
コンパクトデジカメのCASIO EXILM EX-H10による撮影。全体的に赤味が強い特徴がありますね。光の3原色「
R・
G・
B」の「
R」側にバランスが偏った特徴ですね。

FUJIFILM FINEPIXS1500による撮影。緑の葉っぱが鮮やかというか、人工的な作られた緑という印象です。花も気持ちグリーン掛かってます。光の3原色「
R・
G・
B」の「
G」側にバランスが偏った特徴がありますね。

ガラケー docomo P-04Bによる撮影。実際の色に一番近いかなぁ〜。光の3原色「
R・
G・
B」のバランスが綺麗に整ってる感じです。
そして、上記2台はコンパクトデジカメではあるのですが、まがい也にもカメラです。そのカメラよりもオマケである携帯電話のカメラが一番バランスが取れてる事に驚きです。
これがレンズによる色の差なのか、CCDの性能による差なのか?
1台だけのカメラだと比べる対象が無いので特に気にはならないかも知れないが、このように同じ条件で撮り比べると
機種の差というのは1台1台全然違うものなんだなぁ。と言う事を改めて知らされますね。カメラを選ぶ時にはこのような特徴も踏まえて選ぶ必要がありますね。
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最近の携帯電話ちゅうのは、本当に凄い性能なのですね。この写真は私の携帯のカメラで撮った写真ですけど、画素数は私が使ってた
コンパクトデジカメと全く同じ画素数で全く引けを取りません。写真は先週の金曜日だったかな…印刷屋さんからの帰り道に、鞆の浦でちょっと寄り道し撮影した物です。最初は携帯電話のカメラとかメールとかにあまり興味を示してなかったのですが、友達とのリアルタイムな情報のやり取りと言いますか、今の自分報告というか、
どうでも良いメールを送り合うのが結構面白くハマりかけています。最初はメールに画像を添付し送る事を考えて、画像サイズをどのサイズで送れば良いのか分からず、まちまちな大きさで実験的に送ってたのですが、現在では一番最大の大きさで撮影して、メールを送る時にサイズを小さくして送る事が出来るのを知って、
兎に角、何でも最大にして撮影してます。大は小を兼ねるわけで、一番大きいサイズで撮影してれば、後からこのようにBlogで写真を使う事も出来るし、使用用途に幅が広がりますね。
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この写真はロイヤリティフリーの素材集として販売されています。写真に関してはアマチュアですし、コンパクトデジカメで撮影してるから画質の精度も一眼レフカメラに比べると良くないので、Sサイズ(640×480pixel)は無料でダウンロード出来るようにしてます。その他のサイズもお安く設定しています。こちら(外部リンク)で購入が出来ます。
こちらの写真は、7/25(日)に
第26回Team [HEXA]ジムカーナ走行会に参加(当Blog内リンク)した時に撮影したものです。今回はノン・トリミング
(若干の色補正はしてます)の完全オリジナル写真で載せています。
この彩雲は、良く晴れて薄い雲がかかった時に、雲を構成する氷の粒に太陽光があたり、虹のように色づいて見える大変珍しい現象です。彩雲を見る事が出来たら、それは
「良い事の前触れ」とも言われてます。
やはり、彩雲は珍しい現象だからでしょうか、撮りたいと思っても頻繁に撮影する事の出来ない雲だから、私の出品した写真素材の中ではダントツの人気No.1です。9月に入ってから、なんと4人もの方がダウンロードして使ってくれてます。8月のダウンロードを含めると更にドン!使用媒体では『映像関係』『Web Site』『個人的趣味』『印刷関係』と様々のようです。

写真に関しては中学生の頃から興味を持ち、高校生になってからアルバイトでお金を貯めカメラを手に入れ、色々撮影して来ました。元々は、アイドルの追っかけ(通称:カメラ小僧)が出発点ですけど…。当時はバブル経済真っ只中でしたから、各ショッピングデパート等イベントで頻繁にアイドルを呼んでショーが開催されていました。だから、アイドルの写真が撮りたくて、その為にアルバイトしてカメラを買ったようなものです。(笑)

それから、ポートレートや日常を切り取ったスナップ写真、そして、スポーツ写真や風景写真等とアマチュアではありますが撮影分野の幅を広げてきました。現在は手軽さからコンパクトデジカメを多用し撮影してますが、性能も良くないし画質がネックで非常に不満を感じながらも、その不満な部分を差し引いた限られた制限の中で撮影してます。(笑)

最近ではマジで
「デジタル一眼レフカメラが欲しいなぁ~」って思ってまして、本気で買おうと思ってるのですが、正直なところ、私が使ってる一眼レフカメラはミノルタX-500
(高校生の時に買った)と
ミノルタX-700(当Blog内リンク)という共に20年以上も前の古
(いにしえ)のカメラです。だから、今の世の中、どんなカメラがよいのでしょうか?もぉ~、サッパリなのですよ。昔ながらのカメラメーカーのカメラとデジタルカメラが普及して登場した家電メーカーのカメラとではどちらが良いのだろうか?と言うのが現在の疑問です。
カメラだけなら断然カメラメーカーを選ぶのですが、
デジタル分野となると家電メーカーの方が強いような気がするし…。
カメラはレンズが命…、でも、デジタルならCCDイメージセンサも重要なわけで…非常に迷ってます。価格は家電メーカー系の方が買いやすい価格だし、ホンマに迷います。
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ジムカーナ走行会等で自分の走りを客観的に観る事が出来ず、実際にはどういう走りをしているのか非常に知りたく、車内にデジカメを固定し動画が撮りたいと常々思っていました。そこで、車にしっかりと確実に固定できる三脚のようなものを探してたのですが、本格的な物は2~3万円と高価な為に手が出せず頭を抱えてたら、
吸盤君が良いと紹介して頂き、Amazonで購入致しました。これで動画撮影はバッチリだなと思ったのですが、この吸盤君を何処に取付けようか…。
取付ける場所が無い…。
そんなわけで、直径120mm/厚さ3mm、円盤状のアルミプレートを某ネットオークションにて100円で落札致しました。実際に届くまでに、送料や振込手数料で合計金額は400円弱となりました。送料や手数料の方が高くつくので、ホームセンター等でアルミプレートを探してたけど、なかなかこのような都合の良いプレートが無くて、やっとオークションサイトで見つけたのです。

そのアルミプレートの裏側に両面テープをべったりと貼付けました。両面テープは貼付け面が若干カーブしてても良いようにクッション性のある両面テープを使用してます。これで
たぶん完成です。
愛車にこいつを取付け、一先ず完成となります。
仮に置いてみたら、かなり浮きがありました。もっと、前側に設置すると浮きは少なくなるのだけど、吸盤君にデジカメを取付けて設置するとフロントガラスにデジカメが干渉してしまうので、この位置がBestかなぁ~。浮きの部分に何か対策が必用です。そんなわけで、隙間の空いた部分に両面テープを重ねばりして強引にダッシュボードに貼付けちゃいました。
しかし、一難去ってまた一難です。アルミプレートにくっ付けた吸盤君は確かに強力に吸い付いてくれました。でも、
縦方向の力に強く、横方向の力に弱いという欠点が出てきました。アルミプレートと吸盤の相性が悪いのでしょうかねぇ。強力に貼り付いた吸盤君は
横Gがかかるとスルスルっとアルミプレートに貼り付いたまま横移動しちゃうのです。縦に引っ張ると強力なのに、横にはツルツルっと滑っちゃう。そして、アルミプレートの端まで行くと簡単に吸盤がアルミプレートから外れてしまうのです。
アルミプレートに油の膜でもあるのかなぁ~?そんなわけで、アルミプレートをかなり念入りに拭いてみました。
結果はダメでした。きっと相性の問題ですね。ど~しよう。アルミプレートは強力にダッシュパネルにくっ付いちゃってもう剥がせない。そして、炎天下で火傷しそうなくらい熱い。問題続出です。さてさて、横移動を防ぐ為の解決案として、四方にストッパーを設けるのが、一番妥当と考えては見たものの、何をストッパーに使うかが問題となり、ここでも悩む事になりました。そして、悩んでるタール人になってると、とある方から「両面接着シートが良い」と教えて頂きました。
ポータブルカーナビを取り付ける際に両面接着シートを吸盤の大きさに切り、それをダッシュボード貼ったそうです。そして、ちゃんと固定されたとの事で、早速、「両面接着シート」をホームセンター等で探しまわてはみたものの、見つける事が出来ず、再び頭を抱えてしまい悩んでるタール人に逆戻りです。
世の中、中々上手くいかんのう~。
ずっと、悩んでたら、ある事に気がつきました。そのある事とは、
ポータブルカーナビを取り付ける際に両面接着シートを使ったという話です。
そうです。
ナビの取付け関係ならばカー用品店のナビコーナーに行けば良いのでは?餅は餅屋だよ。やっぱり…。そういうわけで、某トバックスのカーナビ売場に行ってきました…。
なんじゃこりゃぁ~~~~!私は一体何をやってたのだろうか…。そして、今までの苦労は何だったのか…。フツ~に吸盤を貼付ける台(吸盤ベース)がちゃんと商品として売ってるし~!しかも、700円でオツリがきます。最初っからこれを買ってれば何も苦労しなくて良かったわけだ。そして、ダッシュパネルに貼付けられたアルミプレートはしっかりくっ付いちゃって剥がせないし~。ちなみに、DIYで作ったアルミプレートの吸盤ベースは更に両面テープを購入したりと、なんだかんだで700円ぐらいのお金をつぎ込んでます。(汗)
私の車にカーナビなんてついてないので、カーナビ売場なんて今まで全く縁のない場所でした。だから、ハッキリ言って、カーナビ売場は眼中にありませんでした。

吸盤ベースの貼付け部分です。ダッシュパネルがどんなに曲面であろうが、完全密着できるようになってます。しかも台の足がゴムのような素材で、ちゃんと振動も吸収してくれるような作りになってます。

吸盤ベースをダッシュボードに貼付けてみました。Goodです。ちなみに、最初にアルミプレートを取付けようとしてた場所です。アルミプレートは色々検討した結果、レーダーの左側に取付けました。だから、アルミレートを剥がして吸盤ベースを取付けたのではなく、左側にアルミプレートはしっかり貼付けられております。まぁ、ドンマイって事で…。
これで、今までの問題は全てクリアです。…と思われましたが、またまた、新たな問題が発生

なんと、車載カメラ用にと買った「吸盤君」が、一度も活躍する事なく壊れちゃいました。カメラを取付け吸盤ベースにくっ付けようとした瞬間、ボールヘッド部分がポロリと外れてしまいました。
えぇ~~、もしかして、不良品を掴まされたのか?なんて思い、同じ事例が何処かにあるんじゃないかと調べてみたら、次の記述を発見してしまいました。
「吸盤君は首振り部分の強度が不足してるみたいで何度か使ってるうちに壊れました。」「吸盤君についてる安物雲台が固着して外せないんだがこれ取れるんだよな」って、
何度か使ってるうちに壊れたとあるのですが…、
私は一度も使ってないのですけど、壊れちゃいました!ただ、固定しようと思ったら壊れました。ガ~~ン!
Amazonサイトで買ったから、どのように返品交渉していいのか分からず困惑してしまいました。(^_^;)
一応、返品の注意みたいなところを読んでみましたが、
商品の不都合で返品の場合、まずメーカーに問い合わせて下さいというような事が書かれていて、手順が凄く面倒っぽかったから、1,500円~1,600円の商品の為にたらい回し的な扱いを受け対処出来たとしても、時間的ロスで、それ以上の損益になる気がしてしまい、返品交渉を諦めました。
人の見えないネット販売って、便利ではありますが、このようなトラブルが発生した時に、対処が面倒ですね。
壊れた吸盤君に代わりまして、hama吸盤式ボールヘッドを買ってまいりました。吸盤君よりも安い1,287円也!って、Amazonでは吸盤君よりもhama吸盤式ボールヘッドの方が高いのですね。吸盤君のエツミというメーカーに対して、今度はhamaというメーカーで勝負だ!…なんて思ってたら、このhamaの輸入・販売元はエツミだった。(^_^;)
hamaはドイツのメーカーでエツミが製造してるわけではないので、多分大丈夫と思いますが、それでも、ボールヘッドという同じつくりの為に、同じ症状が出なきゃ良いと一抹の不安がありました。
…が、なんとか無事に撮影する事が出来ました。めでたし、めでたし。
ちなみに、hama吸盤式ボールヘッドですが、手作りのアルミプレートにもしっかり吸着し、横に力を加えても横移動する事はありませんでした。吸盤君の吸盤を押さえつけてネジで固定するタイプに比べ、hama吸盤式ボールヘッドのレバーでワンタッチ止め出来るタイプの方がしっかり吸着出来るようです。ボールヘッドはどちらもちゃちな感じで不安はありますが、吸盤部分はhama吸盤式ボールヘッドに軍配が上がりそうです。
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ついに買ってしまった!
カシオ デジタルカメラ「エクシリム ハイズーム」〈EX-H10〉…色はピンクです。超広角24mmレンズ、そして光学10倍ズーム。望遠側は240mm相当って事だから、レンズ領域としては広角から望遠までを完全カバーする完璧な領域ですよ。
昨年7月22日の46年ぶりの天体ショーとなる皆既日食を撮影中に、古い10年選手のデジカメがご臨終となってしまいました。そして、
8月4日のエントリー記事(当Blog内リンク)で新しいデジカメを買った事を報告をしたのですが、
11月14日のエントリー記事(当Blog内リンク)で更に
別のデジカメが欲しくなったと言ってたのですが、それから広告が出る度に「良いなぁ~」って思い、チラシをキープしてました。
そのチラシとは某ジャパネット高田のチラシなのですけど、ジャパネットって安いけど色々付いて安いじゃないですか。
デジカメが欲しいのにプリンターやらプリンター用紙等、別に欲しくないぞという商品を数点付けて、デジカメの定価ぐらいの価格だったりするのですよね。
必用なのはデジカメだから、デジカメのみでお買得価格にして頂戴!これが私の心の叫びでした。
すると、今年1月13日付の新聞折り込みチラシに某ジャパネット高田のチラシが入っていまして、なんと欲しいと思ってたデジカメが出てました。しかも、デジカメと必用な4ギガのSDHCカードのセットで、いらないと言ってたプリンター関係は一切無し…!全国限定3,000セット売り切れ御免の衝撃特価!いや、本当に私には衝撃な価格でした。
こりゃ、買いだ!という事で、その日に速攻で注文しました。そして、昨日、私の元に届きました。早速、デジカメを使ってみたく電池の充電を始めてみたものの、広告でうたい文句の
「1回の充電で1,000枚撮影OK。」ずっと充電してたのですが終わらない。貯える電気の量もかなり大きいらしい。
それにしても、いままで古いデジカメを「買い替えたい」と言いながらも、買い替える事なく10年以上使ってたのに、今回は、新しいデジカメを買って半年もしないうちに、更にデジカメを買ってしまった。結果的に2台も買っちゃうのなら、2台分の金額でもっと上級グレードが買えたんじゃないのか?(汗)
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約10年使い続けたデジカメが、ついに壊れました。当時はかなりのハイスペック機だったCASIO XV-3ですが、オートをセレクトしてもマニュアル撮影しか出来なくなり、完全なマニュアル機となってしまいました。
オート撮影が前提で作られているコンパクトデジカメでマニュアル撮影しか出来ないというのは、あまりにも辛いですね。とっさのシャッターチャンスも逃しがちです。
デジカメが壊れた日は、奇しくも46年ぶりに日本で見られた皆既日食の日でした。皆既日食を写真に納めようとしたら、全くオート撮影が効かなくなってました。それから数日、マニュアル撮影のみで頑張ってたけど、遂に買い換えを決意しました。
参照:
数字で表す事の出来ないFeeling(当Blog内リンク) 3年前、バッテリーの寿命がきたのでバッテリーを買おうとしたら、お店の何処にもCASIO XV-3のバッテリーを取り扱ってるところが無くて困った時期がありました。いつの間にか、メーカーでは専用バッテリーの製造が終わっており、入手できなくなってたのでした。
その為、
デジカメは壊れてないけれどバッテリーが手に入らないとの理由で、
買い換えを迫られて擦った揉んだしてました。
参照:
新しいデジカメ欲しいなぁ~(当Blog内リンク) そんな時、某クションサイトを覗いてみると、電池メーカーから出てた専用バッテリーが出品されており、何とかバッテリーを手に入れる事が出来ました。
次にバッテリーの寿命を迎えバッテリーを買い替える事になったら、新しいデジカメを買おうと思ってたのですが、バッテリーの寿命よりデジカメの寿命が先に来てしまいました。
参照:
デジカメの電池(当Blog内リンク) 今まで使ってたデジカメは、最新のデジカメに比べると機能的にも大きさ的にも、全てがマイナスだけど、
私の手には適度な大きさで持ち易く、ちょっと記録的に撮影するには使い勝手の良いカメラでした。だけど、壊れてしまったのでは仕方がない。

…というわけで、思い切って買ったデジカメがこちらです。
Panasonic LUMIXです。浜崎あゆみが「あゆは、パナソニックッ!」って、CMしてたやつかな?
それにしても、デジカメも安くなりましたね。デジカメを買うのに3~4万円ぐらい無いとダメかなと思ってたけど、電器量販店のチラシを見てたら安いので1万円を切ってるし、2万円も出せばそこそこ良いのが沢山あるじゃないですかぁ。
別に動画や顔認識みたいな機能はなくても良いし、とりあえず写真が撮影できれば何でも良い。チラシに掲載されていた7,800円のデジカメでも画素数が800万画素もあり、
今まで使ってたデジカメと比べると月とスッポンです。
はっきり言って、どれを買っても今までの物よりは良いわけで、とりあえず上を見てもキリがないので、
上限2万円の予算で店員さんに相談しました。
すると、店員さんは、
「お客さん、もう少し…、気持ちほど予算を上乗せ出来ませんか?」と聞いてくるではないですか。
詳しく話を聞くと、デジカメは
2万円を境に性能が劇的に変わるのだそうです。機械的な面ではズーム等の動きが滑らかであったり、カメラの命でもあるレンズの精度がかなり良くなっているとか…。いくら画素数が云々といっても、レンズ性能が悪けりゃ話にならないですよね。
一眼レフのようにレンズ交換の出来ない
コンパクトデジカメの価格の差は、ほとんどがレンズ性能の差でもあるようです。
安いデジカメと高いデジカメの電子パーツ的な性能の差は極わずかでしかなく、
安いデジカメはレンズの精度を落とす事で1万円前後の価格帯が実現できているのだと教えていただきました。
だから、2万円を境に劇的に変わるという事も納得だし、予算オーバー分の数千円をケチって精度の低い物を買うのは勿体ないと、私もそう感じました。
私は最新のデジカメ事情が理解出来ていなく、上限2万円の予算を決めていただけで
何を買ってよいのか分からない状態でした。しかし、店員さんは上手にアドバイスしてくれて、
私が満足出来るデジカメを導き出してくれました。…素晴らしい。
この辺は、
広告代理店やデザイン屋の営業さんにも見習って頂きたい部分ですね。クライアントさんが迷われている時、的確なアドバイスをしてあげられて、ちゃんと要望に叶う答えを導き出してくれたらと思うのですが…。
クライアントさんが迷われて試行錯誤し、校正時に激しい変更が多い状態って良くあると思います。こちらが営業さんにその事について苦言を指すと、「クライアントさんが素人で(担当が変わられたばかりで)試行錯誤し迷われているから仕方がないのです。」なんて答えが良く返ってきます。
クライアントさんが素人なのは当たり前だ!…だから、我々のようなプロの業界が存在する意義があるのじゃないか…。「クライアントさんが素人だから…」という言い訳は、自分達も素人であると認めてる言葉に過ぎない。
私の条件に合うデジカメを導き出してくれた店員さんも同じだよ。最新のデジカメに対して何も分からず迷ってる私にアドバイスし最適な機種を導き出してくれた。これがプロというものじゃないか。
参照:
見る文字と読む文字(当Blog内リンク) 私がデジカメを買った時、素人である私の言いなりの店員さんだったら、きっと予算上限で2万円と私が言った時、本当に2万円以内のデジカメを出して来たかも知れません。それはそれでお客の要望に応えているのだから間違いじゃないかも知れません。
しかし、店員さんが上手にアドバイスしてくれたからこそ、予算2万円を少し超えてでも買おうと思ったし、アドバイスされた事で私は損をしないで良かったと感じてます。
そのアドバイスを聞いて、それでも2万円以内の物を買うと言えば、それはお客の自由です。だけど、情報として予算を少し上乗せすれば劇的に良い物が買えると知らされてなかったら、逆にとても悔しい思いをしたかもしれないし、教えてくれなかった店員さんを恨んでたかも知れません。
アドバイスしてもらいながら、ついつい私はデザイン業界の体質と比べてしまいました。 PS.「あれば便利だけど、とりあえずは必要ない。」と思ってた音声記録出来る動画撮影の機能も顔認識の機能も付いていました。現在は当たり前ですかね?
予算は少しオーバーしましたけど、本当に良い買い物が出来たと思ってます。
↑
ちゅか、Amazonの方が安いしぃ~~!
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私は、いまだにデジタル一眼レフカメラを持ってませんので、フィルムでジャンジャカ撮影し写真屋さんで現像してもらってるアナログ人間です。お金がないからデジタル一眼レフカメラを買う事が出来ないという事もありますが、デジタル一眼レフカメラに
私の欲しいと思う機能を持つカメラが登場してないという事も所有していない理由の一つです。まだまだ選ぶだけの種類がデジタル一眼レフカメラには無いという事ですね。
しかし、撮影したその場で写真の確認が出来、失敗してたらその場で削除出来るデジカメは非常に便利だし、何より現像する必要がないから撮った写真をそのまま伝送し、リアルタイムに編集者の元に届ける事が出来る。1分1秒を争う報道関係のプロカメラマンとしても好都合なわけで、これは従来のフィルム撮影だと太刀打ち出来ない。
デジタル化が一気に進んだ事で、最後の外式リバーサルフィルムだったコダクロームが今年いっぱいで販売終了となっちゃうのですね。(国内での販売は既に終了してます) …と言っても私はあまりコダクロームを使用した事が無いです。リバーサルフィルムは専らフジクローム派でした。フジクロームを好んだ理由はマウントがプラスチック製だからというただそれだけの理由です。ドラムスキャナーで分解入力する際にマウントを外して、入力が終わったらまた元のマウントに戻せるからです。コダクロームは紙製マウントでマウントを外すとそれっきりの使い捨てですからねぇ。スリーブ仕上げで現像してもらって後でプラシチックマウントを購入して使う事も出来ますけど、面倒臭がりの私には向いてないです。
フィルム撮影は失敗しても削除が出来ない緊張感というかシビアさは、ある意味、撮影時の醍醐味じゃないかなぁ。何でもそうだけど
ハードが便利に良くなって行く反面、それを扱う人の精神はどんどん衰退してる気がするのは私だけだろうか?
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ある日、デジカメの電池が寿命となり、
お店で電池がゲット出来なくなっていたので、
「新しいデジカメが欲しい」と思ってました。
電池のせいで買換えというのも変な話ですが…。Yahoo!の某クションで電池を検索したら、
幸運にも電池をゲット出来ました。
それから3年…。いまだ電池は衰える事を知らず、
10年選手となったデジカメは現役で使っています。いや、こういうハードって
10年程度で買換えを迫られる事が既におかしいのだ!私の愛用してる一眼レフはもう20年選手ですよ。
でも、何処も悪くなく、
フィルム等が対応しなくり買換えを迫られる事もない。なんだか家電業界の無理矢理買換えをさせようとする
悪意すら感じてしまいます。
地デジTV等よい例ですよね。
(地デジは政府が絡んでますけど…)
そして、先日、
気持ちよくシャッターを切っていたら、
メモリーがいっぱいで
シャッターが切れなくなってしまいました。
何せ10年前のデジカメです。
メモリーも当時買ったままのコンパクトフラッシュ。
容量は…当時としては大容量の128MBです。かなり奮発して買ったんだよなぁ~。
しかし、容量がいっぱいで
これ以上撮影出来ないとなると問題なわけで、
新たにメモリーを買う事にしました。

これが新たに買ったコンパクトフラッシュです。
なんと8GB!これで、2,000円ちょっとです。
…オイオイ、おかしいだろう?
128MBのコンパクトフラッシュ買った時は、
確か、諭吉さんが出て行ったぞぉ~。
そして、8GB…。一体何倍じゃ?
これなら、文句無く撮影出来るぞぉ~!
そして、撮影を試みました。
ピピッ!データが壊れているか読み込み出来ません!………………………………………………。
…………………………。
…………………………。
えぇ~~~~~~~~~~!なんと、8GBの大容量は、
デジカメが古過ぎて対応してなく
フォーマットが出来ないのでした。
そりゃそうだ。
当時はパソコンの大容量ハードディスクが
1~2GBだったのですから、
デジカメのようなコンパクトフラッシュが、
ギガバイトになるなんて
当時は想定外だったのでしょうね。それにしても技術の進歩は凄いというか、
融通が利かないというか…。
スチールカメラなら、
12枚撮りフィルムから36枚撮りフィルムに変えても
問題なく撮影出来るぞぉ。(笑)
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(当Blog内リンク)欲しいぞ! 新しい「デジ亀」(クリック)デジカメの電池(クリック)Official WEB Site

この携帯電話は、私の家族が使用してた携帯電話です。
機種変更を行い用済みになってしまったゴミです。(/TДT)/あうぅ
そして、私の携帯電話はと言うと、
この用済みになってしまった携帯電話よりも
更に古い機種を未だ使用してまして、
カメラ?メール?それは一体何ぞや?…という状態です。
(@Д@; アセアセ…
しかし、電話のみしか使ってないから
別に不自由とは感じてなかったんだけど、
先日、交通科学館でランボルギーニ・イオタのエンジン音を
携帯電話のカメラで動画を撮ってもらった時、
ビデオカメラの代わりに、ちょっとしたカメラとして、
有ってもいいなと思いました。w(*゜o゜*)w
しかし、わざわざ、その為に機種変更するのも、
今使ってる携帯電話を無駄にするのも勿体ないし、
新しく機種を買い替えるのも勿体ない…と思い考えてたら、
家族が機種変更して使われなくなったカメラ付き携帯電話を、
カメラとして使用出来ないか?
…という考えに至りました。私って、頭良いじゃん!( ̄▽ ̄)b
私はビデオカメラも持ってないし、
動画を撮る物は何一つ持っていないので、
使用済みの携帯電話が、
カメラとして使えたら、それだけで嬉しい!( ̄ー☆キラリーン
それで、
カメラとして使えるかテストしてみたら、
撮影できるけど、SDカードに画像の保存が出来ない…。ダメじゃん!il||li л○ il||li
携帯で撮った動画をYouTubeにUP出来ると知り、
良いじゃん!…って思ってたんだけど、
SDカードに画像の保存が出来なきゃ意味ないじゃん!
うりゃぁ~~(ノ`д´)ノ ┻┻
この携帯電話はFOMAとの事ですが、
機能をフルに使うにはFOMAカードが必要との事。家族が機種変更をした際に、
FOMAカードは新しい機種に移したとの事。
FOMAカードとやらを買って付けたら使えるのだろうけど、
ところで、FOMAカードって何ですか?~(・・?))(((;・・)?
もしかして、FOMAカードを入れると、
携帯電話としての機能が復活し、
その為には電話としての登録も必要になって来るのだろうか?└( ̄◇ ̄;)┐=3=3=3
というわけで、
FOMAカードについて、ちょっと調べてみた。
FOMAカードは、電話番号情報が記録されているICカードで、
このFOMAカードを差し替える事で、
どの携帯電話も自分の携帯電話として使用出来るとの事ですね。
結局、携帯電話の登録をしなければ、
カメラとして使えないというわけで、
使用済みの携帯電話は本当に只のゴミと化してしまうのですね。ヘ(__ヘ)☆\(^‥^=)~なんでやねん!
ん~~!勿体ないぞぉ~!!Ω\ζ゜)チーン
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ミノルタX-700私の愛用のカメラです。元々は同メーカーの姉妹機X-500を愛用としてたのですが、1995年にシャッター幕が壊れ、
既に生産中止となっていたX-500は部品が無く修理が不可能かも知れないとメーカー側から宣告されました。時代は、AF機全盛でしたが、X-700の使い易さと今までのレンズやアクセサリーがそのまま使用出来るという理由から、このX-700の購入に踏み切りました。この間、X-500は念のため、メーカーに預け修理が可能であれば修理してもらう事にしてました。
実は、X-500は高校生の時、アルバイトして初めて買った高価な買い物で、思い入れが強いカメラなんですよ。(^_^;)
幸いにX-500は修理が出来、完全に直りました。今もX-500は、このX-700と一緒に私の中では現役です。
だけど、X-500はサブ機扱いにし、メインの座から退いてもらいました。
もう壊したくないから。(笑)
それで、X-700はと言うと、
X-500を買う時に本当に欲しかったカメラなのです。当時、X-700を買うにはお金が足りなくて、妥協して買ったのがX-500という事です。
このX-700は、驚く事にデビューから17~8年が経過した、1999年12月まで新品で買う事のできた超ロングセラー機種でした。1981年11月、初期型X-700が発売され、翌年AEロック搭載型NEW X-700が登場しました。
流石に最近のカメラと比べると金属ボディだから重い!以前は感じなかったけど、体力の衰えた今、長時間使ってると腕がパンパンになります。
昨日のレース(クリック)も、このカメラでフルに撮影して来たのですが腕が筋肉痛です。当然、フィルム撮影なのでデジカメのように、その場で撮影した画像を確認する事も出来ません。
だけど、
撮影していてイケたと思う手応えって凄く感じます。上手く撮れたって感触がリアルに伝わって来る気がします。まぁ、手応えを感じたからと言っても、実際現像が出来上がってみないと何とも言えませんけどね。(笑)
昨日撮影した写真の出来上がりが楽しみです。
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