
以前、『ナッティ・プロフェッサー』が
テレビ放映されていたのですが、
途中で用事が入り最後まで観る事が出来なかった。
それで、
やっぱり最後まで観たいと思いDVDを買いました。
私は、リアルタイムに上映されていた
『ナッティ・プロフェッサー』を知らなかった。
(タイトルと主演がエディー・マーフィーという事は知ってましたが…。)
どんな内容なのか、いつ公開された映画なのか…。
それで、DVDを買って分かったのですが
1996年の公開の映画なんですね。私が、まだサラリーマンデザイナーで、
バタバタと会社の歯車のように仕事してた時期です。
朝早く
(次の日からの延長)から、夜遅くまで缶詰状態だった。
それで、当時の記憶は忙しかったという事以外何もない。
どんな仕事をしてたのかさへも記憶にない。それだけ日々の仕事をこなすという事だけで
カツカツいっぱいだった。
世間からの情報をカットし会社に隠り
流れ作業のようにこなすだけで、
デザイナーという肩書きをもらってた。
今考えれば、お笑いです。高いクオリティに自ら触れる事もななかったし、
他人からも与えてもらう事もなかった。
それで、今、その反動(反動なのか?)で、
高いクオリティに触れようと必死です。
まず知る事からスタートです。兎に角、
知らなければ、伝える事も出来ない。また表現する事も出来ない。自分でも思うんだよね。
イラストを描いてて、
「表現力が乏しいなぁ~、もっと色んな事を知らなきゃ。」って。それで、
表現力と言えば『ナッティ・プロフェッサー』かな。(笑)
TVを観てた時には全く気がつかず、DVDを観てる時も気がつかず、
DVDのクレジットを観て初めて主演のエディー・マーフィーが
7役をこなしてると言う事を知りました。特殊メイクの技術力もさることながら、
エディー・マーフィーの演技力、表現力も素晴らしい。
それよりも、
映画を創り上げるスタッフ全員の
チームワークの良さを感じます。エディー・マーフィー1人が素晴らしい演技をしてもダメ。
特殊メイクの技術だけが勝っててもダメ。
全てのパートがそれぞれ100点満点の仕事をして、
始めて100点満点の作品ができる。そんな裏方の仕事が良い意味で見えてくる映画だと思う。
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買い物に行き駐車場に車を止めたところ、
既に止めてあった隣の車に物凄い気配を感じ、その車をチラッと見たら、
『うわっ…!』。なんと助手席に犬が座ってました。
しかも、
凄く大人しく行儀よく御主人様の帰りを待っていました。
妙な落ち着きに、犬らしさが全くない。
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TBSの番組で
【生命38億年スペシャル“人間とは何だ!?”
(5)神秘の脳!日本人の心を探す感動の旅】というのがあった。
その番組の中で、得に興味深かったのが、
「日本人の脳と瞑想」というコーナー。日本人は独自の仕方で自然と親しみ、
遊びや文化的な活動においても、身体と脳を上手に使ってきた。
“日本的な”といわれる活動の中で脳はどのように働くのか。…ということなのだが、感覚という分野で面白い実験がされていた。
食事の時に使う、「箸」と「ナイフ&フォーク」で
どちらが脳が活発に活動するか?または、
遊び「金魚すくい」と「TVゲーム」でどちらが脳が活発に活動するか?というような実験でした。
結果は、食事の時では「箸」を使う方が、
遊びでは自分の体を使った「金魚すくい」の方が、
脳の活動が大きかった。得に、遊びの「金魚すくい」と「TVゲーム」に注目してみると、
イラストを描く場合も、紙、あるいはキャンバスに
絵の具と筆を使って描く場合と、
パソコンを使って描く場合では、
脳の使われ方に違いがあるのだろうか?
「TVゲーム」ではほとんど脳が活性化していない状況だったから、
パソコンを使って描く場合も脳が活発に働いてないように思われてきた。
昨日のブログ(クリック)に、
Macで描くと何故か集中力が持続しない。
描きたい気持ちは強いはずなのに。(^_^;)って書いたけど、もしかして、この事が関係してるのだろうか?
筆を使って紙に描いてる時は、集中力が途切れてしまうって事は
ほとんどないのに、Macだと集中力がほとんど持続しないのです。
もしそうだとすれば、やっぱり時には紙と筆でイラストを描く事も
意識的にやったほうが良いかなと思ってみたり…。
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↑部分的なパーツはこんな感じ
G4に変わってから初めてのイラスト制作に取り組んでます。
一昨年の秋に松山に行った時にイメージが浮かんだもので、
その後色々とあり下描きのみ描いたところで
ずっと放っておいてたのですが、ようやく描く気になりました。「放っておいた」と言っても、忘れ去ってたわけではなく、
描こうと思いMacに向かうものの、
何かが引っ掛かり結局手をつける事が出来なかったと言った方がよいかも。
その間に色々とイメージが浮かんでは消えの繰り返しで、
全く煮え切らなかった。また、このイラストの下描きから今日まで
Macを使ったイラストを描く気になれず、仕事で描いたイラストを含め、
アクリル絵の具を使ったイラストを描いてきた。
そして、今日ようやく頭の中で
イメージが固まり描き始めました。
でも、なんでだろう?
Macで描くと何故か集中力が持続しない。
描きたい気持ちは強いはずなのに。(^_^;)
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今やMacはG5だのintelだのと言う時代に、
私は3世代前のSCSI時代のMac G3から
1世代前のMac G4に乗り変えて、
当然マウスも変わり全てが変わった。マウスはApple純正のプロマウス。名前はプロマウス。
だけど、全然プロじゃない気がする。私は今までマウスを使ってイラストを描いてたんだけど、
このプロマウスってやつが結構厄介で
今までのような感じで描けなくなった。
いくらMacが今までより良くなったって言っても、
私にとってマウスは筆と同じような物だし
使い慣れたのがやっぱり一番しっくりくる。
いくら良いバードを手に入れても、
手の延長線となるマウスの使い勝手や
リアルタイムに反応するソフトのスピードというのは
手にいれられないのかな?
ソフトは、正直今使ってる物
(Photoshop5.5Jあたり)で十分。
後は軽ければ軽い方が良い。だけど、今のソフトって無駄に機能を増やし重いし、
Macをパワーアップさせてもソフトが重いので
劇的なパワーアップ感を感じる事が出来ない。DTPという分野になれば、また別なのだろうけど…。
「イラストを描く」という事で考えると、
もう余計な機能はいらないから手の延長のように
タイムラグなしにサクサク動いてくれる方がありがたい。マウスも通常イラストとなればタブレットを使うのが理想なのだろうけど、
私はずっとマウスで慣れ親しんだし、
イラストだけじゃなく、まだ少しDTPをしてるので
やっぱりマウスの方が勝手がよさそう。
だけど、今使ってるプロマウスは本当に使い勝手が悪い。また、マウスを掴む所とボタンの隙間で指の皮を微妙に挟まれるのか、
何回かクリックしてると指がヒリヒリしてくる。(笑)
プロマウスって、デザインは洗練された感じがするけど、
機能性としては最悪かも。
やっぱり、イラストを描く事に重点をおいて、
タブレットのような感覚で使えるペン型マウスを買ってみよ。
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TV番組の素人参加コーナー
(素人の芸&技を競うコーナー)に、
とある芸能人が参加。その芸能人は、ゲストとして番組に呼ばれたわけではなく、
素人さんと同じように応募して予選を勝ち抜いて出て来たようです。
本当に勝ち抜いたのか、審査時に顔パスで参加できたのかは謎。それで、突然の芸能人の参加に会場は、大盛り上がり。
キャーキャーと黄色い声の雨霰!だけどね、その芸能人…、
プロとしてのプライドはないのかな?観てる感じではプライドなんか何もなく
TVに出れる事で喜んでるようだったけど。(呆)
…前にも同じように別の芸能人が
素人参加コーナーに参加してるの観た事あるけど…。

また、そうやって芸能人が出てくる事に番組企画者や会場、
その他モロモロ、誰一人おかしいと感じないのだろうか?
話題性というウケ狙いで、皆「マル」って感じ。でも、凄く恥ずかしいことだよね。
その芸能人が本当のプロであり
(プロ意識があり)、
素人参加の場に出場するという事は、
子供のケンカに大人が出しゃばっていくようなもの。また、子供のケンカレベルの事しか出来ないのに
芸能人という看板
(肩書き)を背負ってるなら、
プロとしてTVに出るレベルじゃないだろうし、
プロとして活動する能力を持ってない事になる。
ハッタリ芸能人だよね。どちらにしても、レベルが低過ぎて恥ずかしい。
プロのショービジネスという事を考えて、素人とプロの違いとは何か?
そう言う事、考える人がいないのだろうね。
今日、あるK1選手が格闘技を引退したら
「ハリウッドスター」になりたいと語っていた。
ハリウッドスターを目指すのは大いに結構。ただし基礎からみっちり修行してなるのなら。だけど、日本の芸能界はそれこそプロも素人もない世界。
スポーツ選手が現役を引退し、余生をおくるには最高の場所なのかもね。
スポーツで名を売り、名が売れれば何でもありの芸能界。
実力は2の次、3の次。だから、元スポーツ選手の芸能人ってゴロゴロしてる。
もし格闘技として頂点を極めるような人が…、
苦しい鍛練をして来た人が、芸能界も実力主義で
確かな者しか生き残れない場だとしたら、
今までのスポーツのキャリアを捨ててまで、
1から芸能の基礎を学び、
修行をしてまで芸能界に入ろうとするだろうか?スポーツの世界で頂点を極めたからといっても、
芸能のプロじゃないはず。
真面目に芸能の道を学び、本当に実力のある人が注目されず、
芸能の素人でも名が通ってればそれでOKな芸能界。
本当に頑張る人が報われない世界だし、
そういう素人芸を見せられる客は災難だと思う。
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MacをG4にしてから頻繁に
「Type3のエラー」が発生しシステムダウンしてた。
いろいろ疑う箇所はあるんだけど、
1つ一番大きな原因になる部分を私は疑いたくはなかった。きっと、「これが悪いのだろうと頭の中では理解してた」。だけど、それを認めたくなかった。認めてしまえば、
即「心の筋トレ」に繋がる事になるから。
だから、なんとしてでも、
原因は他でなくてはならなかったのですよ。
でも、今日、思いきって「心の筋トレ」を覚悟で
その原因に着手しました。今までG3から使ってたFONT、200種以上。G4に変えた時、G3で使ってたFONTフォルダを
ごそっと入れ替え横着してたんです。
そして、更にATMデラックスで
新たにFONTを追加したりして
正直自分でもどういうFONTを使ってるのか
チンプンカンプン状態に。それで、200種以上のFONTを1つ1つチェックしました。チェックし始めた時は、いつ終わるやらと言う感じ。
っで、驚く事に、
同じFONTが最高で3つインストールされてました。(汗)
他にも同じFONTが2つダブってるのがいくつも。システムのFONTフォルダとATMデラックスの2つに、
そりゃごちゃ混ぜでした。そりゃ、Macの調子が悪くなるのは当たり前だね。
やっとの思いでFONTの整理をするとMacが劇的に進化した。
ちゅうか、本来のパフォーマンスを発揮するようになった。
もしかしたらG3時代にもFONTが原因で満足に動かなかったのか…。(汗)
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avex
私は、今、思いきりハマってる「マンガ」がある。
それは、
頭文字D(イニシャルD)。昨年、実写版の映画となり全国的に公開されましたが、
映画やアニメではなく、純粋に原作としての頭文字D。
そして、その頭文字Dを通しての
原作者である「しげの秀一」のストイックな考え方に共感しています。「しげの秀一」氏は、マンガがあまりにも専門的に、
またストイックになりすぎて、仕事を他人に任せられず、
忙しくても全て自分の手で仕上げなければならなくなっている。
また、連載も途切れる事が多い。
途切れる理由は、取材の為。マンガに出てくる風景は、
全て実在する町が舞台となってます。
そして、メインとなる走り屋の世界、クルマの事、
ドライビングテクニックの事、
全てにおいて妥協を許さない考え方がシビれます。ここまで話がストイックになり専門的になり過ぎると、
マニアな読者のみを選ぶ事となり
マズいような気がすると思われがちなのだが、
妥協を許さない姿勢が結果的にマニアに限らず
多くの読者やファンを得てる事に繋がってるのだと思う。
以前、
絵本の話題(クリック)で、
子供が分からないから子供に合わせた幼稚な事をするのは、
子供に分からないと勝手に決めつける大人のエゴという話をしましたが、まさに、この事が言えると思います。
専門的でストイックで、
クルマに興味があっても難しいと思う表現が
沢山あるのに多くの読者やファンがいる。
分からないだろうからと、「しげの秀一」氏が
読者レベルに合わせて物語を創ってたら、
果たしてここまで人気が出ただろうか…?またストイックな内容も
自分達の専門分野に話を置き換えて考える事もできる。私は、この頭文字Dで好きなセリフが2つあります。1つは、AE86のエンジンを乗せ替える
(パワーアップ)前に言った
拓海の父、文太の言葉。「ハチロクのパワーを上げる前に…、
あのクルマでやっとかなきゃいけない事が
一つ拓海には残ってんだ。………………負けることだ。
……負けてないうちは、まだ、どっかに余裕が残ってるって事だろ…。
勝ち続けてるうちには分からない。
パワーを上げる事の本当の有り難みがわかんねーだろ。
今の戦闘力でマシンをとことんギリギリまで追い込んで
最後の一滴まで搾り尽くして、
それでも勝てない悔しさを感じて初めて分かる事がある。」もう1つは、
東堂塾の塾長の言葉。
「近ごろはレースの世界でもABSは常識なんだ。
それぐらい今のABSは性能が良いって事だ。
だけど、あえてABSをキャンセルする。
ABSに頼らないブレーキングをまず覚えるんだ。ブレーキングの難しさをイヤってほど
体に叩き込んでからじゃなきゃABSの本当の使い方も分からない。」この2つのセリフが強烈で、
きっと作者のメッセージでもあるのだと思う。
自分達の世界に置き換える事が出来ますよね。
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沼隈のサンパルホール(クリック)で開催される
「N饗メンバー主体によるピアノカルテット演奏会」が
後1ヶ月に迫りました。
3/19(日)午後3時から開演です。
チェロに木越洋さん、ヴァイオリンに堀江悟さん、
ヴィオラに飛沢浩人さん、ピアノに日置寿美子さんの
4人が素晴らしいメロディを奏でます。噂によると、
なんと関東の方が、このコンサートのチケットを購入されたとか。
物凄い情報キャッチのアンテナに脱帽です。ファンのパワーって、本当に凄いですね。
このような行動力は、私も見習わなければ。
このようなコンサートに限らず全てに言える事だけど、
提供する側が、提供される側より劣っていてはダメなんですよね。
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豊かな自然の恵み。
美しい地球。そして、豊かな愛情。
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以前、会社員
(サラリーマンデザイナー)だった頃に、
某ホームセンターのチラシに使用する為に描いたモノで、
その後クライアント側で
(元勤め先の会社に許可無く)勝手に二次利用&キャラクター化された。いつの間にか著作権の所在が
ハッキリしなくなった状態になっています。自分の描いたイラストが、いい加減な扱いにされてる事に対し、
自分自信納得がいかない事ではありますが、
これは私の元勤め先とクライアントさんの間での話で、
その会社から去った私には関係のない事になります。
ただ私の元勤め先が、もっと賢かったら、
このような事にはならなかったのだろうけど…。
著作権の所在はどうあれ、
自分が描いた作品である事には間違い無いので、
過去の作品をベースに手直し&新たに描き直しました。某ホームセンターで使用されてるものより、
更にグレードアップさせています。
ちなみに、こちらがそのキャラクター。
灯油なのに何故ガンのノズルから垂れてる雫が
茶色なのだろうか?
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ホンダが90年代へ向けて送り出した、新世代のピュアスポーツ。オールアルミボディ、
ミッドシップ2シータースポーツとして
高いポテンシャルを最大限に発揮。革命的国産スーパースポーツカーとも言える
クルマではないだろうか?
こういったワクワクできるクルマをもっと身近に
庶民に手が届く小さなクルマで、
そして
リーズナブルな価格帯でリリースして欲しいと願ってるのですが…。
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赤マグを手に入れ喜んでたのもつかの間。
10日足らずで割ってしまい、悲しみのどん底に…。
それから、赤マグをゲットしようと、
ネスカフェを求めスーパーからスーパーへ。福山市から尾道市にかけてのネスカフェを
販売されていると思われるお店をいろいろ廻ってみたけれど、
結局何処にもなく手に入れる事が出来なかった。それで、手に入るのなら少しならお金を支払っても良いかなと、
Yahoo!オークションを覗いてみると、
出品されているじゃないですか赤マグが…。
数ある赤マグの中で、1件の赤マグにターゲットを絞り入札。何と
赤マグ2個で200円からのスタートというものでした。
200円で入札し「誰かに高値更新されやしないだろうか?」と
ドキドキしながら落札日を待たのですが、
無事、誰にも入札されず
見事200円でゲット。これで「目出たし、目出たし。」と言いたいところだが、
私はある事をすっかり忘れておりました。
そう…、送料の存在を…。(汗)
出品者は、なんと北海道。北海道から広島県の距離では、送料も一番高い価格帯ですよね。
それで、結局送料に1,500円もかかってしまった。
(ひぇ~~~!)結局、赤マグ2個の価格が、1,700円。(超滝汗)
私の財布は思いきり撃沈されました。
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最近では聞かなくなった言葉ですね。
以前は映画の同時上映って当たり前だったのに、
最近は観たい映画1本しか観れない。また、入れ替え制度もあって、映画を観終わった後必ず追い出される。
くり返し観る事も許されない。
しかし、入場制限される事で確実にイスに座って
ゆっくりと観る事が出来ます。
前は映画1本ず~っと立ち見なんて事もザラでしたが…。同時上映をなくし入場制限するという事は、
興業利益を追求すれば当然の事なのかも知れない。
でもどうなんだろう?
こういう事が映画離れの切っ掛けになってるのかも。
映画代金って高くなったよね。
同時上映があった頃から比べると約2倍近くの料金取られちゃうし、
高くなってるのに
「1本しか観れない&入れ替え制度で映画が終わると追い出される」。
話が難しい映画は1度観ただけじゃよく分からないし、
くり返して観て「なるほど~」と納得できる事もあるんだよね。映画会社は映画の興業収益が減ってきてる事を、
ビデオやDVDの普及という事を理由にしたがるけど
そうじゃないと思うんだよね。大スクリーンで観る映画の迫力や臨場感はビデオやDVDの比じゃない。
やっぱり良い映画は、まず映画館で観て、
その上でビデオやDVDで所有したいって思うもんね。話を同時上映に戻して…、
今思うのだけど、やっぱり同時上映の存在は大きかったと思う。自分から観たいと思い足を運んで観た映画の他に、
その時に一緒に上映されてた映画を見てハマってしまった映画だってある。
先日DVDを買った「愛の選択」という映画もその1つです。当時、福山市の映画館では、
「愛の選択」と「ホットショット」が同時上映でした。
「ホットショット」は、話題の映画でした。私は話題の「ホットショット」を観るのが目的で映画館に足を運びました。
しかし、実際に観て、心に強く残った映画は、
一緒に上映されてた「愛の選択」でした。
「愛の選択」は観たいと思い観た映画ではなく、
たまたま同時上映だったから観たに過ぎない映画です。
こういった意外な映画の出合いが同時上映にはあったと思います。
自分の好きなものばかり選んで観てると、「食わず嫌い」というか、
自分の観たいと思う映画しか見ないで、
本当に良いものを観る機会さえなくなるんじゃないだろうか?
観たいと思う映画を観るのが悪いのではなく、
他を知ろうとせず井の中の蛙的な価値観になってしまうのが不味い。好き嫌いの感情とは別に観る事のできる同時上映って、
今思えばよかったなぁ~。
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うちのナーゴさんが、
雑誌のモデルデビューです。(笑)
掲載される雑誌は、
「ねこのきもち」5月号(4/10発行)です。
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(C)Yahooトリノ開幕しましたね~。選手の皆さんの素晴らしい活躍は燃えますね。
でもね、オリンピック出場選手の頑張りに対して、
オリンピックの放送のいい加減さは、なんだか頭に来る。
確かに選手は頑張ってる。それは認める。
でも、絶対にメダルを取れそうもない日本の選手に、
メダル、メダルとTVやマスコミは騒ぎ過ぎ。スノボーのハーフパイプの解説も、選手が明らかにミスしてるのに、
「おっ!決めてきましたね、いいですよ。」と超デタラメなコメント。本当に上手い海外の選手と比べると
技の未熟さが明らかに現れてるのに、何故かベタボメなコメント。
そして、得点が発表され結果が良くなかったら、
悪かったところを詳しい人に、今教わったかのように
「○○で少しミスがあったようですね。」とフォローの
コメントを付け加えてくる。
さっき、
「おっ!決めてきましたね、いいですよ。」と言った言葉は、
何が決まって良かったのだろうか?
視聴率狙いか知らないが、端から観ていたら次第に白けて来る。また、選手が一生懸命頑張ってるのに、
いい加減なコメントで伝えられちゃ~、
選手の頑張りにも泥を塗るようなコメントだと思う。
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某ショッピングデパートにて、
JAZZバンド演奏のイベントがあった。
聴くつもりなかったのに、
1時間30分も足を止めて聴き入ってしまった。T-スクエアのトゥルースに始まり、
その後、足を止めてくれたお客さんからの
リクエストに応えて演奏するというスタイル。
「流し」のバンドバージョンか?しかし、このJAZZバンドの皆さん、円熟味があって、
そして、聴ける
(上手い)のだけど、
某ショッピングデパートでのリクエスト演奏という事でもの申す。
御年配の演歌のリクエストはやめてくれ。(^_^;)
「岸壁の母」とか…、ちゅうか、
リクエストの曲が歌謡曲(J-POP含む)ばかりじゃん。
一応、どの曲もJAZZ風にアレンジしてあったけど…。なんか、もっと、もっと、
沢山の本格的なのを聴きたくなったなぁ~。
…って、ショッピングデパートのイベントに
本格的を求めるなってね。(笑)
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ぬまくまサンパルで開催される、
2006年度最初のコンサートは青島広志さんです。まだ、ぬまくまサンパルの
公式サイト(クリック)にも
2006年度のスケジュールは発表されてません。コンサートは6月で、まだ4ヶ月先ですが
私の仕事はボチボチとスタートです。
まだ詳しい予定は分からないのですが、
最近TVに良く出てる愉快な青島広志さんを生で観られる
という事で今から非常に楽しみです。
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少し前にニュースで言われてた、
松下電器さんからのハガキ。20~14年前のFF式石油暖房機を探している内容のもので、
日本の全世帯にハガキを送るというものです。
しかし、
松下電器さんの責任感の強さには脱帽です。今の世の中、いろいろ不祥事を起こし、
責任の擦り合いみたいな事が当たり前のように行われてるのに、
そういう企業さんには、
松下電器さんの爪の垢でも煎じて飲ましてあげたいですね。実際問題、
このFF式石油暖房機ってどうなんでしょうか?
まだ使われてるのだろうか?TV-CMや新聞広告、雑誌広告等、松下電器さんは、
かなりの広告費を使って回収を求めてますが、
全部回収されないというのは、
20~14年前の物で古いということもあり買い換え等で手放し、
ゴミとして処分された物もいくつかあると思うのだが…。
販売された台数、全てが回収されるとも思えません。この製品で、「これ以上の犠牲者が出ないように」と言う事で、
人の命を第一に考えての事でしょうから
徹底させるのは当然の事とは思います。
しかし、ここまで回収を求める努力をして回収できず、
仮に事故が起こっても、
もう松下電器さんの責任ではないと私は思う。
回収の呼び掛けに応じなかったユーザーの責任だよね。
是非とも、20~14年前のFF式石油暖房機を
使われている方がいましたら、
回収に協力してもらいたいと思います。
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昨日、
ペインターのネタ(クリック)を書いて改めて思ったのですが、
あのハガキを創ってから、まだ10年しか経ってないのですよね~。サラリーマン時代から数えて,Quadra900を1年
Quadra900をバージョンアップさせたQuadra950を1年
PowerMac8500を2年・G3を6年使い、現在G4へ。
世間じゃ、G5だのintelだのという時代ですが…。今のMacの性能を考えるとQuadraなんて機種は、
20年前以上の機種のように感じる。
だけど、
たった10年前の事なんですよね。20年以上になるとパソコンじゃなくマイコン時代になってしまう。
NECのPC9800やシャープのMZシリーズ、
富士通のFM-7…。
Macintosh Quadraを使って本格的に仕事で使いだしてから、
Mac
(パソコン)の進化は物凄い駆け足で進んみ、
その中で自分もあわせて駆け足で必死について行ったような感じです。
振り返ると一体何を得て来たのだろうかと思ってしまう。歩くようなゆっくりしたスピードだと
色んなモノを見つけ確実に拾得出来るが、
駆け足だと色んなモノを見落としてきたようにも思える。この異常なくらいの早い時間の流れで、
多くの事を学び技を身につけてきたような錯角に陥りそうになる。事実、デザイナーの多くは20~30代の10年で全てを拾得し、
30代でディレクションできるレベルに達するのが
当たり前のように感じてるでしょう。
でも、30才と言っても大学を出てりゃ社会に出て、たった8年ですよ。短大や専門学校を出ても10年。
私の知るデザイナーも、30代前半で、
「もう、一通りの事はやり尽くした。」なんて言ってるデザイナーがいます。
そのデザイナーは私のような個人事業者じゃなく会社の社長さんです。
だけど、
たった10年で一通りの事をやり尽くす程、
この業界って薄っぺらなモノなんだろうか?

中国新聞
7日の中国新聞朝刊に、「県無形文化財新たに2人」と言う事で、
三次人形制作の丸本たかし氏と日本刀制作の三上孝徳氏の2人が
県無形文化財の指定を受けてました。
日本刀制作の三上孝徳氏は
うれしいが、まだそこまでの技術はない。
…今後も手間暇かけて輝く1本を作りたい。と語られてました。
形の決まってるモノを作るにしても技術を収得するのは難しい、
しかも、何十年も修行を積まれ素晴らしい技を持たれてる
大先輩にあたる方でも「まだまだ」と言われている。
それだけ1つの事でも探求すれば非常に奥が深いのです。クライアントの種類、要望等によって様々な形に変えるデザインは、
10年そこそこで一通りの事をやり尽くせるモノだろうか…?まさに、パソコンの進化のスピードに惑わされてるような気がします。
そんなパソコンの過激な時間の流れとは別に、
自分の時間の流れをきっちり把握して、
1歩1歩確実に進歩して行きたい。
人間だもの機械のように、
簡単にバージョンアップなんて出来ないです。
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私が初めてペインターというソフトを使ったのは
1995年(平成7年)の夏のことです。
それが最初で最後になってます。今から10年も前の事なんですね。
当時、
Macintosh Quadra950を使ってたのですけど、
その頃CPUの事とかチンプンカンプンで
どのくらいの性能なのか分からないけど、
覚えてるのはHDDが150MBぐらいの容量で
漢字トーク7とIllustrator & Photoshopを入れて
空き容量が120MBぐらいだったと思います。
それに更にペインターを入れて350dpiの
ハガキサイズのデータを作るのにかなり苦戦してたような…。
それで、ペインターの使い方がほとんど理解出来てなく、
このハガキの絵は偶然の産物みたいなものです。郵便番号枠が5桁っていうのが時代を感じさせますね~。今度は、ちゃんとペインターを把握して
使いこなしてみたいなぁ~。
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2月19日の日曜日に日帰りツアーの予約入れ
楽しみにしてたのに…。
はぁ~、
申込者数が最少決行定員に満たなかった為に中止となってしまった。
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ちょっと遠出して、岡山県玉野市にある
道の駅「みやま公園」(クリック)に行って来ました。
去年の10月に初めて行き、
新鮮な瀬戸内海の魚介類の直売があるのを知り、
今回も新鮮な魚をゲットするべく行きました。
チヌ1尾・メバル2尾・エビ1盛
しじみ1盛・かき1袋・焼きアナゴ4尾…その他細々を
ゲットして、道の駅内にある喫茶で昼食を取りました。
その店内に貼られた
「みやま公園冬期限定:紫まん」というのが
気になりながらも、普通に昼食を取っていたのですが、
他のお客さんが結構「紫まん」というのを注文されてるんです。只でさへ、店内に貼られた「紫まん」というメニューが
気になってるところなのに、
注文が多い品となるとこれは放ってはおけません。
注文しなくては…。
ジャジャ~ン!注文しました。
中華まんの皮が紫色。
そして、表面がボコボコしてる。一見不気味。
食べてみると皮は普通の中華まんの皮と変わらないですね。
中は紫芋を原料とした「あん」です。
もちろん「あん」も紫色。
それで、食べると美味しいです。
と言っても、普通のあんまんと味は変わらないような…。
でも、
こういう御当地限定中華まんは、
やっぱり食べておかないとね。(笑)
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毎日決まった時間になると家の前を通る「ネコのバス」です。
ついつい「ネコバス」って言いたくなりますけど、
「ネコバス」ってネーミングはジブリが商標登録されてて、
このような「ネコのバス」には使えないのだとか。
それはさておき、この幼稚園バスの「ネコのバス」ですけど、
遊び心があるというか凄く楽しいですよね。
私も、このバスが家の前を通るのを結構楽しみにしてるんです。それで、ちょっと調べてみたのですけど、
この「ネコのバス」の改造費って250万円~300万円だそうです。また種類も蒸気機関車や新幹線。
ライオンやトラなど様々です。蒸気機関車の改造になると600万円~700万円になるとの事です。
もちろんベース車となるバスの価格は含まれてません。普通のバスを買えば、この改造費を入れた価格だと、
ゆうに2~3台のバスが買える価格になるそうで、
それでもこの改造をすると言う事は、
その改造にこだわらなければならない理由と言うのが
幼稚園側に当然あるんですよね。物事には何でも理由が存在するのです。しかし、我々のクリエイティブ業界って、
そのような理由を果たして理解しているのだろうか?
そして、クリエイターは本当に
クリエイティブな考えを持っているのだろうか?凄く疑問を感じるところです。以前、私のイラストについて、
クリエイティブ業界の人はイラスト本来の中身を見ない(クリック)と言う事について話をしたけど、
それと同じようにクリエイティブな話も出来てないと思います。
私のイラストを見て上手いと言ってくれるのだけど、
そこから進展する話は、必ず「このイラストは、どのくらいの時間で描き上げたのか?」とか、「どのくらいの金額で受けたのか?」というそう言う話ばかり…。非常にクリエイティブな話だこと。(嫌味)なんで、そういう下らない話ばかりにいくのかな?金額が幾らだろうが、また時間がどのくらいだろうが、
それはクライアントがどうしても必要とあらば高くても、
その金額を用意して依頼するだろうし、
完成までの時間も考慮し依頼してくるでしょう。
それが最初に話した幼稚園バスと同じです。クリエイターのほとんどは、
まだ出会わないクライアントの事を勝手に決めつけて、
「イラストの価格が幾らより上だと高すぎて依頼がない。(ニーズがない)」
「時間が何日以上かかると遅いから依頼がない。(ニーズがない)」
なんて言ってるのです。結局、
クリエイターの小さな思考の枠でしか動けなくなっている。それが、今のデザイン費用が安くなったとか、
イラストの料金が取れないとか言ってる理由なんじゃないだろうか?
業界はクリエイティブ業界だが、思考は全くクリエイティブでない。話をしていて、業界の人よりも
一般の方が余程クリエイティブだと思える事もある。
そもそも、業界の中に仕事を抜きにして、
純粋にイラストや写真などの事に対して熱く語れる人が少ない。仮に仕事抜きで話す人が現れても、
「どのソフト使ったのか?」とか、
「バージョンはいくつなのか?」とか、
そう言う作業レベルの話しか出来ない。
非常に残念に思います。
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2月19日の日曜日に日帰りツアーの予約入れました。
場所は山口の名湯!長門湯本温泉。その名旅館
山村別館(クリック)の温泉です。
長門湯本温泉と言えば以前一度行き
ホテル枕水(クリック)に泊まった事はありますが、
山村別館は初めてで楽しみです。
エメラルドの海を渡る角島大橋も魅力の1つ。なんか、アメリカのセブンマイルブリッジみたいに海の上を延々と…。
角島なので対岸?
(橋の向こう)が見えてますけど。
どんなツアーになるか、今からワクワクしてます。
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北欧の絵本「ヤンソン・アーデルボリ・ドーレア夫妻」
ムーミンと白夜の国の子どもたちを観に行った時に買った
トーベ・ヤンソンの絵葉書です。図録と一緒に買ったのですが、図録と違って、
ハガキって何処にしまい込んだのか忘れてしまう。
パソコンをG4に乗り換えて、
いろいろドライバーソフトだの何だのと探してたら、
買った時の状態で袋に入ったままのハガキが出てきました。
このハガキの絵は、墨1色のインクで描かれた作品で、
絵本に描かれた1シーンです。
絵本だけど侮れない。凄く芸術的な絵本だと思います。
この絵本は、子供から大人まで愛されている。「子供だから理解しないだろう」という勝手な大人の思いで描かれた
幼稚な絵本は、実は大人になろうと成長する子供には、
そういう大人の百済なさは簡単に見すかされてしまうし、
そういう考えを持った時点で、
その文化の成長を止めてしまうのではないだろうか?
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G4に乗り換えて数日…。
仕事も通常通りこなせていたのだけど、
1つ2つとポツポツと不都合が生じて来る。今度は、MOドライブとスキャナーが認識されない。MOドライブとスキャナーは、
G3を購入して仕事を始めた時に同時に買った古い機種です。
でも、壊れてないし問題なく使えるので
そのまま移行して使おうとしてたんだけど。
古いのでもちろんSCSI接続。G4にSCSIカードを増設して、
今までの周辺機器をそのまま接続しています。同じく古い環境の外付けHDドライブ2台とCD-Rドライブは、
同じSCSI環境でありながら問題なく認識され普通に使えてます。
何故、MOドライブとスキャナーが認識されないのだろうか?
IDもダブる事なく問題ない。
また頭を抱えなきゃならなくなった。
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