
とある芸能ニュースに下記の内容の記事が掲載されました。
その座を不動のものとした小泉首相が“熱烈ファン”を公言する元X-JapanのリーダーYOSHIKIが首相との約束を裏切り、歌手生命のピンチに陥っている。
「9月22日に次世代のX-Japanをデビューさせると大見えを切ったものの、曲作りがうまくいかずに、延期になったんです」(発売元のレコード関係者)
次世代“X-Japan”の結成を発表したのは、今年の3月のこと。愛・地球博の開会式で自らプロデュースした公式イメージソングを天皇陛下や小泉首相の前で指揮する為にロスから緊急帰国した際の事だ。次世代のX-Japanを目指すプロジェクトとは「VIOLET UK」と呼ばれるものだが…。
「最近のYOSHIKIは一般大衆受けする曲ではなく、クラシックに力を入れてきただけに、ファンはもちろんの事、
小泉首相も期待してましたよ。ところが、出来上がったデビュー曲が納得いかなかったようなのです」(コロムビア関係者)
音楽関係者からは「もはや彼は大衆受けする曲作りに自信が持てなくなったんじゃないか」という声も上がっている。小泉首相の期待を裏切った YOSHIKI、解散8年目にして、ロック歌手として崖っぷちに立たされたようだ。
一体、どうなんでしょう? 私は、“X-Japan”にもYOSHIKIにも特別な関心はないのですが、この記事に凄く興味をもちました。
典型的な“日本”をみたように思います。もはや彼は大衆受けする曲作りに自信が持てなくなったんじゃないか…、この言葉から想像するに、日本の音楽関係者の多くは、「大衆受けする曲=良い曲」という価値観しか持ってないように思います。また、世間もそのような価値観なのだと思います。
確かに、音楽を1つの商品として考えれば、「大衆受けする曲・売れる曲を創らなければならない」って事は分かるのですが、
その売れる曲、大衆に受け入れられる曲がジャンクなもの(幼稚なもの)という事になっていたら、努力して自身を高いレベルまで築き上げても受け入れられないですよね。
高いレベルの物を受け入れてもらえるようになるには、大衆も高いレベルの物を受け止められる感覚を身に付けなければならないわけですから…。
例えば、小学生に高校生の教科を教えても理解されないという事。小学生に高校生の教科は難しすぎるのです。また、中学生の教科も同じで小学生には共に難しいわけです。
高校の教科とに中学の教科には難しさの差があるのだけど、小学生から見れば、その難しさの差は見えず、
どちらも「難しい」という一言で片付けられる。それは、音楽等の芸術も同じ理屈だと思う。
私が思うに、YOSHIKIは、
「もはや彼は大衆受けする曲作りに自信が持てなくなったんじゃないか」ではなく、
「後戻りが出来ない状態になっている」のだと思います。高校生が小学生に戻れないのと同じ…。
流行ものだけに飛びつき、味噌・糞一緒な大衆の聴く音楽と、歴史の中で淘汰され生き残り、そして世界中で愛されるクラシック音楽を聴き続けてきたYOSHIKIの中では、感覚の差は凄く開いてるのではないだろうか?って思います。
本当に良いものが認められる世界と、流行ものしか認められない日本。そんな感性の違いが結びつくわけがないですよね。
それが、今のYOSHIKIと大衆の差(高校生と小学生の差)なんじゃないかな~って思います。まあ、私は実際に出来上がったデビュー曲を聴いたわけではないので、確かな事は言えませんが…。
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前田建設工業株式会社ってご存じでしょうか?
東京都千代田区にある建設会社です。
前田建設工業に面白い変わった営業部があります。
その営業部は、
「ファンタジー営業部」。
「ファンタジー営業部」の目的は、
一般的には不可能ではないかと思われる空想上の構造物を
作る為にはどうしたらよいかという事を、
実現への可能性へ向けて真面目に検討を行う企画だそうです。
現在、3つの案件が持ち上がっており、
その中の2つは既に「実際に建設をしたら…」という事で、既に見積もりまで出来ています。見積もりが出てるという事は、その金額を支払えば、
前田建設工業さんが実際に工事を請け負えるという事で、
空想上が現実のモノになってるという事です。実際に見積もりが出てる物件は、
「マジンガーZ:格納庫兼プール構建工事」と
「銀河鉄道999:メガロポリス中央ステーション
銀河超特急999号発着用高架橋
(基礎及び上下部)工事」だそうです。
そして、現在企画中が、
「プレステ2グランツーリスモ4架空サーキット:
グランバレースピードウエイ」の建設ということだそうです。
どうです?
実際にお金を支払えば、「マジンガーZ:格納庫兼プール」と
「銀河鉄道999:メガロポリス中央ステーション
銀河超特急999号発着用高架橋」があなたのモノに。(笑)
もうその気になれば実際に造れるというから凄いですよね。これは、前田建設工業の技術を高める為に行われている事で、
「ファンタジー営業部」の活動は終業後に行われるそうです。
いつまでも夢見れる会社(人)が、時代を作っていくんですよね。見積書は、
「ファンタジー営業部」(クリック)のサイトで見る事が出来ます。
「マジンガーZ:格納庫兼プール」72億円
工期6年5ヶ月
(機械獣の攻撃期間を除く)←笑えた。
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今朝、新聞のTV欄を見てると、
「ひろしま満点ママ」(クリック)の欄にわが町“沼隈”の文字が…。
(リンク先の「水曜日:広島いってみまShow」のコーナー参照)「ひろしま満点ママ」は、主婦層を対象とした、
広島のローカル番組です。普段は、あまり見ない番組ですが、今日は沼隈の文字につられて観てしまいました。最初は沼隈の紹介とくればお約束とも言える、「松の白雪」という素麺で知られる製麺所の紹介から始まり、沼隈特産の葡萄、ワイン、神勝寺温泉の紹介がされました。
「松の白雪」は、以前「TIMの神様の宿題
(広島のローカル番組)」でも紹介されていました。そして、「ひろしま満点ママ」を見てたら、なんと、私の知人が2人も登場。名前までテロップで紹介されてたし。(笑)
沼隈町を代表する特産品である葡萄は、
ベリーAの無核化に昭和47年に全国で初めて成功し、現在も無核率と芳醇な味は全国を代表する産地となっています。ピオーネ、安芸クイーン等の大粒系も人気です。そして、極め付けは
「瀬戸ジャイアンツ」。去年まで「桃太郎」と呼ばれてたようですが、この「瀬戸ジャイアンツ」はとても希少です。沼隈の葡萄は最盛期で1日10,000箱が出荷されますが、「瀬戸ジャイアンツ」は、その10,000箱の中の
50箱前後しか出荷されません。そして、この「瀬戸ジャイアンツ」の特徴は、
皮まで食べられる葡萄なのです。進物用に葡萄を買わなければと思っていたところだったので、番組放送終了後、選果場に行きピオーネとベリーAを買いました。選果場の奥に「瀬戸ジャイアンツ」の箱を発見し、選果場の兄さんに聞くと、午後から出荷されるとの事で、この選果場で「瀬戸ジャイアンツ」を手に入れる事は出来ませんでした。
その後、「沼南ワイン(沼隈特産のワイン)」を買おうと、TVで紹介されてたお店に直行しました。そしたら、なんと
「瀬戸ジャイアンツ」が1箱あるじゃないですか。ワインと一緒に買っちゃいました。(ゲット)
ワインのラベルは、そのお店のオリジナルで、お店がデザイン屋さんでもあるようです。お店の主人の姉の旦那さんがデザイナーさんだとか…。「膳所デザインルーム」だっけ?沼隈町でデザイン屋の看板を上げてるところが、珍しいので気になってるのですが…。「膳所…」、、、膳所って苗字も珍しく、もしかしたら、
私が最初に勤めたデザイン会社の先輩なのかな?なんて思ってたり…。私が会社を辞めて以来、かれこれ十数年会ってないので気になります。
まぁ、それはこっちの話で、兎に角、「沼南ワイン」と「瀬戸ジャイアンツ」を手に入れ、ちょっと地元沼隈を満喫しました。
ちなみに、「瀬戸ジャイアンツ」を、1粒つまんでみたけど美味しいです。皮は、サクサクしてて少し歯ごたえがある食感だけど、簡単に噛み切れ口に残る事は全くないです。
スナック感覚で食べる事ができます。最初の一噛みでパキッと皮が破れ、そうウインナーの皮みたいにパキッとした感じで、その後中から甘い果汁がジュワァ~ッと口に広がるといった感じです。そして、皮のサクサク感と甘い果汁が合わさり、とても美味しい。皮は、今までの葡萄の皮を想像してたらダメですね。
もう全く別物です。
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朝、とんでもない悲鳴と共に目が覚めました。
悲鳴と言うよりは、
「ギャーギャー」とパニックに陥ったようなわめき声と言った方が良いかも。
眠い目を擦り、悲鳴の聞こえる方に行ってみると…。

あらら。悲鳴の主は、うちのナーゴさんでした。
何かの拍子に、親指の爪が
網戸に引っかかり取れなくなったようです。かなり、もがいてる様子。どのくらい、網戸に捕まったままだったのか知りませんが、
「暴れるんじゃねぇ~!」網戸が…。…と思いながら、
少し様子を眺めてさしあげました。
(意地悪)幾度となく絡まった爪を外そうと試みてるものの、
やっぱり猫の知能では無理なのかな。
手を差し伸べて助けてあげたら、
見事に網戸が破れてしまいました。
その後、安心したのか箱に入ってお休みです。
全く、のんきなもんだわぁ~。
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某地元新聞の広告特集、備後の男性におくる、
こだわりの情報満載。「Men's Life倶楽部 10月号」の表紙を飾る、
お洒落な広告…なのか?
「LET'S MINI」…、
たったこれだけのコピーなのに…。
カッコ良くキメてるつもりが…。
「LET'S MINI」こだわってます。
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広島県の東。
そして、一番北に位置する庄原市東城町。
コンサート会場の「東城地域センター」が何処なのか
分からないので取り合えずドライブを兼ねて早めに出発。
道中、いろいろ道草をしながら、
午後3時30分頃に東城町入りしました。
まだ時間はたっぷりあるので、
東城町にある道の駅「遊YOUさろん東城」に立寄りました。この道の駅で、「東城地域センター」の場所を聞いたのですが、
なんと地元民である道の駅の職員も
「東城地域センター」が分からないとの事。(汗)
そして、チケットにある問合せ先に連絡をしてみると、
「中央公民館」であると言う事が判明しました。つい最近、「東城地域センター」と名を変えたそうですが、
看板や地域の人には「東城地域センター」の名は浸透しておらず、
地元の人に尋ねても分からなかったのでした。(汗)
いきなり「ちょっとかわったコンサート」の幕開けです。
そして、この道の駅には何故かゴミ箱がありません。
入口付近の自動販売機コーナーの横に何やら貼紙が…。
【告:当「道の駅」は駐車場にゴミ箱を設置しておりません。
ご自分の出されたゴミはお持帰り下さい。】なんと、ゴミ箱を設置してないとのこと。
ゴミ箱を設置すると、道の駅で出たゴミだけではなく、
わざわざ家庭のゴミを持ってきて捨てられ問題になってたりしますが、ここもそうだったのでしょうか?しかし、自動販売機が沢山あるにも関わらず、
ゴミ箱を設置していない為に、
空き缶は綺麗に植え込みのコンクリートの上に並べられてます。
無雑作に捨てられてないだけ、まだマシなのか?(汗)
ゴミ箱を設置しない事が良いのか、設置する方が良いのか…。
どちらにしても、
ゴミを捨てる側のモラルが問われるような…。コンサートの開場が6時からで時間はまだまだある。
「道の駅」で時間をつぶしたところで知れている。
ということで、この道の駅でリフレッシュハウス東城という
温泉施設の情報を仕入れ行ってみました。

東城町の町は小さく、
ぐるりと町内を回ったところで10分もかからない。(笑)
道の駅とリフレッシュハウス東城は、ほぼ繁華街の端と端。
目一杯離れてるのだけど、ものの数分で到着。
夕方4時頃ですが、駐車場はいっぱいで、
温泉も結構込み合っていました。
入浴料500円とタオル代100円を支払い、浴室に直行。泉質は、アルカリ単純温泉で
お湯は若干滑りのある感じでした。
露天風呂は、スペースは広いものの、
浴槽は小さく3人が入れば満員。というのが2つ。逆上せた身体に、夕方の涼しい
(少し寒い)風が心地よい。
温泉でのんびり良い時間になったので、
コンサート会場の「東城地域センター(中央公民館)」に向いました。

コンサート会場に着くと…。
思わず引いた。(汗)
お世辞にも綺麗な建物とは言えず、
また駐車場も狭く、人もあまりいない。
「ここがコンサート会場だよね?」…と、疑いたくなるような場所。
入口付近にコンサートの告知やポスターも何もない。
なんとも閑散とした場所。
もしかして、客が私だけだったらどうしようという不安さへ過る。(笑)
開場ギリギリの時間になって
ようやくコンサート客らしき人がゾロゾロとやってきた。
しかも、皆おばちゃん。
年齢層が非常に高い。
そして、開場。
中に入ると、「おぉ~~~!ちゃんとホールじゃん!!」
実は公民館と言う事で、外観の感じから、
体育館みたいな広い部屋にパイプ椅子を並べて作った
簡易会場かと思っていた。(笑)
いやぁ~、ちょっとかわったコンサートどころか、
随分風変わりなコンサートなんじゃないだろうか?
取り合えず良さそうな席につき、
待ってると徐々に人が増えてきた。
しかし、その頃から何処からともなく、
ナフタリン(防虫剤)の臭いがプンプンと。
きっと、
お客の中のおばちゃん達が、このコンサートの為に
ずっとタンスに仕舞いこんでた一張羅を
出してきたのではないだろうか。(笑)
ホールは古く、音は無駄に反響しスピーカーから
流れる放送の声は隠り、酷い環境のホールです。
いつも、沼隈のサンパルホール(音響は優れていて、多くの音楽家の
レコーディングにも使われている。)で聞いている為か、
ここのホールの音響の酷さは堪え難かった。そして、肝心の音楽は…。
コメント控えたいなぁ~。尺八・琴・ピアノですけど、完全にバラバラで一体感がなかった。
得にピアノは主張し過ぎ。尺八・琴に対してピアノが強すぎて、
完全に尺八・琴の音が食われてしまってる。
尺八・琴でシューベルト等の曲を演奏する難しさ
というのは分かるけど、
わざわざ尺八や琴ででシューベルト等の曲を
演奏する意味があるのかな?って感じでしたね。やはり、今回のこの和楽器のコンサートでも思うのだけど、
客は琴や尺八を習ってる師とその門下が多く。
身内の盛り上がり感は拭えない。演奏者のプロフィールに書かれてる経歴は
素晴らしいモノがあるんだろうけど、
どこか置き去りにされてしまった文化。また、その置き去りの中から抜け出そうと頑張る感じもない。
限られた門下に受け入れられてるだけで、
私みたいな、そういう門下とは関係のない一般が
楽しめる演奏じゃないって感じでした。
コンサートの終わりは、夜8時。
福山ではまだまだ暑いので、
真夏の格好をしていた私は…、凍えた。(大袈裟)
なんと外の気温は、15度。
そう、ここは県北です…。
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さすが、メーカーチラシ。
金かけてますね~。ココアのイメージ広告ですけど、
きっと日本全国の新聞に折り込まれたのではないでしょうか?
イメージキャラクターに米倉涼子ですよ…。
私は嫌いですけど。。。(個人的感情)(汗)
こういうイメージキャラクターを使った宣伝で、
芸能人に高いギャラを支払って広告して、
商品の良さを本当に伝えられるのだろうか?という疑問がいつも湧いてくる。
日本のCMでは当り前のように、
芸能人などのアイドル
(キャラクター)がCMを飾りますけど、
商品のイメージはキャラクターに食われて凄く弱いのではないだろうか?と常に疑問を持ってしまいます。
大塚のオロナミンCのCMでヨン様
(ペ・ヨンジュン)が起用された時は、
一気に売上が伸びたそうです。
でも、それは
オロナミンCという商品の良さに引かれて売上が伸びたのではなく、
ヨン様というキャラクター力で売上が伸びたに過ぎないのです。
逆の言い方をすれば、
ヨン様人気が低迷すればオロナミンCという商品も落ち込むと言う事ですよね。
商品の良さを知って買ってくれるお客は、
キャラクターが何であろうが買ってくれる。宣伝というのは、キャラクターを売り込むのではなく、
商品を売り込まなければ意味がないものだと思う。
でも、世の中キャラクター一辺倒ですよね。商品の中味なんて関係ない。
どんなに粗悪な商品でも、憧れの人がCMに出てれば…。
それって、どうなんだろう?小さな子供が、ドラえもんカレーや、ポケモンソーセージを
欲しがる感覚と、全く同じ感覚を大人がしていると言う事になる。
悪く言えば、子供から成長していない。とも言う事が出来る。確かに、この写真のココアのチラシは、
お金がかかってそうで、しっかりした創りの広告だと思う。
しかし、このココアがどういう特徴があるのか…?って分からない。明治のココアでも森永のココアでも、どっちでも使える。
明治のココアじゃないとダメなんだ!と言う理由は全く見えて来ない。
キャラクターとココアを取って付けただけに思えてしまう。
例えば米倉涼子との契約が森永のココアだったら、
そのままこの写真でもOKだよね。
海外の面白広告では、
本当に商品力をアピールしたものが多いし、
クリエイティブというクオリティで見ても面白い。
キャラクターが使われなくても、商品力がしっかり伝わってくる。「フリスク」(クリック)のCM等が良い例ですよね。
日本もキャラクター力に頼りきるのではなく、
きっちりと商品力を宣伝する広告作りを
していかなければならないのでは?と思う。
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近所の某スーパーにて、上記のチラシを発見。
「アルノーヌーヴォー」という幻のワインだそうで、
そのワインの先行予約だそうです。
しかしなぁ~~~~、どうも嘘臭い。
本当に幻なのか~~???…というのも、
近所のスーパーと、このワインのイメージが一致しない。チラシでは、
「ワインマニアの方のマルトク情報」となっているが、
このスーパーにくる客の中でワインマニアの方がどのくらいいるのか?どう見ても店のイメージからは、
ワイン派よりも日本酒・焼酎・ビール派の人ばかりのような…。
そういう客層のスーパーで、何故、幻のワインが手に入るのか?スーパーで手に入るなら、
ワインを多く取り扱ってる酒屋でも簡単に手に入るのでは…。そうなると幻でも何でもないのでは?品物は本物か知らないが、
スーパーのコンセプト
(お店のイメージ)とチラシの内容が
全くかけ離れていて、
滅茶苦茶嘘臭く感じてしまう。「ワインマニアの方に」というコピーも虚しい。
本当にワインマニアなら、
こういったスーパーにワインを期待していないと思う。
普段から、ワインに力を入れてるスーパーという
売り込みがなされてるならともかく、
売れそうな目玉の季節が来たから、
急に幻のワインと言われても、
何故「幻」をこのスーパーが入手先を確保する事が出来たのか?
考えれば考える程、謎めいてる。全く逆効果な広告に笑ってしまう。
本当に「幻」なのか???
答えは、ワインマニア(ワインツウ)のみが知っている。(笑)
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今、ちょうどTV番組の入替えの時期で
長時間の特別番組ばかりですが、どの番組も酷すぎる。
普段の番組も下らない番組ばかりなのに、
特別番組は輪をかけて酷くなってる。
だから、特別番組なのかも知れないが…。(嫌味)
特別番組の企画は、面白そうで興味のある企画なのですが、
番組構成があまりにもワンパターンで、しかもバカげている。私は、毎度そう思ってたんだけど、私の友達も同じように思っている。
↓以下友達の言葉の引用。
--------------------------------------------------------
日本のTV、最近ゴールデンにつけると必ずどこのチャンネルでも
「アンタチャブル」と「レーザーラモンHG(ハードゲイ)」が出てる。
しかも、どの番組も同じに見える。
こんな状況に、もう限界を感じているので、
アメリカの番組が観れる衛星放送チューナの取り入れを検討中!!
アメリカのフツーの番組を流しているだけのチャンネルなんだけどね。
どのチャンネルつけても同じ人たち、同じような内容しかやってない
ということは、同時に
「どれだけ多くの良いものを見るチャンスを失っている」
って事なんだよね。恐ろしいです。
国民総低レベル洗脳メディア!
最近NHKまで「若手芸人」の番組を民法の真似してやってるよ~。
教育番組までタレント使ったものばかり!
--------------------------------------------------------↑引用ここまで。
番組入替えの特別番組のシーズンになると
「世界遺産の絶景」を取り上げた番組や
海外から送られてくる「衝撃映像(ネイチャー等)」の特集、
「モノマネ番組」「スポーツアスレチック番組」など
企画はバラエティに飛んで、
きっちりした作り方をすれば凄く面白くなるのに…。しかし、そういう番組には必ずお約束で司会にお笑い芸人、
そして意味のないゲスト芸能人、全く意味のないランキング付け…。企画はバラエティに飛んでるのに、内容は「バカの1つ覚え」。そもそもバラエティ番組ってお笑いだけでは無いはず。
色々だからバラエティだという基本的な事も忘れ去られてる。
「世界遺産の絶景」に、アホな芸人のボケ・ツッコミは必要無い。“「面白い=お笑い」という図式しか考えられない、
番組作りの現場のボキャブラリーのなさ。”に呆れ返ってしまう。
しかも、
作り手の思う「面白い=お笑い」という事が全然面白くない。そもそも視聴者は、
「世界遺産の絶景」の紹介にお笑いネタを期待しるのだろうか?下らない芸能人が勝手に決める“行ってみたい場所ランキング”も必要無い。結局、現在の番組作りは
作り手の単なる自己満足番組を作ってるに過ぎない。絶対に、面白い企画だと思われる番組も、
下らない芸能人による司会、下らないお笑いのボケ・ツッコミ、
下らないランキングというのが付き物になってて、
面白い企画が下らないジャンク番組に変わってしまってる。その事にも作り手は気がついていない。
ドキュメント番組に、芸人のお笑いが本当に必要なのか…?
「面白さの表現」は、お笑いたった1つだけではないはず。「分からなかった事が分かるようになるという面白さ。」
「真剣勝負の緊張感という面白さ。」
「鍛練を積み重ねて得た達人技の面白さ。」など、
面白いと言う事だけでも幾通りもの面白さがある。しかし、
今のTV番組は、「ボケ・ツッコミの低俗な笑い」しか、
面白さの表現が出来ないようだ。
お笑いと言っても、
コメディと言える本当の意味での芸のレベルではなく、
どこの学校にも1人は存在するクラスの人気者レベルの
冗談トークの事しか出来てない芸人と言うのも…。(汗)
昨日のタモリの“ジャポニカ・ロゴス”という番組。
オープニングの数分で、世界で使われてる間違った日本語が
取り上げられて笑ってましたが、
私は呑気に笑ってられなかった。日本だって、間違った英語を平気で使ってる。
(メディアや広告・看板など)世界で使われてる間違った日本語を見て笑ってるように、
英語圏の人からは笑われてるんだよね。そういうところにも気が付かない間抜けさを
番組でアピールしてるようで、恥ずかしかったなぁ~。
Engrish.com!(クリック)結局、低レベルなモノに浸り過ぎて、
視聴者も見極める目を持てていないのである。
視聴者が低レベルだから、
メディアが低レベルなモノしか放送しないのか?それとも、
メディアが低レベルだから
視聴者も低レベルになったのか?…。
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先日、某地元情報新聞
「福山リビング新聞」のプレゼントに手当り次第応募してみた。今日の郵便で、書留が1通。
郵便さんの「ハンコ下さい」の言葉に、何かと思い受け取り、
封筒の印刷された福山リビング新聞社の文字を見て、
一瞬でピーンと来た!
当った!当った!!福山リビング新聞のプレゼントと言う事は理解出来たのだが、
複数のプレゼントに手当たり次第応募してるものだから、
何が当ったのか…?ワクワクしながら封を開けてみると、
チケットが2枚。9/25の東城町地域センターで開催される
「ちょっとかわったコンサート」のペアチケットが当ったのでした。(笑)
琴と尺八の和楽器とピアノによる共演という事みたいです。
県北の東城町ということで少し遠いのですが、
折角ですので行ってみようと思います。
…っで、
東城町地域センターって何処にあるんだ???
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お笑いブームという事で、
沢山のお笑い芸人が幅広く活躍中…ですが、
そんな中、ブームだけで出てきているだけの、
どうでもいい芸人もチラホラと。品川庄司も、そんな芸人の1組ではないだろうか…。(毒舌)
いろんな番組にゲストでよく出てくるのだけど、
下らないトークばかりでネタというネタは披露しませんよね。
そんな品川庄司ですが、
何故かTV番組に引っ張りダコ。一応、現在は人気に支えられ、
様々な番組で活躍中と言われてる品川庄司ですが、
品川庄司の品川祐さんには、
今、一つだけ悩みがあるそうなんです。それは、
冠番組を持っていない事だそうです。(明石家さんまさんの番組で激白)
そして、その自分たちが冠番組を持てない理由を、
先輩芸人である明石家さんまさんや島田紳助さんが、
いつまでも活躍しすぎだからと考えているそうです。
少しぐらいは衰えてくれてもいいのに、
まったく衰えないお二人を見ていると、
自分達に希望を持てないのだそうです。私は、この言葉を聞いて呆れてしまいましたよ。冗談でも口にすべき言葉ではない。「活躍してくれる先輩がいる」と言う事は、
確かな目標が持てると言うもの。すぐに先輩が世代交代という理由だけで
衰え消えていくような世界だと、
自分達も一時的に活躍出来る場があるかも知れないが、
すぐに次の世代に食われて
息絶えてしまうと言う事に気が付かないのか?先輩大物芸人が、いつまでも活躍してくれると言う事は、
自分達も頑張れば活躍し続けられるというもので、
実力があれば常にトップに君臨し続けられるわけです。自分達が芸人として面白くあり続けようと芸を磨こうとせず、
自分達の出来ない理由を
「先輩芸人がいつまでも活躍しすぎ」という所に
もってくるのは甘えの何ものでもないでしょう。
日本の芸能界は、
努力という事よりも、タナボタ的な一発ウケを狙ってる人が多い気がする。
品川庄司よ、だからお前らは、芸人として面白くないんじゃ。
だから、冠番組が持っていないだ。そして、今の現状では、冠番組を持つだけの器もない。
理由は、ハッキリしている。
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Vodafoneの携帯電話に
フェラーリ・エディションがあった。スーパーカー世代の私は、フェラーリと聞いただけで
心がときめいてしまいます。(笑)
フェラーリはイタリアのスポーツカーメーカーなんだけど、
私のような庶民にはとてもとても乗れません。
クルマの性能としてはフェラーリよりも国産車スポーツカーの方が
トータルバランスが優れてるのだろうけど、
フェラーリにはそういう性能をも勝る別の魅力があると思う。
同じスーパーカーとしてフェラーリのライバルとでも言うのか、
ランボルギーニという自動車メーカーがありますが、
子供の時はランボルギーニに熱中していたが、
今は何故かフェラーリにワクワクする。ランボルギーニじゃダメなんですよね。
おそらく、スポーツカー業界のサラブレッドとして
永くに渡って刻まれた歴史なんだと思います。
きっと、このフェラーリという会社が、
昨日・今日誕生したような会社だと同じクルマを作っていたとしても、
あまり興味は持てなかったかも。
それにフェラーリはポリシーが凄い!凄いスポーツカーを作る事と、
色は赤
(他の色もありますがイメージは赤で統一)!
徹底してますよね。
日本にはない、企業の考え方ですよね。スポーツカーにこだわり徹底してスポーツカーを
専門として作ってる国産の自動車メーカーがあるだろうか?
他の種類に例えても良い。
セダンにこだわり徹底してセダンを専門として作ってる
自動車メーカーがあるだろうか?
そういうこだわりが日本のメーカーからは、
なかなか感じられない。バブル期にスポーツカーがブームになった時は
各社一斉にスポーツカーの生産に入り、
今ミニバンブームになると、各社一斉にミニバンに力を入れる。
日本のメーカーは何処も同じような事をするので、
何処のメーカーのクルマでも構わない。
ここのメーカーのクルマじゃなきゃダメっていうのがない。でも、フェラーリは、いつの時代もスポーツカー一色。「流行なんか関係ない。うちはスポーツカーなのだ!」という姿勢が好きだし、
世界のスポーツカーブランドとして定着したんじゃにかな?
そんなカーブランドのオフィシャルモデルとして出てきた携帯電話は
あまり携帯電話に興味がない私でさへ、
そそられてしまう。(^_^;)
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デザイナーは「伝える」事が大切!この“デザイナーは「伝える」事が大切!”というのは、
グラフィックデザイナーなら誰もが言う言葉です。そして、
デザイナーは
“エンドユーザー(消費者)の立場になって…”というのも、
多くのグラフィックデザイナーが口にする言葉。
しかし、日頃私は、その言葉に物凄い矛盾を感じてるのです。
確かに、言ってる事は間違った事ではないし、
デザイナーはそうあるべきだと思う。しかし、
何故か多くのデザイナーが、そう言ってるにも関わらず、
「伝わらない」「エンドユーザーの立場になってない」という
デザインに頻繁に出くわします。
今回取り上げた上記のカー雑誌の見開きデザインも
「伝わらない」「エンドユーザーの立場になってない」という
典型のデザインじゃないだろうか?実は、このカー雑誌の読者ターゲットは、
単に車が好きな人に向けられたものではなく、
「これから新車を手に入れようと考えてる人」に向けられた新車情報雑誌です。だから、車が好きでも、
クルマを買う気のない人が読んだのでは面白くも何ともない。
そして、この記事は、車が好きな私が見ても分かりにくく
一瞬頭がこんがらがった。
車に詳しくなければ、きっと???だろう。それは、記事のタイトルの
「NAからNCへ NBからNCへ」というところ。
「NAからNCへ」だぁ???車が好きな人は、
まず「NA(自然吸気エンジン)」と
「ターボ(過給器付きエンジン)」を思い浮かべる。「自然吸気エンジン」から新しいシズテムの
「NC」というのが出来たのか…。と一瞬私は思った。
しかし、
それはユーノスロードスターの型式…、
しかも頭文字だった。型式が全て記載されていても、
車好きじゃなきゃわからないだろうし、
型式の頭文字しか載せてないなんて…。
只ごくごく普通に新車が欲しくて
情報収集の為に読んでる人にはチンプンカンプンじゃないだろうか?
この雑誌の読者ターゲットは、先にも述べたように
「これから新車を手に入れようと考えてる人」に
向けられてるわけですから。
そうなると、この記事は
「エンドユーザーの立場になってないし、伝わらない。」という事になるでしょう。
普通の人は、車を型式で呼ばないです。車好きにしても型式を全て把握してるわけじゃない。
NA、NB、NCと型式の記号を記載されてるが、
何処にもその説明が印されてないのですから。
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30年程前、
当時ビックリマンチョコは、1袋30円。中はウエハースで挟んだチョコ菓子が入っており、
おまけとしてシールが一緒に入っていました。
お菓子は、今も当時と変わらない形&味。開けて見るまでは中に
どんなシールが入っているかは分からない。
同じシールばかりが出てきた時は
友達同士で交換したりしたものです。
ビックリマンチョコを買う目的は、
ほとんどチョコよりもシールが目当て。当時、私は、決まった額のお小遣いを貰っていなかったので、
ビックリマンチョコを買ってもらう事はなかなか難しかった。
「ビックリマンチョコが欲しいから買って。」と親にねだると、
「昨日、買ったばかりだからダメ。」と
集めたいシールも満足に集める事が出来なかった。友達の中には、私と違い裕福な子もいて、
一度に大量にチョコを買い中からシールを取り出すと
チョコはそのままドブに捨てられたり…。当時、そんな友達を見て羨ましく思ってました。(^_^;)
ビックリマンチョコのシールは、
今でこそキャラクターモノで定着してますが、
私にはやはり初代ビックリマンチョコが馴染み深い。
最初のビックリマンチョコのシールは、
「ビックリ」の名のとおり、
「ビックリ(どっきり)シール」でした。リアルなタッチで描かれたイラストで、
そのシールをいろんなところに貼り、
見た人を驚かすといった悪戯モノでした。
例えば、リアルな「畳の焼けこげ」のシールを、
畳に貼って親を驚かすとか…。たかが、お菓子のおまけシールの話ですが、
今見ても当時の「どっきりシール」はクオリティーが高い。
こちらが、
その
どっきりシール(クリック)が紹介されるサイトページです。
とまとや(クリック)というサイトの中の1ページです。
それが、時代の変化と共にいろいろリニューアルし、
現在のキャラクターへと進化をとげてます。
「ビックリマン:ゴースト村の何事件」「ビックリマン:悪魔vs天使」
「ビックリマン:どっきり新おかシール付」と
現在3種類に膨れ上がってるみたい。そして、「ビックリマン:どっきり新おかシール付」は
復刻版という位置づけみたいです。
ちなみに
こちら(クリック)が
現在のビックリマンのオフィシャルサイトです。
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カー雑誌9月号の雑誌広告に
トヨタ ラウンドクルーザーがありました。
この雑誌広告のデザインを見て、あれれ??
私が3年前にした広告のデザインに表現がソックリ。私の場合は、
“SOHOのパワーが壁を突き破り更なるパワー。”と言う事を表現してるのですが、
トヨタ ラウンドクルーザーは、
“都会から自然へ”というコマ割りの表現かな。
どちらも紙を破って突き抜けるという表現ですが、
私の方は紙を意識する為に、
紙目のテクスチャーを表面に貼り付けてるんですよね。
ラウンドクルーザーは、自然の写真を貼り付けてる。
画像加工の技術は同じ手法が用いられてると思います。
なんか、意味はないけど、
私は既に3年前にしていた表現と言う事で勝った気持ち。(笑)
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よく「夜遅く食べると太る」なんて言われますが、
果して科学的にはどうなのでしょうか?
私の体重は、3桁まで後少しという状態ですが
(一時期3桁超えてました)、
26歳頃までは56~7kgだったのです。ちなみに身長は175cmです。身長は、高校を卒業した頃と現在と全く変わっていません。
それなのに体重は倍近く増えてしまいました。(T_T)
サラリーマン時代
(26歳頃)、
会社での地位が徐々に上がると共に責任や忙しさ
(版下からMacへの移行など)等、
慣れない仕事や寝る間もないくらいの忙しさで、
かなりのストレスを感じていました。そして、そのストレスの発散として「過食」に…。
今思えば、凄い食べてました。昼休みになると大きな弁当を完食、
それだけでは足らずコンビニでパンやおでん、惣菜等を買い、
あっちゅう間に平らげてました。夜は残業の嵐で、帰宅は日付けが変わってからという毎日。
会社で夕食を食べる事もなく家に帰ってから
(午前2~3時ぐらい)に
夕食と言うか…夜食ですね。夜食を食べて寝るという生活で、
3ヶ月で一気に15kgぐらい増えました。その後、デザイン業界もDTPが定着し、
私もDTPに慣れある程度ストレスから解消されていくと共に、
昼の食べる量は一般的な量に戻ったのですが、
夕食は相も変わらず午前2~3時ぐらい。体重は止まる事を知らず、
いつの間にか90kg台へと増えていきました。独立して自分で事務所を構えるようになると動く量がかなり減り、
気が付きゃ3桁越えになってしまいました。周りの人からは「成人病の塊」とまで言われ、
2年前からダイエットに励み、取り合えず10kg落としました。
んで、肝心の本題の「夜遅く食べると太る」と言う事ですが、
この度、科学誌の「米国科学アカデミー紀要」電子版に論文が掲載されました。生体リズムを刻む体内時計を調節しているタンパク質が、
細胞内への脂肪の蓄積と密接に関係していることが、
日本大薬学部の榛葉繁紀
(しんばしげき)専任講師らの研究で分かったそうです。
この体内時計を調節しているタンパク質は、
昼間は体内でほとんど作られず、深夜になると増えるそうです。
なんと「夜遅く食べると太る」という仕組みが
分子レベルで示されたのです。このタンパク質は、「BMAL1」と呼ばれ、DNAに結合し、
体内時計が正常に働くよう調節する働きがあるとの事。
それで、榛葉講師らは、細胞内に「BMAL1」の量が多いと、
脂肪の量も多い事に着目したというのです。
そこで遺伝子操作で、「BMAL1」を持たないマウスの細胞を作り、
脂肪の蓄積の様子を調べた。
この細胞にインスリンなどを加えて、
栄養過剰の状態にしても細胞内の脂肪は増えなかった。
他の実験から「BMAL1」は、
脂肪酸やコレステロールの合成を促進している事も分かった。このため、
「BMAL1」が脂肪の蓄積に必要だと結論づけた。…と言うのです。
体内の「BMAL1」の量は、
1日のうち午後10時から午前2時ごろが最高で、
最も少ない午後3時頃の約20倍に達するとの事です。これで、私が太っていった事が
科学的に立証された事になりますね。(^_^;)
夜遅くの食事を避ければ肥満予防につながるという事なのか…。でも、夜遅くの食事を避けるという事は肥満予防であって、
既に肥満の人が痩せるという事ではない。
…やっぱり地道なダイエットが必要なのね~~。
目指せ!せめて70kg台。(滝汗)
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ヒロ・ヤマガタ『レイニィ・ディ』にまつわる絵のエピーソードは、何とも感慨深いものがあります。
色彩の魔術師と言われる、ヒロ・ヤマガタ独特の鮮やかな色使いで一躍世界のヒロ・ヤマガタとなりましたが、その反面、
悪い意味でこの画風=『ヒロ・ヤマガタの絵』というものが定着してしまいました。
ディズニー等との契約もありクライアントの要望やイメージに応える為売れる作品、皆のイメージ通りの作品を作っていかなければならない…。そんな状況にヒロ・ヤマガタは次第に追い込まれました。
名声とは裏腹に彼の心はどこかすっきりしない病んだ状況になって行ったのです。 ようやく契約期間も終わり自分の描きたい作品を描けるようになった彼は、彼の絵の原点モンマルトルへと再び戻ったのです。若かりし頃、彼は片道の航空券だけを握り締めモンマルトルの町で絵の修行をしていたのです。
そこに戻れば本当に自分が描きたい作品が見えてくると考えたのではないだろうか?
そこで一番最初に発表された作品が
1983年発表の『レイニィ・ディ』だったのです。その絵は今までのカラフルな色彩の作風と180度違い、セピア色で大雨が降っている作品だったのです。世間の人は驚きましたが、この作品を期に新たなヒロ・ヤマガタファンも多くできたそうです。
私が、ヒロ・ヤマガタを知った時には、既に『レイニィ・ディ』が発表され、何作かありましたので普通にこのセピア調の作品もカラフルな色彩の作風の一部として受け入れていたのですが、凄いドラマが隠れていたのですね。 この作品がこれほどまでに人気を集め最高傑作とまで言われるようになったのは、
その時の彼の心の中を素直に表現したものだったからではないでしょうか?
その後もレイニィ・ディシリーズを描き続けレイニィ・ディの何作目だったか忘れた…で完結しますが、順番に見ていくと最後の方では、だんだんと雨が小降りになっていき完結編では完全に雨がやみ日の光も少し差し込んだ作品になっており、
ここでようやく彼の気持ちの整理が付いたのだと想像できます。(上記の画像はレイニィ・ディ(V)までしかありませんが…)
レイニィ・ディ(IV)で描かれている階段は、彼が若かりし頃その階段に座っていつもデッサンをしていた場所だそうです。私が本格的に絵に興味を持つ前あった、ヒロ・ヤマガタのエピソードです。
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小耳に挟んだのですが、
とんでもないDVDが9月17日に発売されます。
レンタルDVDを借りたのは良いが、何かと忙しく観る時間がなく、
気が付きゃ返却日なんて事はないですか?
私は、忙しい訳じゃないけど、一度に沢山借り過ぎて、
全部観切れないって事があります。
大概、こういう事が起こるのは、
レンタルビデオ店のキャンペーンでレンタル料が安くなる時に
ここぞとばかりに借りて、
結局全部観れないと言うパターンなのですけどね。(^_^;)
そんな私みたいな人の為にと9月17日に発売されるのが、
「48DVD」という商品です。見た目は普通のDVDですが、真空パックを開封して48時間経つと、
観る事が出来なくなってしまうという、なんとも不思議なDVDです。
価格は、600円。市販のDVDよりも安くてレンタルのように返さなくていいというDVDです。
DVDが42時間で観る事が出来なくなるのは
一体どんな原理なのか…?実は真空パックを開封するとDVDに貼り付けられているフィルムが
酸素に反応して変色しはじめます。
48時間経つと表面が黒くなり光を通さなくなるので、
データを読み込む事ができなくなるという仕組みだそうです。中身のデータが消去されるわけではなく、
データは残っているので開封して
47時間59分経ってからDVDを読み込んでも、
ちゃんと終わりまで中身を見る事が出来るそうです。
「折角良い所だったのに~」と途中で見れなくなるなんて事もないという事です。
そして、
そのDVDは、ファミリーマート、サークルKサンクス、ポプラ等の
コンビ二で販売されると言う事なので、
身近に気軽に買えてしまうと言うのも良い点ではないだろうか?
…と言うものの、
私個人的には好きになれないDVDですけどね。観終わったDVDはゴミとして捨ててもいいのですが、
ケースに入っている返却用の封筒で送り返せば、
リサイクルしますとの事。
コンビ二での回収箱の設置も検討中だと言う事みたいですが、
結局、使い捨てのゴミを増やす事に繋がるだろうし、
普通のDVDでも1,000円を切る価格のモノも多くなってきてる。それでいて、600円で48時間の使い捨てと言うのは、
納得出来ないところがあるかな~。
買ったDVDはずっと保有したいという気持ちもありますし…。果して、世間は「48DVD」を、受け入れられるのかな?
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なんと、フレデリック・バック氏の作品コレクションDVD。
凄く欲しい~。数カ月前に、DVDを探していて、
結局見つからず
「木を植えた男」のビデオを買いました。繊細かつ自然への愛に満ちあふれた作品を世に送り出す
アニメーション作家フレデリック・バックの作品を収録したDVD。
代表作である「木を植えた男」を含む9作品を収録した
DVD-BOXという事でみたいですが12,600円という価格は
なんとかならないものかなぁ~。DVD-BOXじゃなくて、
バラ売りで良いので安い方が…。(^_^;)
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9.11です。
衆議院議員総選挙の投票が行われました。
今日は何処の局を見ても、開票速報番組です。今までに今回の選挙ほど
面白い選挙はなかったんじゃないだろうか?
私は、広島7区の投票に行ってきました。しかし、私はやっぱり7区よりも6区の
「亀井静香 vs 堀江貴文」がどうなるか気になって仕方がない。
本当に接戦でどちらが勝っても不思議ではない情況で非常に面白い。
私は6区には関係ないのだけど、
個人的には、堀江貴文 氏を応援してました。
と言うのも、堀江貴文 氏の話は理論的に的を得ていて、
なおかつ話の説明も分りやすく納得のいく話し方をされていました。
対して、亀井静香 氏は、話が分からない。自分の考えを通すのは分かるけれど、
「何故?」に対する答えが全く見えてこない。例えば、開票速報の時にも中継でお話されてましたが、
「刺客を送る事が悪い」「こんな事では日本はお終いだ!」と
声をあらげていたけれども、
では何故「刺客を送る事が悪いのか?」、
何故「こんな事では日本はお終いなのか?」という説明は一切なしでしたよね。これは、選挙前から亀井静香 氏が
ずっと言われていた事なんだけど、
「刺客を送る事が悪い」「こんな事では日本はお終いだ!」という
亀井氏の考えは分かったから、
どう言う理由でその考えに至ったのかと言う事は
選挙前から一切話されてなかったと思う。「自分が選ばれたらどうするか?」と言う事で
自分を良く見せようとアピールするのではなく、
終始自民党の悪口を言う事で自分を
良く見せようとアピールする態度でしたよね。逆に堀江氏は、
「何故?」に対し、きっちりと答えられてました。これが私の堀江氏を応援していた理由なんですよね。
選挙区が違うけど、
外野席から6区を眺めてて私が思った事です。
それと、亀井氏が勝った一番の理由は
「地元」と言う事だけです。尾道市、三原市等の都市部では、堀江氏の完全圧勝で、
亀井氏は自分の出身地である山間部の三次市・庄原市で
2/3の票を集めている。そして、府中市では少し亀井氏に票が多いと言った感じでした。
率直な感想として亀井氏を応援された多くは、
単なる地元の誼で票が集まってる感じですね。
そして、堀江氏の票は政治を
本気で考えてる人の票なのかな?という私の感想です。
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リビングふくやま9月10日号の投稿に
下記の投稿がありました。
↓引用ここから
-------------------------------------------
先日身内が亡くなりました。
葬儀を済ませた翌日から石材店や仕出し屋、ギフトショップ、
仏具店といった業者から訪問や電話での営業が相次ぎ
「どこから知るんだろう」と呆れながらも
丁重にお断りしていました。
ほとんどの業者が
「分かりました。また何かございましたら、ご連絡ください。」と
あっさり引き下がっていたのに対して
ある石材店の電話対応はとても失礼でした。
「もう墓地も墓もありますので…」と言い終わらないうちに
ガチャンと切ったのです。
大事な家族を亡くしたばかりの私たちの気持ちを無視して、
商売にならないと知るや否や何も言わずに電話を切るのは、
遺族を相手にするプロにあるまじき行為だと思います。
-------------------------------------------
↑引用ここまでまさに数年前、私にも義母が亡くなった時に
同じような経験があります。ほんと、何処でどう情報を知り得るんか、
ただただ感心です。
人が亡くなるからこそ成り立つ商売というのは分かるのだけど…。
遺族の気持ちをもっと大切に考えてもらいたいと思うのは、遺族なら当然の感情だと思います。
最近、商売全般に思うのだけど、
サービス
(お客の満足)を無視して、
売り上げのみにこだわるお店の多い事。勿論、お店だから当然売上は意識しなきゃならない事だとは思うが、
本来売上というのは、お客の満足に対する報酬としての
結果に過ぎない事なんですよね。お客の満足よりも
自分の営業成績に夢中になり過ぎてる営業の方。そういう営業の方が多くなてると思わざるを得ない。お客の満足を無視して、
兎に角、営業成績を上げる事に必死。
以前、このブログに書き込んだ、
私の
生命保険の件(クリック)もそうでしたよね。
自分の営業成績に必死になりすぎ、
お客を騙してまで対応してしまうという事もありました。
某自動車会社のリコール隠しにしてもそうだし、
某鉄道の事故もそう。
問題の発覚した企業に対して世間やマスコミは
厳しい対応を迫ってるけど、
そういう厳しい態度で責めてる企業だって
問題が表に出てないだけで同じような事してる所は沢山あると思う。
程度の大きい小さいはあるかもしれないけれど、
お客の満足を無視して
売り上げという数字しか見てない所は多い。何か違っとるぞ~。
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イラストを描く時にガッシュはあまり使った事が無く、
前回のイラストを描いた時にちょろっと使った程度なのですが、
不透明なので下描きの線を消すのにもってこいかなと、
本格的に使ってみました。
マット調で凄く発色が綺麗なのですが、
どうも私には向いてないかな。ガッシュじゃなくリキテックス等の
アクリル樹脂絵の具の方が気楽な感じがします。
ガッシュは本当に不透明じゃなきゃダメってポイントで使って、
アクリル絵の具の補助的な感じで使おう。
ガッシュを使った感じとしては、
ポスターカラーに似てる気がしました。ポスターカラーは水溶性で乾いた後も水に濡れると溶け出しますが、
ガッシュは乾いた後はアクリル絵の具同様に水に濡れても大丈夫。
それは良いのだけど、少し厚塗をすると乾くと
ポスターカラーと同様にヒビ割れてきますね。
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イラストを描く事に専念しています。
だから、ブログを書くような出来事がありません。
1日中、事務所に隠り、黙々と筆をとり…、
気が付いたら、いつの間にか夕方。1日って早いですね~。取り合えず現在の進行情況は、↑こんな感じ。
こんな感じと言っても、モザイク処理してますが。(^_^;)
まだまだ見せる事は出来ませ~ん。
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プログの話題と全く関係ない
アダルト内容の迷惑トラックバックが、
2日前と今日との2回もあった。
迷惑メールや迷惑掲示板の書き込みに次ぐ、
迷惑トラックバックです。相手もトラックバックを貼る為に、
律儀にアダルト内容のブログをつけてる。
結構、私と同じように迷惑トラックバックの被害者が沢山いて、
ブログのコメント欄はクレームばかりでした。
一体、何を考えているのだか…。迷惑メールや迷惑掲示板の書き込みにしても、
そうですが、
あのような書き込みで釣れるカモがいるのだろうか?道徳を無視した人達のやる事は分からん。商売という事での勧誘としても、
客を怒らせてしまうような行動って一体…。
何がやりたいのだか、
人間以下のカスのする事は分かりませんね。
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台風14号が、広島県に一番接近するのは
夜11頃ということだった。夜11時になり台風が一番接近したであろうと思われる時間には、
雨風共に思った程の事ではなかった。
しかし、夜中の2時過ぎたあたりから、
風がとても強くなり、家が揺れる程の勢いになった。台風の進路の右側に当る所では風力が強まると
注意を促されてはいたものの、本当に強くなるもんなんですね。
台風の風は台風の中心に向かって反時計周りに吹き込んでいて、
台風の進路の右側は進行方向に向かって風が吹くようになり、
台風の進む力と風の力が合わさり強烈になるのだそうな。逆に進路の左側は台風の風が台風の進行方向と逆向きになり、
風の力がある程度打ち消され弱くなるのだそうです。
今回の台風は、日本海を抜けた事で日本列島は台風の右側にあたり、
日本にとっては風が強い台風と言えるのではないでしょうか?九州ではいろんなところで大きな被害がでてるようですが、
四国のサメウラ
(漢字忘れた)ダムでは、
貯水率0.1%から100%に回復するという恵みの雨でもあったようですが、
極端な雨の多さに被害も続出しているようです。
今後の進路に当る皆様、お気を付け下さい。
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途中でストップしていたイラストの中から
1枚再び描き始めました。
描き始めたと言っても、ほとんど手を付けていなくて、
下地剤のジェッソを塗っていただけなのですが、
ようやく頭の中で煮詰まってきたので
下描きという次のステップに行きました。なかなか面白いイラストが出来そうな予感。今日少し下描きを進め、
イメージがイラストボードにハッキリと浮かび上がってきました。
発表するのは、まだまだ先になると思うけど、
私自身完成が楽しみな作品です。
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今朝、尾道に出かける用事があり、
尾道に行くならとちぃと早めに出ていき、
またまたミーハーしてしもうた。尾道の駅前にある話題の選挙事務所に行ってみると、
事務所前は報道陣他黒山の人集り。
その中に私も紛れ込んだのですが…。(^_^;)
私は、この選挙区とは全く関係ないのですけどね。
この「黒山の人集り」のほとんどが
選挙区とは関係のない人達だと思われる。尾道は観光の街でもあり、観光に来てる人達が
たまたま選挙の時期と重なり、
注目の選挙区と言う事もあり
観光ついでに見物してる人も多いようです。
…と言う事は、ホリエモンは…。こちらでは、亀ちゃん強そうだしなぁ~。(私はキライだけど。)世の中、高齢化社会になりつつあって、
この広島6区も例外じゃない。
高齢者の方々は、亀ちゃんを押しそうだし…。
若者の投票率低そうだし。
ホリエモン、ピ~~~ンチ!かな。なんてね。
この選挙区に関係ない私としては、ど~でもいい話ですが…。
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ラッセンの作品の中で、私の好きな1枚です。この作品は、ラッセンの初期の作品で、
プロサーファーの聖地「ホオキパ」を描いた作品です。確か、
この「ホオキパ」は、プロサーファーでも選ばれた人でなければ足を踏み入れる事は出来ないというくらい、プロサーファーの憧れの地だそうで、その選ばれたプロサーファーでもある
ラッセンならではの構図だそうです。
この頃のラッセンは、純粋に波の風景を描いた作品が多い。「TWO WORLD」と呼ばれる、海中の風景と水上の風景を1枚のキャンバスに描いた手法の作品を発表する頃には、名前も世界に知れ渡り売れっ子となって来るのですが、この頃からラッセン自らの世界を表現するのでなく、
売れる絵を描かされてるという状態になってるように感じます。
そして、最近では「イルカ」をモチーフとした大胆な構図の絵に変わってきてるように思います。これは、
売れる新作を発表しないとならないというノルマの為だろうか?と考えざるを得ません。
写真の作品「ホオキパ・ソリチュード」のような初期の頃は、繊細な感じがして今でも好きな絵です。また、この作品は絵に光を当てると、遠くの陸地が浮かび上がり、暗くすると遠くの陸地が沈み込むといった、昼と夜の顔を持つ独特の技法が用いられています。
この頃のラッセンが、私には一番ラッセンらしい気がします。
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「総選挙で儲かるのは一体誰だ!?」この見出しは、8/31のLIVEDOORニュースに掲載された内容です。
全国で総経費800億円ともいわれる膨大な費用がかかる国政選挙…。
一体、この選挙で儲かるのは誰なのか?何とも興味深い内容の記事です。今回の総選挙によって、特に大きな影響を受けるのが、
製紙業界、レンタル業界、広告代理店などだそうです。
選挙公報やポスター、投票用紙など、
さまざまな需要が見込まれる「紙」。今年は、さらに大きな変化が…。
それは、
選挙事務所や演説会場に限るという制限付きながら、
マニフェスト冊子の配布が可能になったという点です。各党とも数十ページにわたる正式版を作成するため、
関連業界に新たな需要が生まれたそうです。
また、今回の選挙の大きい特徴ともいえるのが各党のCM合戦。各党ともインパクトあるテレビCMでイメージ戦略にも力を入れ、
今後も各党の顔が登場するCMが続々と収録されオンエアされとる。
それで、本日の新聞に、『自民党』と『社民党』の
チラシ
(上記写真)が折り込まれてました。
これだけを考えても、日本全国各家庭に…、
物凄い部数で相当の予算が使われとると安易に想像出来ます。しかし、800億円という巨額な総経費の中で考えると
新聞折り込みチラシ代って微々たるモノかな?
感覚が麻痺しそうですね。(^_^;)
この感覚が麻痺したまま、政治家らが政治運営をしてしまうと…。
やっぱり、いろんな面での税や国民年金などの
金銭情況って変わらんのかもって思ってしまう。話し変わって、
『自民党』って、写真撮影が凝ってますね。こうして並べてみると『社民党』よりも
デザインの力の入れ具合が違うのがよく分かる。
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私が、初めて「ジャケ買い」をしたのは、
高校生の時で、AZIAの「ALRHA」というLPレコードです。
(写真はCDですが、CDは後に買ったもの。)
高校生の時は、働いてるわけでもなく、
お金を持っていないにも関わらず、冒険とも言える
「ジャケ買い」した理由は、
ジャケットのイラストに惚れ込んでしまったから。当時、お小遣いの有り金全て3,000円を握りしめ、
レコード店に行き欲しいと思うレコードがあって、
そのレコードを買うのが目的だったのですが、
たまたま、欲しかったレコードが品切れでその店になかった。
通常なら、すぐに別のレコード店に行くのですが、
何故かその日は他のレコードを買う気もないのに
いろいろと物色していたのです。
そして、
洋楽のコーナーで
AZIAの「ALRHA」が目に止まりました。それまでレコードジャケットのイラストは
吉田拓郎 氏のジャケットで鈴木英人 氏、
大滝詠一 氏のジャケットで永井博 氏のイラスト程度しか知らず、
それらのイラストとは違う何かそそられるモノがあったのか、
ジャケットに釘付けになってしまいました。そして、そのLPを買ってしまったんですね。
そしたら、イラストに感動して買ったのですが、
曲を聴くと曲にも感動してしまって、それでAZIAを知りました。
それから、今日まで何枚か「ジャケ買い」しましたが、
ジャケットアートが素晴らしいモノに音楽の悪いものはないというある主の結論が出ました。
上記写真のJOURNEYの「TRIAL BY FIRE」も
ジャケ買いで買ったものです。
ジャケットアートにこだわるアーティストは、
それぞれ音楽に独自の追求する世界観を持っていて、
その世界観を音楽で表現すると共に
視覚的にジャケットアートでも表現してるのかなと…思います。
優れたアートは、優れたミュージシャンと結ばれると言う感じですかね。
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