
3月4日に沼隈サンパルホールで開催される
チェン・ミン&加羽沢美濃二人のハート・コンサート。そのポスターが出来上がりました。いや、ポスターは2週間程前に仕上がってたんですけど、出し惜しみしてました。(^_^;)
中国の伝統楽器、二胡を巧みに操り、優しい音色を奏でるチェン・ミンさんと、映画【出口のない海】で音楽を担当された、ピアノ演奏、加羽沢美濃さんのコラボレーション企画です。私も今から非常に楽しみにしています。早くも来年が待ち遠しいです。
このようなワクワク出来る仕事に携わっていける事、凄く嬉しく思います。今年1年本当にありがとうございました。また、
皆様にとって来年も、よい年でありますように…。
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バンパーに穴あけ処理のされた車を最近よく目にします。
上の画像の赤丸で囲んだ部分です。
最初はソナーを取り付ける為のものかと思ってましたが、
どうやら違う見たいです。
上記の写真には、どちらもソナーが設けられてますが、
穴あけ処理は共に残ってます。
ソナーとは、ぶつかりそうになるとドライバーに
電子音で知らせてくれるというありがた迷惑な優れもの。当初、穴あけ処理はソナーの為にあけられたもので、
ソナーを望まない人には、穴あけ跡の残る
格好悪いバンパーとして
いい加減にしろ。と思ってたのですが、
これではソナーを取り付けた人も
いい加減にしろ状態。ではないだろうか?
しかし、
この穴あけ処理は一体何の為のものだろう?何のオプション品のものか分からないが、1つ言えるのが、
カッコ悪くて仕方が無い。せめてオプション品を取り付けない人の為に、
穴開けされてないキレイなバンパーを用意しろ!
高いお金払って車買うのに製造側の都合で
バンパーに変な枠を取られるのは洒落にならんよね。
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日本から見た硫黄島、
『硫黄島からの手紙』を観てきました。この映画は硫黄島2部作として、
先に、アメリカから見た硫黄島
『父親たちの星条旗』が公開されましたが、
残念ながら、見逃してしまいました。
それにしても、
もの凄い迫力、臨場感で、素晴らしい映画ですね。
ついついこのような戦争映画だと、
『男たちの大和』と比べてしまうのですが、
映像、演技、表現方法、カメラワーク、
全てにおいて群を抜いている。
本当に『男たちの大和』は、色褪せてしまった。
同じ日本人の役者さん達が演じる映画なのにね。やっぱり指揮をとる監督の力量、
そしてスタッフのチームワークの良さなのでしょうね。
物語は回想シーンから始まるのですが、
そこから、ずっとカラーの色褪せた色調で
最後まで物語が進んでいくのですけど、
その処理など凄く上手いと思った。
色褪せた色調だけど凄く自然で違和感を感じない。表現力の幅の広さに驚かされました。
この硫黄島も、ラストサムライにしても、
こういう日本が舞台の物は、
本来日本で映画が創られるべき事であると思うのだけど、
アメリカの手で創られる事に、ある意味悔しさを感じます。
きっちり日本を描ききれない日本映画…。『男たちの大和』にしても、
アメリカで創られてたら、
もっともっと迫力の映像となり、
良い映画になったのではないだろうか?
と、素直に思えてしまう。
比べてみてください。硫黄島を取り囲む、アメリカ軍の戦艦や空軍機。
戦艦大和を襲撃するアメリカ軍の空軍機。どちらが臨場感があり、
重圧とも言える恐怖感が感じられるか…。
どちらも共に日本軍が圧倒的に負けてる
苦しい立場の戦況です。
本当に素晴らしい映画でした。
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とあるメガネ屋さんが、突然、飛び込み営業でやって来られました。メガネを売り込むというのではなく、
『お持ちのメカネをお拭きします。』との事でした。
こやつ…、間接的に売り込む手法で攻めて来たな。(笑)
しかし、残念ながら…って残念なのか?
私はメガネの必要のない人なのです。視力は、比較的良い方です。だから、本当に必要なくて、低調にお断り申し上げました。
そして、その営業さんは帰り際にチラシを1枚置いて帰られたのですが、そのチラシに載ってるメガネ屋さんのイメージキャラクターを見て笑ってしまった。なんと、イメージキャラクターは、
オスマン・サンコン!!!更に、吹き出しのコピーに、
ぼくも愛用していま~すヨ!って、…。(汗)
あ・あのぉ~~。サンコンさんって、視力凄く良くなかったっけ…?たぶん世間では視力が凄い良いという認識だと思うのですが…。『2.0』を遥かに超えた視力だと思うのですけど~。確か、
視力は『6.0』ぐらいだと記憶しています。
完全にキャラクター選びを間違ってると思う。いや、確実に間違ってる!!!ただ、
どうしてもサンコンさんでなければならないというのなら、サンコンさんにメガネを掛けさせるのではなく、
『○○のメガネでボクの視力のようにクッキリ!』という、アピールの方が良いような…。
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買い物で強烈に怒りを覚える光景に出会った。それは、某お店の駐車場での出来事。
上記写真の車がそうです。
駐車場の枠は他にも沢山空いてるのに、
極力お店の入り口に近い所に止めようと枠以外の通路に止めているのです。この車の状況を分かりやすく図で説明すると、

この赤い車の状態です。
そして、しばらく観察していると、
AとBの人が帰ってきました。
AとBの車の前
(黄色のライン)はフェンスで前には動けません。
迷惑な車に塞がれて出る事が出来ません。
かなり切り返したりして出ようと試みてました。
数分苦戦して1台(A)が出ましたが
当然の事ながら怒り心頭のようでした。そりゃそうでしょう。
当事者でない私も、様子を見ていて不愉快でした。
その後、(A)がいなくなった事で、
(B)の動ける範囲が大きくなり
(A)程ではないですが、何度か切り返しをして
(B)も出て行きました。
もちろん(B)のドライバーもかなりのご立腹のようです。
後で、その空いた枠に軽自動車が入ってきましたが、
軽自動車なら問題なく出入り出来るスペースでも
普通車は苦しいですよね。
そして、何食わぬ顔して、迷惑駐車の人が帰ってきました。
帰ってきたら帰って来たで、今度はドアを思い切り開けて、
ゆっくりと、買い物した物を積み込み、
ドアを開けたまま、助手席側に回ったりと、
そこが通路であるという事なんか気にもとめてない感じです。

当然通路でドアを大きく開けたままなので、
今度は駐車場に入ってくる車が、立ち往生。夕方の一番買い物客が増える時間帯で、
タダでさえ通路は、車の行き来が激しいのに…。
こういう無神経な人に、車の運転して欲しくないなぁ~。
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ここ数日の間に、
著名人の訃報というのが多かったですよね。
そして、昨日のクリスマスの日に、
ソウルミュージック界の大御所
ジェームス・ブラウン氏が死去しました。肺炎のため24日から
ジョージア州アトランタの病院に入院してたようです。
私が、ジームス・ブラウン氏を知ったのは、
シルベスタ・スタローン主演の映画
「ロッキ-4」を観たのが切っ掛けです。「ロッキ-4」の挿入歌に、
「LIVING IN AMERICA」が入ってて、
なんとパワフルな曲なんだと感じたものです。
「セックスマシーン」や多くのヒット曲がありますが、
私の中では、「LIVING IN AMERICA」の
印象が強いですね~。(^_^;)
もっと、もっと現役で頑張って欲しかった。
本当に惜しい人を亡くしたという感じです。
ご冥福をお祈りします。
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伝統技術の継承…そして進化。どうも、この日本には、
継承から進化というのが無いように思えるのですが、
実際は、どうなんだろう?私の実家の家は、
築40年を超える典型的な日本家屋です。現在の生活環境の観点から見れば、
古くて不便な気もします。
しかし、日本古来の建築技術で建てられた家で、
その技術を理解してる父は、
現在の新しい建築の家に建て替えるのを頑に拒みます。
父の目には、その新しい家は、
ハリボテにしか見えないのです。最新の家は、各素材等様々な技術が投入され、
建てられてると思うのですが、
昔からの技の継承が全く無く、
新しく生み出された物ばかり。更には、その新しいパーツの良さが生かしきれてない。
外壁材など、熱や寒さを通さず、
また火にも強く燃えにくい、更には耐震強度も強く、
素材としては素晴らしい。
だけど、その新しい素材に頼り切り、
昔からの良い技術まで捨てた工法になっていて、
結果的に家が弱くなっている。古民家など築100年とか当たり前ですよね。でも、
新しい家というのは、100年なんてとても、とても…。
それどころか、20~30年ぐらいの短い期間で
かなりのガタが出て来るようです。
実家の隣の家は、私が小学生の時に建てられました。
しかし、10年ほど前に建て替えされました。考えてみれば当たり前ですよね。
昔の家は、柱と柱の間に竹を組み、更に泥壁を塗る。
何か1つの部材がダメになっても、他の部材が補いサポートして、
倒れないようになってるのだけど、
最近の家は柱に外壁材を打ち付けた物がほとんど。
外壁材を打ち付けた釘が弱れば、
各々の部材がバラバラになり助け合う事をしない。
強度のある新しい部材も、結局宝の持ち腐れ状態。だから、父は、そんな家をハリボテと言う。
昔からの良き技を継承し、部材同士が手を結び、
ガッチリサポートしてる建築方法だったら、
きっと、すぐにでも実家は建て替えられてるのだろうね。新しさばかり追い求め、
昔からの良さまで切り捨てリセットする。その為、
いくら新しいものが出てきても、一向に良くならない。
これは、建築に限らず、全体に言える事のように思う。
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「プラダを着た悪魔」(クリック)を観てきました。
この映画は正直、
愚痴を言いながら働いてる人の
全てに観てもらいたい映画だと思いました。私は、この映画を観るまでどういった内容の映画なのか
全く知識のないまま観たのですが、
予想を大きく覆されてしまった。(^_^;)
上記のチラシですが、
このチラシのイメージから
どんな映画を想像されますか?
私は、てっきり『奥様は魔女』のような、
魔女のような感じで、悪魔が登場し何か騒動を巻き起こす
コメディタッチの映画かと思っていました。
日本語タイトルのロゴから
そのようにイメージしていたんだよね。
だけど、実際の内容は全く違っていて、
目に見える形での
悪魔というキャラクターは全く出ない。
悪魔というのは『人の心』の事。映画を全く知らずしてデザインしたんだろうなぁ~。私が、最初に
『愚痴を言いながら働いてる人の
全てに観てもらいたい映画』と言いましたが、
最悪の上司の下で働き、命令に忠実に働く。
その事で、愚痴を言ったり、泣き言を言ったり…。
だけど、それを選んだのは自分。そして、その仕事をするのも自分が選んだ道。
嫌なら辞めろ!だけど、それすらも決められず、
いつまでも誰かのせいにして愚痴をこぼす。
働く女性の為なら誰でも共感する等身大の物語といろんなメディアで紹介されてるが、
女性に限らず、
働く人全員に対するメッセージでもあると思った。
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明日はクリスマスイブで、
今年も残すところ、後1週間。
でもね、
正月が来るイメージが全く湧かない。今月はずっと、
助っ人という事で某所に出向という形で
お仕事させてもらいました。
そこでのお仕事は、
新聞の折り込みチラシがメイン。
大手ショッピングデパートの
歳末セールや初売セールのチラシ創り。
だけど、
創りながら思ってたんだけど、
日本の文化が滅茶苦茶ですよね。お正月が何で何の為なのか?そういう事関係無しでお祭り騒ぎ。
歳末セールは、12月31日まで。
初売セールは、1月1日から。普通に1日が過ぎて普通に1日が始まっただけじゃん。
何の為の歳末セールで、何の為の初売セール?どうして日本人は文化を大切にしないのだろう?
凄く疑問に感じました。
歳末セールで「おせち料理」なんか載せてても、
1月1日にすぐ店が開くのであれば、
おせち料理の意味もないし、ありがたみも感じられない!もの凄く滑稽な感じだ。
よその国の変な日本の文化には、
本物がどうのとか、すぐに指摘を入れるのに、
日本の中で起こってる身近な変な事は全く見ようとしない。
本物でなければならない、日本の国内の事に無頓着。全くどうかしてるよ。この国は…。日本の良いとこ、見つけたいけど、
だんだん、良いとこが見えなくなってきた。
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↑当時こういうタイプの本に掲載されていた。私がまだ学生でデザインを学んでいる頃に、
イラストレーター年鑑に載っていた、
大先輩にあたる、あるイラストレーターさん。私もいつか、このイラストレーターさんのように、
イラストレーター年鑑に掲載されるような
立派なイラストレーターになりたいと思い
頑張っていました。
それから、約20年…。現在、ひょんな事から、
その、あるイラストレーターさんと
お付き合いという程じゃないですか、
連絡を取らせてもらったりしています。
だけどね、
憧れのままでいた方が良かったのかな。凄く複雑な気分なのです。
憧れの存在だったのだけど、
今は少し距離を置きたいとまで思い始めました。
あるイラストレーターさんの活動が徐々に
クリエイティブから遠ざかって行ってるんですよね。頑張っても頑張っても成果が出ないという事で、
経済の安定の為、色々と手立てを考えてるようで、
本来のクリエイティブ業務は何処に行ったの?って感じで…。
経済の安定の為に他の事いろいろしても、
この業界の為には全く何にもならないし、
生活の基盤が築けても、
それはクリエイティブ業務での基盤でないし、
副業しなければクリエイティブ業務は出来ないって事になってしまうよね。
頑張っても頑張っても成果が出ないというのは、
結局、頑張れてないのだと思う。事実、出来てる人は出来てて、
クリエイティブ業務1本でやって行けてるんですよね。
学生の時に、スゴイという眼差しでみていた、
憧れのイラストレーターさんのそういう姿は見たくなかった。
まぁ、あの頃は、
「年鑑に載るイラストレーター=皆 凄い人」
って思ってたわけですけど…。(^_^;)
私には、アイドルを見るような、
夢や感動を与えてくれる人のように写っていました。
もちろん、
私もそういう諸先輩方を見て、
夢や感動を与えたいと思ったわけです。
もちろん、
現在もその気持ちは変わっていません。
感動って、貰うと
その後の人生まで大きく変えてしまうパワーがあるのです。
理屈じゃないんだよね。
感動を疎かにして、
売り上げや利益ばかり追い求めてたら、
そりゃ魅力もなくなってしまいますよ。頑張っても頑張っても成果が出ないというのは当たり前だと思う。
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ランボルギーニ ハラマ400GTは、イスレロの後継車として、1970年にジュネーブ・ショーで発表された
ランボルギーニ最後のFRスポーツです。車名の由来は
スペインにある有名なハラマサーキットから命名されました。
スペース効率の鬼のような理想主義的パッケージングに初めて挑戦したモデルで、V型12気筒4OHC・3939ccエンジンと5速ギアボックスをキャビン内深く侵入させ、実に2380mmという短いホイールベース内に長大なV12エンジンと2+2のシートアレンジを実現させました。
ミウラで大成功を収めて以来、ランボルギーニのボディデザインを委ねられたカロッツェリア・ベルトーネと同社のチーフ、マルチェッロ・ガンディーニは、ハラマ独特のパッケージングを生かし、極めてモダンながらアグレッシブになり過ぎないスタイリングを実現しました。
最高出力は350PSを発揮し、
最高速度は260km/hに達しました。ヘッドライトは上部にカバーされ、点灯時には下にスライドするタイプのもので、スーパーカーの代名詞とも言えるリトラクタブルヘッドライトではありません。1972年には
365PSにスープアップしたハラマSに発展。
1978年にラインナップから消えるまでの生産台数は327台に留まるが、
このハラマ・シリーズこそが理想のランボルギーニであったとフェルッチオ・ランボルギーニ自身が語っていた事は特筆に価する事実でしょう。
●サイズ:全長4485mm/全幅1820mm/全高1190mm
●車輌重量:1540kg
●エンジン:3929cc V型12気筒OHC
●最高出力:320ps/7500rpm
●最高速度:260km/h
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とある駐車場でのワンシーンです。
車はボルボのワゴン!
あの、出過ぎてますけど~。なんだか、
高そうなイイ車でこう言うの見ると、
凄くカッチョ悪い!
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車の車検が明日切れるって事で、
慌てて車検受けてきました。
12月が車検なので
毎回車検の時はバタバタしてしまって、
慌ただしく受けるのですけど、
今日受けた車検屋さんは、
テンテン工房(クリック)です。
以前車検証のコピーと引き換えに、
500円でオイル交換をして頂いた所なのですけど、
車検間近になると案内ハガキが送られてきて、
そのハガキを持参すると、割引サービスになってまして、
お願いしてみる事にしました。
感想は一言で言えば、
親切丁寧な仕事っぷりだったです。流石に7年間も乗り続けた車だと、
車検には差し支えのない程度の
問題もいくつか見つかり、
どう対処すれば良いのか丁寧に教えてもらいました。
その問題の箇所を直す事を前提に
まず見積もりを出して頂いて、
そこで、予算や都合に合わせて
メニューを決める事が出来ます。
後から、修理するとしても、
大体いくらの金額がかかるのか分かるので、
このシステムはありがたいですね。当初、ここで車検する事はないかなと思ってたんだけど、
何が切っ掛けになるか分からないですね。
●関連記事
格安オイル交換(クリック)
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↑グラフはイメージです。一つ前の記事で、「対決基準」を取り上げましたが、
本当は、こっちの記事を先に書き込もうとしてました。
タイムリーな話題として映画の対決話が出てきましたので、
「対決基準」として、映画の話題を書き込みました。
学校では、偏差値、成績など受験対応の数字評価が一般的。
企業では、売り上げ等による、こちらも数字評価が一般的。確かに、見た目では、誰がどのように伸びてるのか
一目瞭然で解りやすい。だけど、
このような数字評価一辺倒で良いのだろうか?
数字に拘りすぎるあまり、
本来の目的を忘れてる人が多い。いつぞやのテレビ番組で日本の教育、学校の現場の問題等
学校の先生が集まり話し合う番組で、教える側である先生が
「勉強は面白くない」と断言してた…。その番組にゲスト出演されてたラサール石井さんが、
その「勉強は面白くない」と発言した先生に対して
勉強して分からなかった事が分かるようになる。
この何故が面白くないの?と怒ってました。
その怒りはごもっともですよね。だって、
その勉強が知識をつけて自分に役立つ為の勉強ではなく、
受験に受かる為の勉強だから面白くないのは当然でしょう。そして、先生が勉強を面白く感じれないのだから、
教わる子供達はもっと面白くないでしょうね。
数字評価だから勉強する本来の目的を見失い、
「受験の為だけに」という目的に変わってる。
だから、受験に関係ない教科を省いて、
この度、必須教科の未修学という大きな問題となったのだろうし。
更に極端な話をすれば、通常の学力テストに関して、
私は自宅でテスト勉強をするべきでないと思っています。
学力テストの本来の目的は、
学校の授業で、生徒がどれだけ理解してるか?
という事を知るのが目的で、
自宅で学力テスト対策の勉強をしてたら、
学校の授業で生徒がどれだけ理解してるか?
と言う事が見えなくなる。
生徒の理解力等をテスト結果で見て、
先生の教え方が今のままで良いのか、
それとも、改善する必要があるのか?
を考える事が本来の目的ではなかったのだろうか?と思うわけです。
数字を取る事に躍起になってると、
本当は大切な事をかなり見失ってる気がします。
数字では表せない大切な物。それは、心。
教えようとする熱意。理解しようとする熱意。
こればっかりは、数字で表せません。
売り上げ目標などの数字に夢中になり、
肝心のサービスを怠る。
良い物よりも、売れる物に夢中になる。クレーム処理の出来ない企業が増えてきましたよね。
クレームって「売れる物」じゃないからね。
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対決基準(クリック)売り上げ(クリック)
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下記、紫文字は、「
livedoor News(クリック)」より引用
渡辺謙VS.木村拓哉 勝つのはどっち?
注目の正月映画興行は
渡辺謙(47)と木村拓哉(34)の一騎打ちになりそうだ。
今月9日、クリント・イーストウッド監督、
渡辺主演の映画「硫黄島からの手紙」が、
キムタクの「武士の一分」に1週遅れで封切られた。
「硫黄島からの手紙」はスタート直前に
アカデミー賞の前哨戦とされる米映画批評会議賞で
作品賞を受賞するなど話題が豊富で、出だしは好調そのもの。
早くも興収予想は50億円との声が上がっている。
「渡辺の映画は中高年の男女から圧倒的に支持されていて
前売りチケットは『武士の一分』より売れました。
しかも、すでに映画賞を受賞するなど評判も良く、
これから発表されるゴールデングローブ賞、
米アカデミー賞でも受賞する可能性が高まっている。
評判が広がれば、さらに客足が伸びることも考えられる」
(映画ジャーナリスト)
しかし、木村も負けていない。
「武士の一分」はその後も順調で興収30億円が確実になったといわれ、
「50億円も不可能ではない」(事情通)。
今のところまったくの横並びという状態だ。
もっとも、こんな声も出ているが……。
「最終的には『硫黄島からの手紙』が上を行くのではないか。
この作品には渡辺の他にジャニーズ事務所の二宮和也も出演している。
彼も役者としての評価が高く、
ジャニーズファンの後押しも期待できるからね。
渡辺プラス二宮のパワーで最後は
『武士の一分』を引き離すと思う」
(映画関係者)
木村もジャニーズのタレントだから、
皮肉なことに木村と二宮のジャニーズ対決にもなっているのだ。
正月にかけてヒートアップする渡辺VS.木村はけだし見ものだ。
【2006年12月11日掲載】毎度、毎度、話題の映画が公開されると、
日本のメディアは、
映画の興業成績の事しか語られない。映画のクオリティや芸術性に関して
全く見向きもされてない競争って…。結局、数字でしか評価する事の出来ない、
幅の狭い感性…、
いや、感性なんて持ち合わせてないのかもしれない。
●関連記事
数字のみの評価(クリック)プライド(クリック)
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日本文化科学社
個性って言葉を多くの人が勘違いしてる気がする。
皆と同じではなく違う事をする、
または、奇抜さが個性だと思われている。
その為、基礎を学ぶべき学校教育にも、
個性を伸ばすだのと意味も考えず
言葉の流行りで行動してますからね。スポーツの話で言えば、
基礎のキャッチボールや素振りをするは、
「皆が同じ事をして個性が無くなる。」と言ってるようなものです。
キャッチボールや素振りを疎かにして、
個性を尊重したパフォーマンス的プレーを
重んじようとする。愚かな考え方。だけど、
その事に気が付かず、個性個性と皆が言う。
人と違った変わった事をするのが
個性とまで考える始末で、
最近の高校等の卒業アルバムでは
個性を伸ばすという名目で
仮装して写真に写るところまで出てきている。卒業生全員で仮装です。「個性を伸ばす為に皆で一緒に仮装をしましょう。」一体この仮装の何処に
個性を伸ばす要素があるのでしょうね?
個性なのに、皆で仮装です。その概念だと、
そもそも、校則ということが自体、
無個性化の象徴となってしまう。
個性とは、
元々その人が持っている人格であり、
派手さや人と違うというのは、
元々の人格を引き出し伸ばした結果であって、
別の所から何かを持ってきて付け足した物ではない。結局、個性個性と騒いでる人達、
または、個性を伸ばす指導をする側が
何一つ個性を理解していないのです。
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毎年、このシーズンになると、
スタッドレスタイヤに関する話題が出て来るのだけど、
多くの人がスタッドレスタイヤを
過信しすぎてる傾向にあります。その過信してしまう原因の1つに、
スタッドレスタイヤのCM表現というのが上げられると思います。
雪道や凍結路で、いかにもグリップし路面を掴み、
「滑らない、しっかり止まる。」とような
誇大宣伝方法。こういうCMを毎度見せられたら、
スタッドレスタイヤに馴染みのない人達は、
スタッドレスタイヤに履き替えると
雪道は本当に滑らないと思い込んでしまいますよね。
また、全てのタイヤ屋さんでないにしろ、
お客の恐怖心を煽る販売方法など…。
例えば、
古いスタッドレスタイヤは、
ゴムが硬化してスタッドレスの機能を果たさない…とか。
売りたいが為の情報操作。カー雑誌等のメディアも同様に煽る。
間違ってはないけど、正しくとも言えない。
メディアなんていうのは、
スポンサーがあっての事だから、
決して悪くは言えないよね。
実際にスタッドレスタイヤの効果を
あまり経験する事の出来ない地域の人達は、
そういう情報に頼る事しか出来ない。
当然100%鵜呑みにしてしまう。
安い価格のスタッドレスタイヤは
製造されて時間が経ってるものが多く、
すぐにダメになる…?安売りのスタッドレスタイヤは、
前年度の余り物ですぐダメになる。
作ってから三年でゴムが堅くり滑りやすくなる。
だけど、出来るだけ安く買いたい。というような
質問が後を絶たない。そして、
タイヤは新品でなければダメ。
ゴムが堅くなって安い理由のみで買うと後悔します。というような、カタログやCM、
お店の人の受け売り的言葉が回答に並ぶんだよね。
だけど、
タイヤは新品でなければダメとの事だけど、新品タイヤでも一度使えば中古タイヤですよね。
買ったその時が新しいだけ。1度新品買って掃き続ければ
中古タイヤを買ったようなものですよ。
必ずしも
新品でなければダメという事でもないと思うのだが…。
まぁ、こういう誤解されてる方がいるので、
安くて良質の中古タイヤが手に入り、
私としては嬉しいですけど。(笑)
でも、いくら新しいスタッドレスタイヤを使っていても、
滑る時は、いとも簡単に滑ります。スタッドレスタイヤが古くて硬化してるからとか、
新しいスタッドレスタイヤは、雪をしっかり噛むとか、
そう言うのって、微々たる差なんですよね。
そもそも、雪や氷の上なのだから当たり前に滑る。
滑らないと考える方が異常なのです。
雪国の人達は、スタッドレスタイヤでも、
滑るという事を前提としてハンドルを握ってますから、
雪の降らない地域の人のように
スタッドレスタイヤの性能云々に関してはうるさくない。
それよりも、安い価格で買って永く使う事を考える。そもそも、
3年そこらでスタッドレスタイヤの寿命、
買い替えなきゃならないと、
雪国の人達は家計が大変ですよ。
経験のない人程、理屈を言いたがるようです。雪道は、
スタッドレスタイヤであろうと滑ると考える雪国の人。
スタッドレスの新しさ、ブランドにこだわり、
滑らないと考える雪の少ない地域の人。雪に対する安全意識も違ってる。更に気になるこの質問…。
OHTS○とかFA○○EN、YOK○H○MAは二流だと聞いた。
「オートバ○○スオリジナル」という怪しい商品があったけど、
値段も安いし、もし一流品といわれているメーカーの物と
変わりないなら買いたいんですけど。どうなんでしょう。…って、
OHTS○とかFA○○EN、YOK○H○MAが二流と聞いて
嫌ってる様子が伺える内容なのに、
OHTS○とかFA○○EN、YOK○H○MAが二流ならば、
「オートバ○○スオリジナル」という怪しい商品が
一流品といわれているメーカーの物と変わりないわけがない。
価格に差があるのは理由があるからです。物流の基本です!
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↑写真のお店と本文は関係ありません。イメージ写真です。眼鏡市場(クリック)のTV-CMで、
「2万円もおつりが貰える」と言うような表現が使われていた。
通常のお店で眼鏡を買うよりも、
2万円程安いという意味合いのうたい文句なのでしょう。でもね、でもですよ、
どういう支払い方したら
「2万円のおつり」になるんだろう?
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今、世の中では「イジメ問題」等、教育の現場は大変そうですが、この問題は教育機関だけの問題ではないですよね。
日本全体の問題です。子供達に「イジメがダメ」と教えようとする以前に、大人がそもそも
「イジメという事が何か」理解出来ていないのではないでしょうか?
そんな大人が子供を育てるのだから、子供の世界にイジメが起こっても全く不思議な事ではない。相手の気持ちを考える事の出来ない大人が多い世の中ですから。
先日、某ガソリンスタンドで、私の前にいた車のドライバー
(おばさん)と店員の話が聞こえてきたのですが、前の車のドライバーは
平然と職業差別発言をしてるのです。話は、そのガソリンスタンドに貼ってある求人広告から始まりました。店員さんに「求人されてるんですね?」と
そのドライバーさんが訪ねたのが切っ掛けで、店員さんが「どなたかいい人知りませんか?」と世間話が始まりました。すると、
「今、主人が仕事探してるんだけど、プライドの高い人で、こんな仕事はねぇ~…。」と…。
えっ!?
こんな仕事…???普通に、話してて「こんな仕事」と表現してるのなら、
夏熱いし、冬は寒い。体力的にこの仕事はきついから。というような意味合いに考える事も出来、違和感はありませんけど、話の前振りに
「プライドの高い人」というのがあるので、
確実に仕事を見下した意味合いでしかない。一瞬、店員さんの顔がこわばったのを私は見逃しませんでした。
このおばさんが言う、「こんな仕事」だけど、そのおばさんは、当たり前に「こんな仕事」の恩恵を受けている。そして、その恩恵で、自分の生活が成り立っているという概念を持っていない。こう言う無意識に差別してる人って、普通に居てるんだなと改めて感じました。
そして、そう言う事が、当たり前に家庭の教育へと反映され、子供にも影響しているのでしょう。もっと、本気で考える必要がある。
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ソニーピクチャーズエンターテーメント
12/9に公開されたばかりの、
ペットのクマ、ブーグが繰り広げる、
愛と友情と感動の物語。オープンシーズン(クリック)を観てきました。
もちろん、字幕版です。
日本語吹き替えは毎度の事ながら、
プロの声優さんは使われてないし、
セリフがセリフ臭くて、自然でないし
観てられない!
(上記サイトの予告編ムービーより)
そして、
テーマ曲もケミストリーで
映画のイメージと全く合っていない。折角の素晴らしい映画が、
愚の骨頂に成り下がってしまってる。(汗)
観に行った時間が、夜7時からという事で、
映画館に人は少なく閑散としていたんだけど、
入場して更にビックリ!広い場内に、私を含めて、
たった4人!公開されて、最初の日曜日なのに…。
まるで、貸し切り気分!
おかげで、ゆったりと映画を楽しむ事が出来ました。
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最強の心臓を手にしたZ。2シーターのオープンスポーツカーとして
人気が高かった流麗なクーペボディを身に纏い
究極を意味する「Z」にフルモデルチェンジしたのは1969年の11月の事。
ロングノーズ・ショートデッキの
ウェッジシェイプフォルムは
現在でも十分美しい最速のシルエットです。そのトップに輝く最速モデルが「432」です。名前の由来は、搭載されたS20型エンジンの
4バルブ・3キャブレター・2カムシャフトからとされています。最高出力は、ノーマルのZの120馬力に対し160馬力、
最高速度は195km/hに対し210km/hと
圧倒的なパフォーマンスを見せていました。
当時としては世界的にも先進的だった4輪ストラットの
サスペンションを持つフェアレディZ 432は、
レースでの使用も考慮され硬めの仕様となっていた。
外観上の特徴はマグネシウムホイール。外観的なノーマルとの違いは、
エンブレムと縦デュアルのマフラーですが、
バネ下軽量化の為に
マグネシウムホイールが奢られていました。●サイズ:全長4115mm/全幅1630mm/全高1290mm
●車輌重量:1040kg
●エンジン:1989cc 直列6気筒DOHC
●最高出力:160ps/7000rpm
●最高速度:210km/h
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昨日の某TV番組で、野球を辞めた新庄選手に、
今後どうするのかを聞いていたその時、
柴田理恵が言った!「芸能界に入れば良いのに。」この一言が、芸能界を物語ってる気がした。きっと、
真剣に芸能活動してる本当の意味でのプロだったら、
そんな言葉安々とかけないだろう。
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コピーはコピーなんですよ…。コピーは、最高に良い状態にコピー出来たとしても、
コピー元を超える事はないという事。それ以上良くなる事はない。おそらく誰もが知っている事だろうと思いますが、
案外、見落とされてる気がする。
近年の日本では、ITだのハイテクだのと、
デジタル化技術が進み、昔ながらの職人と言われる人達が、
邪険にされてるように思います。
機械で大量生産の時代だから
コツコツと手作業してるのは時代遅れ。
手作業は人件費等コストがかかる上に大量生産出来ない。
そんな理由で、だんだん職人が廃業に追い込まれ、
職人のいない国へと変わってきてる。
デジタルやハイテク機械しか知らない人は、
目先の利益しか考える事ができず、
時代の流れで仕方ない事と言われるかも知れません。だけど、そのハイテク機械やデジタル技術は
アナログの職人による基盤があって、
現在のハイテクが成り立っているのですよ。
工場のロボットに職人の技をプログラムする際、
まず職人が自ら作業し、機械にその動きを覚えさせる。
そうして出来上がった機械がハイテク機械として
国を支える力となっていたりするのです。
全て基礎という土台があって成り立っている。基礎を失えば、崩れるのは早いです。今の日本は、この基礎を邪険にし、
失いかけてるのではないだろうか?
職人がいなくなるという事は、
新たな技術のプログラムは不可能になるという事。
今あるプログラムをコピーし繋いで行っても、
そこからの進化はあり得ない。
最高な状態でコピー出来ても、現状維持なのです。だけど、職人は違う。
技を磨き込む事で常に進化します。
職人が進化すれば、
当然次世代の機械は新たに進化します。
機械に頼り過ぎ、また職人を邪険にしてると、
当然職人は廃業に追い込まれいなくなる。
もちろん、そうなれば、後継者なんてとてもとても…。
そうなると、この先どうなるかは簡単に想像出来ます。
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オリジナルの5084ランボルギーニのテストドライバー、ボブ・ウォレスにより作られたイオタは、正式には、
ミウラ・コンペティシオーネと呼ばれます。このミウラ・コンペティシオーネは、
FIA「国際スポーツ法典附則 “ J ” 項」の、レギュレーションに乗っ取って作られたのでイオタ( J )と呼ばれました。但し、イタリア語で「 J 」は使わないのでギリシャ文字の「 I 」に当たるイオタと発音されました。
1969年末からミウラのシャシーとエンジンをベースに製作が開始されました。ボディは補強され量産ミウラとは全く違う高剛性シャシーに、前後カウル、ドア等、アルミの叩き出しボディが組まれ、総重量はわずか890kgでした。サスペンションはアーム類を自作しコニ製の強化ショックとスプリングが採用されたが、テスト中に何度も作り替えられたようです。ドライサンプ化されたエンジンは圧縮比11.5まで高められ、
典型的な高回転型のエンジン特性でベンチテストでは440ps/8,500rpmを記録しました。ミッションはZF製でギア比はクロス化され、デファレンシャルもZF製のセルフロッキングタイプが組まれました。1971年半ば迄、ほとんど毎日テストが繰り返され、ミウラP400SVに貴重なデータを残したのですが、カウンタックLP500の量産型への改良が忙しくなり、イオタは工場の片隅へ追いやられる事となります。しかし、この車の存在を知るマニアックな顧客から売却の話が絶えなかったそうです。
そして1972年8月2日、レストアされたミウラ・コンペティシオーネは、シャシー・ナンバー5084、エンジン・ナンバー20744を与えられ、外装レッド/内装ブラックの新車として、イタリア・ミラノの、ある伯爵の元へと売却されました。しかし、納車2ヵ月後にモンツァのサーキット走行中に大クラッシュ炎上し、現在、実車は残っていません。
その為「幻のスーパーカー」と呼ばれています。後日、ミウラSVを元に数台のレプリカが作成されSVJの名で生産証明が発行されました。「jota」のスクリプト
(バッジ)は全て後年オーナーが独自に取り付けたものでランボルギーニのオリジナルではありません。

スーパーカーブーム当時、良く目にしたイオタがSVRだった。また、1974年にはミウラSをベースに1台のレプリカが作成されています。この1台は当時の最新ロープロファイルタイヤ「ピレリP7」装備の為、後輪用にノーマルと同じパターンのディープリムホイールが、カンパニョーロによって作られ、それに合わせてリアフェンダーがかなり拡げられています。
西ドイツ在住のオーナーは納車後に自分の経営するカーディーラーでレカロ社のシート、AUTOFLUGのシートベルト、ブラウプンクトのオーディオ、BBSのホイール、リアウイングを取り付けられました。この車は、SVRと呼ばれ一人のオーナーを経て、当時30万アメリカドルで日本人に売却され現在も日本に有ります。

ハイチの王が持っていた4990ランボルギーニでは、オリジナルの5084以外に、ミウラP400ベースの3781
(レーシーなスタイルからSVRと呼ばれ日本に現存する)、イオタのスペアエンジンを積んだ4860、ハイチの王が持っていた4990
(現在は日本にある)、新車からイオタ仕様だった5090と5100を“公認”としている。日本をはじめ世界中に数多くのレプリカが存在するが、
ランボルギーニでは現在でも、ミウラを持ち込めばイオタにしてくれるそうです。●サイズ:全長4390mm/全幅1850mm/全高1080mm
●車輌重量:890kg
●エンジン:3939cc V型12気筒DOHC
●最高出力:440ps/8500rpm
●最高速度:320km/h
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某地元新聞に
ミツオカ自動車、話題のスーパーカー
『大蛇(オロチ)』をデザインした
カーデザイナーの記事が掲載されてました。
今にも襲いかかりそうな鋭い眼光。
地を這う姿は恐ろしいヘビのよう。デザインは凄くワクワク出来る。本当にそう思います。
だけど、この記事で取り上げられてる彼の言葉に、
「イタリアの高級車“フェラーリ”のような
洗練されたデザインの車は造りたくなかった。」というのがあり、
どういう意味なのか私にはさっぱり理解出来ない。『大蛇(オロチ)』は洗練されていないデザインって事なのか?
もし、そうだとすると、
この『大蛇(オロチ)』を気に入って買うお客に対して
凄く失礼な発言じゃないか?
どうも、納得のいかない言葉なんだよね。デザインって洗練されて、
素晴らしいものである事に超した事はないし、
そうじゃなきゃ自分のデザインまで否定する発言になる。でも、こういう発言をするデザイナーって案外に多くて、
自分のデザインの力量が足りてない事に対して
正当化する為の言い訳なのか、
それとも、日本人独特の謙遜なのか?
オロチのような車を堂々と発表し、
この奇抜なデザインに対し
社内では消極派も多かったらしいですが、
「考えを曲げたら中途半端になる」と自身の主張を通したそうですが、
そうなるとデザインに対して謙遜する理由も見つからない。
一言一言に矛盾が感じられ、
なんだか、
ただ自己満足のデザインをする為に
デザイナーになったかのような発言に非常にガッカリさせられた。洗練されたデザインは創りたくなかった。私は、逃げる為の言葉とみた。デザインが批判された時は、
洗練されたデザインを
求めていたわけじゃないからねと、言い訳し、
デザインが良いと誉められた時は、
洗練されたデザインを
求めていたわけじゃなかったが結果的に良かったと謙遜出来る。
どっちに転んでも丸く治まる便利な言葉。
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罰ゲームと称して人が苦しむ姿を見て
笑う感覚に異常さを感じる。ドッキリ企画として人が困った姿を見て笑う。
これが、お笑いという『芸』でしょうか?1999年に放送された番組ですが、
こういうのがお笑いとして、誰も疑問に感じる事なく、
平然と受け入れられ笑ってるんですよね。
もちろん、
お茶の間でテレビを見て笑っている視聴者も同じ。こういう番組を受け入れておきながら、
現在の世の中は、イジメ問題で全国的に騒がれている。
イジメで生徒が自殺し、
学校側が『イジメに気がつかなかった。
てっきり、じゃれて遊んでるものだと思ってた。』と
コメントを発表し問題になった事もありました。この番組と同じ図式で、
イジメの感覚の麻痺が起こってると思えます。この番組を作る側、またそれを観る視聴者が、
これをイジメと思っていないとしたら、
学校側の『イジメに気がつかなかった。』という
コメントも分かる気がする。こう言う事が真似られ、
学校での遊びの一環で行われていたらどうでしょう?
テレビの影響力って大きいですから。こういう番組を放送し、
イジメを助長するのもテレビ番組だし、
イジメ問題を取り上げるのもテレビ番組。
イジメを考えるなら何故、内部から見直さないのだろう?●関連記事
お笑い芸人(クリック)罰ゲーム(虐め)大好きTV業界(クリック)
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2001年に車のナンバープレートが若干の変更を行いましたよね。
地域名の隣の数字が2桁から3桁になりました。この変更の前には、
ある噂があったのを思い出しました。
その噂とは、
ナンバープレートがカッコよくなるという事。1999年頃だったと思うのですが、
ナンバープレートがヨーロッパ風の
横長タイプに生まれ変わるというものです。
凄く期待してました。どんなに車を格好良くドレスアップしても、
今ひとつエアロフォルム的に似合わないのが
ナンバープレート。
プレートに書かれてある文字が、
漢字や平仮名というのも、
現在の日本の社会には合わないのではないだろうか?国際化社会という事で、海外からの人も多く入ってきているし、
そういう社会で漢字や平仮名が使われた
ナンバープレートというのも違和感を感じる。
しかし、この時の噂は、
形状に関する事のみだったのですが、
それでも、
ヨーロッパ風に生まれ変わるという話には期待してました。
しかも、噂でありながら、
リアルに変更後のサイズまで知らされてたので、
絶対に変わると信じてました。
現在のナンバープレートは、横330mm×縦165mmで、
変更後はヨーロッパ各国と同じ横520mm×縦120mmとの事。現在使われてるナンバープレートは、
車の形状とのマッチングが悪いだけでなく、
フロントから吸い込む冷却風の妨げにもなりやすい。一部の車では、
少しでもエンジンルームの冷却効率を上げる為に
プレートを横にズラしている物まで存在します。
また、通常走行ではあまり関係ないですが、
高速走行では空気抵抗を大きく受けるなど、形状と性能の関係も良くない。自動車メーカーとしても、
輸出用にヨーロッパのプレート形状に合わせて、
バンパーの成形を変えている。
日本とヨーロッパの形状が同じになれば、
パンパーの作り分けの必要がなくなり
自動車メーカーとしても喜ばしい事で
ナンバープレートの横長化は良い事だらけ。しかし、実際は形状は変わる事が無かった。
すっかり忘れてたけど、
何故、形状が変わらなかったんだ?
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フェリシモ
フェリシモの
「トリビュート21 プレート」(クリック)は、
世界中の子供達の夢を叶える為のチャリティー企画で、
未来の子供達の為に販売されるプレートは1枚1,500円。そのうち、
200円が基金となるようです。このプレートのデザインには、
様々な著名人やアーティストが参加されていて、
本当に素敵なプレートや
作者のネームバリューだけの物等様々です。(^_^;)
そして、このプレートの2007年の
デザインの一般公募が始まっています。挑戦してみようかと密かに企んでいます。ここで、発表したら密かにじゃないですね。
一般公募での参加だから遊び感覚の気楽なものですけど、
素敵な絵皿が出来るといいなぁ~。
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このシーズンになると、何処もかしこも、
イルミネーションで賑やかになりますね。
写真は
国営備北丘陵公園(クリック)の
ウインターイルミネーション2006このような街ぐるみのイルミネーションが
派手なのはもちろんの事、
今では、一般家庭でも
賑やかなイルミネーションがありますよね。
もう、一般家庭のイルミネーションなんて
全然珍しい事ではないのですけど、
こう言ったイルミネーションが市民権を得てきた現在、
今や街ぐるみのイルミネーションよりも
一般家庭のイルミネーションの方が
勝ってる所もありますよね。最初、窓に少しだけのイルミネーションが飾られ、
次の年には、隣の窓へと広がり、
更に年を重ね
次第に中と半端な派手さになって行くと、
何?あそこの家は…。っと、
変わり者を見るような目で見られ、
それでも続けてると、
次第に同じようにイルミネーションを飾る家が
1件、また1件と増えてくる。そして、イルミネーションを飾る家が増えると共に、
最初から始めてた家は、家全体がイルミネーションに包まれ、
圧倒的に群を抜いた存在になる。今じゃ、冬になるとホームセンターなどで
普通に電球や外で使う為の電線などが売られ、
それらの商品が主力商品となってきてる。
それだけ、イルミネーションを楽しむ家庭が
増えてきたという事なんだね。
だけど、そんな家庭の中にも、
最初、『何?あそこの家は…。』と
変わり者を見る目で見てた人はいるんだろうなぁ。誰もしてない頃に始めた家は素晴らしいと思う。だけど、
『何?あそこの家は…。』と変わり者を見る目で見てた人が
市民権を得たから始めてるのは許せない気がする。理由が皆がしてるからする。だと、結局、
自分が変に思ってた事でも皆がしてたら
それが変でなくなり何でもするって事だよね。その考えはいろんな意味で凄く怖い気がする。
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