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ときめき…

V36スカイライン クーペ ポスター

日産スカイラインは、今年生誕50周年です。w(*゜o゜*)w
そして、私の元に1通のDMが届きました。
日本に、クーペのときめきを。
…という事で、
新型 日産スカイライン クーペの発表展示会のご案内でした。

V36スカイライン クーペ ポスター

2つのポスターを並べてみると面白いですよね。
それぞれのモデルさん(渡辺謙さんだっけ?)
立ち位置から見てるという事ですよね。
私が前から眺めてる時、モデルさんは後ろから眺めてます。
そして、私が後ろ側に周りモデルさんが立ってた所に回ると、
モデルさんは私が眺めてた位置で見てます。

そのような感じのポスターですよね。(* ̄ω ̄)
ショールームで車を眺めてるイメージが伝わってくるようです。
久しぶりに、スカイラインでときめきましたよ。( ̄▽ ̄)b

スカイラインはデビューして50年。
最初の頃のスカイラインは私には馴染みがありません。
それだけ歴史のある車で、
日産自動車の中でも特別な存在のように感じます。∠( ̄^ ̄;)

歴代スカイライン初代~3代目

初代スカイラインから3代目スカイライン。
この時代のスカイラインは、まだ私は子供でした。
2代目のスカイラインGTがサーキットでポルシェを抜いて、
「羊の皮を被った狼」と言われ伝説をつくりました。
3代目スカイラインでレースに勝つ為を目的とし、
レーシングカーのエンジンをデ・チューンして
ボンネットの中に押込みGT-Rというバケモノが誕生しました。

歴代スカイライン4代目~6代目

4代目のスカイラインが町を走ってる頃、
スーパーカーブームが訪れてたんですよね。
この4代目スカイラインにもGT-Rというグレードがありましたが、
オイルショックの煽りを受けて、わずか197台の生産で、
うち195台が市販されただけで生産が終了されました。
5代目で初めてターボが搭載され、
6代目はドラマ西部警察で注目されました。

歴代スカイライン7代目~9代目

7代目スカイラインは私が免許を取得した頃販売されてた車です。
この頃から車が私にとって身近な存在になりました。
8代目でGT-Rの復活。
時代はバブル絶頂、スポーツカーの馬力競争もこの頃からですよね。
加熱する馬力競争に各車自主規制を設け、
カタログデータの馬力は280馬力が上限とされました。
9代目でスカイラインは更に大きくなり、
なんだかあれれ?って感じになっちゃったような気がします。

歴代スカイライン10代目~11代目

そして、10代目で少しサイズが小さくなり、
11代目で、SHIFT_the futureになっちゃって、あれあれ???
という感じで、今までのスカイラインの路線から
方向がズレてしまったような気が…。(‥ )ン?
それまではスカイラインって、
どう進化するのだろうと期待してたんだけど、
いつしか、スカイラインに対する思いは超低空飛行になってました。

(||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)アウッ

クルマは、ときめくためにある。-スカイライン クーペ-

今回の新型スカイライン クーペで、
スカイラインという事は置いといて、
車として、私はときめきました。o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o
久しぶりにキャッチコピーと車が一致したように思います。

力強く、どこまでも艶やかに。-スカイライン クーペ-

この角度から見ると美しいボディラインですよね。
11代目と比べるとモッタリ感が無いですもんね。(^_^;)
車は「走って曲がって止まる事が出来れば良い」
っていう人もいますが、
格好悪いより格好良い方がいいですよね。

意のままに、駆け抜ける歓び。-スカイライン クーペ-

もう惚れ惚れして、DMを眺めっぱなしです。(  ・ _ ・  )ジー

静かに漂う、落ち着き、深み。-スカイライン クーペ-

インテリアも落ち着いた上質なイメージだしね。
そして、気になる価格は…
一番低いグレードで、さんびゃくろくじゅうきゅうまんえん…。
ハハハ。。。ハイ、撃沈です!il||li л○ il||li
排気量も3,700cc…、デカすぎます…。(´Д`|||)

私の心の中にあるスカイラインのイメージから、
完全に離脱してますねぇ~。

SHIFT_the futureしちゃってから、
スカイラインは手の届かない
遠い遠い遥か遠くに行っちゃいましたね。(T_T)

団塊の人達が、いつかはクラウンと言って働いてたように、
私の中ではいつかはスカイラインかな…。(6 ̄  ̄)ポリポリ



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