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HOG福山チャプターのフラッグ【2008年作品】

HOG福山チャプターのフラッグ

2008年になって初めて発表する作品ですね。
HOG(ハーレー・オーナーズ・クラブ)福山チャプターのフラッグです。
このイラストを描いてる前フリは、
このBLOGで再々してましたがようやくの公開です。
バイクが持つアメリカのイメージと
福山チャプターという福山のイメージの融合が、
私の表現したかった事です。

でもね、福山って全国的に知名度が無いのですよね〜。
福山らしさで何をモチーフとするか?
非常に頭を抱えました。
福山市では「薔薇の街 福山」という事をかかげてますが、
以前も言いましたが、(こちらの記事を参照(クリック)
薔薇の生産量が日本一でもなく、
街中にバラが溢れかえってるわけでもなく、
単なる身内の盛り上がりでしかないスローガンのような状態です。
そんな薔薇をモチーフにしても、
他の地方から見たら全く意味不明ですよね〜。
広島なら紅葉とか、全国的に知られてますけど、
県ではなく市のレベルだと何処も難しいのかなぁ〜?
だけど、福山市の隣、尾道市は全国的に有名なのにねぇ〜。

福山にも、琴・くわい・下駄と生産量日本一はありますが、
どれもアピール量が足らないのか、
全国的には知られてないのかなぁ?
あっ、一般的にはですよ。
きっと、その業界では知られてるのかも知れませんけど…。
このように何かで福山をアピールしようとした時、
アピール出来るものが無いのは悲しい〜〜!

っで、歴史的に福山の街ってどうなの?
そんな福山市も昨日今日出来た街じゃないでしょう?
それなりに歴史はあるはずだ!

ちゅうことで、歴史に着目したら、
福山が世界的に有名な所がありましたよ。

福山駅ホームから見る福山城
福山駅ホームから見る福山城

それは、福山城。
あれ?絵と違うぞ…。
そう福山城は絵にならないのですよ。
福山城が世界的に有名なのは、
お城という歴史的建造物と、
そのすぐ目の前に福山駅を中心とした
近代的な建造物が上手く融合してる
と言う模範的な意味合いで、
海外に紹介されるケースが多いという事です。
日本にお城は沢山ありますが、
駅に隣接してるお城は他に無いのだそうです。

だからと言って、
この事が日本で知られてる事かと言えばまた別の話…。
福山と言えばコレ…が、なかなか見つからないのですよ〜。
そんな風に頭を抱えてたら、
毎日通勤で通ってる町を忘れてました。
そう、鞆の浦です。
あまりにも身近な町だったので、完全に見落としてました。
「灯台下暗し」ですね。
その昔、汐待ちの港として栄え、
江戸時代からの町並みを現代に残す町。
そして今、新たな道路問題として
港を埋める事への賛否で揺れ動いてます。

そのような時の流れを感じて貰いたかったので、
懐かしさの感じられる切り絵のようなイメージにしたかった。
というわけで、今までの作品と違い、
Adobe Illustrator を使っての作品です。



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