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瀬戸内の向島ドライブ

向島の海

前日に痛めた足の捻挫が若干の痛みはあるのですが驚異的な快復で歩けるようになったので、久しぶりの休暇に向島をドライブしてきました。…というのも、瀬戸内を題材にしたイラストを描く為に、その前にちょっと瀬戸内を満喫してやろうと思い立ったわけです。
真っ青な空に、真っ青な海。どうですか、この透明感ある海水…。

因島大橋の袂で釣りする釣り人

向こうに見えるは因島大橋。手前の岩場に釣り人。穏やかな瀬戸内の海です。

因島大橋

更に…、あの平山郁夫さんが描いた因島大橋の構図と同じ場所へ移動し撮影。ちょっとコントラストを上げて細工してみました。私のイラストでも、やっぱり、この構図は外せないなぁ〜。描くイチオシ候補だな。

因島大橋の下

そして、今度は因島大橋のほぼ真下へ移動。橋を渡る車のタイヤ音がポコン!ポコン!って響き渡ります。きっと陸地と橋の継ぎ目で大きな音がしてるんだな。波の音と橋を渡る車のタイヤ音しか聞こえてこない静かな場所です。

砂浜で遊ぶ親子

…っで、橋の下の砂浜では、親子が砂遊びしてました。これまた、絵になりますねぇ〜!

瀬戸内海に浮かぶ小島

名も無き小島…。これも絵になりますね。そのままでは面白くないからこの小島に物語性を描き加えたイラストに仕上げるかなぁ〜。

瀬戸内海に浮かぶ小島

こっちの小島も面白いなぁ。水の透明感も良い。この透明感を活かしたイラストも面白そうだ!



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しまなみ街道~瀬戸大橋一周の旅

ドライブルート

何処に行くという宛もなく、福山から尾道、しまなみ海道を渡り、愛媛県は今治から新居浜へと進路を取り、香川県入りし坂出から瀬戸大橋を渡り、岡山県に入り早島より国道2号線を通って福山に戻るという、ぐるり一周の旅を敢行。
気晴らしに何処かに行きたいが、目的地がなかなか決まらない。ただ考えてるだけでは時間が勿体ない。そんな時には、適当に地元から出発しグルリと1日かけて回れるコースを見つけて、ただ直走る。…というのも案外面白いものです。道中様々な出会いと発見を楽しむ宛のない旅。これが私のドライブの楽しみ方(当Blog内リンク)です。

瀬戸田と大三島を結ぶ多々羅大橋(瀬戸田P.A.)

さて、しまなみ街道を走り最初に立ち寄ったのが生口島にある瀬戸田パーキングエリアです。このパーキングエリアからは生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋が展望出来ます。
完成当時の1999年5月時点では世界最長を誇る斜張橋でしたが、2008年6月に中国の蘇通長江公路大橋が完成し記録が塗り替えられ、現在、世界で2番目の斜張橋となっています。

20120610shimanami03.jpg

瀬戸田パーキングエリアを後にし、瀬戸内の風景を眺めながら直走る!そして、しまなみ海道最後の橋、来島海峡大橋を渡ります。来島海峡大橋と一言で言ってますが、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋で、全長は4105mです。

来島海峡S.A.より来島海峡大橋を望む

来島海峡大橋を渡り切ってスグの来島海峡サービスエリアから観た来島海峡大橋です。全長4105mを1枚に収めようとすると橋が凄く小さくなってしまいます。来島海峡大橋を観るという目的ならば、大島にある亀老山山頂からの景色が絶景ですよ。

仏崎の海岸

そして、しまなみ街道を下りて四国は今治に入り、国道196号線を南下します。更に、石鎚山の麓の街、西条市で国道11号線を東に進路を取り香川県方面へ向かいました。写真は国道11号線から海沿いの道路である県道13号に入り、新居浜市から四国中央市の市境を過ぎて少しの所にある仏崎の海岸です。

仏崎の県道13号から土居町を見下ろす

仏崎から見下ろす土居町です。

仏崎の県道13号から土居町を見下ろす2

海から狭い平地の後スグに高い山々がそびえるのは四国ならではの景色と言えるんじゃないかなぁ~。

創業家一族の前会長による巨額借り入れ事件で話題になった愛媛県四国中央市の大王製紙

県道13号から再び国道11号線に合流し直走ると四国中央市に入ります。四国中央市には創業家一族の前会長による巨額借り入れ事件で話題になった大王製紙があります。大王製紙の三島工場を横目に直走ります。

愛媛県と香川県の県境付近にある道の駅「とよはま」

そして、愛媛県を後にし香川県入りです。香川県入りしてすぐの所にあった、道の駅「とよはま」です。

対岸が福山市のはず!

道の駅に設けられた展望スペースから望む瀬戸内の海。この海の先が出発地点で地元の福山市なんだけど、霞がかかって見えないですね。スッキリ晴れてたら福山市からでも四国の山々が見えますから、その逆もしっかりと見えると思うのですが…。

立ち寄ったセルフうどん店「武蔵」

出発して車を走らせる事数時間…。お腹が減ったと思えばお昼を遥かに回ってるじゃないですか…。やっぱり、香川県と言えば讃岐!讃岐と言えば…うどん!
国道11号線沿いにあったセルフうどん店の武蔵です。

立ち寄ったセルフうどん店「武蔵」の店内

店内は至ってシンプル。このお店はトッピングメニュー等無くて、正真正銘うどんで勝負!と言う感じのお店でした。

武蔵のひやかけうどん大盛

私が注文したひやかけうどんの大盛!カウンターで「ひやかけうどん…の…小」と言う間もなく大盛りのドンブリを手にうどんを入れようとする大将!私の最後の言葉の「小」を聞いてズッコケそうになる大将を見て、私も慌てて「じゃ、じゃぁ、大で…。」って言い直しちゃいました。しかし、凄い量です。いやぁ~、満足です!

それにしても、愛媛県から香川県の県境を越えると、急に、うどん屋さんが増えてくる!愛媛県と香川県の境付近からジワジワ増えてくるって感じじゃなく、香川県に入った途端にですから妙な県ですね。まさに、うどん県だと思いますよ!

香川県では得に香川県の特徴を楽しんだわけでもなく、日本で一番小さい県なのでちょっと走れば瀬戸大橋に上がるインターのある坂出です。まぁ、瀬戸大橋に上がる前に、毎度の一鶴(当Blog内リンク)で骨付き鶏を買いました。

坂出から瀬戸大橋を渡り岡山県へ

さて、いよいよ坂出から瀬戸大橋を渡り四国を後にします。瀬戸大橋は、塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されています。総延長は13.1kmです。
この時、時間は夕方の6時をまわったぐらいです。日が長いので、まだ昼間みたいですね。

一鶴の骨付き鶏ひな

朝9時頃に出発し夜8時に到着する約11時間の「しまなみ海道~瀬戸大橋一周の旅」。その締めくくりは、自宅で食べる一鶴の骨付き鶏ですねぇ。



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道の駅「みはら神明の里」

うきしろ八景 道の駅「みはら神明の里」

うきしろ八景 道の駅「みはら神明の里」に行ってきました!広島県三原市の国道2号三原バイパス沿いにある道の駅で今年の3月24日にオープンした、新しい道の駅です。

「みはら神明の里」のロビー

中に入るとロビーが広がり、右側に売店、左側にレストランとなっています。

「みはら神明の里」入口横のパン工房

入口の横にはパン工房があり、焼きたてパンの甘い香りが広がります。

「みはら神明の里」漁師と農家の台所 キッチン ルマーダ

折角なのでレストランを利用してみる事にしました。漁師と農家の台所 キッチン ルマーダ…名前からして西洋風なレストランなのかと思いきや、思いきりセルフサービスのレストラン…トラックステーション的な食堂なのか???
それにしては中途半端に小洒落てるし、何から何まで中途半端な不思議な空間!(笑)

タコカレーなのにエビ???

そんなわけで、三原名物のタコを使ったタコカレーを注文!
えっ?写真を見るとエビカレーじゃないのか?って突っ込まれそうですが、正真正銘のタコカレーなのです。カレーの中に小さく刻まれたタコが入っており、エビはトッピング?なのです。
っで、このカレーがまた中途半端…。シェフ拘りの料理っぽい感じで、お値段お高め…。味は確かに美味しいけど、ここでこういうのは求めてないよ~って感じ。ココイチのカレーのようにガッツリって感じの方が合ってる。
ちょっと高級っぽいカレーを安っぽいセルフサービスの店で食べてる感じ…。妙な感じのレストランだったなぁ~。(汗)

「みはら神明の里」2Fのホール

そして、2階がどうなってるのか気になって上がってみたけど、自販機が置いてあって休憩が出来るようになっててなんて事の無い空間でした。奥には会議室のようなスペースがあって誰もがレンタルして会議等に使えるようになってるみたいですね。
そして、屋上展望台への出入り口があって、瀬戸内海の美しい眺望を楽む事が出来ます。

展望デッキ

ここの展望台には「幸せの鐘」 が設置されていました。…いや、鐘は現在もあるのですけどね…。当初は訪れた方の誰もが鳴らす事が出来たのですが、道の駅オープン当日から近隣の住民より『うるさい!』と苦情が出てしまい、いきなりオープン2日目から使用が中止されてしまい不幸の鐘1日4回…時報を告げる鐘に変わってしまいました。いろんな意味で、残念な結果の道の駅って感じがするなぁ~。
この道の駅にも貼ってあった、「おしい!広島県」のポスターが、私には妙に虚しく感じられました。(^_^;)



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再び内浦山山頂の『いこいの森』

田島いこいの森…駐車場にて

昨年1月に登った田島にある内浦山山頂の『いこいの森』(当Blog内リンク)に再びやって来ました。前回と違って、春の穏やかな日差しです。


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王城・切石山~横島

王城・切石山

ちょぉ~っと仕事が一段落したので、気分転換にS15シルビアを転がして対岸の島『田島』を経由して、『横島』の王城・切石山までドライブしてきました。180m程の遊歩道を歩いて行けば、そこから瀬戸内海を望む絶景が見渡せる切石山公園まで行けるのですが、夕方という事もあり遊歩道には凄いブトが飛んでおり、ブトのエサになるのもシャクなので公園まで行くのは断念!また次回の機会に…。

王城・切石山遊歩道前にてS15

遊歩道手前の駐車場…というか、車で登ってこられる最高地点の舗装道路終了場所です。もう少し早くに登って来たら桜が満開で美しかったのでしょうが、物の見事に桜は散り半分葉桜となってました。

王城・切石山遊歩道前にてS15

この場所は花見で宴会というような場所ではない為に、純粋に桜を愛でる事が出来そうだし、桜と愛車の撮影場所としても良さそうですね。来年の満開の時期に備えて下見という事で…。来年の事を言ってたら鬼が笑うね!

王城・切石山から田島方面を望む

この絶景…どうですか?標高228mと高さはそれ程でもないのですけど、小さな島なので他に高い山がないので、これでも見晴らしは最高です。正面に見える島は『田島』です。

王城・切石山から田島方面を望む

望遠ズームで、びょえぇ~っと拡大!一隻の漁船が湾を出て行ってます。長閑な港町です。

王城・切石山電波塔前にてS15

切石山を下ってる最中に愛車の撮影を試みたら派手に汚れてますねぇ~。ずっと汚れが目立たないような撮影をして来たのですが、流石に光をまともに受けてしまったら汚れが主張してきますね。

横島海岸線にて

そして、完全に麓まで降りて海岸道路に…と言っても、狭い島道ですけど。そして、こういう撮り方すると汚れが隠れて如何にも洗車したてのように見えます。仕事の商品撮影でも撮影に不具合な条件とか出てきたりすると結構こういうテクニック使って、見栄えが悪くならないように工夫して撮影してたり、デザインの見せ方でカバーしてたりする事もあるのだけど、何も分かってない営業さんが、これよりも○○な見せ方が良いとか言って、ボロが丸出しになる事も多々あります。『○○な見せ方が良い』のは重々承知だが、おたくの手配が悪く、そう出来ないから隠してるって事分かってくれないんだよなぁ~。(苦笑)

部屋から釣りが出来る宿海上センターうつみ荘

そして、こちらの宿ですけど、『海上センターうつみ荘(外部リンク)』って言います。今は潮が引いてますけど、満潮時は海の上に建物があります。このお宿の売りは、お部屋の窓から釣りが楽しめるという何とも贅沢な宿です。のんびりくつろぎながら、船釣り気分を満喫出来ます。更に釣った魚をその場で活づくりにしてもらえます。…って別に私は『海上センターうつみ荘』の回し者じゃありませんが、窓から釣りが楽しめるという、珍しい宿なので紹介したくなりました。



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島ドライブ

海潮山 磐台寺

2006年の4月16日の地元沼隈観光(当Blog内リンク)という記事で紹介した阿伏兎観音です。沼隈半島の南端、奇勝として知られる阿伏兎岬。その突端の断崖に建つ磐台寺観音堂は阿伏兎観音と呼ばれ、昔から海上交通の人々の信仰を多く集めてきました。今回はその阿伏兎観音を真向かいにある田島という島から眺めてきました。

田島から望む阿伏兎観音

丁度、潮が干潮だった為に観音堂の高さが一段と高くなってます。こういう時に参拝に行くと、なかなかスリルとサスペンスなのですよね。高所恐怖症にはたまらないアトラクションです。今日も何人か参拝客がいました。

あぶと本館

そして、阿伏兎観音にお参りするなら、お宿はここかな。あぶと本館(外部リンク)です。旅館専用の桟橋に停泊してる船は、旅館専用のクルーザーです。なんか、クルーザーと言っても、漁船を改造したっぽい感じですね。要予約ですが、このクルーザーで瀬戸内クルージングが楽しめます。コースはAコース(10名以上で1人1,000円)&Bコース(10名以上で1人2,000円)の2種類が用意されてます。

内浦小学校

さて、島をグルリと回って、内浦小学校の前で…、桜かなと車を止めて見たら、残念、梅の花でした。長閑な田舎の小学校です。気分転換に島をグルリとドライブでした。



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スポーツカー乗る奴は燃費を気にするな!…なのか?

グリーンライン第1展望台の駐車場

今日は何だか気が滅入っちゃって、久しぶりにワインディングロードをドライブしてきました。S15シルビアを購入した10年前までは、雨が降ろうが雪が降ろうがほぼ毎日走ってた道です。だから、コースは熟知してますが、今回久しぶりと言う事で道路状況がどうなってるかサッパリなのでノンビリと走らせました。
毎日走ってると、このタイトなコーナーを抜けると落石があったな…とか、ここを曲がると道路工事看板が倒れかけてたな…とか、道路状況がハッキリ分かるけど、久しぶりとなると、いつ何が飛び出してくるか分かりませんから、そういうところを用心して、ゆぅ~っくり安全運転です。

グリーンライン第2展望台から鞆の浦を望む

先程のパーキングの写真で道路を渡って左端に看板が見えてますが、その看板の隣にある遊歩道を入って300m程歩きます。道中、サスペンス劇場の殺人現場ロケに使われそうな薄気味悪い歩道を歩くと、その先にコンクリートで建造された展望台が現れてきます。
その展望台から撮影した写真がこの写真です。正面に鞆の浦の弁天島が見えます。息切らして歩いた割には、絶景と言う程の絶景ではなかったですね。

グリーンライン第1展望台から内海大橋を望む

さて、気を取り直して振り出しに戻り、今度は駐車場からすぐの第2展望台に上がり、見慣れた内海大橋を眺めてみました。非常に穏やかです!

グリーンライン第1展望台から福山港沖を望む

私の気が滅入った時は、このように無心でワインディングを走る事が多いですね。以前は、ムシャクシャしたら闇雲にアクセルを踏んで鬱憤ばらし的な事をしてましたが、現在はかなり走り方が変わりました。

よく『スポーツカー乗る奴は燃費を気にするな!』なんて言われたりしますが、また、スポーツカーは燃費の悪い代名詞の用に扱われて、エコブームの今ではスポーツカーを本当に見なくなってしまったしメーカーのカタログからもほとんど姿を消してしまいました。

610km走行

でもね、スポーツカーだからこそ、本当は燃費を気にした走りが必要なんだよ。エコカーは燃費を良くする為に色々メーカーが開発して誰がどんな乗り方しても、そこそこ燃費が良くなるように作られてるけど、スポーツカーって乗り方次第で燃費もウンと変わってきます。
スピードを出す為にアクセルガバッと踏んで走らせる事はハッキリ言って誰にでも出来る事なんだよね。単純に速さを求めるにしても誰にでも出来る事をやって速く走れるわけがない!

燃費を良く走らせると言う事は、一見地味だけど、アクセル量を一定にするとか、ハンドルの舵角を均等にするとか、実は、様々なテクニックが要求される事なんだよね。
そして、そういうテクニックを身に付けた人は、サーキット走行でも速いドライビングが出来るわけで、逆に言えば、サーキットで速い人は、燃費を良く走らせる方法にも長けていると言う事なのです。そういう意味でスポーツカーに乗るなら燃費を気にしましょう。って事なのです。
そういう丁寧な運転技術の練習にはワインディングロードって良いんだなぁ~。




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寒い1日の登山

舞う雪

いやぁ~、今日は寒い1日でした。ここ福山市の最低気温は-5℃を記録し、最高気温も3℃までしか上がらなかったようで、この冬一番の冷え込みとなりました。そして、この冬、初めて雪が舞いました。北は中国山地、南は四国山地に挟まれ福山市は雪の非常に少ない地域で私なんか雪が降ると大騒ぎです。
この写真も雪が舞ってるシーンを手持ちの携帯で撮影したものですけど舞ってる雪が全然分かりませんね。

積る雪

結局、先程の写真では、よく分からなかったので、庭の木に降り積もった…って言うのかなぁ、葉っぱの上の雪を撮影してみました。犬は喜び庭を駆け回ってませんでしたけど、私が喜びはしゃいでしまいました。

地図
(c)Google

雪は数分でやみましたけど、寒さは変わらず身にしみるのですが、寒くてゴロゴロしてても仕方ないので、雪と戯れた後、ちょっくら内海大橋を渡り、田島にある内浦山山頂近くの『いこいの森』にやって来ました。この地図の赤い丸の地点です。Blogタイトルでは登山とありますが、車でこの地点まで登れます。車で登っても山を登れば登山でしょう。(笑)

いこいの森から見る内海大橋

そして、『いこいの森』から見る絶景です。流石に、外で写真を撮ってると指はかじかんで痛いし、風は強いし、頂上について数分でそそくさと下山しました.



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園芸センター

園芸センターの地図

園芸センターの峠道は全体的にコース全長は長くありません。日中は、裏道として結構交通量は多い方です。また、道幅は通常の2車線道路ですが、キツいコーナーが多い為に内輪差の関係でセンターラインを割らなければ走れないような大型車の通行も少なくありません。写真撮影したこの日は、何故か海上コンテナを引っ張ってたトレーラーが走ってました。峠道の終わりはトレーラーが通れるような道は無いのだが…。でも、何故か居たのです。見通しの効かないカーブが連続しますので走行には充分注意をしてください。アップダウンが激しい道路なので、制限速度で一定スピード走行というアクセルワークを鍛えるのに良い道路ですね。みんなが使う道路ですので、マナーと交通ルールを守り気持ちよく利用したいものですね。

農免道路側園芸センター入口

【1】農免道路側園芸センター入口
農免道路と合流する園芸センター入口は坂道が複雑に絡み合い、また信号機もなく見通しの良くない交差点です。農免道路は生活の基盤にもなる道路で非常に交通量は多く、この入口の場所が農免道路の坂道の頂上地点で松永方面、瀬戸方面どちらから登ってきても、ここから下りに入り、先の情報が分かりません。そのような頂上地点に交差点があり、園芸センターに入る為にはこの頂上地点の交差点から、更に上りの道路になるわけです。安全の為に信号機の必要性を強く感じているのですが、信号機が付けば交通量が多いだけに今度は渋滞の可能性も…。こればっかりは難しい問題ですね。そういうわけで、見通しが非常に悪い交差点ですからドライバーの皆さんは安全の為に十分気をつけて運転してください。

園芸センター前

【2】園芸センター前
中学1年の頃に入園したっきり、それが最後になってる園芸センターです。標高135~200mの南西傾斜地にあり、メイン階段を登るにつれ視界が開け一段目にバラ園、二段目に栽培展示用の小温室、中央部の三段目には大温室、和庭園、花壇及び大小会議室を備えた本館事務所があります。上部約11,000平方メートルには、なりもの園があり、東部分約15,000平方メートルには試験展示場、薬草園、ハーブ園があります。野菜、花木・果樹の試験栽培を行なっている総合園芸センターです。料金は無料…だったんだぁ~。へぇ~。

ここは何処?

【3】
園芸センターから福山少年自然の家の間です。写真を撮ったのは車を止めるスペースがあったからという理由で、特にこれと言って話題になるようなものはありません。

福山少年自然の家

【4】福山少年自然の家前
福山少年自然の家(外部リンク)はスポーツ施設やキャンプ場など、青少年教育拠点施設として自然と人づくりをキーワードに質の高い体験的学びの場を提供してる施設です。ここでのキャンプも良さそうですねぇ。キャンプ場の利用は一般1人200円って凄くリーズナブル…なのか?人数が少ないとリーズナブルだけど、5人以上になると1サイト1,000円っていう方が良いのかも?でも、1サイトにテント立てて5人以上が寝るなんて窮屈だから、やっぱり実質的にはリーズナブルっぽいですね。デイキャンプでバーベキューって事になると…5人以上で1サイトも可ですね。デイキャンプは1サイト1,000円っていう方が良い!(笑)

緑陽公園前

【5】緑陽公園前
看板のところに、緑陽公園への入口があります。公園の駐車場は道路の正面右側にあります。ちゃんと舗装された駐車場です。

松永湾を望む

【6】松永湾を望むストレート
前方に松永湾が広がります。なかなかの絶景です。…って、写真の撮り方が悪く、どこが絶景なんだろうか?って感じですね。

コークスクリュー

【7】通称:コークスクリュー
誰が名付けたのか知りませんが、「コークスクリュー」と呼ばれる複合コーナーです。道なりに走ると逆バンクになっていてかなり恐いコーナーなので、「コークスクリュー」と呼ばれてるみたいです。走り屋的なネタになってしまいますが、ここでは、何人もの人が事故ってる魔のコーナーです。曲がったガードレールがそれを物語っています。くれぐれも安全運転でお願いします。

高澪龍王神社前

【8】高澪龍王神社前
ここは、神社の入口のようです。私はまだ神社に足を踏み入れた事がありません。車を止めてるところが駐車場となってますが、もう一段高いところにも駐車場があります。共に舗装はされてないです。それにしても、こんな山の中の神社に広い駐車場って、祭の時は多くの人が集まり盛大なのだろうか?

つづら折りの坂道に突入

【9】
この辺りから一気に麓まで下ります。

一気に下る

【10】
つづら折りの下り坂です。自然と車速が速くなりますので、エンジンブレーキをしっかり活用して安全速度を守ってね。

園芸センターコースの終わり

【11】園芸センターコースの終わり
ここが峠道の終わりです。この道は、抜け道的に利用される方が多く、見通しの利かないカーブから不意に車が出て来たりしますので気をつけてください。また、昼間には仕事をサボって休憩されてるトラックやトレーラーがいますのでご注意を。ちなみに、このコース終わりの先では大型車が通行出来ない細い道になりますので、休憩されてるトラックやトレーラーは通り抜ける事は出来ません。休憩の為にわざわざやって来てるのですね。(笑)

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福山グリーンライン

福山グリーンラインmap
(c)Google

十数年前、通勤での渋滞を避け、毎朝走ってたグリーンラインです。当時のグリーンラインは非常に荒れていました。ゴミの不法投棄や路面に付けられた激しいタイヤ痕、そして、ぐにゃぐにゃに曲がったガードレール…。当時不法投棄されてたゴミに一番驚いた物が逝ってしまったクラッチディスク。夜な夜な走り屋達が爆走を繰り返し終了したクラッチディスクをその場で交換した残骸なのでしょう。こんなところで交換作業をしてしまうのかと、そのゴミを見て驚いたものでした。

福山グリーンライン

【01】福山市内側グリーンライン入口
2006年の4月に地元沼隈観光(当Blog内リンク)という記事を書いて以来の実に4年ぶりにグリーンラインを堪能して来ました。入口からいきなり変わってる!綺麗な案内板が設置されています。

福山グリーンライン

【02】グリーンライン唯一のヘアピンカーブ
ここはグリーンライン唯一のヘアピンカーブです。ミニバン等背の高い車で家族フル乗車で走ってると振られて危険ですからしっかり減速して安全スピードで走行して下さいな。特に下りだとスピードが出過ぎちゃいます。特にAT車だとフットブレーキを多用気味になっちゃいますのでエンジンブレーキを使って減速を心がけて下さい。

福山グリーンライン

【03】福山市街地を望むコーナー
凄い!ここにも綺麗な案内表示が出来てる!ここには車が数台止められるスペースがあるのですが、車が止められるってなるとゴミの不法投棄が目立ってた場所なのですよ。

福山グリーンライン

【04】熊が峰ひろば前
ここの駐車場は、以前封鎖されて立ち入る事が出来ませんでした。凄く荒れてたのに綺麗になってます。

福山グリーンライン

【05】尾道水道を望むコーナー
ここは通称ギャラリーコーナーと言われてて、走り屋が激走するシーンを見ると言った、マンガ頭文字Dのようなシーンが実際にあった場所です。路面には激しいタイヤ痕があったのですが、現在は凄く綺麗です。

福山グリーンライン

ギャラリーコーナーの後ろ側には、松永湾から尾道水道まで一望出来ます。現在は、別の意味でギャラリーコーナーですね。

福山グリーンライン

【06】ファミリーパーク前
公演は無料で開放されてますので、休日ともなれば、お弁当を持参して多くの家族連れで賑わいます。駐車場が満車になり道路に縦列駐車される光景もちょくちょくあります。ただ、多くの家族連れで賑わうのは良いのですが…、ゴミの問題が…。ゴミは出来るだけ各自で持ち帰りましょう!

福山グリーンライン

【07】
ファミリーパークから少し走ると、この場所にも駐車場があるのですが、現在、何もない場所です。時々、仕事で外回りの人が隠れてサボってます。(笑)
1970年代にフィールドアスレチックがあったので、たぶん、その名残の駐車場でしょうかね。

福山グリーンライン

【08】福山港から笠岡湾を望むコーナー
舗装はされてませんが2台程車を止める事が出来ます。写真を撮るには手前に邪魔な物があるので良くはないけど肉眼で眺めるには気持ちの良い場所です。

福山グリーンライン

【09】
道路脇に広い場所が設けられているのですけど、こんなところで止まっても、何もないです。故障した時の避難所?このグリーンラインが出来た当初は有料道路でしたので、何かあったのかも知れませんね。

福山グリーンライン

【10】中川美術館入口前
私は未だかつて足を運んだ事のない中川美術館です。数年前、物々しい警備の中、小泉元首相が訪れました。その時思ったのですけど、なんで物々しい警備でやって来るのでしょうかね?公表しないで、さり気なく来れば良いのにって思います。もし、その時小泉さんを目撃しても「あれ。小泉さん?」って思うかも知れないけど「まさか、こんなところに小泉さんが居るわけないよなぁ。それにしても良く似た人だなぁ~。」って感じにならないかなぁ?物々しい警備だと、絶対に小泉さんじゃないか。(笑)

福山グリーンライン

美術館入口前からは仙酔島を一望出来ます。私がカメラを構えた時、丁度仙酔島の船着き場から「平成のいろは丸」が出発したところみたいです。

福山グリーンライン

後山公園第一展望台です。展望台も新しく生まれ変わってます。ここからは、美しい瀬戸内海が一望出来ます。条件が良いと四国の山々まで望む事が出来ます。以前のこの場所は、だだっ広い駐車場で走り屋君たちがドリフトの練習してたのですよ。今思えば、この広さを利用してジムカーナ場を作って欲しかったと個人的に思います。(^_^;)

福山グリーンライン

【11】後山公園展望台前
実はこの展望台前は上り下りとも展望台に向かうまで上り坂となっていて、展望台の駐車場出入りの車が走行中の車からは確認が出来ない場所です。坂を上りきったら駐車場から出てくる車がいてビックリって…、ビックリする程度ならまだ良いですが、ブツけてしまったって事もありますので最善の注意でお願いします。

福山グリーンライン

【12】鞆の浦を望む直線道路
この道路脇には駐車場があり、鞆の浦の絶景を眺める事も出来ます。

福山グリーンライン

【13】
この場所は、旅行雑誌等で紹介される鞆の浦、定番の撮影ポイントです。車を止めるスペースは、ほとんどありません。だから【12】の場所に車を止めて歩く方が安全です。ちなみに、私は平日の昼間、交通量が限りなく少ない時を狙って撮影しました。それでも、車を止めて出発するまで1分もかかってないです。(^_^;)

福山グリーンライン

こちらが、【13】のポイントから撮影した定番の撮影スポットからの写真です。急いでたから水平がズレてますね。

福山グリーンライン

【14】
何故だか、ここにも車を止められるスペースがありました。おそらく、つづら折りのカーブで所々が橋になってますので、点検用の作業車を止めるスペースなのでしょうね。【13】の車を止めてる場所も道路に継ぎ目がありますから橋になってます。

福山グリーンライン

【15】阿伏兎遊歩道入口前
遊歩道入口前には駐車場っぽいスペースがあり、舗装はされてないですけど車を3~4台程止める事の出来ます。今までに遊歩道を歩いてる人を目撃した事はありませんけど、きっと景色は良いのでしょうね。そして、この道を下ればグリーンラインも終わりです。

福山グリーンライン

【16】鞆の浦側グリーンライン入口
昔料金所があった場所だから、無駄に広い入口です。平日はグリーンラインに上る車は、ほとんどないですけど、休日は極端に増えます。安全運転を心がけて楽しいドライブをしてください。


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