソられました。
創刊号は890円で,その次の週から毎週1,790円。参照:
週刊フェラーリ・グランツーリスモ(当Blog内リンク) 上手い販売戦略ですよねぇ~。各パーツ毎で、1週分の額にしたら、
まぁ、変えない事もないか?って、思ってしまいますから、ついつい買おうと思ってしまいました。
でも、買う事を前提に考えてトータルでいくらになるのか計算したら、
115,450円って金額になっちゃった。
毎月約7,200円の出費となります。
そこで冷静になって考えてみました。目の前に完成されたエンツォ・フェラーリの模型があったとしたら、その模型に115,450円を毎月約7,200円の分割払いで買う気になるだろうか?
エブロ製のリアルなミニカー(5,000円程度)を買うにも躊躇してるのに、私にはとても無理無理無理…。
危うくDeAGOSTINIの罠にハマるところだったよ。毎日のお昼も家から弁当を持参し、飲み物は1Lのペットボトル3本にお茶を入れ凍らせ持参して節約してるのに、そんな余裕は私にはありません。
それに、
手元に115,450円もあれば、愛車にお金を使いますって事で、エンツォ・フェラーリの模型を買おうと思ってたお金は、その年の車検代となりました。いろいろと思わぬ出費になりましたし…。
参照:
車検で問題続出(当Blog内リンク) そして、週刊フェラーリ・グランツーリスモのエンツォ・フェラーリは創刊されて1年経ちました。毎週買われてる方は、後4ヶ月で約16週程残ってますよね。
どのくらいの人が挫折しないで続けてるのだろうか? 本物のエンツォ・フェラーリは当然ですが、模型のエンツォ・フェラーリも手が出せなかったので、せめてイラストに手を出し描いてみました。
参照:
Enzo Ferrari (2002)(当Blog内リンク)Official WEB Site

8月6日は広島の
原爆記念日です。ライトアップされた原爆ドームの前を流れる元安川に、原爆犠牲者の慰霊や世界平和などを願いを込め、毎年灯籠が流されます。私はこの「原爆記念日」という言葉に、毎年違和感を覚えます。
原爆って記念なのだろうか?どうも記念という言葉には良いイメージしか湧いて来ないのですが、原爆とは良いイメージなのか?って考え「記念」という言葉をこの年になって調べてみました。
記念
1 思い出となるように残しておく事。また、そのもの。
2 過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。
2の意味だと、良い事悪い事には関係なく、
過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。だから、別に問題のある言葉ではないのですね。
そして、私が以前からずっと抱いてる、
広島から発信する世界平和に対する違和感です。広島は世界で初めて原爆を落とされた街です。だから当然なのかもしれないけど、原爆に対する思い…被害者意識は強いです。だからアメリカが…、ロシアが…と核を持ってたり、北朝鮮で核実験が行なわれたりすると凄く過剰に反応してるように感じます。…過剰に反応と言っても、兵器としての核廃絶については私も賛成する事ですが、どうも、
広島での核廃絶という運動には被害者としての憎しみを感じてるのです。私は、
この「憎しみ」という感情こそ、世界平和に対し相反する感情じゃないだろうか?って思うわけです。被害者意識というのは、当然加害者があっての被害者ですから、「加害者=憎しみ」だと思うのです。
憎しみからは絶対に平和は訪れません。この事についてどのくらいの広島の人達は理解してるだろうか?
アメリカ人の意識調査の中で、広島に原爆を落とした事は正しかったのか?という質問に、
半数以上が正しかったと答えています。原爆を投下したからこそ戦争が終結した。原爆を落としていなかったら、もっと、もっと戦争は続き、悲惨な状態となっていたという理由からです。
この多くのアメリカ人達の考えに広島の人々は「アメリカの都合の良いように解釈し過ぎだ!」と憤りを感じてたりするのですが、私は第三者的に見て、アメリカ人達の考えも一理あると思ってます。
広島の人は被害者意識のみで冷静さを失ってる気がします。だって考えても見て下さい。戦争には加害者も、被害者もない…。アメリカが日本を攻撃して来たのと同じくらい、日本もアメリカを攻撃してます。中国等にも侵略してます。
被害者だと思ってる意識に異常さを感じます。日本が何もしてないのに、攻撃され悲惨な目にあって来たのなら被害者になると思いますが、
日本も相手国を攻撃してたにも関わらず、原爆を落とされたから被害者だって、それこそ日本のご都合主義だと思うのです。真珠湾攻撃など日本は原爆を使ってないけど、多くの焼夷弾やミサイルを打ち込んでますよね。
原爆だろうと、焼夷弾やミサイルだろうと人の命を奪うという事に、どちらが酷いか?という事はないはずです。核を持ち込む、核を実験などで使うという事には過剰反応するけど、
中東での戦争や核以外の兵器には全く無関心。実際には核以外の兵器で命を失ってる人の方が圧倒的に多いでしょ?それでも、核以外の兵器には無関心。
単に核爆弾を落とされたという被害者意識の憎しみ以外の何物でもない。これって本当に平和活動って言えるだろうか?そういう
憎しみが平和を乱す根源じゃないだろうか?
核兵器というボーダーを取り除き、純粋に世界平和を発信出来る広島の街であって欲しいと願わずにいられません。
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自宅事務所から見た虹です。昨日、8/9(日)は、楽しみにしてた地元の花火大会でした。本来ならば今日のBlog記事は、美しい花火の写真を載せてレポートの予定でしたが、昨日は1日中雨模様でした。朝からずっとやむ気配は無しでした。
参照:
阿伏兎祭花火大会(当Blog内リンク)
昼過ぎに、Autechさんのエルテル坊主様の画像が有った事に気がつきました。
実物じゃないけど効果があるかなぁ?エルテル様、、、せめて花火大会前後の時間だけでも晴れさせて下さいな…。
※エルテル坊主様とは…AutechJapan主催の数々のイベントで、天気を晴れにして来たという実績を持ったテルテル坊主様です。エルグランドという車の内装に使われている生地で作られています。
参照:
AOG嫁ぎ先ミーティング(当Blog内リンク) そして、エルテル坊主様のおかげで、花火開催直前に雨が上がりました。
凄いぞ!エルテル坊主様!! だけど、それまでの雨で打ち上げ花火の準備が出来ておらず、結局、中止となってしまいました。そして、本日(8/10)に順延となりました。だけど、私は仕事で見る事は出来そうにありません。
残念! …と思ってたら、昨日の夜から再び雨が降り、今日も朝から…雨模様!今日の雨には正直喜んでおります。また順延になれば見れるチャンスが訪れるのですから…。
それにしても、日曜日は晴れると天気予報で言ってたのに雨。どうやら、四国沖にあった熱帯低気圧が、台風に変わり、湿った空気を運んで来てたようですね。
果たして私は、花火を見る事が出来るのだろうか?Official WEB Site
(c)中国新聞 8月7日(金)からお盆の長期休暇に向けてのETC割引上限1,000円がスタートしましたね。早くも、お盆の帰省ラッシュが始まり山陽道でも一時40kmを超える渋滞が起こったようです。このETC割引上限1,000円というのは本当に勘弁して欲しいです。「長期休暇シーズンのただでさえ込む時期にこんな事するんじゃないよ!」…って国に言いたい。
ETC割引上限1,000円で最大で5億円近い社会的損失が生じたらしいですね。渋滞による移動効率悪化や新幹線の利用者減が主な損失の要因と言われてますが、純粋に高速代を1,000円にした差額もあるでしょうし…、国民は美味しい蜜を吸った分、これからが大変じゃないかなぁ。きっと、その損失を補う為の増税が来るでしょうから。
更に、多くの方が高速道路を利用するようになり、CO2の排出量も昨年同期に比べ5割以上増えたそうです。そりゃそうでしょう。
エコ、エコなんて騒いでても、結局エゴのご都合主義ですからねぇ~。昨年はガソリン代の高騰で逆に極端に車の利用が避けられてた年でもありましたので、CO2の排出量が5割以上増えたと言っても、その5割というのは正当な数字じゃないですよね。
昨年同期と比べるやり方にも情報操作的なおかしさを感じますが、しかし、この時期の平均値から考えてもCO2の排出量は増えてる事は増えてるでしょうね。
料金が高いから使用しない。安いから利用する。…って考え方が私には気に入らない。高速道路を利用しなきゃならないから利用するのじゃないのか?
先週の日曜日、久しぶりに高速道路を利用しました。何でもない普通の日曜日だけど子供は夏休みという事で遠くに出かけられた家族連れが多かったような気がします。
道路は一応に流れているけど、ETC割引上限1,000円が適応される今までの日曜日と比べるとやはり交通量は多くなってる気がします。
そして、
これまで高速道路を利用して来てあまり感じられなかった、マナーの悪さを強く感じました。それまでは高速道路を利用してなかった人達がETC割引上限1,000円で一気に高速道路に流れて来たからなのかなぁ~?
交通量はいつもより若干多いぐらいなのにヤケに渋滞してるなぁと思ったら、
高速道路を一般道と同じ感覚で40km/hのスピードで走ってる人がいました。高速道路を走行する上での最低速度を満たしてないので、スピード違反という事になりますよね。
また、サービスエリアではこれまた交通量が影響して混雑してました。私も休憩の為にサービスエリアを利用しましたが、ここでも信じられないおバカ人を発見しました。
混雑するサービスエリアの駐車場で駐車スペースがなく止められる場所を探して徐行してたらタイミングよく1台の車が出て行かれました。私はすかさずその場所に止めようとバックギヤに入れて下がろうとしたら、その駐車スペースに日傘をさした
クソババア年配の女性が立ってました。私がバックでそのスペースに入れようとしてるのにその人は動こうとはしません。私はその女性が退いてくれるのを待ってたら、すると遠くのスペースに止めてた1台の車が私の入れようと思ってたスペースに止めてくるではないですか。
女性は売店近くのスペースが空いたからと陣取りしてたのです。 私は止めるところが無くようやく空いたところを見つけたわけで、その女性の車は既に駐車場に止めてた車ですよ。凄く怒りを覚えましたよ。結局、不愉快になり休憩も取らずそのままサービスエリアに寄らず私は立ち去りましたが、ETC割引の上限1,000円が適用されてから、酷い場面に遭遇する事が増えました。
こんな自己中が高速道路に溢れかえるようになったのでは、事故が増えても不思議じゃない。お盆の帰省の混雑を解消する為に、ETC割引上限1,000円の期間を少し長く延ばし8/7からにしたようですが、山陽道ではそうそうに激しい交通事故が発生しています。
(c)NHK帰省中の山陽道、衝突で投げ出され7歳重体
8月8日1時10分配信 読売新聞
7日午前11時頃、広島県東広島市高屋町の山陽自動車道上り線で、追い越し車線を走っていた福岡県福津市の無職男性(42)運転の乗用車がスピンし、道路左側の斜面にぶつかり、後続の乗用車2台とも衝突した。
事故のはずみで、男性の車から長女で小学2年生の女児(7)が下り車線に投げ出され、女児を避けようとした乗用車2台も中央分離帯に衝突するなどした。女児は意識不明の重体で、ほかに11~45歳の男女6人が軽傷を負った。
県警高速隊によると、女児は左後部の窓から投げ出されたとみられ、男性と女児は、帰省のため岡山県内の実家に向かう途中だったという。
この事故で、西条―河内インター間は約2時間40分にわたり、上下線とも通行止めとなった。 女児が車外に投げ出され重体との事ですがシートベルトしてなかったのですよね。高速道路では後部座席もシートベルトが義務づけられてたのに…。
きっと、多くの人が自分達は事故しないって思って運転してるのでしょうね。だけど、端から見てると皆危険な運転をかなりされてるし、いつ事故しても不思議じゃないと、私は常に感じてます。
危険を予測出来ないドライバーが多いのでしょう。参照:
1,000円で事故を買う(当blog内リンク)松山自動車道50キロ逆走、接触事故2回。
8月5日1時35分配信 読売新聞
4日午前10時30分頃、愛媛県東温市の松山自動車道川内I.C.東付近で、下り線を逆走していた乗用車が対向車と接触した。
更に東へ約40km逆走を続け、西条I.C.の東で対向車と再び接触事故を起こした。更に約10km走り、新居浜I.C.を通り過ぎたところで県警のパトカーに止められた。
2件目の事故の対向車の運転手が顔などに軽傷。県警高速隊などによると、運転していたのは70歳前後の男性。 いやはや…、高速道路の進入を誤り逆走というのは、ここ最近の高齢化社会ではよく聞く話ですが、対向車と接触事故を起こして…、しかも、2台と接触ですよね…。
接触してもそのまま走り続けるといった責任能力のない行動に呆れ返ってしまいます。
高齢者だから仕方ない…では済ませられないですよね。
当て逃げ、ひき逃げじゃないですか…。
参照:
免許証更新(当Blog内リンク) もはや、車が凶器となってますね。こんなにも身勝手なドライバーが増えてるのでは、タガーナイフのように、車も使用禁止にしますか…?人の心の問題を、物にすり替える政府の考えだと、「車があるから交通事故が起こる」って事かなぁ。(毒)
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スピードウェイ広島の記事を載せてから、予想通りアクセス数がアップしました。
ただ、アクセス数を伸ばすだけなら簡単です。自分が言いたい事は我慢して、他人が気になっている事を調べて公開してあげれば良いのですから…。
需要に対して供給してあげれば良いのです。 良かろうが、悪かろうが売れそうな物を供給する。これが、企業等のいう「戦略」に値する事なのでしょう。
私はこの度、自身のBlogで「戦略」というものを仕組んでみました。すると一時的ではありますが
見事にアクセスアップしました。 だけど、アクセスアップに成功したけど、このアクセスアップは、私の意とするアクセスアップではありません。
確かに、アクセスアップという数字のみに拘れば、アクセス数が上がっているのだから成果は出たと評価出来るでしょう。しかし、その数字の持つ意味が私のBlogのコンセプトとかけ離れ、私が本当に読んでもらいたいと思う記事へ、本当に読んでもらいたいと思う人達のアクセスという事で考えると疑問の多いアクセスアップです。
私としては、先にも言いましたが
アクセスの数字よりも、誰がどの記事に興味を示しているのか?という事が重要であり、アクセス数のみには全く興味がありません。

そして、私の「戦略」ですが、実は、こちらのスピードウェイ広島というサーキットの広告を見て、情報が少なすぎる…と感た事から始まりました。情報が少なすぎるという事は、興味のある人は情報を知りたいと思うでしょう。私も知りたいと思う1人でした。
すぐに検索して情報を得ようとしたけど、何処にも情報はありませんでした。無いなら自分の足で見に行っちゃえ。って事で見に行き、そして見た事をBlogにアップしました。「戦略」の第一段階ですね。
参照:
スピードウェイ広島を探して…(当Blog内リンク)
数日して「スピードウェイ広島」で検索をすると「スピードウェイ広島」について他に情報が無かった為、自分のBlog記事がTOPに表示されるようになりました。

「スピードウェイ広島」で検索をして、私のBlogにやってくる人が急激に増えました。最初は「スピードウェイ広島」を知るマニアな人達だけだったのが、次第と「スピードウェイ広島」の噂が広まり「スピードウェイ広島」での検索数が増えてきました。
そのうち、Blogの記事も古くなり、最初の記事へのアクセス数にかげりが見え始めたので、第二弾として「その後の建設情報」を載せました。
参照:
スピードウェイ広島のその後(当Blog内リンク) 情報が新しく更新されると更にアクセス数が増えました。

そして、最後に完成された「スピードウェイ広島」の情報を載せたら、ちゅど~~んってアクセス数が延びました。
参照:
ついにベールを脱ぐスピードウェイ広島(当Blog内リンク)
いつもの平均より100人ばかし多くなりました。更にその翌日は…まだ1日が終わってないのに…。

PM6時30分を回ったばかりなのに、もう前々日の総アクセス数に追いついてます。ちなみに、1人…1ドメインで1日1回のカウントです。
デザイナーさんたちの多くが自身のBlogで○○アクセス達成!…なんて喜びを記事にしてるのを見ますけれど、何でも良いからアクセスを増やすという事は簡単な事だし、累計の数字なんて評価としても全くアテにならないので、私からすれば
何を喜んでるのだろうか?と疑問を感じます。だから、単純にアクセス数だけでは喜べないと私は思ってます。
また、自分が本当に支持されているのか、「またバカ言ってらぁ」って批判的に見られているのかすらも分からないし…。だから、数字よりもどんな人が来ているのかという中身が凄く重要に感じるのです。
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10代目となるスカイラインの最上級グレードとして、1999年1月にR34型のGT-Rが発売されました。R32型GT-Rからの流れである第2世代最後のGT-Rですが、この車が登場した時のデザインは一番最悪なデザインに感じられました。しかし、この車が街に溢れるようになるとそのデザインは違和感なく見慣れてしまいました。そして、その後登場したV35スカイラインの超最悪なデザインから、このR34のデザインが滅茶苦茶格好良く見えてきました…。(笑)
といっても、
このイラストのR34が格好良く見えるのは、nismo製のバンパーが装着されカスタマイズされた車だからかなぁ?
そして、
このR34で用意されたベイサイドブルーというカラーは、青の中でも特に私の好きな青の1色です。透き通るような鮮やかな青です。私の愛車であるシルビアの青もこの青なら良かったのに…と思います。シルビアの青は若干赤が混じり濁った青ですから、ちょっと不満です。
このイラストのGT-Rのように澄み切った深いベイサイドブルーに真っ白な色のホイールの組み合せが大好きです。街を走ってて、メーカー、車種問わず、鮮やかな青の車とすれ違うとついつい見入ってしまいます。
●サイズ:全長4600mm/全幅1785mm/全高1360mm
●車輌重量:1540kg
●エンジン:2568cc 直列6気筒DOHC
●最高出力:280ps/6800rpm
●最高速度:???km/h
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自分の車でさえ間違える人がいるのに…給油口を開けようとして「トランクでぇ~~す!」とガソリンスタンドの兄ちゃん。いやいや、そうじゃなくて給油口の位置の話。
他人の車、或いはレンタカーでガソリンを入れに行くと、「あれ?この車って給油口の位置って右だっけ?左だっけ?」って混乱する時ってありますよね。どっちか分からないからガソリンスタンドの兄ちゃんの誘導に従ってたら、ガソリンスタンドの兄ちゃんも間違われて「すみません。反対でしたので向きを変えて頂けますか?」なんて言われて、また、向きを変えて「オーライ、オーライ、オーライ、ハイ、結構でぇ~~す!」なんてね。
何故、給油口は車によって左右バラバラなのだろうか?
混乱させない為には、統一した方が良さそうな気がするのだけど…。
実は給油口の位置というのは、マフラーの位置で決められたりします。給油口はマフラー出口の反対側に有る事が多いです。
マフラーとは排気ガスを車の後ろに流す管の事で、エンジンの形状や載せ方によって右か左に決定されています。一部例外として両サイドに出されたマフラーもありますが…。法律によると給油口は、このマフラーの開口部から300mm以上、露出した電気端子から200mm以上離れていれば良いのですが、給油中に引火する危険性を避ける為に、給油口はマフラーの反対側にしているようです。
給油の為にガソリンスタンドに入ってくる車は、いずれも走行中でエンジンやマフラーはかなり高温の熱を持っています。
その為、誤ってガソリンに引火しないように安全を考慮して、マフラーの反対側に給油口が設けられています。
先程も少し言いましたが、最近では両サイドにマフラーを出してる車も珍しくなくなってきましたので、中には運転席の反対側に給油口を設置する車も増えてきているようです。
ちなみにメルセデスベンツの場合、給油口は右側に統一されています。ガソリンスタンドに入る時は、給油口側をスタンドの計器側にするが、ドイツで主流なセフル式のガソリンスタンドの場合、客は車から降りなければならないです。車の左側(運転席側)にスタンドの計器類が有るとドアを開ける時に邪魔になる為、運転席側の反対側に給油口を設けるという事になるわけです。
日本でもセルフ式のガソリンスタンドが増えていますので、最近ではマフラーの位置とは関係なく左側に給油口が設けられた車も増えてきているようです。

ちなみに、1998年式の私の車にはありませんが、
ここ数年の新しい車には、ありがたい印がついてます。燃料計に記されたガソリンスタンドマークの横に三角矢印がそうです。
給油口が右or左のどちらにあるのか、この矢印が教えてくれているのです。凄くありがたい印ですけど、なんで今まで無かったのだろうか?
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某地方新聞の読者投稿欄の記事を読んで、レジ袋の有料化について考えが述べられていました。その考えというのは以前投稿された
レジ袋の有料化は意味がないという事の逆の考えでした。私自身の考えも以前投稿されていた「レジ袋の有料化は意味がない」という事に賛成なのですが、
レジ袋の有料化に効果があるという今回の投稿は記事を読んでもどうも私には納得の出来る内容ではなかったです。
下記がその投稿記事です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
近年、「環境問題」「CO2削減」などの言葉を良く聞くようになった。企業では当然のように対策に取り組んでいるが、私たち市民としては何が出来るだろうか。
レじ袋の有料化は、単なる石油製品の減少だけでない。あまねく市民が使っている物だけに、否応無しに環境問題を意識させられるという波及効果がある。
レジ袋有料化に反対し「もっとこうした方が環境に良い」などという事は、レジ袋が有ったからこそ意識したのではないだろうか?
千里の道も一歩からというが、レジ袋有料化は単なる始めの一歩であり、先は長い。環境対策はこれで終わりなどと勘違いしてはいけない。
その一歩が何故右足なのか?どうして左足ではいけないのか、と議論して一歩も前に進まないより、まず一歩を踏み出してはどうだろうか?そして二歩目で次の対策を実施すれば良いと思う。以前、広場投稿欄で「レジ袋になるナフサは石油全体の0.1%にも満たない」という指摘があった。それだけでも、とても大きい効果だとは思いませんか?↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
どうでしょうか…? 私は、この記事に出てくる
始めの一歩に凄く引っかかるのです。始めの一歩って、いつまで始めの一歩としてるのだろうか?環境が問題になったのは昨日今日始まった事じゃないですよね。
これまでにも、環境に関する様々な試みやイベントが開催されていますよね。この私のBlogでも、おかしな矛盾したエコ活動の取り組みを沢山話題にして来てます。
参照:
エコポイント対象商品(当Blog内リンク) エコカー減税でエコロジー?(当Blog内リンク) エコがエゴでエコ買え!(当Blog内リンク) トレー回収…(当Blog内リンク) 環境保護訴えキャンドルの灯(当Blog内リンク) 効果よりも話題性?(当Blog内リンク) エコポイントやエコ減税…、その他、キャンドルナイト、各お店単位の発泡スチロールトレーの回収など、
それそれ企画した人は、それぞれに始めの一歩だから…と言う事が出来るでしょう。
始めの一歩と理由付けすれば、成果に繋がらなくても、やる意義という面目は保たれますから、何をするにも始めの一歩で片付ける事が出来ます。その為に、いつまで経っても一歩ばかりで、二歩目が一向に出て来ない。
このような始めの一歩という考え方はエコ活動だけではない。様々な分野で問題解決の場に出てくる言葉です。
始めの一歩と言う言葉に甘えてると、いつまで経っても何も解決しないのですよ。 少し前にあるデザイナーさんのBlog記事に、
デザインもようやく世間に認知され始め、これから良くなって行くと思う。という行を目にしました。
この言葉ですけど、約20年前に私がこのデザイン業界に入った頃、先輩から聞いた事のある言葉なのです。 現在に至るまでの20年間、ずっと何処かで誰かが、「デザインもようやく世間に認知され始め、これから良くなって行くと思う。」と言ってるのです。しかし、私の目には当時から何も変わってないし、一向に良くなってないと感じてます。
参照:
デザイン業界がゴミみたいな理由(当Blog内リンク) 自動車業界にしても、欧米車と国産車の性能の差や考え方について、
歴史が違うから国産車は仕方がない。…という言葉も良く聞かれます。
歴史の差なんて絶対に埋る事なんてないのにね。
参照:
当たり前の事が特別なのか?(当Blog内リンク) 何か事有ると、すぐに「最初の一歩で始まったばかり」とか、「切っ掛けに過ぎない」で逃げてる人が多過ぎるようにも感じます。始めの一歩で誤魔化してるといつまで経っても何も変われないし、ますます酷くなるばかりだと思う。
結局は、
結果云々よりも何かを始めたという行動に酔いしれてるだけなのかも知れません。
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約10年使い続けたデジカメが、ついに壊れました。当時はかなりのハイスペック機だったCASIO XV-3ですが、オートをセレクトしてもマニュアル撮影しか出来なくなり、完全なマニュアル機となってしまいました。
オート撮影が前提で作られているコンパクトデジカメでマニュアル撮影しか出来ないというのは、あまりにも辛いですね。とっさのシャッターチャンスも逃しがちです。
デジカメが壊れた日は、奇しくも46年ぶりに日本で見られた皆既日食の日でした。皆既日食を写真に納めようとしたら、全くオート撮影が効かなくなってました。それから数日、マニュアル撮影のみで頑張ってたけど、遂に買い換えを決意しました。
参照:
数字で表す事の出来ないFeeling(当Blog内リンク) 3年前、バッテリーの寿命がきたのでバッテリーを買おうとしたら、お店の何処にもCASIO XV-3のバッテリーを取り扱ってるところが無くて困った時期がありました。いつの間にか、メーカーでは専用バッテリーの製造が終わっており、入手できなくなってたのでした。
その為、
デジカメは壊れてないけれどバッテリーが手に入らないとの理由で、
買い換えを迫られて擦った揉んだしてました。
参照:
新しいデジカメ欲しいなぁ~(当Blog内リンク) そんな時、某クションサイトを覗いてみると、電池メーカーから出てた専用バッテリーが出品されており、何とかバッテリーを手に入れる事が出来ました。
次にバッテリーの寿命を迎えバッテリーを買い替える事になったら、新しいデジカメを買おうと思ってたのですが、バッテリーの寿命よりデジカメの寿命が先に来てしまいました。
参照:
デジカメの電池(当Blog内リンク) 今まで使ってたデジカメは、最新のデジカメに比べると機能的にも大きさ的にも、全てがマイナスだけど、
私の手には適度な大きさで持ち易く、ちょっと記録的に撮影するには使い勝手の良いカメラでした。だけど、壊れてしまったのでは仕方がない。

…というわけで、思い切って買ったデジカメがこちらです。
Panasonic LUMIXです。浜崎あゆみが「あゆは、パナソニックッ!」って、CMしてたやつかな?
それにしても、デジカメも安くなりましたね。デジカメを買うのに3~4万円ぐらい無いとダメかなと思ってたけど、電器量販店のチラシを見てたら安いので1万円を切ってるし、2万円も出せばそこそこ良いのが沢山あるじゃないですかぁ。
別に動画や顔認識みたいな機能はなくても良いし、とりあえず写真が撮影できれば何でも良い。チラシに掲載されていた7,800円のデジカメでも画素数が800万画素もあり、
今まで使ってたデジカメと比べると月とスッポンです。
はっきり言って、どれを買っても今までの物よりは良いわけで、とりあえず上を見てもキリがないので、
上限2万円の予算で店員さんに相談しました。
すると、店員さんは、
「お客さん、もう少し…、気持ちほど予算を上乗せ出来ませんか?」と聞いてくるではないですか。
詳しく話を聞くと、デジカメは
2万円を境に性能が劇的に変わるのだそうです。機械的な面ではズーム等の動きが滑らかであったり、カメラの命でもあるレンズの精度がかなり良くなっているとか…。いくら画素数が云々といっても、レンズ性能が悪けりゃ話にならないですよね。
一眼レフのようにレンズ交換の出来ない
コンパクトデジカメの価格の差は、ほとんどがレンズ性能の差でもあるようです。
安いデジカメと高いデジカメの電子パーツ的な性能の差は極わずかでしかなく、
安いデジカメはレンズの精度を落とす事で1万円前後の価格帯が実現できているのだと教えていただきました。
だから、2万円を境に劇的に変わるという事も納得だし、予算オーバー分の数千円をケチって精度の低い物を買うのは勿体ないと、私もそう感じました。
私は最新のデジカメ事情が理解出来ていなく、上限2万円の予算を決めていただけで
何を買ってよいのか分からない状態でした。しかし、店員さんは上手にアドバイスしてくれて、
私が満足出来るデジカメを導き出してくれました。…素晴らしい。
この辺は、
広告代理店やデザイン屋の営業さんにも見習って頂きたい部分ですね。クライアントさんが迷われている時、的確なアドバイスをしてあげられて、ちゃんと要望に叶う答えを導き出してくれたらと思うのですが…。
クライアントさんが迷われて試行錯誤し、校正時に激しい変更が多い状態って良くあると思います。こちらが営業さんにその事について苦言を指すと、「クライアントさんが素人で(担当が変わられたばかりで)試行錯誤し迷われているから仕方がないのです。」なんて答えが良く返ってきます。
クライアントさんが素人なのは当たり前だ!…だから、我々のようなプロの業界が存在する意義があるのじゃないか…。「クライアントさんが素人だから…」という言い訳は、自分達も素人であると認めてる言葉に過ぎない。
私の条件に合うデジカメを導き出してくれた店員さんも同じだよ。最新のデジカメに対して何も分からず迷ってる私にアドバイスし最適な機種を導き出してくれた。これがプロというものじゃないか。
参照:
見る文字と読む文字(当Blog内リンク) 私がデジカメを買った時、素人である私の言いなりの店員さんだったら、きっと予算上限で2万円と私が言った時、本当に2万円以内のデジカメを出して来たかも知れません。それはそれでお客の要望に応えているのだから間違いじゃないかも知れません。
しかし、店員さんが上手にアドバイスしてくれたからこそ、予算2万円を少し超えてでも買おうと思ったし、アドバイスされた事で私は損をしないで良かったと感じてます。
そのアドバイスを聞いて、それでも2万円以内の物を買うと言えば、それはお客の自由です。だけど、情報として予算を少し上乗せすれば劇的に良い物が買えると知らされてなかったら、逆にとても悔しい思いをしたかもしれないし、教えてくれなかった店員さんを恨んでたかも知れません。
アドバイスしてもらいながら、ついつい私はデザイン業界の体質と比べてしまいました。 PS.「あれば便利だけど、とりあえずは必要ない。」と思ってた音声記録出来る動画撮影の機能も顔認識の機能も付いていました。現在は当たり前ですかね?
予算は少しオーバーしましたけど、本当に良い買い物が出来たと思ってます。
↑
ちゅか、Amazonの方が安いしぃ~~!
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とある代理店経由の仕事でデザイン制作を進めていたところ、翌日、クライアントさんに見せる(初校)という段階で企画が変更となり、横位置の紙面から縦位置の紙面へと変更となりました。それに伴って色数も2色刷り印刷から4色フルカラー刷りの印刷に変更となりました。横位置2色刷りバージョンでのレイアウトは、ほぼ完成してたのですが、仕事は振り出しに戻り、また最初からのやり直しです。それまでの時間は何だったのか…。
やる気が一気に下降しました。 しかし、企画変更は兎も角、翌日に見てもらうはずだった校正予定には到底間に合わない…。校正の日程を変更してもらえるように担当営業さんにお願いしてみたのですが、予定は変更出来ないとの事でした。変更出来ないと言っても物理的な問題があり出来ないものは出来ない!
仮に間に合わせたとしても
突貫工事の手抜き作業になる事は目に見えています。そんな事してたんじゃ、私がいつもこのBlogで言ってる事の真逆になってしまう。
なんとしても、それは阻止しなければ…。(笑)
いろいろ擦った揉んだと交渉してると、何を血迷ったか担当営業さんは「今出来てる変更前の横位置の物を持って行く事は出来ないか?」と私に聞いてくるじゃないですかぁ。
そりゃ、持って行く事は構わないけど、出来上がった物を確認してもらう為の校正ですよ。企画が変わりレイアウトも色数も変更になってるのに、変わる前の物を持って行って、どんな校正が出来るというのだろうか?
タダですら変更で時間の無駄が出ているのに、それに輪をかけて意味の無い校正で時間を無駄にしようというのか?
しかし、担当営業さんは、話をしてても一向に理解してくれず、どうしても持って行くと言うので好きなようにさせました。
なんだか担当営業さんには、それぞれの仕事の理由等存在していなく、ただ単に型にハマったスケジュール進行しか出来ないようです。
コンピュータのプログラムのような融通の利かない仕事進行です。(^_^;)
参照:
言葉が通じなくなる危機感(当Blog内リンク) これは校正じゃなく最初の打ち合せだと思うようにしよう。そう、自分に言い聞かせようとしてみたが、最初の打ち合せだというのなら、その打ち合せを最初のレイアウトに取りかかる前にやって貰いたかったと思うと、これまた納得が出来なくなる。
仕事の手順があまりにもデタラメなのだ。そして、どの行動にも明確な理由が存在していない。
参照:
全てに理由がある(当Blog内リンク) こんな無駄な事でクライアントさんに確認してもらっても、クライアントさんの貴重な時間を割いてもらっても、ただ単に無駄に終わってしまう。そして、私自身の時間も無駄。
いろんな所で無駄だらけなのが理解出来ているのかなぁ~?
私の直のクライアントさんでこんな事になったら…って、始めの打ち合せをしっかりするので、こんな企画が変わるなんて事は、まずあり得ないのだけど…、もし、そうなったら作業日程はキッチリ貰うし、物理的に不可能な事は承けないです。
いくら仕事が欲しくても、その仕事内容のクオリティが保証出来ない事はしたくない。 料理に例えたら凄く分かり易いよ。時間が無かったからと言って、
生煮えの料理なんてとてもじゃないけど出せません。
その料理でお金を頂く以上、ちゃんと美味しい料理を出せる時間を把握して、ちゃんとしたものを出しますよ。いや、これって特別な事でもなんでもなくて常識でしょう。当たり前でしょう。
作る事が出来たら、生煮えでも構わないって感覚は仕事をバカにしてるし、お客様の事もバカにしてるし、全てをバカにした行為ですよね。
それにしても、出来るわけないと思うが…ちゃんと校正が出来たのだろうか?…
心配です。クライアントさんから代理店さんは怒られてなきゃ良いけど…。
これまた心配です。怒られて、その、とばっちりが私のところにやって来ないだろうか…。
もっと心配です。そして、その責任を私に求めて来ないだろうか…?
これが一番心配です。 もう、代理店絡みの仕事は、
スリルとサスペンスです。(笑)
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当Blogの「スピードウェイ広島のその後」と言う記事のコメント欄に、かみちゃんさんから「看板が出来てた」と言う情報を7/31に頂きました。そして、状況を見に昨日(8/1)に行ってまいりました。本当に看板が出来てたけど、なんかショボい!石に文字を掘っちゃえば良いのに。…って、まだ、仮の看板なのかなぁ?(笑)
参照:
スピードウェイ広島のその後(当blog内リンク)
そして、石の看板の裏側に電光看板が設置してありました。こうして看板の写真を撮ってると奥の方から激しいスキール音が微かにもれてくるじゃないですか。入口の道路も綺麗に舗装されており、思い切って車で中まで乗り入れてみました。

するとサーキットコースの手前に受付と張り紙されたテント席があり、人が2人座っていました。尋ねてみると昨日の(8/1)がオープンで、こけら落としの走行会が行なわれているとの事でした。ギャラリーは入場料500円との事で、500円を支払い中まで入って行きました。私は53人目の入場者なのですね。

奥に入って行くとすぐにパドックに突き当たります。走行会に参加されてる車はALLドリフトマシーンです。ここまで来ると、スキール音とタイヤの焼ける臭い、オイル臭さがムンムンです。

そして、これが皆さんが気になってた、
コースの全貌です。なんだか巨大なラジコン用サーキットみたい。一番奥側で急な坂道になってる超特殊なコース…。かなりエンジンパワーというかトルクが要求されそうです。私の車じゃ、きっとトルク不足で登らないなぁ~。私が走行するとただでさえ腕がないのに更にトルク不足で大渋滞を起してしまいそうです。

このコースを走られていたマシーンは皆、コース全部を振りっぱなしで駆け抜けていました。もちろん、急な上り坂も、下りも全部振りっ放しです。

グリップで走行してる車は全くなし。ドリフトを失敗した時だけグリップという状態でした。その為タイヤからの白煙が激しくて、コース全体が火事なのかと思うくらい煙で真っ白。

目の前を鮮やかにドリフトで抜けるS13のワンビア!測道とコースが目と鼻の先なので、コンパクトデジカメの標準モードでズームを一切使わず流し撮りが出来ちゃいます。ドリフト走行なので絶対的なスピードは遅いのですが、間近を流しっぱなしで走り抜ける様子は圧巻です。

ただ、このコースは狭いです。5台も出ればいっぱいで、それ以上になると接近し過ぎて危険ですね。そして、私がエントリーするであろうジムカーナはきっと平地部分の黒いアスファルトのコースになるでしょうから、かなり狭いコースになりそうです。2速に入るかなぁ~?
兎に角、コースは完全にドリフトに特化したコースのようです。これはあくまでも想像ですが、きっとHDO社長さんのD1練習用コースとしてのサーキットなのでしょうね。グリップでタイムを叩き出すというトライアル的な走りは不向きに感じられます。

そして、こちらの広告のような、和気あいあい感は漂って来なかったなぁ。この度の印象では、ジムカーナを何度か経験してる私も敷居が高く感じられるサーキットだったなぁ。
まぁ、まだ出来たばかりでこけら落しがドリフト走行会という事でそのように感じられたのかも知れませんが…。
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