またまた間違いを見つけたゾ!なんて思って、
ガッツポーズをしてみたんだが…。(汗)
皆さんは、
私がこのチラシの何処に間違いがあると思ったのかが分かりますか?
実は、
私が間違ってると思ってしまった箇所は、
見出しの「AV器機」という文字。正しくは「AV機器」だろう…と思ったんだけど、
調べてみると、この「機器 or 器機」は、
どっちでもOKなんだね。辞書で調べても、どちらも同じ意味で載っているし、
パソコンで打ち込んで変換しても両方ちゃんと出てくる。
この文字は、
元々はどちらかが正解だったのだろうけど、
いつしか両方使われるようになり変化していったのかな?
っで、
使用される頻度はどちらが高いのだろう?私が最初に勘違いしたのも、
「機器」に見慣れてるからだと思うけど、
そう言う事から考えて、
「機器」の方が使用頻度が高いのかなぁ。 ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
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これ、某ガソリンスタンドで頂いたチラシ。
「安い!」って事は分かるのだけど…。どのように読んだら良いのでしょう?(^_^;)
このチラシに限らず、某タウン誌等の広告にも
この形態のデザインが使われてるみたいなんだけど…。(汗)
親切な方は、頑張って
「今年も、安い!」「冬も、安い!」「灯油も、安い!」…と、
「も」を3つの言葉にかけて
読んでくれるでしょうけど、
とてもアイキャッチ的な感じで、
瞬時に理解出来ません。というか、
ぐちゃぐちゃにしか見えません。(笑)
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ぬをぉ~、これは…。酒飲みにはたまらない代物…。。。
って、私はお酒は嗜む程度しか飲めませんが、…。。。
豆腐の薫製です。ベースとなる豆腐は、以前ここで紹介した、
昔にがり豆腐(木綿)(クリック)。
薄口醤油に軽く漬け込まれ脱水・乾燥作業を経て一昼夜薫製され
完成までに3日を要する逸品です。早速、食してみました。久しぶりに、お酒も登場です。
1つパクッと口に入れてみると、
水分が抜けて燻された豆腐は、
適度に締り、プロセスチーズ程の固さになっている。
まさにスモークチーズと言ったところでしょうか。
もちろん豆腐ですのでチーズほどのクセは無いです。そのまま食べてもOKとの事ですが、
私はマヨネーズ&醤油でいただきました。
こちらの商品も「
八光食品工業(クリック)」の商品です。
ハイ!
八光食品工業さんの回し者です。(^_^;)
いや、マジで旨いのです。
●関連記事
おとうふヨーグルトケーキ(クリック)寄せとうふ(クリック)昔にがり豆腐(木綿)(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
(C)TBS, Inc. : 金八先生からの贈る言葉この写真は、TVドラマ金八先生からのワンシーンです。
別に深い意味は無いのですが、贈る言葉という事で、
単なる言葉繋がりの写真をと思いまして…。(^_^;)
っで、言葉という事で、
言葉にまつわる「なんで?」をひも解いてくと結構面白い!
これから取り上げる、熟字訓なんて言葉は
特に「なんで?」って思われるのではないでしょうか?
「どうしたら、こんな読み方が出来るの?」って思った事ないですか?
…と言う事で、ちょっとだけ調べてみました。
★田舎(いなか)「田舎
(いなか)」という文字を書いていて
「舎」という字が思い出せず、「田なか」と書いたら、
そりゃ「タナカ
(田中)じゃ!」と
ツッ込まれたという話を聞いた事があるのだが…。
では、何故「田舎」で「いなか」と読むようになったのか?
「いなか」という言葉の語源については、次のような説がある。
稲を作るための家、すなわち「稲家」(いなか)から由来したとする説。
これは、「いなか」という言葉本来の語源ですね。
では、漢字との繋がりはと言うと…。
田や住居が混在する有様を「田居」(たい)と呼び、
田居が広がる地域を「田居中」(たいなか)と呼んでいました。
田を新たに拓く為の建物を「田居」(たい)といい、
田居が立ち並ぶ様子を「田居中」(たいなか)と呼びました。
田舎という熟語は文字が示す通り、田(農地)の舎(建物)、
即ち農耕を営む為の建物や農家を意味する語であった。
「田居中」に対し、いつしか「田舎」の文字が当てられ、
語頭の「た」がとれた。という説のようです。★流石(さすが)「流石」と書く漢字を“さすが”と読むというのは、
おそらく誰もが知ってると思いますが、
何故、「流石」と書いて、“さすが”と読むのでしょう?
その昔、中国の南北朝時代(晋の時代)に孫楚という物識りを誇り、
負けず嫌いで絶対に間違っていたと認めた事のない男がいたそうです。
孫楚は、なかなか出世ができなかったので、
王武士(王済)という老人の所へ行き、
酒を飲み、愚痴をこぼしました。
丁度この頃、長く続いた乱世もそろそろ終焉という時だったが、
もちろんそんな事は分かるはずもありませんので、
乱世は、まだまだ続くだろうという事で
世捨て人になる人が多かったようです。
「もう、俺は駄目だぁ。
こうなったら出世の道も全部捨てて俺も世捨て人となって、
石を枕に流れで口を漱ぐ(すすぐ)ような生活をしてやる。」
とか言い出すわけです…。
漢文に「沈石漱流(ちんせきそうりゅう)」という熟語があり、
「石に沈し、流れに口そそぐ」という意味で、
山奥で生活する仙人の境涯を詠ったものなのですが、
これに倣って言おうと思い、
誤って「漱石枕流=石に嗽ぎ、流れに枕す」と言ってしまいました。
それで王済に突っ込まれます。
しかし、そこは孫楚。
負けず嫌いで絶対に間違っていたと認めた事のない男…。
「流れに枕するのは耳を洗うためで、石に漱ぐのは歯を磨くため、
これは俗世で汚れた体をさっぱり身奇麗にしたいのだ。」
…と、見事な「へ理屈?」で言いくるめてしまったのです。
王済含めた周りの人々は何故かそのへ理屈を聞いて呆れ返らず、
むしろ「さすがだ、うまいぞ」と感心したそうです。
この故事が日本に入ってきて以来、
「流石」を“さすが”と読むようになったそうです。★七五三(しめ)「七五三」と書いて、“しめ”と読む。
この読み方は、変だと思いませんか?
漢字の数より読み仮名の方が少ない文字数です。
この言葉の語源は、
神域と外界とを隔てる為の注連縄(しめなわ)から来る言葉です。
注連縄は、左よりを定式とし、三筋・五筋・七筋と、
順次に藁の茎を捻り放して垂れ、
その間々に紙垂(かみしで)を下げるという所から、
「三筋・五筋・七筋」から
「七五三」と記され“しめ”と読むようになりました。★飛鳥(あすか)現在の奈良県高市郡明日香村あたりを指す地域の名です。
元々は、「明日香」と書かれる言葉ですが、
何故、「飛ぶ鳥」と書いて、“あすか”と呼ぶようになったのか?
語源については、ハッキリ分かっているわけではないのですが、
ある説に、
雄略天皇(418年-479年)が初瀬を皇居とした後、
用明天皇代(585年-587年)を期に飛鳥へと遷都されました。
そして、最初の朝廷が開かれたのが、「明日香」である。
その時の「明日香」の繁栄は、飛ぶ鳥を落とす勢いで栄えていたようです。
その様子から、「飛鳥」と書いて、“あすか”と呼ぶようになった。…という説があります。
これらの文字は、“熟字訓”と言って、
漢字1文字の文字単位で読むのではなく、
熟語(熟字)単位で訓読み(訓)を当てた言葉です。例えば、「今日」という言葉。
通常の読み方ですと、“こんにち”です。
「今
(こん)」「日
(にち)」と分かれますが、
これを熟字訓として読むと、漢字を分割する事は出来ず、
2文字揃って「今日
(きょう)」という言葉になるのです。
まだまだ、言葉には数えきれない沢山のいわれがあります。
言葉にはどうしてそのようになったのか、
ちゃんと理由があり、成り立ちを考えていくと面白いです。だから、今後の言葉の変化に対し、
未来の人が言葉の成り立ちを調べた時、
「誤って使われ始めた為」という理由になると、
あまりにもカッチョ悪い!●関連記事
小春日和…なのか?(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
名刺ホルダーがバラバラに分解してしまった。(笑)
いろんな方から頂いた名刺の整理にと、
2年前、100円ショップで買い込んだ名刺ホルダーです。その名刺ホルダーに名刺を入れ整理し保管してたのですが、
久しぶりに、ある方の名刺を探そうと取り出してみたら、
名刺ホルダーのページが砕けるというのか、
崩壊しバラバラになってしまった。(汗)
不安になり、他の名刺ホルダーも引っ張り出すと、
見事に他のもバラバラに崩壊してしまった。
なんやねん!これは。。。名刺入れのビニール素材が、
どれも硬化して弾力を失い、バラバラに砕けてるのです。
やっぱり100円って、所詮100円なのねん。100円の物を100円で買うのは安い買い物ではない。わかっちゃいるけど、止められないんだなぁ~。(笑)
ちなみに20年前、文具店で300円支払って買った、
“ナカバヤシ
(メーカー品)”の名刺ホルダーはまだまだ現役です。
100円ショップの名刺ホルダーは、
2年で減価償却したと考えるべきか…。しかし、方や300円で20年使える物もある。
(きっと、これが当たり前。)
方や2年で100円。(20年換算で2,000円)方や20年で300円。あなたなら、どちらを選びますか?…って聞かれたら、
迷わず20年で300円なのだが…。ついつい目先の100円に手が出てしまう。
悲しい性なのね。( ̄□ ̄;)
だけど、今度から、名刺ホルダーは、
ちゃんと文具店で買います。。。。。(^_^;)
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豆腐を使って、変わり種スイーツ!この商品を知る切っ掛けになったのは某所のSNSでの事。
「豆腐ってやわらかくて甘ければプリンみたいだよね?」って、話題で始まりました。
ハチミツやシロップでスイーツにならないか?そういう話をしていた時に、
教えてもらったのがコレ!
しかし、世の中には
同じ事を考えてる人っているんだね。(笑)
この商品は一般消費者の意見からヒントを得て
開発された商品との事です。まさに、デザート革命!内容の内訳は、
豆腐50%,牛乳20%,ヨーグルト他20%,乳化オリゴ糖他10%。
豆腐が50%なので、カロリーも控えめでヘルシー。程よい酸味で甘酸っぱく、とても美味しい。豆腐の苦手な外国人にも好評だったとか。
この「おとうふヨーグルトケーキ」も
「
八光食品工業(クリック)」の商品です。
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これは、
お花見弁当ソックリなお菓子です。春ですねぇ~。
お弁当 de Sweets「小春日和」。面白いなぁ~。
お菓子屋さんだけに、おかしな、おかしな間違いをみつけました!それにしても、この間違いはいかんでしょう?このお菓子の名前に変なところがありますよ~。
気がつかれた、そこのアナタは偉い!というわけで、変なのは、商品名の
「小春日和」なのだぁ~。
小春日和って、春に使う言葉じゃないですよね。秋から冬にかけて使う言葉です。11月から12月頃にかけての、よく晴れた暖かい日を指して使われる言葉です。
それにしても、商品開発からの名前の決定…、そして、広告作る時とかの校正等、チェックの場はいくらでもあっただろうに…。
誰も気がつかなかったのか?広告のデザインが良いとか、お菓子の出来が良いとか、それ以前の問題だと思うのだが…。(汗)
それと、
もうすぐ創業400年。アバウトでえぇわぁ~~。(笑)
なんだか創業約400年の老舗という事に泥を塗ってる気もしないでもないが…。
←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
季節の始めに送られてくる、
湯郷グランドホテル(クリック)のDMハガキです。
ここの宿は私の好きな宿です。建物は『湯郷温泉』にある宿の中では、少し時代を感じ古いのですが、
とても心配りの効いた素晴らしい宿でした。私がお世話になったのは2年前になるのですが、その時の手厚いお持て成しが忘れられません。おそらく、この宿の方たちは
当たり前の事を当たり前にしてるだけなんだろうと思いますけど、その当たり前の事が他では案外出来てないのです。
この“湯の郷温泉郷”には2度行きまして、最初は比較的新しい建物の宿を利用し、湯郷グランドホテルは2度目に訪れた時に利用しました。1度目に訪れた時に利用した宿では、こんなに感動は出来なかったです。
それだけにインパクトの強い宿となりました。宿の素晴らしさは、下記の関連記事で紹介させてもらってますが、
今回、何故にまたこの記事を…って事なのですけど。ホームページが素晴らしく変わってたのです。実は、この宿を利用させてもらってから数日後、1通のEメールを頂きました。もちろん、ハガキでの感謝のお手紙はすぐに頂いてました。ハガキでのお礼状の後、Eメールでも感謝の内容と旅の疲れの気遣いの内容が書かれていました。もちろん、私も、
素敵な時間をありがとう。…と、すぐに返事を返し、そして、お節介とは思いましたが、私の気付きを少し書かせてもらったのです。
それはホームページの事でした。こちら(クリック)のコメントでも話した通り、
当時のホームページはショボく素人レベルのデザインだったのです。そのホームページからの想像では、とても素晴らしいサービスなんて期待出来そうにない感じでした。私も実際に行くまで、それほど期待してませんでした。
では、何故私がその宿を利用しようと思ったのか…。それは、単純に1枚のクーポン券を持っていたからで、
割引サービスが利用出来るという、ただそれだけが選んだ切っ掛けでした。(^_^;)
だから、サービスもあまり期待出来ないだろうし、食事も知れてるだろうと、それ相応の事しか期待してませんでした。それが、実際に利用したら、良い意味で期待を裏切られ、逆にクーポン券を使って安く利用させてもらっている事が、申し訳ないくらいに感じてしまうサービスでした。
そうなると、ますますホームページのショボさで、損をしてるのでは…と感じた訳です。事実、私はそのホームページから、実際の素晴らしいサービスを想像出来なかったし、クーポン券が無かったら、宿の候補にも上げてなかったでしょう。
いくら良いサービスを提供していても、ホームページのイメージだけが原因で、新規のお客は逃げるという事も考えられる訳です。それはとても勿体ない事です。…と、私の思いを伝えました。
そしたら、私の意見を聞いてもらえたのか、もしくは、始めからそう思われてたのか、他にもそう言った意見があったのか分かりませんが、
数ヶ月後に、立派なホームページに変わってました。きっと、そういう心配りの出来る立派な方は、いろんな意見にも敏感に耳を傾けてるのでしょうね。
宿を利用した後にも、気持ち良さを常にもたらしてくれる対応に頭の下がる思いです。
そして、現在…、このDMハガキとホームページの統一がされていて、サービスを含めた上でのトータルクリエイトがなされています。素晴らしい。また、時間が取れたら利用したいなぁ。●関連記事
湯の郷温泉旅行(クリック)宮本武蔵の里(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
かぐや姫イメージ写真;竹林このタイトルの「かぐや姫が4人…」というのは、
幼稚園での発表会の劇の事。先日、ニュースで取り上げられていました。また、この劇のおかしな所は、かぐや姫が4人に止まらず、
お爺さん3人、お婆さん3人の配役で、
劇がハチャメチャになってる事です。それに対して、
1人の保護者がインタビューに答えてましたが、
この劇に対して違和感を全く感じないとの事。呆れてしまいました。幼稚園での発表会の劇というのは、
単なる娯楽でなく教育という事がメインです。だけど、その教育を全く無視して、
親が出しゃばり
『何故、うちの子が主役じゃないの?』と
アホなクレームを付ける。そして、
そのクレームに応じる幼稚園の先生方も
何故かアホなクレームに応じてしまう。
実は、教育の現場のプロも、
教育に理解出来てないのではないだろうか?親も先生も含めて、共に、
子供の成長を邪魔してる事に気がついてない。何故発表会で劇等を行うのか?この事を冷静に考えて欲しいと思う。
教育を無視してアホなクレームに従うなら、
そんな発表会なんて無い方がマシ。
その方が子供の為です。ニュースの場でも、あるコメンテーターが、
「主役でなく端役だとどうしても…」みたいな話をされてたのですが、
劇に対して、わずかな役であるその役を
「端役」と捉える事にも違和感を感じました。その発想がダメなんですよっ!コメンテーターですら何も理解出来てない…。
この発表会の劇を通じて
子供達に何を教えてるのだと思いますか?おそらく、親も先生も、
そこまで考えてないんじゃないかな?
主役のみで、物語が出来ますか?役のどれが欠けても物語は成立しないのです。
「端役」なんて、本来存在しないのですよ。
チョイ役でも、その役があるからこそ劇が引き立つし、
立派な物語として成立するのですよ。これは社会に出ても同じ事。
どんなに小さな事でも全て必要とされてるから、
社会が成り立っているという事を、
劇という形で表現され教えられてるのです。そう言う事を理解しないで、このような発表会の場を、
単なる娯楽的に捉えてるようでは、
親としても失格だし、教育者としても失格だと思う。
この事をキッチリ教える事が出来ないでいるから、
『お前はこの世に要らない人間だ』というような
イジメの問題に発展したり、
将来の仕事にしても、
職業差別を平気でしたりするようになるのだと思う。
教わる時に教わる事が出来ないから当然ですよ。鈴木盛人オフィシャルブログ鳥獣遊画こちらの記事参照(クリック)↑
このブログで紹介されてる中学生の作文ですが、
その中で言われてる先生の職業差別…。
勉強が出来ないとキツくて辛い
肉体労働をしなければならなくなる。って言葉。
こういう職業も、幼稚園の劇に例えると分かりますよね?肉体労働も社会には無くてはならない大切な仕事です。
勉強出来てデスクワークできる事だけが
優れた仕事という事でもない。
どれも大事な仕事なのです。たかが発表会の劇って考えれば、
大した事の無いイメージなのかもしれない。
だから、親にしても先生にしても、
アホなクレームを言い、そしてそれを呑む。その事で、子供達は何も教わる事無く大人になる。教育の現場もその事を理解してる人がいなくなってるし、
親も目先の子供の配役しか見る事の出来なくなっている。おそらく、この発表会の劇のアホなクレームの例は、
単なる一部に過ぎず、
教育のいろんな部分でアホなクレームにより疎かにされ、
疎かにされた事がチリも積もり育った人が、
更にアホなクレームを求める親になったのかなと感じます。
教育が崩壊って…、納得出来る気がした。そして、それに伴い社会も…。(汗)
●関連記事
何故、勉強が必要なのか?(クリック)職業差別(クリック)無意識(クリック)楽して儲ける(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
サンパルの掲示板に貼られたポスターです。来月の3月4日に行われる、
チェン・ミン&加羽沢美濃コンサートですが、
後2週間となりました。
楽しみです。そして、このポスターと同じデザインで
目縮めされた1色刷りのチラシは全て無くなったそうで、
このコンサートの期待の高さが伺えます。
ポスターを制作した私も嬉しいです。チラシが全て無くなった…、
それは私のデザイン力によるものぢゃなく、
チェン・ミン&加羽沢美濃さんの人気の高さによるものなのでしょうけど、
えぇ、それでも構わないです。ハイ。●関連記事
チェン・ミン&加羽沢美濃コンサート(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
味に生きる…の経営理念でおなじみの、長野県にある豆腐屋。
八光食品工業(クリック)の
寄せとうふです。
この豆腐も、旨かった!このお豆腐は、おやつ代わりに、
そのままスプーンで掬って食べました。
上手に器に入れようとしたら、
繊細過ぎて崩れてしまったです。もしかしたら、
私の扱いが荒っぽかっただけかもしれませんが…。
今回は、醤油にもちょこっと拘りました。以前紹介した、
寺岡家のたまごにかけるお醤油(クリック)。
お豆腐にかけるお醤油ではないのですが、
たまごにかけるお醤油をかけても
美味しいのではないかと…。
食べてみたら、凄くやわらかくてクリーミィ。ほんのりと甘さを感じるのですが、
醤油がその甘さを上手に引き出してるって感じです。
流石、自信作と豪語するだけの商品です。そして、食べた後で知ったのですが、
この豆腐って、味噌汁にも合うみたいです。
豆腐に入ってる昆布エキスが味噌汁のコクを
更に引き立たせるそうで、
かなり美味しい味噌汁になりそうです。●関連記事
昔にがり豆腐(木綿)(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
実は拘り沢山で手抜きの全く無い「手抜きうどん」素人には分からない!という、この言葉…、
私が一番ナーバスになってる言葉です。素人さんが分かってくれない
…という嘆きや愚痴ではなく、逆。
プロが「素人には分からないから…」と
手を抜くという事です。実は、これ案外に蔓延してる事なのです。このデザイン業界にも当たり前なんじゃないかな?
良い物を追求するという事でプロとして当たり前の事でも、
「そこまでしなくていいよ。
どうせ、素人には分からないんだからさ。」とか、
「素人はそこまで拘ってないよ…。」というような事が、
日常の会話の中で当たり前のように聞こえてきます。
私もそういう声をかけられた事、何度もあります。
プロのプライドって何処に行ってしまったのでしょうね?素人に分かってもらえようが貰えまいがそんな事関係ない。
プロがプロのプライドにかけて確かな物を提供する。
それが本来のあり方じゃないのかな?そして更に、
ここで忘れられてるのが、
お客の中には、プロもいるのです。お客が素人だけ…
と決めつけてる事がそもそも変なのです。不二家だって、プロのプライドがあれば、
あんなバカな事はしなかっただろうし、
マンションの強度偽装だって…、
少々細工して手を抜いたって、素人には分からない
って気持ちが、結果的に招いた事件だと思う。
そして、
「どうせ、素人には分からないんだからさ。」この言葉が日常のあちらこちらで聞こえて来るという事は、
不二家等の不祥事を起こした企業だけの問題でもない。
社会の問題なんだよね。●関連記事
プライド(クリック)お店がお客を育てる(クリック)おかしなおかしな責任問題(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
さて、何と読むのでしょうか?…と、
IQサプリの伊東四朗が
質問してきそうなパッケージデザインです。
「りんごの絵」に「す」の文字で『りんご酢』しょうもなぁ~~~!って、
声が聞こえてきそうな気もしないでもないですが…。(汗)
パッケージのショボさとは相反して、
飲んだ感想は、健康的な感じがしますね~。
酢の酸味が少し感じられますけど、
ほとんど、りんご果汁です。97%りんご果汁で3%がりんご酢ですが、
3%でも、りんご酢の存在感はしっかりあります。
…で、
この商品って、全国販売ですか?グリコのホームページ見たんだけど、
この商品の掲載が全く無いのです。
江崎グリコ(クリック)・
グリコ乳業(クリック)と
両方確認したんだけど無いのです。
もしかして、地方限定ってヤツでしょうか?…はぁ~。
この記事、下らないですね。ネタ切れかな?これ以上話題を広げて行く事が出来ません。(汗)
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大阪に行くと必ずと言っていい程、買って帰るお土産がある。
それは、
551蓬莱の豚まん(クリック)。
この豚まんが美味しくてやめられない。私は、この豚まんを初めて知ったとき、
「蓬莱」って言葉がなかなか覚えられなくて、「551の豚まん。」って言ってました。っで、
後からこの『551』の由来を知った時、
見事に蓬莱の術中にハマッてた自分に驚きました。昭和20年に蓬莱は、大阪のなんばに
故 羅邦強 氏(前会長)と2人の仲間によって創業されました。
故 羅邦強 氏は、蓬莱の店をもっと覚えて貰う為に、
良いアイデアが無いか?という事をずっと考えていました。
そして、ある日タバコを吸おうとタバコに手をやった時、
「これだ!」と、ひらめいたそうです。
故 羅邦強 氏が吸っていたタバコは、
555(スリーファイブ)というタバコ。
漢字やカナ文字は中国や日本でしか通用しません。
更に、欧米の文字は、当時の日本人にはまだ馴染みが薄い。
しかし、数字なら覚えやすいし、万国共通です。
そして、当時の蓬莱の電話番号が64-551番であった事でもあり、
「味もサービスも ココ(55) が 一(1)番 を目指そう!」
という意味を込めて、551の名前が生まれたそうです。数字なら覚えやすい。確かに、私は『551』の数字で覚えました。(^_^;)
「味もサービスも、ココが 一番を目指そう!」大阪に行くと必ず買って帰るお土産…納得しました。●関連記事
高級肉まん(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
毎度、毎度、
TV放送のバカさ加減をネタにするのは、
いい加減ウンザリなのですが、
どうしても目についてしまう。もう、ここまで来たら、
TVを処分するしか無いかな…?なんて考えてしまう事もしばしば。
デジタル放送に切り替わり、
今のTVが使えなくなる事が良いチャンスかも。
本当に、TV番組にまともな番組は無い!見れば見る程不愉快になる。
番組の作り手は
きっとそれが面白いと思って作ってるのだろうけど、
感覚のマヒというか、脳が無いと言うか、
ハッキリ言って、狂ってる!上記画像も、TVのお笑い番組のワンシーン。
100万円を上からバラ撒き、
下で芸人がキャッチするというもの。
キャッチ出来た額を更に上からばら撒き、
またキャッチ。
それを5回繰り返して最終的に手元に残った金額が
賞金というゲームでしたが、
お金に対しての有り難みとか、そう言う感覚のマヒだよね。お金をおもちゃにし遊んでると親から怒られたものです。だけど、TVではモラルの低下と言うか、
もともとモラルそのものが無いのか分からないが、
大人として恥ずべき事を平気で行ってる。それが、1度や2度というレベルでなく、
そのような恥ずべき事が当たり前に流されている。
本来ならば、大人が注意すべき事なのに。それに、「お笑い芸人」というのであれば、
ちゃんと芸で勝負して欲しいと思う。 ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
大阪オートメッセで見た、エアーブラシアートの車。
この車はボディ全体をキャンバスにペイントされてました。車にエアーブラシでペイントされ
アートを楽しまれるというのは、
何もこのショーで初めて発表されたわけでなく、
別に特別な事じゃない。以前にも、このブログで
車への
エアーブラシアート(クリック)の話題取り上げました。
ただ、これらのカスタムペイントは、
エアーブラシアーティストが1台1台にペイントを施す
完全なワンオフのオリジナルで、同じ物は何処にもない。それで、私がずっと思い続けてるのが、
こういうアートペイントが量産出来て、
新車購入でのカラーバリエーションとして選ぶ事が出来たらいいな。
…なんて思ってるのだけど、
物理的に無理なのかなぁ~?缶詰の缶や缶ペンケース、お菓子の缶等には印刷が可能。
それは形状が単純な形、或は印刷面が平であるという
条件付きのような気がするし、
車のように複雑なプレスラインや丸みがあると
やっぱり量産は無理っぽいか?それならば、平であるならばと
いろんな方向に目を向けてみると、
家電製品等イケそうな気がしないでもない。
冷蔵庫・洗濯機のような面の大きい製品は、
キャンバスになりうると思う。その気になれば
量産する事も可能のような気がするんだけど…。オリジナルでたった1つの、
ペイントに拘る人もいるだろうけど、
量産でもいいので、もっと気軽に
ペイントアート楽しみたいという人もいるだろう。
アートがもっと気軽に楽しめれば良いのになぁ。絵を飾るのという感覚でなく、
生活の中に、普通に存在するアート…。●関連記事
エアーブラシアート(クリック)ラッピング広告(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
味に生きる長野県にある豆腐屋「
八光食品工業(クリック)」の経営理念です。
ここの豆腐は、旨い!上記の「八光食品工業」の文字をクリックして頂き、
ホームページを見てもらえれば分かると思いますが、
豆腐に対する拘りが凄く現れています。
そして、ここで紹介する、昔にがり豆腐は、
長野県一番の味を維持している商品で、
シンプルな木綿豆腐だからこそ、
拘りぬいて作られた逸品ではないでしょうか。天然無調整にがりを使用し、昔ながらの製法に拘わった木綿豆腐。
シンプルな木綿豆腐だから、
食べ方もシンプルに、「冷や奴」で…。
また、シンプルだから醤油もちょっと拘り、
薄口で豆腐の味を殺さないように頂きました。
ほんのりまろやかで甘みが感じられ、
それでいて、味がしっかりしてます。更に、味噌汁にも入れてみました。
豆腐がしっかりしてて、箸でつまんでも崩れません。
存在感があります。
味噌汁の塩分に豆腐の甘みが際立ち、
冷や奴とはまた一味違った感じで楽しめます。
シンプルであるが故に、一切の妥協を許さない。その拘りがダイレクトに感じられる豆腐でした。
「
八光食品工業(クリック)」の豆腐、凄く気に入ったかも。
ファンになりました。
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期待に胸膨らませ行ってきました、
大阪オートメッセ2007。今回の「大阪オートメッセ2007」は、
各メーカー自慢の様々な車を見る事の他に、
もう一つ楽しみな目的がありました。
それは、日産自動車の関連会社
(株)Autech Japan(クリック)の運営する
Autech Owners Group(クリック)の皆さんと…、
皆さんと言っても、
「大阪オートメッセ2007」に来られる
限られた方たちですが…に会えるという事。
そして、Autechさんから聞ける裏話等楽しみにしてました。
会場に入ると、まず脇目も振らず、
日産自動車のAutechブースに一直線!でも、会場…広いです。何処にAutechブースがあるのやら。
とりあえず、パンフレットを見てブースの場所を探しました。
「Autechブースは4号館だ!」パンフレット上で4号館って分かっても、
じゃ、4号館って何処?ってな具合です。(^_^;)
こういうイベント慣れしてない私は右往左往です。(笑)
Autechブースを見つけ、直行!
そこで、Autechさんの仕事の邪魔をするかのように
話し込んでしまいました。
上記の写真は、Autechがリリースした、
「日産フェアレディZ Version nismo」人気の車なのでクローズアップ撮影しか出来なかったです。
全体を写そうと引いでみると
カメラの前に人、人、人。人をかき分け前に行くと、近過ぎて撮れません!
というわけで、こんなお尻の写真になりました。
しかし、このお尻を見ると、この車がタダモノじゃないって分かるでしょ。この車は、ショーの為のモデルではなく、
普通にディーラーで買う事が出来る車なのですよ。
そして、Autech車は、どの車もそうですが、
カスタムカー
(改造車)でありながら、
通常のノーマル車と同じ保証が、
ちゃんとメーカー
(日産自動車)で約束されてます。
これは、凄い事ですよ。結局、Autechブースに2時間ぐらい居たのかなぁ~?
その後、各メーカーのブースを回りましたが、
どこのメーカーも素晴らしい。
こちらは、HKS関西の出展するR32 GT-R。
ベース車は、10年以上前の車なのに、まだまだ健在ですね。そして、こちらは、車に興味が…というのではなく、
ボディペイントに興味津々。車のカラーって、今まで、ずっと単色ばかりですよね。
中にはツートンカラーとか、
光の加減で色の変わるマジョーラカラーとかがありますけど、
基本的には単色。
しかし、この車のようにアートなペイントされた車が
普通に販売されてても面白いのではと、
私はついつい思ってしまうのですけど。この車のように基本のカラーを決め、
そのカラーに沿ったイラストで構成されると、
凄くバランスの取れた美しい車に感じます。
こういう車が普通に街を走ってたら楽しいだろうなぁ。ホント、様々な楽しい車に興奮しっぱなしでした。
そして、こちらはオマケ! ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
(C) 2002 KAMIYA Satoshi エンシェントドラゴンたかが折り紙、されど折り紙!素晴らしい作品の数々は、神谷哲史 氏のオフィシャルサイト、
『
ある折り紙創作家の頁(クリック)』にて見る事が出来ます。
私は今まで折り紙が
アートになろうとは思ってもみなかった。
子供のお遊びというイメージでしかなかった。しかし、
折紙創作家の
神谷哲史 氏の折る『折り紙』(クリック)を見た時、
衝撃が走りました。たった1枚の紙が、折り込まれる事によって、
あらゆるものに姿を変えるのには驚きです。
折り紙は、物心ついた頃には既に折り始めていたそうで、
いつしか折り紙の常識を越えた
驚異的な世界を構築するまでに成長。
オフィシャルサイトで紹介されている
スズメ蜂の展開図がありましたが、
見てもサッパリ分からないし~。(笑)
その世界を見ると、只々ため息です。 ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
ご存知、グリコ乳業のプッチンプリン!
初めて登場したのは1972年の事でロングセラーですね。写真のプッチンプリンはかなりBigです。
比較物が無いから分かりにくいですけど…。
このプリンは、
昨年のクリスマスシーズンに買ったものですけど、
最近になって、また豪快に食べたいなと。(笑)
プッチン!ハッピーパーティ!って事なのだから、
パーティ用にと言う事でクリスマスに関わらず、
いつでも手に入るのかと思ってたんだけど、
このプリンって、
クリスマス期間のみの販売だったのかなぁ?そして、こちらがお皿に出したものです。
お皿の径を考えると
大きさが分かるのではと思います。
こういうの一度食べちゃうと
何だか癖になっちゃうよね。
そして、もう一度…と思って、
グリコ乳業(株)のプッチンプリン(クリック)の
サイトを見ると、
無かった!クリスマス用に特別だったのですね。
ホームページで紹介されてる
「Bigプッチンプリン」よりも更に大きかったのですよ
いやぁ~、残念! ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
(C) TAKASHIMA MUSIC INC. ALL RIGHTS RESERVED7月1日(日)
福山市沼隈サンパルホール(クリック)で開催される、
高嶋ちさ子 ハートフル・コンサート。私の仕事が動き出しました。当初の予定は、来月4日に予定されていたのですが、
皆さんもご存知だと思いますが、
ご妊娠という事でキャンセルとなってしまいました。
そして、楽しみにされていた方には、
楽しみが少し伸びたという事で
待ていただく事になりましたが、
水面下でコンサート開催に向けて、
確実に動き出していますので、今しばらくお待ちください。 ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
大阪オートメッセ2007の招待券をゲット!このモーターショーに出展される
(株) Autech Japan(クリック)のプレゼントに当たりました!
チケットを手に入れなければと思いながらも、
なかなか手に入れる事が出来なかった。
…というのも、
同じチケットを手に入れるなら、
Loppi(クリック)等ではなく、ちゃんと印刷され、
半券が形として残るチケットが欲しかったからです。
ショーを見るという事では、
チケットを何処で手に入れても同じではあるのですが、それだけだと何か味気ない。人間が古いのかなぁ。(笑)
例えば、音楽等のダウンロード配信や
パソコンソフトのシェアウェア…。
こう言うのって、どうも馴染めない。確かに、
中身の情報として考えるとそれでも問題ないのだけど、
やっぱり、
余韻というパッケージにも拘りたい。一見無駄とも思えるパッケージだけど、
結構、気持ちの中に深く入り込み、
思い出や感動にかなり影響してる部分だと思うのです。
だから、私は、商品も大事だけど、
その商品に絡んでくるパッケージ(余韻)を
疎かにしたくないのですよね。
それにね。
この余韻を疎かにしてしまうと、
デザインも否定してしまう気がするのですよ。●関連記事
大阪オートメッセ2007(クリック)無駄と思われがちなデザインやイラストは本当に無駄か?(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
ここ最近、団塊の世代がいろんな意味で注目されていて、その注目される事の1つに、
過去を懐かしむ傾向にあると言われてます。団塊の世代の人達が、青春を過ごした昭和30年代。誰もが、あの頃は良かったと口走ってるようです。果たして、本当に昭和30年代頃って良い時代だったのだろうか?
戦後、高度成長で徐々に物が増えつつある過程だし、商品の性能も今程の性能ではない。
何よりも、当時の不満を改善し発展してきたのが現在の世の中ではないのか?そして、現在の不満を改善し未来に繋いで行くわけなんだけど、今を否定し、あの頃は良かったと昔を懐かしんでいるのでは
あなた方は今までの間何をして来たの?って、問いたくなるんですよね。
だって、今の世の中を築き上げて来たのは、
あの頃は良かったと昔を懐かしんでいる団塊の世代ですよ。それって、何かおかしくないですか?無責任ではないですか?
そんな気がしてならないのは私だけだろうか…?
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反省って、
悔い改め、同じ過ちは二度としない。という事であって、
「ごめんなさい」と誤り、
単にリセットする事なんかじゃない。でもね、世の中の反省って、
見てると単なるリセットに過ぎないですよね。
TVのニュースでも、
よく頭を下げてるシーンが流されますけど、
その頭を下げてる理由を考えると、
いつも何処かで見た光景、
以前に起こった前例のある光景だったり…。
人や団体が代われば、同じミスを犯しても良いのか?先日、漫才コンビ、トミーズの健が、
ロケ先の中国・海南島で尻出すギャグをして
中国当局から厳重注意を受けた問題がありました。所属の吉本興業は、健に対し「無期限謹慎」の処分を決め、
会見では、健は終始厳しい表情を浮かべ、
「本当にバカでした。2度とお尻は出しません」って言ったようですが、
そう言うレベルの問題だろうか?トミーズの健が、お尻を出した理由について、
「笑いへの追求」みたいな事を言われていて、
プロとしての笑いの追求が、
結果的に「尻出」なのかと思うと呆れるばかりです。
そして、もっと情けないのが、
番組の企画として、業界全体の体質の問題でもあると思うのだけど、
何故か、この問題が、「トミーズの健1人の過ち」のように
捉えられている事も納得のいかない所です。何故なら、私の記憶に残る所では、
以前、江頭2:50が、トルコの放送局で全裸になり
警察のお世話になりました。過去にも、同じようなミスが起こってるのですよね。この問題も、江頭2:50が1人で罪をかぶったと言いますか、
結局、業界としての反省は一切無しでした。
おそらく、また、この先、
別のTV番組、別の芸能人による、
同様の事は起こるのではないかな?
なんだか、反省するという事に対する
ポイントがズレてると言うか、
何が悪かったのか、本当は理解出来てないのに、
口先だけで過ってるような、そんな気がします。こう言う事って、TV業界だけの問題でなく、
世の中の広い範囲で蔓延してるような気がします。【懲りないTV局 海外ハレンチ事件簿】(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
ハンバーグが食べたい!頭の中に漠然とハンバーグが過った!
それで、気の赴くままに街へと飛び出して行ったのだけど、
ハンバーグの美味しい店は何処だ?特別に美味しいハンバーグを望んでる訳でもなく、
そこそこに美味しいハンバーグでも別に構わないのだけど…。
だけど、
ファミレスのハンバーグじゃ、何か芸が無い気がする。
(ハンバーグに芸を求めるのか?)…なんてバカなツッコミは置いといて。。。
で、福山駅前通りを南下してると、
心にジャストミートな看板を発見!手作りハンバーグ…。という訳で、このお店に決定!
お店の名は、「ヴェスタ」です。
福山市西新涯町1-2-31 tel.084-954-2749中に入ると、デッカい喫茶店…、
いや、小さなファミレスなのか?
…という感じの店内レイアウト。
丁度、その日はドリンクバーのサービスデー。
メニューに目を通すと、
やっぱりここは、
ハンバーグ専門店という事が伺い知れます。私は、煮込みハンバーグとエビフライを注文。
メニューの写真では、エビの頭は無かったのに、
実際には、頭がありエビもデカイ!
ハンバーグよりもエビに驚いてしまった。セットは、このお皿の他にスープとサラダが付きます。
もちろん、ライスも。
そして、こちらは、和風ソースハンバーグ。
セットは、スープとライスが付きます。
このお店は、今回初めて利用したのですが、
ハンバーグの味は、「まぁ、こんな物か。」と言う感じ。
特別美味しいと感じる事も無ければ、
悪くもない無難な味とでも言いますか…。
ハンバーグ専門店という事で
「凄く美味しい」と思い込み過ぎて行くとガッカリするかも。私の場合、エビフライが予想外に良かったので
結果的にOKだったような…。
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松永の町おこし(活性化)イベント:ゲタリンピック地元商工会からデッカい角2型の封書が届きました。
っで、中身は、
地元商店街の活性化にという項目でオープンした
ギャラリースペースを利用して欲しいとの事。私の絵を多くの方に見てもらいたいって気持ちはあります。
でも、
一時の単なるイベント的に個展ってのは…。
そもそも、ギャラリースペースを利用で、
地元商店街の活性化に繋がるのかな?こういった商店街に限らず、
街起こしとか、いろんな意味での活性化の為の、
イベント活動そのものに私は疑問を感じてるのです。
私の住んでる街も、若者少なくなってきてます。活性化のイベントが年に何回か行われてます。
でも、街が向上してる印象は無いし、逆に酷くなってる。
そりゃそうでしょう。
寂れる原因に目を背けてる訳ですから。商店街の活性化で重要なのは、
基本的に商店がしっかり出来なきゃ、
いくらイベントで人を集めても、焼け石に水状態ですよ。
街の活性化も同じ。
年に何度かイベントで人を一時的に呼んでも、
普段の生活がしにくく街の住人が暮らし安い所を求めて
出て行くようでは意味が無い。
何故、商店街が寂れてるのか?その原因を見つめなきゃ、闇雲に活性化の運動しても
無駄にお金を捨てるだけだよねぇ~。
イベントを企画する事よりも、
まず、その地にいる人達が活性して行かないと
意味が無のだと思うのだけど。
寂れる原因を見ようとしてないのに
いくらイベントでカムフラージュしても無意味ですよね。
錆びた鉄に鮮やかな色を塗りたければ、
まずは、錆を落とす作業が必要です。
錆を落としもしないで、色を塗ってもすぐ剥がれます。
こう言った活性化のイベントって、
錆を落とさないで、色を塗ってる感じがするんだよね。 ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
(写真:美しい景観を創る会)美しい景観を創る会「悪い景観 100景」暫定70点(クリック)テレビCM、雑誌広告、新聞広告、看板、ポスターetc。
宣伝の方法って様々あるのだけど、
ほとんど媒体に共通して言えるのが、
見たいと思って見えもらえない事。ある意味、
無理矢理にでも見せなきゃ見てくれないって事だと思います。
…分かりきった事ですけど。
TV番組見てたら間にCMを入れられ、
視聴者はCMを見たくなくても見せられる。
雑誌広告だって、読者はページめくってたら、
嫌でも見せられるわけです。
広告は無理矢理割り込んでくるのです。だから、
広告作りって真剣じゃなければ、
見せつけられる人にとって失礼だと思うのです。よくクリエイターの中に、
広告は、いくら美しくても、効果がなければダメ。
良くても悪くても目立たなければダメ。なんて言われたりするのですが、
やっぱり、
割り込ませてもらってるのに、
不快感を与えない良い物じゃなきゃダメですよ。
広告主もクリエイターも考えなきゃダメだと思う。美しくて効果があって良い広告でなければ…。
無理矢理割り込む訳だから、
少しでも気持ちよく見てもらえるように。
目立てば何でもアリみたいな考えだけは…。●関連記事
LEDスクリーン(クリック) ←クリックよろしくお願いしますOfficial WEB Site
ロータス・ヨーロッパは、タイプ名46として1966年に発表されたロータス初のミドシップスポーツカーです。Z軸回りの慣性モーメントを減らすという高い運動性能を求めたエンジンレイアウトを持つが、ルノー16のパワーユニットを用いる等、
入門スポーツカーとしての性格も併せ持っていた。そして、
1972年に登場した最終型がロータス・ヨーロッパ・スペシャルです。
エンジンは、従来のツインカムエンジンから更なるチューンを施した、
通称:ビッグバルブと呼ばれる物に変更されました。エンジン自体はツインカムユニットですが、吸入空気をより多く吸い込む為にインテークバルブが大型化され、圧縮比も高められています。
これらの変更により、
最高出力は126馬力と、歴代の市販型ヨーロッパでは最強のエンジンパフォーマンスを誇っています。また、動力性能の変化はこれに留まらず、初めてトランスミッションにもオプション設定で、
ゴルディーニ製5段マニュアルミッションに換装する選択肢も設けられました。
●サイズ:全長3980mm/全幅1650mm/全高1090mm
●車輌重量:712kg
●エンジン:1558cc 直列4気筒
●最高出力:126ps/6500rpm
●最高速度:200km/h
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