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ヤンキー人類学

ヤンキー人類学デコチャリ

鞆の津ミュージアムにヤンキー人類学を観に来ました。展示規模の小さい割に入館料1,000円。高っ!

ヤンキー人類学デコチャリ装飾部分の中

へぇ〜、デコチャリの飾り部分はカーコンポやナビ、無線機等が積んであるんだ。すごっ!

ヤンキー人類学改造バイク

かつて、70〜80年代にかけて見られた、リーゼント・変形学生服・特攻服・改造車などに代表される文化を好んだ若者は「ヤンキー」と呼ばれました。当時、そのようなヤンキー文化は「バッドテイスト(悪趣味)」なものとみなされる社会の周縁的現象であり、今やほとんど見る事の出来ないものになっています。

しかし、90年代にコラムニストのナンシー関は、ヤンキー的な資質を持つ芸能人やミュージシャンに人気が集まり、それらが神格化される当時の消費傾向からヤンキー的美意識が日本人のセンスに染み付いている事を指摘していました。
また、精神科医の斎藤環は、いわゆる「不良文化」にはとどまらない現象として「ヤンキー」をとらえ、それを「気合主義」や「反知性主義」といった視点から分析しながら、その意味での「ヤンキー性」が、現在、ひろく日本人の中に宿っていると論じています。ヤンキー性は日本文化を構成する一つの原理として、消滅するどころか、様々なものに形を変えて日本社会の随所に偏在しているというわけです。もしもそうであるならば、「ヤンキー」とは、いわば日本人を映す鏡であり、私達はそれを無関係なものとして無視する事は出来ません。

その一方で、ヤンキー性は、自己存在の強烈な主張、権威や常識、既成概念に対する反骨精神、融通無碍で自由な編集性といった性質によっても特徴づけることが可能であり、それは独特の形象を生み出す創造性として発現しています。
極端に変形され巨大化した車や過剰に装飾された衣服等に見られる表現は、単なる自己主張にとどまらず、自らをとりかこみ決まった型に入れようとする力に抵抗し、それを突破していこうとする態度の表れと見る事が出来るでしょう。そして、ヤンキー文化に見られる独特な文化折衷的表現は、古今東西の多様な価値観を肯定し受け入れる事の出来る態度からのみ生み出されるものと言えます。

そこで本展では、一般的には、否定的理解のもとにおかれてしまう「ヤンキー」文化を肯定的にとらえ直し、超精巧なデコトラのミニチュア、デコチャリ、ブチ上げ改造単車、ド派手な成人式の衣装、金色の折り紙を使った「黄金」の茶室、相田みつをの書など、自らを表現せずにはいられないその精神から生み出される自由で生命力に満ちた表現をご紹介致します。本展を通じて、ヤンキー的表現に宿る刹那的で爆発力のある生き様や、そこsから放たれる世の中をたくましく生き抜く仏恥義理のパワーを感じて頂ければと思います。ご高覧、どうぞ夜露死苦!

by 鞆の津ミュージアム


7月21日(月・祝)まで開催されています。料金は一般1,000円です。1,000円が高いかどうか…『しあわせは いつも じぶんの こころが きめる』…by 相田みつを


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比治山スカイウォークのエスカレーター

比治山スカイウォークのエスカレーター

比治山公園内にある現代美術館に向かう比治山スカイウォークです。
このエスカレーターの角度は45°かな? 吸い込まれそうです。


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天満屋の美術画廊で鈴木英人展

鈴木英人パントーン作品
(c)鈴木英人

数日前の事…、新聞をパラパラっと捲ってたら、アートギャラリーの情報で「鈴木英人展」が天満屋福山店の6F美術画廊にて開催されていた事を知りました。開催日程は…フムフム7月22日(月)が最終日。月曜は仕事のシフトが休みだから観に行ける…。という事で、今日という日を心待ちにしておりました。なぁ〜んて言う程大袈裟なものではありませんけど…。

鈴木英人パントーン作品
(c)鈴木英人

そんなわけで、最終日の今日…、天満屋福山店の6F美術画廊にやって来ました。どうしてこういう所の美術画廊って気軽に入りにくい空気が重く漂ってるのでしょうかねぇ〜。やっぱり作品に高額な値札が付いてるからでしょうか?それとも、店員さんが如何にも成金的でお上品ぶっていらっしゃるからなのでしょうか?Tシャツにサンダル姿の私は滅茶苦茶浮いてるやないかい!(笑)
店員さんも私の成りを見て「こりゃ絵は買わないな!」って悟っちゃったかな?

鈴木英人パントーン作品
(c)鈴木英人

しかし、絵を観てると、いちいち寄ってきて、さり気なく話しかけて来ては売り込もうとする店員…。どんなお客でも接客するようマニュアルでもあるのでしょうか?

そう言えば、某自動車メーカーT車のLブランドが立ち上がった時、これまでT社の高級車に乗られてたお得意様にDMでLブランドの宣伝をされたそうな…。T社の高級車オーナーだった某病院の院長が冷やかし半分でLブランドのディーラーにラフなスタイルの服装で観に行かれたそうです。すると、Lブランドの営業マンはラフなスタイルの院長さんをその辺の冷やかし客と同様に粗末にあしらわれたそうで、如何にも金持ってそうな客にはペコペコ頭を下げ、金持ってなさそうな客には超上から態度のギャップに呆れ果て、親会社であるT車の高級車まで手放され、ライバルメーカーの高級車に乗り換えられたそうな…。

こういう話がありますので、人を見かけでは判断出来ませんよねぇ〜。でも、私は絵を買えるようなお金は持ってませんけどね。(笑)

鈴木英人EMグラフ作品
(c)鈴木英人

店員から話しかけられても、買うつもりが全く無いので私には面倒臭いばかりです。店員さんの売ろう、売ろうオーラが痛い程突き刺さってきます。
仕方なく面倒臭いなぁ〜って思いながらも、軽く話に乗って差し上げると、絵の事や作者である鈴木英人氏の事を何も分かっちゃいない…。

鈴木英人EMグラフ作品
(c)鈴木英人

色々と絵の事を語ると「お客様は詳しいのですね。」なんて言われてしまった。まぁ、これが店員さんの手口で、物知りなお客様という事にさせ、気分を盛り上げ上機嫌にさせて買わせる手口なのかも知れませんが、それにしてもこの店員さん無知過ぎる…。そんなレベルの話で「お客様は詳しいのですね。」という事のものでもなかろう…。逆にバカにされてるような気分になってしまう。そして「お前が知らなさ過ぎるんじゃぁ〜!」ってツッコミを入れて差し上げたかったですよ。

鈴木英人EMグラフ作品
(c)鈴木英人

なんていうのかなぁ〜。こういった美術画廊では絵を売ってナンボなのかも知れないが…、もっと気楽に絵を楽しめる雰囲気づくりって出来ないものなのだろうかねぇ〜?絵を見に来るお客の絶対数が少ないから、来たお客の全てに売ってしまおうというような空気が余計に客足を遠ざけてるようにも感じます。
きっと店員さんは絵なんか好きでもなく、どうでもよい存在なのだろうと思います。絵がもたらしてくれる高額なお金にしか魅力を感じてないのだろうなぁ〜って思います。
そして、こういう人達が絵を扱うお陰で、絵の印象が悪くなっちゃうんだよなぁ〜。(汗)


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野口久光シネマ・グラフィックス

尾道市立美術館から望む尾道水道

秋晴れ爽やかな、尾道水道…。

千光寺公園内にある尾道市立美術館

そして、尾道千光寺公園にやって来ました。

2003年1月に世界的な建築家『安藤忠雄』氏の設計に基づいてリニューアルされた尾道市立美術館

今日の目的は、2003年1月に世界的な建築家『安藤忠雄』氏の設計に基づいてリニューアルされた、この建物です。

尾道市立美術館

ハイ!尾道市立美術館です。

ポスター画家「野口久光」シネマ・グラフィックス

10/28(金)まで、ポスター画家『「野口久光」シネマ・グラフィックス』が開催されています。1930年代に公開されたヨーロッパ映画から大林宣彦監督作品1991年公開の「ふたり」1992年公開の「青春デンデケデケデケ」までの映画ポスターを手掛けられ1994年に84歳で死去。生涯現役だった方なのですね。

そして、「野口久光」氏の描くポスターは、文字全てがレタリングによるもので、最初の段階でデザインが完璧に決まってないと作業出来ない仕事です。ちょっとでも修正が入れば全て最初からやり直しとなるわけですから、現在の修正が簡単に出来る時代のデザイナーには到底真似の出来ない芸当でしょう。

更に、全てが手描きですから映画タイトル等のロゴが非常に面白い。表情豊かな文字と言いますか文字自体も映画の内容を物語ってるような感じです。
現在のデザインはパソコン一辺倒でパソコンソフトで処理出来る安易な手法ばかり。デザイナーが考えたデザインではなく、パソコンのソフトが処理してくれるデザイン。人の頭で考えるアイデアが抜けた状態で、どのデザインも同じに思えてしまう。

「野口久光」氏のポスターからは、デザイン本来の仕事が見えてきます。勿論、「野口久光」氏のポスターデザインも時代が新しくなるにつれ、全てがレタリングだった文字も活字に変わってきてましたが、デザインの基本的な創り方は何一つ変わらず良さはそのままでした。手描きを切り捨て全て活字という新しい手法に頼り切ってしまうのではなく、手描きの良さと活字の良さを上手く掛け合わせて進化させてると思いました。

「野口久光」シネマ・グラフィックス公式図録

この感動を忘れないように…、金欠なのに、やっぱり買ってしまうんだよなぁ〜。シネマ・グラフィックス公式図録…。

「こもん」のワッフル

そして、尾道千光寺公園内にある尾道市立美術館に来たら…、やっぱりこれかな?
千光寺公園からロープウエイで降りると、丁度、駅の真ん前にある、焼きたてワッフルのお店、茶房「こもん」(外部リンク)のワッフルです。持ち帰り店で購入して帰りました。
季節限定のマロンワッフル、ダブルチョコクリームワッフルは外せない…。


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きりえの仕事がうれしい

近鉄松下百貨店の特設会場での上田豊治きりえ個展

2月24日のスーパーモーニングで「サヴァン症候群」の 切り絵画家の男性が紹介されました。

サヴァン症候群とは、知的障害や自閉性障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状をいいます。一説には脳に障害が発生し、特定の分野が未発育になる事により一部脳細胞が死滅し、その空いた部分を利用して正常に機能する特定の分野が異常に発達するというような事を聞いた事があります。例えば、視力を失った人の脳で、本来視力をつかさどる神経が発育すべき脳のエリアが使われなくなった事で、脳に空き部屋が出来た状態になり、変わりにその空き部屋を利用して聴力をつかさどる神経が通常の人の倍以上に発達し、一度聞いた音は完璧に覚え、すぐにピアノで引けてしまう能力を持つ人もいるとか…。その逆で聴力を失った人が、一度見た景色は鮮明に記憶され、写真を見たわけではないのに後日寸分の狂いも無く絵が描けてしまうという例があるようです。


今回TV紹介された「サヴァン症候群」の 切り絵画家、上田豊治さんは山口県萩市在住です。その番組の最後に、山口県周南市の近鉄松下百貨店本館6階催事場で2月26日~3月2日の間、上田豊治さんの個展が開催という事を知り、凄く気になり行ってきました。
山陽自動車道福山西I.C.から徳山東I.C.まで片道200kmの道のりです。

徳山駅前

片道3時間かけてやって来ました、徳山駅!最近は便利だインターネット!会場の近鉄松下百貨店なんて見た事も聞いた事も無かったんだけど、Googleマップで一発やね。本来ならばカーナビで検索なんだろうけど、私の車にはカーナビなんてハイカラなものは付いてませんからGoogleマップが私のナビです。だから、途中での行き先変更は受け付けられません。(笑)
駅からすぐの商店街の中にあるみたいでしたので、とりあえず駅の駐車場に車を止めました。

銀座中央街

日曜日の昼間だというのに閑散として静かな商店街だけど、名前だけは立派な銀座中央街!シャッターを締めてるお店が多かったなぁ。なんてんだろ、何処のシャッター通りも共通してるんだけど、商店街に入ると急に時代が昭和なんだよね。時代が止まったままって感じで、ずっと手抜きして進化を拒んで来た。って感じがします。その結果、時代に取り残され置いてきぼりを食らってしまった感が非常に強い気がします。
まぁ、それはさておき、目的の近鉄松下百貨店に入ってみました。なんか、店内が懐かしい…。子供の頃に連れて行ってもらったデパートって感じです。そう、この百貨店も昭和の香りがプンプンです。

錦帯橋

そして、6階のフロア全体が、上田豊治さんの個展会場となっていて、見応えある切り絵が展示されています。繊細で緻密、それでいて、大胆な構図で迫力を感じます。サイズもかなり大きいものばかりで、いずれも力作揃いです。作品を見ていて、ため息が出るばかりです。

近鉄松下百貨店の特設会場にて作業中の上田豊治さん

そして、会場の一角で、上田豊治さんが作業をされていました。許可を頂いて作業風景を撮影させてもらいました。現在切り抜かれてる作品も緻密で細かい為に、完成までにまだまだ時間がかかりそうです。話を聞くと完成までに6~7年を要した作品もあるようで、本物のアートとはこういうもんなんだろうなと、自分の仕事と照らし合わせると恥ずかしくなる気分でした。

グッズ購入

今回は観るだけと思って足を運んだのですが、やっぱり、買わずには居られなかった…。図録とポストカードです。きりえの仕事がうれしい。みんなに見てもらうとき、もっとうれしい!!…自分はこんな気持ちで仕事が出来ているだろうか。。。





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広島市江波山気象館

被爆建物

広島県人でありながら、生まれて初めて広島市江波山気象館(外部リンク)に行ってきました。ここは全国でもめずらしい、お天気の博物館です。そして、この気象館の建物は、1945年(昭和20年)8月6日の原爆に耐えた被爆建物として、その凄まじさを現在に残してきた建物でもあります。爆心地はここから3.7km程北に離れた場所です。そして、今日は終戦記念日という事で、気象ネタではなく原爆ネタでこの気象館をご紹介します。

ガラスの突き刺さる壁

こちらは、ガラスが突き刺さった壁です。北側の窓ガラスが爆風により吹き飛ばされ、多くの破片が南側の壁面に突き刺さりました。現在もその痕跡は残されており、当時の突き刺さったガラスも、そのままにしてあります。赤丸で囲まれたところが、突き刺さったガラス片です。

突き刺さったガラス

これが、赤丸で囲まれてた部分の拡大写真です。矢印のところにガラスが突き刺さっています。また、矢印の箇所以外にも、いろんな物が壁に当たり、無数の穴があいてます。
きっと、この部屋に居た人達は、散弾銃の弾のように細かく散らばり、吹き飛ばされたガラス片等を受けて負傷したのでしょうね。考えただけでもゾッとします。

爆風で曲がった窓枠

そして、こちらが北側の窓ガラスです。窓枠が内側に向かって曲がってるのがお分かりになりますか?実はこの窓枠はガラスがハマるように修復されたもので、ガラスを入れる為に当時の気象台の職員が、たたいて直しました。
そして、外側の壁は、原爆の爆風を受けた当時のまま残されています。だから建物の裏側の外壁はススで黒く汚れています。

広島の平和公園や平和記念館は全国的にも有名な被爆資料が残された施設ですが、被爆の資料がいろんな所から集められ展示されてますが、この江波山気象館はマイナーな被爆施設ではありますが、被爆当時のそのままが残された大変珍しい施設でもあります。被爆当時のそのままの状態で残されてるにも関わらず、何故だかメディアで紹介される事がありません。

私も単純に気象博物館を見学するつもりで江波山気象館にやって来たのですが、ここに来て、初めて被爆建物だという事を知りました。広島の平和記念館に訪れた方は是非とも江波山気象館にも足を運ばれてみて下さい。爆心地近くの平和記念館(平和公園)から遠く離れた江波山気象館までの距離、そして、そんなに離れた距離にも関わらずこれだけの被害、原爆の凄まじさを目の当たりにする事が出来るでしょう。



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おのみち映画資料館

おのみち映画資料館

地元新聞、某中国新聞のちゅーピーくらぶ会員特典イベント、映画「WALL・E」の上映会にやって来た私ですが、少し早めの到着で時間を持て余してしまったので、上映会会場である尾道公会堂の真向かいにある「おのみち映画資料館(外部リンク)」に入りました。

映画資料館で頂いたリーフレット

入ってすぐの所に、映画監督、故 小津安二郎コーナーがありまして…『東京物語』で尾道にはゆかりのある映画監督なのですよね。そして、資料館の中央ではシネマサロンがあり、尾道ゆかりの映画資料や様々な映画のパンフレット、雑誌等の書籍を見る事が出来ます。更に一番奥の部屋にはミニシアターがあり、尾道ゆかりの映画…?映画の予告編かな?ドキュメント番組のようなものが鑑賞できました。何度も尾道には来てるけど、おのみち映画資料館は初めて訪れた場所でした。




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筆の里工房で男鹿和雄展

筆の里工房

久しぶりにやって来ました筆の里工房(外部リンク)です。

男鹿和雄展チラシ表

現在企画展として5月9日(日)まで、絵職人 男鹿和雄展が開催されています。

男鹿和雄展チラシ裏

9日の最後の日曜日は既に予定が詰まっており、行くのはゴールデンウイーク中の今しかないと、混んでいる事を覚悟で行って来ました。ゴールデンウイーク中という事で、いつもはいない警備員さんが立ち、いつもよりは混んでいるのだけど、観る為に並んで待つと言う事は全く無く、連休中という事を考えるとかなり空いていたと思います。

入口

以前、愛媛県美術館で開催されたジブリの絵職人 男鹿和雄展(当Blog内リンク)を観に行った時は、「ジブリ」とか「トトロ」等を宣伝文句にしていた為に、トトロが見たい子供連れ等、絵には到底興味の無いお客様も含め、もの凄い人で満足に観て回れるという感じではありませんでした。

男鹿和雄展

今回の筆の里工房での男鹿和雄展は単に「絵職人」として、ジブリやトトロなど、子供が食い付きそうなキャッチコピーが使われていなかった…というか、ジブリ映画に使われた背景画は全く展示されてなく、お子様連れは全くと言って良い程いなかったです。

お客様も純粋に絵が好きな人達ばかりのような感じでした。まぁ、その分、愛媛県美術館の時に比べると規模は小さいのですが、見応えは十分でした。

サツキとメイの家

ジブリの背景は唯一これだけでした。…と言っても、原画ではなく、愛媛県美術館の時にもあった「サツキとメイの家の前で写真を撮ろう。」の背景画です。

フデリン2歳の誕生日

ちなみに、昨日の5月4日は、筆の里工房イメージキャラクター「ふでりん」2歳の誕生日だったらしく、先着200名様にクッキーのプレゼントがあり、偶然にもクッキーを頂いちゃいました。



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シレンツィオ

シレンツィオ(静寂)バストショット

ぬまくまサンパルホールの玄関口に設置されているブロンズ像です。私は特別ブロンズ像に興味があるわけでもなく、たまたまパンフレットのお仕事でページの一角に、このブロンズ像を載せる事になりまして、初めて意識して見たというわけなのです。

シレンツィオ(静寂)全体

サンパルホールの玄関口という、言わば一等地に立つ、この像ですが、私は何年もの間、サンパルホ-ルに通っていたにも関わらず、えっ?こんなところにブロンズ像が立ってたっけ?というぐらい印象がない。(汗)

プレート

アレッサンドロ・ナスタージオ作で、タイトル「シレンツィオ(静寂)」です。
いやぁ~、流石です。題名の通り、寂しく感じられるほどの静けさで、サンパルホールの玄関口という一等地でありながら、存在感を消し、人の印象に残らない…って、私だけが気付かなかっただけでしょうが…。(笑)
ホールにやって来られる方々を、静かに見守り、穏やかさを与え、ゆったりとした気持ちでコンサートに誘ってくれる役目を担っているのかなぁ?




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第30回広島広告企画制作賞応募作品展

アルパーク

9月9日(水)から本日14日(月)まで天満屋広島アルパーク店で開催されている、第30回広島広告企画制作賞応募作品展を観に行ってきました。
なかなか行く時間が取れなかったのですが、昨日の日曜日の昼から行く時は今しかない!って事で、山陽自動車道を飛ばしました。

アルパークに着いてから広いアルパーク内の一体何処で開催されてるのか、サッパリ分かりません。インフメーションで問い合わせて、ようやく会場にたどり着きました。

作品展の会場に着くと受付に女性が2人座ってました。通常は大体撮影は禁止だろうけど会場に撮影禁止の言葉は何処にも無く…、でも、一応撮影が可能な事もあるので、パンフレットを手渡された時に、内部の撮影は可能かと問い合わせました。
すると「撮影しても構わない」との返事を頂き、中の様子を撮影させてもらいました。

この応募作品展は、広島広告協会が主催するもので、広島広告協会は中国新聞社の中にあるのかな。応募作品を出品される制作会社は中国新聞社とお付き合いのある制作会社に限られているようです。
ちょっと中国新聞社の仲間内の盛り上がり企画のような感じがして、私には馴染めないのですが、このような試みは我が街福山市では全く無い事なので広告のデザイン意識の向上という意味では、ある意味、良い事なのかも知れませんね。

ポスターの部

広告を商業美術と位置付け、作品展を開催する事にはクライアントさんも2度目の広告としてのメリットもありますもんね。
デザインの出来に興味が行くのは当然の事として、作品を見て、このクライアントさんは何処だ?制作会社は何処だ?なんて純粋に興味が湧きました。

ポスターの部2

デザインはアートじゃない!
いろんな所でこんな事言う人が多いけど、その言葉に反比例して良くも悪くもデザインの作品展を開催されている事が多いのはどういうことだろう?
私はこのような作品展を観に行く度にその発言の矛盾を感じるのです。

参照:絵画がイラストに…(当Blog内リンク)
   デザインとアート(芸術)(当Blog内リンク)

ポスターの部3

このようなポスター等、私から見ると立派な商業美術(アート)ですよ。制作者がアートじゃないと力説しても、私が感じた純粋な気持ちはアートです。きっと一般のお客様も商業美術として作品を観られた方も多かったのではないかと思います。

ポスターの部4

ただ、ポスターにしては、文字がウザ過ぎるのもいくつかありましたが…。やはりどの広告も言葉で説明しすぎな感じは否めなかったなぁ~。

ポスターの部5

折角のポスターなのだからわざわざ文字で説明しなくとも、ビジュアルで表現したら良かったのにって思います。

パッケージの部

こちらは、パッケージのコーナーです。パッケージのデザインを見て実際に手に取りたくなるものってごく一部ですね。(笑)
やはり、パッケージデザインはサブ的な要素ですね。パッケージのデザインが良いから商品を手に取りたくなるって事はない。商品力が一番ですね。
ただ、類似商品を選ぶ場合、デザインが良い方を選びたくなる。

パッケージの部2

…と、いろいろ作品を拝見させて頂きましたけど、ポスターなど、沢山の作品がズラリと並んでいるのだけど、やはり制作会社は限られた制作会社しかない。
何年か前にもこの作品展を見に来ましたが、その頃からの参加制作会社に変化はな買ったように思います。良い作品が並んでいるのであれば参加制作会社の数などは関係のない事なのだろうけど、本当にこれだけの制作会社が優れた制作会社なのだろうか?と私は単純に疑問が湧きました。
もっとオープンに、開かれた作品展でも良いのですが…。私の素直な感想です。広島広告協会の活動内容も分からない。ネット検索で「広島広告協会」と入力しても何もヒットしない。閉鎖感の漂う活動な感じは否めませんでした。




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