
リサイクルショップに足を運び、
いろいろと物色していたら、
レトロなハガキを発見。思わず買ってしまいました。昭和30年代に使われていた「7円ハガキ」。
そして、更に古い「5円ハガキ」。
5円ハガキは、紙質が上質ではなくザラ紙っぽいですね。
戦後直後かな?の物資のない時期のモノって印象が強い。7円ハガキになると、今のハガキに近い紙質ですね。
どちらも当時は郵便番号枠はなかったのですね。
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事務所の本棚を整理してたら、
懐かしい“写研”の写植見本帳が出てきました。15年程前に使ってたモノです。
まだデザイン業界がDTPに変わる前のアナログ時代に
多くのデザイン屋で使われてたモノです。
現在のデザイン業界は、アナログから、ほとんどがDTPに変わり、
今ではDTPが当り前というか何処もDTPですよね。
写植(フォント)書体も、“写研”から“モリサワ”に
主力が変わってますが、
やっぱり、私は“写研”の文字が好きだなぁ~。当時のモリサワのシェアは、
本社がある大阪で、写研の3分の1くらいと聞いてました。
東京では1割程度だったらしく、まったくマイナーな存在でした。
デザイナーは、“写研”の文字しか眼中にないような状態でした。
しかし、そんな“モリサワ”と“写研”ですが、
もともとは一緒に写植機を開発した仲間だったようです。外国の写植機にヒントを得て日本独自の写植機を考案し完成させたのが、
“モリサワ”の創業者である森沢さん。
その森沢さんと共同して文字のデザインを担当し、
開発資金を調達したのが“写研”の創業者である石井さんなのです。2人は写植機の共同開発者になっています。学歴はないが独創力がありメカに強かった森沢さんと、
高学歴で資金力のあった石井さんですが、
どういう経緯か分かりませんが分裂して違う会社になったそうです。
どちらの担当した分野が、その後の展開に有利に働いたかといえば、
機械の性能では優秀な“モリサワ”でしたが、
文字のデザインという面では“写研”が大きくリードしてたようです。
そんな背景もあってか、“写研”の営業の強気な姿勢には、
話を聞いていて驚かされました。
基本的な書体である「石井細明朝体」と「石井太ゴシック体」は、写植機1台につき1セットしか売ってくれないという事だったようです。
書体は1セット15万円とか20万円とかするものでしたが、
「売ってくれ」と言っても売らないのだから凄いことです。
これは“写研”の写植機が高かったことに問題があったようです。
同程度の機能を持った写植機なら“モリサワ”や“リョービ”のほうが安く、
文字盤の台を変えれば“写研”の文字盤を使うこともできた。
価格差はよくわからないのですが、50万とか100万も違ってくれば
“モリサワ”や“リョービ”の写植機を買う人が増えてきます。
しかし、“モリサワ”はともかく、
“リョービ”の書体はほとんど無名
(当時、私はリョービの書体を見た事がない。)で、
どうしても“写研”の書体が必要になってきたわけです。
実際、“リョービ”の機械を使っている人は
みんな“写研”の書体を乗せていた。
そんな事情もあったのだろうが、とにかく営業は強気で、
どちらがお客だかわからないような感じだったという話を聞いたことがあります。
そんな“写研”の独占状態も、今となっては過去の話で、
早々とDTP市場に参入したモリサワ書体は、
今やDTPのスタンダードになっている。電算写植にこだわった“写研”は完全に乗り遅れて、
パソコンの世界では“写研”の書体を見かけなくなってしまった。
しかし、DTPでスタンダードになったモリサワフォントも、
メイン書体であるリュウミンは“写研”の石井明朝体と
見分けがつかないほどそっくりだし、
新ゴという書体は“写研”のゴナによく似ていたため
裁判沙汰になりました。“モリサワ”は裁判に勝ったのですが、
そろそろスタンダードとは言えなくなってきたように思う。
他のフォントメーカーも力をつけてきて、
手頃な価格のフォントを多数リリースしてきているからです。
そのような背景に、
「1年間52,500円でモリサワフォントの138書体全てが使える」という
新たな商品をラインナップさせてきた。これは、価格の安いニィスフォントなどへの対抗策なのだろうか?
しかし、DTPになって、安いいろんな書体が出てきたといえど、
やっぱり書体のデザイン完成度は“写研”が高いと私は思うなぁ~。
そんなDTPで完全にシェアを失ったように思える“写研”ですが、
集英社の、少年ジャンプ(マンガ)のふき出しの中のセリフは、
“写研”の写植が使われてるようです。
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毎年、夏・冬、2回の恒例のポストカードを創っているのですが、
今年の夏は制作が非常に遅れています。
いつも、“暑中お見舞い”に間に合うように
創っていたのですが、今年は…。(汗)
この恒例のポストカードは、自分が使う為に創ってた物で、
毎年、創ってたら結構余ってしまって事務所に
置くところが無くなってきた。
それならば、売ってしまおうと思ったのですが、
「自分が使う為に創ってた」ので、売り物には全く出来ない代物
(うちの住所とか名前が刷り込まれてる)です。
そして、
今年から、一番の目的は自分が使う為なのですが、
余ったモノはお裾分け(販売)ができるようにデザインして
創ってみようかなと思い、
取り合えず、資料として雑貨屋で売られていた
ポストカードをいくつか買って来ました。(↑写真)
価格は、どれも本体150円で税込み157円でした。雑貨屋でポストカードをいろいろ品定めしてたのですが、
正直な気持ち、どれも“具の骨頂”ですね。写真のポストカードは、
本当に感動出来るクオリティの写真のモノは無いし、
イラストのポストカードは、
「こんなレベルで金取るのかよ?」ってモノばかり。上に貼り付けた画像の、白場ベースのイラストのポストカードは、
イラストレーターというソフトを使って描かれたものですが、
一言で言って雑。明らかにストリームライン(自動トレースソフト)を使って
トレースされており線のエッジがガタガタ。
子供の落書きレベル。 …、というか、
シャボン玉石けん(株)(クリック)のキャラクターを
そのままパクリったようなイラスト。
(CMのシーンにそっくり)女の子2人が草原を走ってる写真で1行詩が入ってるポストカードは、
写真は全くダメで詩は良いとしても、文字
(活字)の扱いが全然ダメ。
まず写真は、基本的なセオリーとして、幅広感を出すなら横位置。
奥行き感を出すなら縦位置なんだけど、
「信じた道、自分で歩いて道となる。」の詩に
合った写真にするには、横位置でしょう。
女の子が歩いた道のり、
そして、これから進むべき道の表現は
幅広感で表現しないとダメだと思う。ただ撮った(たまたま写った)写真を
意味も無く使ったような感じがぬぐい去れない。
このポストカードの表には販売元のURLがあったので、
ちょっとみたけど、このポストカードの作者は、
高校生ぐらいの女の子から支持されてるようですね。
メッセージに歯の浮くような褒め言葉が沢山ありました。(^_^;)
売れればクオリティが低くても売ってしまう
業界の典型的なところを垣間見てしまった。もう選ぶ意味が無く、
手前から順に3枚抜いてレジに持っていきました。
上に貼り付けたポストカード群の上3枚のがそれです。
そして、ポストカードを買って帰る途中に、
もうポストカードは買うつもりは無かったのですが、
ついでにもう1軒の雑貨屋に立寄ってみた。
そしたら、上に貼り付けたポストカード群の下3枚に目が奪われました。
映画の「ガーフィールド」と「スターウオーズ」、
ディスニーの「ミニーマウス」。
じっくり見るとどれもイラスト。とてもクオリティが高い。もうポストカードは買うつもりは無いはずなのに、
レジに並んでましたよ。(^_^;)
このポストカートも価格は、どれも本体150円で税込み157円。クオリティレベルで考えると、上の3枚はボッタクリじゃん。クオリティではなく、人気のキャラクターだから…
なんて言われそうだけど、
そうじゃなくイラストのタッチやレイアウト等、
キャラクター以外の部分にも心遣いがしっかりされていている。
上の写真のように並べてみれば、その差は歴然。
制作側の姿勢が根本的に違うのでしょうね。
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先日、このブログで、
「夏の冷性」と題して語りましたが、
今日、新たに夏の冷性対策の情報を入手いたしました。夏の冷性は、冬の冷性と根本的に違い、
冬の冷性は体質によるものだったりする
(女性に多い)のですが、
夏の冷性は誰もが簡単になってしまう、凄くポピュラーな冷性です。
男女関係なく、冷性になってしまいます。しかも、
「夏の冷性」の時に述べたように、
その症状は自覚症状が出にくいので、
自分が冷性になってる事に気がつきにくいのです。そして、最近になって、
この症状を改善してくれる「あるモノ」が注目されました。
その「あるモノ」とは…、
グレープフルーツです。w(☆o◎)w
グレープフルーツと聞いて、私は思わず引いてしまいました。
私は、グレープフルーツがニガテで食べられない…。
しかし、夏の冷性は直したい…。究極の選択かと思いきや、なんと食べなくて良いそうです。
グレープフルーツの香りが良いそうです。グレープフルーツには“リモネン”という聞きなれない成分が入っており、
この成分が交感神経を刺激し脳を覚醒させ興奮状態にさせるらしいのです。興奮状態といっても、鼻息が荒くなるようなそんな状態じゃないですよ。
あくまで交感神経や副交感神経の作用レベルでの話。
人は本来、この交感神経や副交感神経の
切り替えが上手くいって冷えなどの症状を防止するように
出来てるのですが、日常のエアコンなどで急に涼しくなったり、
外に出て暑くなったりの変化が激しく、
また夜更かしで昼夜の逆転などで交感神経や副交感神経の切り替えが
麻痺し上手く切り替えが出来なくなってる人が増えてるのです。
それを整えてくれるのが、
グレープフルーツの香成分である“リモネン”ということです。
“リモネン”は他の柑橘類にも含まれてるのですが、
柑橘類の中でグレープフルーツが
群を抜いて豊富に含まれてるそうです。では、その“リモネン”をどうやって体に取り入れるか?
やり方はいたって簡単。
まず、グレープフルーツを半分にカットしそのまま臭いを嗅ぐだけです。
ただ、最低で30分間嗅ぎ続ける必用があります。
30分間嗅いだら、嗅ぎ終わった直後から1時間後には
身体の芯から暖まるのが実感として現れてきます。
そして、
この「芯から暖まる」という効果にはオマケがついてきます。身体が暖まるということは、
脂肪の燃焼が始まるということなんですよね。
効果はハッキリと出てませんが、ダイエットにも期待出来ると
専門家の方が申されてました。これは試してみるしかないですね。そして、グレープフルーツを嗅ぐのは、
1日が始まる朝に嗅ぐのが良いとの事でした。こんな商品を見つけてきました。
画像クリックでお買い物。
(アフィリエイトプログラムです)
プリヴェイル
ESボディミスト グレープフルーツ●サイズ:φ43×162 150ml
グレープフルーツ:ミカン科、新鮮なグレープフルーツの香り。
エッセンシャルオイル「グレープフルーツ」の作用
心の面:精神を安定、積極性と実行力を与えてくれます。
体の面:リンパ系を刺激し、体内の水分滞留に役立ってくれますので
肥満やセリュライト解消にも良いでしょう。
またお肌にハリを持たせ血行を促進させます。
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まぁ~~、こんなに沢山…。
オリジナル?は年代から考えて
「チャーリーズ・エンジェル」が、最初なのだろうけど…。
きっと、「チャーリーズ・エンジェル」をベースに
真似されてるのだろうと思います。「BOOWY」と「氣志團」に至っては、全く同じだよね。
また、「チャーリーズ・エンジェル」と「踊る大走査線」も同じ。
「モーニング娘。」はシルエットじゃないけど、
確か、裏面のデザインがそっくりそのまま
シルエットになってたと思う。

他にもアニメの「キャッツ・アイ」も
同じようなシルエットのポスターが、あったと思うんだけど…、
上のDVDのようなやつね。
この「キャッツ・アイ」も「チャーリーズ・エンジェル」に、
そっくりだった記憶があります。
さすが個性豊かな国を目指す日本!
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数カ月前「岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館愛称募集」の公募に参加しました。そして、今月の公募ガイドに結果が掲載されてました。
残念ながら私は賞をとる事は出来ませんでした。応募総数1,538点の中から選ばれた愛称は、
『きらめきプラザ』。選ばれたこの『きらめきプラザ』という愛称には、
どうも私は納得ができない。どういう基準で選ばれたのか、考えても考えても基準が見えてこない。
あまりにも、ありふれた名前で普通すぎる。公募で募るほどの愛称じゃないですよね。しかも、
「岡山県らしさ」も全く感じられない。岡山県以外のどこの「総合福祉・ボランティア・NPO会館」でも対応出来そうな愛称だし、センスのセの字も感じられない。
私が応募した愛称は
『ホホエミネ』。福祉・ボランティアで微笑み…。
『微笑みねぇ~』という岡山弁から『ホホエミネ』。
岡山じゃなきゃ使えない愛称です。しかし、『きらめきプラザ』に負けました。
ここで、勘違いして欲しくないのですが、「私の考えた愛称が優れてた」という事が言いたいのではない。落とされた事を僻んでいるのではないです。応募総数1,538点の中で『きらめきプラザ』という愛称が
本当に優れてる愛称なのか?と言う事が言いたいのです。1,538点もの応募があったのなら、少なくとも
『きらめきプラザ』より優れた愛称を考えてる人が他にも多く居たのでは?…と思うわけです。
手前味噌ですが
正直、『きらめきプラザ』よりは『ホホエミネ』の方が良いと客観的に思います。しかし、ネーミングの由来が不味かったと自己審査はしてます…。岡山弁の「微笑みねぇ~」という言葉は、「微笑みなさい」という強制的な感じというか、お願いする意味の言葉だから、自ら微笑んでるというイメージじゃない。だから、
私の案はどっちみち賞をとる事は出来なかったと思います。それに、私より優れた愛称を考えられてる人だって居ると思います。
私は、負けるなら、納得出来る負け方がしたい。「流石、センスが光るアイデイアだなぁ~。」と思わせてくれる愛称に負けたかった。
私がいつも公募やコンテストで気になるのが、
審査員の力量とセンスです。審査というのは、ある意味試験であり、選ぶ理由が単なる審査員の「好き嫌い(好み)」であってはならないと思う。審査をするという事は、審査員が審査される側より優れた人によって行われるのが当り前だと思うが、日本での審査は、全てにおいて
審査員がデタラメ過ぎる気がします。私がデタラメだと強く思う審査は、
ゲスト審査員として、その業界のスペシャリストではなく、アイドルやスポーツ選手等著名人を、その業界に全く精通していないにもかかわらず呼び、審査するという事が当たり前のように行われてるという点です。真面目に参加してる人に凄く失礼ですよね。こういう体質が変わらないと
正しい評価は絶対に出来ないし、優れた人も絶対に出てこない。
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つくづく感じるのですが、
日本人は数字
(カタログスペック)に弱いですよね。
私もその傾向があり数字に惑わされないように
注意はしてるつもりではあるのですが…。
この数字の弱さは、
学校教育の点数評価制度の結果なのだろうか?単純に数字を信じて疑わない…。例えば、クルマでカタログに“最高出力200馬力”とか、
単純に性能が200馬力という数字に誤魔化されてしまう。実際に200馬力を出すには、
エンジン回転数が4500回転以上必要だったり…。
そんな回転数は一般道路で回せないし。(^_^;)
価格にしても、単なる数字で、
安い・高いの判断をしていたり。100円均一ショップが良い例ですよね。単純に100円という金額のみで「安い!」って判断してたり。
でも、商品にはそれぞれに価値と言うのがあるのだけど、
その100円が妥当な商品の価値なのかどうなのか?
100円の価値のモノを100円で買うのは当たり前で安いわけではない。
でも、100円の100という数字に誤魔化されて、
勝手に安いと決めつけてる。100円と500円の商品があったとして、
数字だけで見れば当然100円の方が安い。しかし、これにモノの価値が加わってくると…
100円の価値のモノが100円で、
1, 000円の価値のモノが500円で…、さぁ、どちらが安い?お店で売られてる商品には、全てそれぞれ商品に価値があり、
その価値と金額のバランスで、
得なのかそうじゃないのかが決まるはずなのに、
何故か、100円ショップということだけで飛びついてしまう。数字で表せられない価値に対しての意識が非常に弱すぎる。
言い換えればモノの価値が分からないという事になるでしょう。価格競争に走るのも結局モノの価値が見出せないから。
モノの価値が分からない人達が、結果的に市場を狂わしてるのかな?
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炎天下の中、草や胡瓜がのび放題になり
ワチャワチャだったKOJI'sファームを綺麗にしました。
畑に入り、胡瓜のツルを引っ張り、葉を寄せると、
なんと大きな胡瓜がぶら下がってた。1つ採り、2つ採り…、
持ってきたザルではどうにもならない。
そして、ポリバケツを用意しバケツに入れると大収穫!

畑の草を抜き、暑い太陽に灼かれ、ヘロヘロになりながらも、
この収穫で暑さも一変に吹っ飛び…、
………吹っ飛ぶわけな~~~い!!!結局、ダウンした。(笑)
そして、
これが収穫の全てだ~!
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暑中お見舞い申し上げます。多くの方から、暑中お見舞いのハガキを頂いております。
今年は私の段取りが悪く、
毎年恒例にしていた暑中お見舞いハガキの制作が
間に合っていません。早くハガキを制作しなければと思ってはいるものの
気持ちとは裏腹に…。(汗)
きっと、今から制作したとしても、
残暑お見舞いになってしまいそう。(^_^;)
と言う事で、この場を借りて、
暑中お見舞い申し上げます。皆さん、暑い中、お体ご自愛くださいませ。
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学生の時、
「学校で習ってる勉強は社会に出て必要無い。」と思っていませんでしたか?
私は、恥ずかしながら、そう思っていました。
因数分解?…そんなの必要ない。ない。
足し算、引き算(数学じゃなく算数)で充分。日本史?世界史?…、そんなの普通の生活にどう関係あるの?
政治経済ならともかく…。
でも今の政治経済を習っても、
自分が社会にでた時には情況変わってると思うし~。英語?…、私、日本人だし日本人とだけ話せれば充分。
外人と話さなければいいわけだし。…etc 。
そういう気持ちで学生時代過ごしていました。
でも、
今は真面目に勉強してなかった事、後悔ですね~。今、習おうと思っても、お金と時間が必要。学生の時もそうだけど、でもお金は親が出してくれてたし時間は十分ある。
自腹を切らなくても思いきり勉強ができる環境だったですよね。
(当たり前だけど)でも、社会に出ればそうはいかない。
勉強する為には無理に時間を裂かないとならないし、
お金も自腹を切らなくてはならない。
それ以前に、人が生きていく上で勉強はとても重要なポジションに位置し、
必用不可欠という事が社会に出て少し経って分かった。
(気が付くの遅すぎ!)以前「ここが変だよ日本人」という、たけしの番組で
「日本の学生の学力低下」という議題がりました。
それで、番組に参加していた高校生が
「学校の勉強は社会に出てから役に立たない。」と、
以前の自分のような事を言ってる人がいたのだけど、
その時、北野たけし氏が
勉強を教科の範囲内としてしか捉えられないなら相当頭悪いよ。
哲学や論理的思考を養って人生を楽しむ応用が利くように、
あえて国語や数学って形でパッケージして教えてるんだよ。
それを理解しようとせずに中身を知ろうとせずに
袋詰めのまま『役に立たない』ってゴミ箱に捨てちゃうなら、
そりゃ時間の無駄だし人生の無駄だよ。と言っていました。
学生当時の自分なら、きっとその事は理解出来なかった。
しかし、
今はその言葉が痛いほど良く分かる。タダでさえ学生は勉強の意図があまり理解出来てない状態なのに、
ゆとり教育等と言って勉強の時間を減らし、
国の実験用モルモットにされた、今の若い世代は気の毒な気がします。
自分みたいに自分で勉強しない道を選んで後悔してるなら
自業自得だけど…。でも、本気で勉強したい人なら、
授業時間が減らされても、自力で頑張るか。(^_^;)
だけど、北野たけし氏の言葉は、的を得てるなぁ~。
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目の前の海からもの凄い爆音がしたので、
窓から外を見ると、海面に1本の白い軌跡が…。
また、少しして
軌跡を作った張本人が戻ってきました。海のF-1と呼ばれるパワーボートです。凄いスピード…。私はパワーボートについて詳しく知りませんが、
聞いた話によると100km/hぐらいは出るらしいです。
海の上で100km/hって…。何かあっても、絶対に急にとまれない。(^_^;)
ていうか、いいのか?
陸上でいうと、これはF-1マシーンが
一般公道を走ってるようなもんじゃないのか?(笑)
この季節になると毎年パワーボートが、
前の海を走るのだが…、気持ち良さそう。
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梅雨明けしたかと思うと、今度は灼熱地獄の毎日…。
(大袈裟か…。)雨が降る時は滅茶苦茶降って水害をおこすし、
降らなければ降らないで炎天下。
熱中症でダウンする人も続出。
なんだか、中間が無くなってるよね。
私は気象の事は良く分からないけど、
素人でも異常な情況になってるのではと分かるくらい異常。
気象庁の話では、三重の高気圧が日本列島を覆ってるとか。
太平洋高気圧と
中国からの高気圧、
モンゴルからの高気圧のそれぞれの端が三重に重なり
非常に安定した高気圧になってるらしい。去年の夏も暑かった夏でしたが、去年は二重の高気圧だったらしく、
今年はそれを上回る三重。去年の二重でも、「異常だ」と言ってたんですよね。
去年が異常だと、今年は超異常じゃん。
私が小学生ぐらいの時には、
夏の一番暑い時でも31~2度だったぞ。絵日記に31~2度以上の気温を記入した記憶がないです。
でも、今は当り前のように、
35度36度など人の体温以上の気温なんて事もザラ。
40度を記録するようなことも…。
先日、1~2ヶ月前に買ってずっと放置していた、
映画DVD「デイ・アフター・トゥモロー」を観ましたが、
なんだか、映画と同じ事が起こっても不思議ではない気がしてきました。
アマゾンのレビューでの評価は良くありませんが、
日本の小さな価値観のみで評価され、
レビューは、ほとんど参考になりませんが、
自分達の子供の時期、また、自分達の親が子供だった時期からの
流れで見てると映画の世界が満更嘘でないように思えます。
今後、地球の気象はどうなっていくのやら…。
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色々な愚痴が多く出る人に限って、
自分の事が見えてない人が多い。
と言うのも、
何もかも人任せ。人がしてくれないから腹も立つし愚痴もでる。
でも、そういう人は同じように
相手からも影で愚痴られてるモノです。
「誰々がサボってるから、真面目にするのがバカらしい…。」と言って自分もサボる。
そして、その自分のサボってる事は棚に上げ、
常に自分は正当だと言わんばかりに愚痴る。「真面目にするのがバカらしい」と言ってサボってるなら、
愚痴る必要はないはずなのに、愚痴る。
結局、愚痴る人と愚痴の原因をつくってる人のレベルって
同一レベルなのですよね。愚痴りたくなければ自分を鍛えて自分が変われば環境も変わるはず。「類は友を呼ぶ」…。自分がその環境に属さなければならない理由を考えれば自ずと答えは出る。
そのレベルの場所にしか受け入れてもらえるところがないだけ。
それだけの人間性でしかない。
ハイレベルな人に受け入れてもらおうとすれば、
自分もハイレベルの人にならなくてはダメということ。「誰々がサボってるから、真面目にするのがバカらしい…。」
といってサボってるようじゃハイレベルの人とは到底言えないし、
今の場所にいるのがお似合いです。要するに、そう言う事なのです。
フリーになる前とフリーになった直後の愚痴をよくこぼしてた自分が、
今の自分の元に現れたとしても、きっと今の私は相手にしないだろうなぁ。今は、それだけ昔の自分は嫌いな自分だ。
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行ってきました
“亀渕友香&The Voices of Japan ゴスペルコンサート”。心配されてたチケットの売れ行きも
良く売れたとの報告をコンサート前に聞かされて
安心していたのですが、
実際にはどのくらい席が埋まるのだろうか?と内心不安な面もありました。
チケットは売れたけど、
当日来れなくなったというような人も出てくるかもしれないし、
こればかりは蓋をあけるまで分からないですよね。
しかし、心配とは裏腹に、
私が会場に着いた時には既に観客の列が…。私は一応コンサートの実行委員として動いてるので、
会場が開く少し前には入るのだけど、
そんな早い時間から列が出来ていてビックリ。
結局、席は満席で立ち見客が出る程でした。舞台も照明設備や音響設備等、
会場である“ぬまくまサンパル”が出来てから
初めての大掛かりな設備となったようです。サンパル着いてから最初に舞台を観た感想は
「えっ?ここって、本当にぬまくまサンパル!?」って感じでした。さすが、沼隈町と福山市の合併記念で今年度の1発目のコンサート。
スケールがデカすぎます。(笑)
そして、肝心の歌は、美しい~。私は、歌で涙することはほとんど無いというか、
今までに一度もなかったのですが、今回は目頭が熱くなりました。
理由はよく分からないけど、何故かグッと熱くくるものがありました。
コンサート後は帰りの新幹線の時間が迫り慌ただしい中、
亀渕友香さんとVOJAの皆さんは心良く、
一緒に写真撮影に応じてくれたり、サインをしてくれました。本当にありがとうございました。ちなみに、上の写真はVOJAの皆さんと一緒に、
「1+1=にぃ~」。
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ウゲッ!
このブログに貼り付ける為の画像を
アップロードする際に、
別の写真なのに
ウッカリ前のと同じファイルネームを付けてしまうと、
上書きされちゃうんですね。当り前と言えば当たり前なのですが、
やってしまいました。過去の日記の写真が差し替わってしまいました。
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今春、尾道市向島町で
映画「男たちの大和/YAMATO」のロケが行われました。そのロケに使用された大和のセットは
そのまま保存される事となりました。本物の大和の全長263mのうち、
船首から190mがリアルに再現されました。
この巨大な大和のセットは、向島町にある造船所内にあり、
7/17(日)から来年3/31(金)まで一般公開されるそうです。この造船所は日本でも1・2の大きさを誇る造船所という事で、
造船所の正面ゲートからセットの前までは
無料のシャトルバスでの移動となるみたいです。
そして、艦上は歩行出来、
甲板や砲台を間近に見ることが出来るそうです。
入場料金は、中学生以上が500円、小学生300円で
かなりリーズナブル。車での来場者は駐車場代が別途200円かかるみたいです。
これから、子供達が夏休みなので家族連れで混雑するのかな?
行ってみたいけど、人が多いのも嫌だなぁ~。
夏休みが終わった秋口が狙いめかな。
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このブログで、寒天の事を取り上げたのが、
6/14ので、ちょうど1ヶ月前の事。
1ヶ月前に「あるある大辞典 II」で寒天が紹介され、
次の日からお店の寒天が消えてしまったほどの盛況ぶりでした。
寒天に限らず、「心太」「みつ豆」「寒天ゼリー」などの寒天製品も、
寒天を買うことの出来なかった人達が
藁をもすがるような様子で買い求め、
それらの寒天製品までもが店頭から消えました。
そして、今…、1ヶ月経ち、
寒天も寒天製品も普通にお店に置いてあります。あれだけ寒天に飛びついていた人達は一体…。私はというと、ちゃんと続けてますよ。
毎日、朝・昼・夜の3度の食事の前に
250gの寒天ゼリーや心太を食べてます。
写真は、寒天コーヒーゼリーです。毎日同じだと飽きるので、
心太、コーヒーゼリー、紅茶ゼリー、ミルクゼリー等々、
味を変えてます。
そして、
1ヶ月で4kg体重を落とすことに成功。しかも、
寒天を食べはじめる前からダイエットとはいかないけど、
体重を落とす努力をしてまして4kg落としてたんですよね。
それと合わせれば、
私がダイエットを始めてから
8kgの体重を落とした事になります。やっぱり、何でもそうですが、目的がないと続きませんよね。
TV見た時だけ影響されて飛びついてるだけでは続きません。
この話題がTV紹介された時、
いつまで店頭から寒天が消えたままになるか気にしてましたが、
1ヶ月もたなかったですね。
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ずっと雨続きで全く畑の様子を見に行けてなかった。
雨が上がったすきに様子を見に行くと
悲惨な状態でした。梅雨に入った当初は雨が降らず、
空梅雨で全く成長できなかった「地這え胡瓜」ですが、
ここのところの雨で一気に栄養を取ることができたのか、著しい成長ぶり。同様に雑草も滅茶苦茶成長してて、土が見えません。
「地這え胡瓜」ということで、
支柱が要らないと聞いてたのですが、
畑中を這い回り、茄子に絡み付き、畑を侵略してます。
あまりにも、おぞましい光景に、私は成す術もありません。日曜日に、何とかしなければと思うのですが、
また日曜日は雨になる模様。一体、Koji'sファームの行く末はどうなることやら。
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仕事で某ホンダディーラーに打合せに行った時の話の中に、
バブル期にデビューして絶版となった
ミッドシップ2シーターオープンスポーツの軽カーの
「ホンダビート」が復活するとか、しないとか。まだまだ噂にすぎないのですが、
そのような話が出てました。
もし、私は小さくてリア駆動のスポーツカーを期待してましたので、
本当の事だとすれば凄く嬉しいニュースです。
しかし、私がビートに対して不満を感じていたのが、
オープンカーであるということ。
日本の気候は、オープンカーには適さないので苦手です。今度出てくるとすれば、是非ともちゃんと、
屋根のある車に生まれ変わってデビューして欲しい。
ここのところのホンダは、ミニバンが主流でなんとも不満。本来のホンダの姿だと思えるスポーツに
もっともっと力を注いで欲しいと思うのだが…。
そう思う気持ちとは裏腹に、
今年でホンダ最高峰のミッドシップスポーツカー、
NSXの生産が終わってしまうとのこと。私には高価すぎて買えない車なんだけど、なんとも惜しい。そのような背景の中、
本当ビートは復活するのでしょうか?
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知人宅でご飯を食べていた時の事。
ご飯を食べ終わり、「ごちそうさま」って言うと、
向いに座ってた2歳の男の子が
「はい、ありがとう!」って…。
えっ?ありがとうって…。私は、何も「ありがとう」って言われることしてないのだか…。
そして、女房も食べ終わり「ごちそうさま」って言ったら、
またまた、
「はい、ありがとう!」って。(笑)
そして、冷静に考えると…、
知人宅は、お店
(大衆食堂)を営んでるのです。
お店で、お客さんが「ごちそうさま」って言うと、
両親(店主)が「はい、ありがとう~!」って
言ってるのを見てるんですね。そして、その真似を、2歳の男の子がしてたのです。
それが分かった時には吹き出しそうになりました。
しかし、
子供はいろんな事を良く観察してますね~。まだ2歳だから、
「分からないだろう」ということは通用しませんね。
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箱物商品のパッケージデザインには、
表裏で縦バージョンと横バージョンのレイアウトに
なってるって気がついてましたか?
このデザインの違いは消費者には全く関係のないレイアウト。お店の陳列の為に、この違いがあるんですよね。
縦並びと横並び両方で並べることができたら、
陳列棚のスペースの調整に使えますからね。
並べてて最後のスペースで、「この品の幅が縦だったら、良いのに。」
または「横だったら良いのに。」と言う事を解決する為にです。消費者には関係のない事ですが、考えられてるのです。(^_^;)
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うちのナーゴさんが、
1人で何やら遊んでると思ったら…。
ぬわんと、
ヤモリを捕まえてるじゃないですか。ヤモリって漢字で書くと『守宮』だよね。
「宮を守る」って事なんだけど、
ここでいう『宮』は“家”の事なんですよね。家の守り主が、いつもグータラな奴に…。(^_^;)
ヤモリは家につく害虫を食べて退治してくれるので、
家の守り主って言われてるみたいなのですが、
その守り主を~~。(笑)
しかも、傷つけるだけ傷つけて、あとは知らん顔。
ヤモリを、外に逃がしてあげたのですが、
ちゃんと生きてるのだろうか?(謎)
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私は、15年以上前から
「夏の冷性」に悩まされています。冷性が酷くなると、頭痛・肩凝り・微熱と最悪な状態になります。
そして、これらの症状の原因が
「夏の冷性」だという事が分かったのが5~6年前。夏の冷性は、冷えてるという自覚症状がない。早めに対処しないとどんどん酷くなっていきます。何故、夏の暑い時に冷性になるのか?その冷性の原因の大半は、夏の快適生活を送る為のエアコンです。
15年以上前、
私は、会社でエアコン吹き出し口のほとんど正面に座っていました。
内勤には快適なエアコンの温度設定も、
営業帰りなどの外勤の方には暑すぎるようで、
常に外勤の方を基準にエアコンの温度が設定されていました。
当然外にあまり出ない内勤の人は、
冷えて冷えてたまらないわけです。しかし、その冷えに慣れてくると今度は身体中が火照ってくるのです。
手の先、足の先など凄く熱をもち、体の表面には汗を滲ませ暑くなるのです。
実は、この症状は、体内の温度が下がりすぎ、
このままでは内臓に負担をかけ機能障害を起してしまうと判断した脳が、
体温を調整する為、体温を上げる対策がとられるのです。これが、
「冷えてるという自覚症状がない」という原因なのです。
体は冷えて悲鳴を上げてるのに、
体温調節のために身体中が火照りだし、
それが原因で汗ばみ、暑いから夏の暑さなんだろうと思ってしまい、
更にエアコンや扇風機などに当ってしまう。という悪循環。挙げ句には、微熱からくる頭痛や肩凝りなどで、
立っていられなくなり寝込んでしまう。
私は5年前ぐらいから、エアコンを使わないよう心掛けてきました。
夏の暑い時期に、車の中でさえエアコンの使用をやめました。
今は、随分と回復し改善されました。
最近では温度に気を使いながらエアコンを使うようになりました。
それでも、時々冷えてしまいますが、
そういう時はお風呂で半身浴。または、暑いシャワーを首筋に当てたりして
交感神経、副交感神経を刺激してます。
体が汗ばむように暑い時でも冷えていたら、
お風呂に入るとジワジワ暖まるのが気持ち良く、
実は冷えていたんだという事を実感できます。
やっぱり、自然のサイクルに合わせ、
暑い時は汗をかくというのが一番人間にとって良いことなんですよね。最近では、エアコンのおかげで汗をかかなくなり
汗腺が退化し汗をかきにくくなってる人も多いとか。
今じゃ何もしなくても快適な環境になってると思うので、
無理して汗をかく努力をした方がいいのかもしれませんね。
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この七夕飾りは、
「神勝寺温泉」に飾られているモノです。
いろんな人の願いが沢山の短冊に込められています…。今日は、七夕。1年に1度、彦星と織姫星が出会う日。
この物語は中国で生まれ、日本に語り伝えられた伝説です。
七夕の夜に、天の川を隔てて光る、
わし座の1等星アルタイル(彦星)と琴座の1等星べガ(織姫星)が
1年に1度だけ逢うことを許された夜。
夜空に輝く天の川のほとりに天帝の娘でそれは美しい天女が住んでいました。
その天女の名は織女(織姫星)。
織女は天を支配している父(天帝)の言いつけをよく守り、
毎日機織りに精をだしていました。
織女の織る布は五色に光り輝き季節の移り変わりと共に
色どりを変える不思議な布です。
天帝は娘の働きぶりに感心していたのですが年頃の娘であるにも関わらず、
お化粧一つせず恋をする暇もない娘を不憫に思い、
天の川の西に住んでいる働き者の牽牛(彦星)という牛飼いの青年と
結婚させることにしました。
ところが結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で
毎日はしゃぎまわってばかりで機織りをすっかり止めてしまいました。
天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていたのですが、
天帝はいつまで経っても以前のように機織りに精を出そうとしません。
天帝は二人の様子に、すっかり腹を立ててしまい、二人の所へ出向くと、「織女よ、機織りを織ることが天職である事を忘れてしまったのか?
心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。
再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて…「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、
7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と言ったのでした。
織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、
天帝にそむく事もできず牽牛に別れを告げると
天の川の東に帰って行きました。
それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、
以前のように機織りに精を出すようになりました。
牽牛も、もちろん思いは同じ、働いて、働いて…
7月7日を待ちました。
牽牛と織女は互いの仕事に励みながら指折り数えて7月7日の夜を…。
ところが、二人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると
天の川の水かさが増して織女は向こう岸に渡る事ができなくなります。
川下に上弦の月がかかっていても、
つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。
二人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、
お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。
7月7日に雨が降れば…
そんな二人を見かね何処からともなくカササギの群が飛んできて
天の川で翼と翼を広げて橋となり、
織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうです。本来の七夕は旧暦に祝われたもので、
旧暦だと、北東から南西の宵の空高く天の川が流れ、
その両側の岸辺にはべガ
(織姫)とアルタイル
(彦星)、
天の川の川下には、なかなか会えない2人の間を無情に通り過ぎる、
連れない舟人にたとえられる上弦の月がかかり、
中国に古くから伝えられてきた七夕伝説の夜をみることができます。
したがって今夜空が晴れても七夕伝説は見れないのですよね。旧暦の7月7日は、今年だと8月11日(木曜日)です。
ちなみに来年の2006年から2010年までの旧暦の7月7日は次の通りです。
2006年7月31日(月曜日)
2007年8月19日(日曜日)
2008年8月7日(木曜日)
2009年8月26日(水曜日)
2010年8月16日(月曜日)
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7/17に沼隈サンパルで開催される、
亀渕友香&VOJAコンサートが中国新聞に掲載されました。
私は、このコンサートのチラシを創る時に
CDを買ったのですが、買ったCDは6曲入のミニCDだった。透き通る声とパンチの効いた声、心をつらぬきますね。これが生演奏だったら…。
しびれまくりかも~。
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ランチを終えて事務所の入口に向かう階段を登ると、
入口前の踊り場に珍しい客が…。
「ゴマダラカミキリ」です。子供の時に良く捕まえて遊んだなぁ~。
ほのぼのと、少しの間、眺めてしまった。
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7/2(土)の夜7時から2時間の特別番組で放送された
『PQ島田検定スペシャル』ですが、非常に楽しみにしてたのに
観る事が出来ませんでした。私の住んでる場所は、山に囲まれTVの電波が山にさえぎられ
電波受信の非常に悪い地域でして、
この地域の家全体での共同アンテナを山の天辺に立ててるのです。
そのアンテナのおかげで毎日不自由なく
TVを観る事が出来るのですが、
『PQ島田検定スペシャル』の放送のある前日に
雷を伴った梅雨の豪雨で、雷が共同アンテナに落ちたみたい。土曜日は全くTVが映らない状態になってしまいました。もちろん、TVではなく、アンテナがダメな訳ですので
ビデオに録画する事も出来ず、
結局楽しみにしていた『PQ島田検定スペシャル』は
観る事ができませんでした。
残念とあきらめてたところ、
ホームページの存在を思い出しました。TVを観る事が出来なくても、
PQにチャレンジする事が出来ました。
私のTOTAL POINTは29で、PQ値は95でした。PQ弱いなぁ~。(^_^;)
島田検定スペシャル(クリック)
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イチローやヤンキース松井のバットを手がけている、
バット職人の久保田五十一氏は、
野球は知ってるが自分でプレーするのは
全く出来ないのだそうです。しかし、数多くの一流選手からの依頼がくると言います。
久保田五十一氏は、野球は出来ないが、
バットの特性は100%把握しているのです。バットに使う為の素材となる木の選別や加工の業。
イチローやヤンキース松井も
久保田五十一氏にバットの製作を依頼する時に、
どんなバットが欲しいのか要望は言うものの
製作に関しての余計な口出しはしないのだそうです。なぜならば、イチローやヤンキース松井は、
野球のプレーは一流でも、バット作りに関しては素人同前だから。一流って、お互いの仕事の領域をわきまえ、
自分がやるべき事を完璧に分かってるんですよね。
久保田五十一氏の仕事は
注文を聞いて注文通りに作り上げる事。イチローやヤンキース松井の仕事は
注文通りに出来上がったバットを使って打つ事。もし、打てなかったとしても、打てない理由は、
決してバットのせいにはしない。
それは、フィールドは違えど、共に一流の世界にいて、
相手の業を信頼してるから打てないのは自分のせいなんですよね。
全てが一流の世界だから。イチローやヤンキース松井が打てないのは、
当然、打たせないように投げる一流のピッチャーがマウンドにいるから。
全ては自分の責任なんですよね。そういう一流の世界と、私の仕事の環境ではどうだろう?
自分の中では、フリーになって最近はかなり改善されてきた。
サラリーマンデザイナーとして勤めていた頃は、
クアイアントがデザインをいじる事は当たり前で、
なおかつそのセールで売れなければデザインのせい。そのような事が当り前のような状況だったように思います。
でも、本当は売れないのはクライアントの責任の何ものでもないと思う。
「出来上がったデザインをどう活用するかはクライアント次第」なのですから。
クライアントがデザイナーを信頼していないと言う事なのでしょうね。
もちろん、デザイナーの力量も弱かったと言うこともありますが、
でも、どちらにしても似た者レベル。
クライアントがデザイナーに不満があるならば、
満足のいく本当に任せられるデザイナーを探して
依頼すればすむ事だろうし、
それをしないのはクアイアントに、出来るデザイナーを活用する、そこまでの力量がないという事になるだろう。デザイナー側も愚痴を言いながら、
そういう厄介なクアイアントを相手にしてるというのは、
厄介ならばさっさとそのクライアントを切り、
良いクライアントを求めれば良い事だと思う。
でもそれが出来ないのはデザイナーにも、それ以上の良いクライアントを相手にする力量がないということに限るだろう。
結局、
似たもの同士が引き合ってると言う事なのでしょうね。自分の環境を変えたいのなら、自分を変える努力をする事、
それが一番の近道なんだろうね。
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写真は、事務所の窓からの風景です。梅雨入りしてからというものの空梅雨で全く雨が降らず、
新聞のニュースでは「ダムの貯水率が50%をきった」
「どこそこの川が干上がった」だの、
「池が干上がり底の土が乾きひび割れている」等と
水不足が心配されるニュースが多かったのですが、
やっと昨日から今日にかけて雨が降ってくれました。
しかし、ようやく降ってくれた雨なのですが、
激しかったなぁ~。バケツの水を移したような強い雨に、
凄まじい音を轟かす雷。
雷の音で家が揺れました。(^_^;)
も~、一体どうなってるのでしょう?
降らないといえば全く降らず、
やっと降ったかと思えば豪雨。極端すぎるぞ~。
デジタル社会が主流になりつつある昨今、
デジタルのように「オンとオフ」
「1
(有る)か、0
(無い)か。」のように、
天気まで「降るか降らないか」みたいな
デジタルの世界になってるのか?
普通にシトシトと降る通常の梅雨の雨を期待します。しかし、昨日と今日は、
畑の水やりが省けて良かったなぁ~。
朝夕の水やりって結構な重労働なんですよね~。
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