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騙されっぱなし

小バエホイホイ

一体消費者は何を信じれば良いのか?

夏になると嫌な虫が沢山出てきます。
兎に角この時期気になるのは、
台所の生ゴミに湧くコバエ。
綺麗に片付けたつもりでもいつしか湧いてきます。

そんなこんなで買って来た
コバエホイホイ(クリック)です。
置くだけ簡単、捕えたコバエを逃がさない!
コバエの習性を研究して生まれた、
新しいタイプの誘引殺虫ポットです。
強力誘引ゼリーと特殊容器で、
コバエを“誘引”、“止まらせ”、“容器内に誘導”、
“ゲルにもぐらせ”、“殺虫”する新しいシステムです。

…と、メーカー側のコピーです。
更にパッケージのデザインは、
如何にもコバエが沢山捕れるようなイラストが使用された、
パッケージデザインです。

実際の商品であるコバエホイホイですが、
如何にもコバエを集めそうな素敵な素敵な臭いです。
カブト虫を買っていてエサとして与えてたスイカが
腐ったような強烈な臭い。
コバエが好きそうな臭いなんだけど、
何故だか肝心のコバエが寄り付きません。

確実にコバエはいるのですけど、
効果があまりないです。
クサいはコバエは捕れないはで最悪です。
効果があればクサい臭いも我慢出来ますが、
今の状態では悪臭芳香剤状態です。(汗)

アリの巣コロリ つぶジェルスプレー

そして、こちらは
アリの巣コロリ つぶジェルスプレー(クリック)
この時期はアリも家の中に出没してえらいこっちゃです。
家の回りの蟻の巣を見つけては、
その周囲にスプレーしたものの、
蟻は全くの無視状態です。

こちらの商品もパッケージの絵は、
蟻が好んでこの液蜜を巣に持ち帰ってる絵ですよね。

アリの巣コロリ つぶジェルスプレーを噴射した後

こちらがスプレーした状態ですが、
白いゼリー状の液蜜が噴射されます。
しかし、この液密のすぐ横を蟻は
何食わぬ顔して通り過ぎて行きます。
液蜜を巣に持ち帰ってくれなきゃ意味ないじゃん!

これらの商品って、
本当に商品開発の実験で効果があったのか?
宣伝の為の綺麗事なキャッチコピー。
更にはパッケージデザイン…、全く嘘ばっかり…。


自分が使って経験もなしに、
メーカー側の資料のみで広告を作る事が
どれだけ嘘の広告を作る事に加担してる事になるか…。
そりゃ、メーカー側は自社製品の
良い部分しかアピールしませんからね。

だけど…、

知らなくても大丈夫なんですよ。
クライアントがオリエンのときに資料くれるし
くれなければ自社でマーケティングしますから。
くれてもしんっようしないので大抵はマーケティングは必須です。
それに買う人の気持ちになる必要はないんです。
要するにコアにぶちこむか
パブリックにぶちこむかのどちらかです。
僕自身の理論ではコアマーケティングでなければ
売れないと考えていますが。


こんな事、平気な顔して言ってる
クリエイターさんも普通に居てるしね…。
これじゃ、常に顧客はデザインに騙され続けてるのですよね。
デザインする側は、
買う人の気持ちを無視してるわけだから…。

私はそんな現在のクリエイティブ業界が大嫌いです。




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