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2015年

2015年にセットされたタイムマシーンのタイマー

今年は…いや、今年もだけど、正月の休みがなく慌ただしく迎えた2015年。2015年と言えば、既に一部で話題となってますが、映画「Back to the Future PART2」で設定された未来の年です。

2015年の最先端ファッションはポケットの裏地を出す

街行く若者が皆ポケットの裏地を出して歩くファッションがトレンドだったり、

車は宙を舞う

車は宙を舞うという未来の演出にはベタな設定でした。当時の想像する2015年の未来と実際の2015年、案外、技術の進化って遅いのだなと感じる2015年です。(笑)

ホバーボード

そう言えば、正月3日頃に街でスケボーを楽しんでる若者を見かけましたが、そのスケボーは「ホバーボード」ではありませんでした。(笑)

実現してるタブレット端末

しかし、ドクが手にしてるものは何だ?…タブレット端末じゃないか。まだ、携帯電話がショルダータイプで家庭の固定電話よりも大きく携帯出来るレベルとは言えなかった電話を無理矢理携帯電話と呼んでた頃、そして、インターネットという概念は当然無かった時代に2015年を予想してタブレット端末だなんて凄過ぎる。しかも、そのタブレット端末は現在当たり前に普及して私も普通に使ってるしぃ〜!

映画の世界で描かれた2015年と実際の2015年に大きな開きがありますが、とりあえず、今すぐ出来る事はタブレット端末を持ってポケットの裏地を出して歩くスタイルでしょうか。
さて、最先端なスタイルで街に繰り出そう。(*^-')b



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日本アカデミー賞

日本アカデミー賞ってなんだろね?
日本アカデミー賞で賞を取った映画が全く本場のアカデミー賞にノミネートもされない事実…。


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オーケンの店

オーケンの店

「アナと雪の女王」のDVDが某ショップの家電コーナーで流されてるのだけど、断片的に何度も何度も観て内容を覚えてしまいました。…っで、その物語の中でエルサを探しにアナが雪の中を彷徨って「オーケンの店」に辿り着くのですが、フッフゥ〜!
その時の店の看板が日本語で「オーケンの店」と描かれていたのですが…。この看板はそれぞれの公開先の国の言語に差し替えられてるのだろうか?…と気になってしまいました。公開される国で看板の言語が変わってたら凄い事だなぁ。凄く気になるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!フッフゥ〜!
…という事で、ネットで調べてみたら、なんと、流石はディスニー!って感じ。フッフゥ〜!


どうやら、このお店の中に隠れミッキーもいるらしい。映画の大スクリーンじゃなきゃ分かり難いかなぁ?


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宣伝の為のテレビ番組

モンスターズ・ユニバーシティ

劇場で「モンスターズ・ユニバーシティ」が公開されるから…

モンスターズ・インク

テレビで「モンスターズ・インク」が放送される。

風たちぬ

劇場でジブリ映画「風たちぬ」が公開されるから…

平成狸合戦ぽんぽこ

テレビで「平成狸合戦ぽんぽこ」等、ジブリ映画が数週に渡って放送される。

ローン・レンジャー

劇場でパイレーツ・オブ・カリビアン製作&監督の新作映画「ローン・レンジャー」が公開されるから…

パイレーツ・オブ・カリビアン

テレビで「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズが2週に渡って放送される。

なんかテレビ番組が…映画も宣伝の為の番組に成り下がってしまってる。公開される映画と関係ない映画はテレビで放送されるチャンスは無いという事がハッキリわかる。
ランダムに懐かしい映画とか楽しみたいと思っても、こんなにも宣伝の為の放送だったら期待なんか出来ないね。

まぁ、私はDVDを購入したり、レンタル…は、、、ん〜〜、レンタルはしないなぁ〜。レンタルするくらいなら1枚DVDを買っちゃうから…。でも、時にDVD化されてない映画とか観たいと思うのだけど、どうしても、そういう映画はテレビ放送を期待してしまうわけだけど、テレビ放送が宣伝の為である以上は期待しても無駄なんだろうなぁ〜。



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ヤマト!早くもリメイク?

宇宙戦艦ヤマト
(C)2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会


「宇宙戦艦ヤマト」ハリウッドリメイクへ 日米スペースバトル勃発か!?
昨年、木村拓哉主演「SPACE BATTLESHIP ヤマト」として実写映画化された「宇宙戦艦ヤマト」に早くもハリウッドリメイクの話が持ち上がっている。

【関連写真】「SPACE BATTLESHIP ヤマト」でも、キムタクはやはりキムタクだった (外部リンク)

「宇宙戦艦ヤマト」は「Star Blazers」のタイトルで海外でも親しまれているが、今回この映画化の権利獲得に乗り出したのはSkydance Productions(スカイダンス プロダクションズ)。同プロダクションはパラマウントと提携関係を結んでおり「トゥルー・グリット」(3月18日公開)や「ミッション・インポッシブル」シリーズ最新作「Mission:Impossible-Ghost Protocol(原題)」などの製作も手がけている。

米エンタメサイトDeadline.comによると、プロダクションCEOのデヴィッド・エリソンはすでに脚本家として「ユージュアル・サスペクツ」(96)、「ワルキューレ」(09)のクリストファー・マッカリーを雇い入れているという。詳細は明らかになっていないものの、完全なハリウッドリメイク版となるようだ。

邦画史上空前のSF大作と銘打って現在も公開中の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」だが、その熱い想いがハリウッド関係者のライバル心をかき立てたのかもしれない。



あらら。邦画史上空前のSF大作と銘打って現在も公開中の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」だが、その熱い想いがハリウッド関係者のライバル心をかき立てたのかもしれない。…って、ニュースは締めくくられてますけど、また能天気な内容のニュースだなぁ。(^_^;)

また一部映画ファンの間では、ハリウッドがネタ切れだからリメイクばかり撮ってる。とか言う意見もあるようですが、日本の映画会社に配給されるハリウッド映画なんて、ハリウッド映画のほんの一部に過ぎないわけで、配給会社が日本でウケそうな映画を買い付けているだけの事なんだよね。
配給会社が買い付けて日本に入ってくる映画だけを見てハリウッドがネタ切れというのは、井の中の蛙的な言葉のように思えます。何故なら日本で公開されないハリウッド映画の方が遥かに多いのですから…。

特に日本で作られた物語がハリウッドでリメイクという事だけで日本では話題になるし、メディアとしても取り上げやすいので配給会社も率先してそのような映画を買い付けてくる。リメイクの話があれば製作前から話題にし公開時の宣伝へと繋げるわけです。

ただ、リメイク作品は、単純に言えば、ダメ出し作品とも取れるわけで、もし本当に日本で公開されたヤマトが作品として素晴らしいものならば、リメイクではなく字幕作品、或いは吹き替え作品として、日本と同じ作品を公開する事でしょう。ジブリ映画はそのまま世界中で公開されますよね。また、ハリウッド映画の多くはグローバルな価値観の元、世界中で公開されていますので、日本国内でしか公開されない日本映画と比べてどれだけ差がある事やら…。

日本映画がなかなか世界各国で公開されないのは、日本独自の価値観の物でしかないガラパゴス化(当Blog内リンク))からだと思うし、ニュース記事内の『キムタクはやはりキムタクだった』というのが良い例です。役に成りきる事よりも、誰が役に成っているのか?という事が日本では重要なわけで、価値観が日本独自のもの過ぎるのです。リメイクはそんな日本映画の作品をグローバルな価値観でダメ出しされてるようなものだと思うし、だからこそリメイクは喜べる事じゃないと思っています。




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「SP」のPR広告

バルト11にてSPのPRエレベーター

広島の映画館バルト11にて…、エレベーターのドアが「SP」のPR広告に染まってます。周囲に広告が無くスッキリしてるし、このような景観を損なわない広告は好感が持てちゃうなぁ~。
「SP」という映画は、特に観たいという気持ちは無いし、興味ない映画ですが、広告のデザインと言ってデザイナー達が美しくレイアウトしたであろう広告を無闇矢鱈に貼り出し、美しいはずのデザインで景観を損ねてしまってるのは、観てて辛いですからねぇ。

過去記事の調和~バランス~(当Blog内リンク)でも言った事ですが、広告のデザインに拘り、美しく見やすく考えられてデザインされた広告だけど、その広告がどういう扱われ方をしているのかと言う事には、デザイナーを含め広告関係者のほとんどが無頓着で結果的に広告で町を汚している事が大半です。

バルト11にてSPのPRエレベーター

それにしても、広告が見事に調和してますね。きっと、これがショッピングデパートのエレベーターだったらこの広告は場違いな物になっちゃうでしょうね。




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パソコンサイトなのに携帯電話が必用?

THIS IS IT
(c) 2009 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.

今日の日曜日は偶然にも11月1日…。毎月1日と言えば、そう映画の日ですよね。こりゃ映画を観なくては…というわけで、マイケル・ジャクソンの幻のコンサートとなってしまったリハーサル現場を収録したドキュメンタリー映画「THIS IS IT」を観に行かなくては…。てなわけで、ネットで映画館の席を確保しようと申し込みを試みました。

今の世の中は、便利ですね~。映画のチケットがネットで買えちゃうのですから。そんなわけでチケットをゲットすべく申し込みページを開いて必要事項を記入して、申し込み送信…!「やったぁ~!これで安心して観に行けるぞ!」なんて安心したのもつかの間…何やらメッセージが出てくるじゃないか。

何々?「チケット申し込みにはメンバー登録が必用です。メンバー登録がまだの方はメンバー登録をして下さい。」とな…。
えぇ~!先に言えぇ~!!もう一度最初からやり直しじゃないかぁ~!くそぉ~!
…そんなわけで、気を取り直してメンバー登録ページに行き、メンバー登録を始めました。
…………………………………………………………
…………………………………………………………
…………………しばし時間の経過…………………
…………………………………………………………
…………………………………………………………
メンバー登録を始めてから、やがてメールアドレス記入欄に到達しました。パソコン用のメールアドレスを記入し、更に確認用でもう一度同じアドレスを入れて次の項目に…。続いて、携帯電話のメールアドレスを記入との事。しかも、必須条件となっていた。(汗)

参照:エコブーム(当Blog内リンク)
   進歩の影に潜む退化(当Blog内リンク)

あのぉ~!私は携帯電話のメールアドレスを持ってないのですけど~!携帯電話のメール契約をしていない私は、申し込みが出来ませ~ん。(汗)

むかぁ~し、むかしのその昔。まだパケ放題とかいう定額サービスがなかった頃に、迷惑メールがウザくて契約をキャンセルし、そのままなんだよね。当時は迷惑メール(着信メール)にも、こちらが通話料を支払わなくてはならなかったからバカらしくてメールサービスをキャンセルしました。
そして、その頃の携帯電話を機種変更する事なく現在も使ってたわけで、私の携帯電話はメールも写メも出来ない電話のみの機能の電話なのです。私には電話以外の機能の必要性を感じてなかったから、ずっとそのままだったわけです。

しかし現在では、携帯電話のメールアドレスは誰もが所有しているという事が前提となってるのですね。携帯電話のメールアドレス記入が必須条件になってるという事はそういう事ですよね。

まだ、携帯電話のメールアドレスを持ってない奴がここにいるんだよぉ~!携帯電話を持ってない奴はサービスを受ける権利もないのか?ウラァ~!(怒)って、相手のいないパソコンの画面に向かって文句を言っても仕方なく、パソコンでの申し込みを断念!(汗)

だけど、今後の事を考えて携帯電話を買い替えると言っても、ただネットでのサービスを受ける為に機種変更してメールアドレスを取得するのもバカらしい。
携帯電話を買い替える為のお金が有ったら他にも買わなきゃならない高額商品が沢山あるし携帯電話よりもそちらが優先だろう。って思っちゃうわけです。携帯電話は今の現状でも不便は感じてないし…ただ、ネットでのサービスが受けられない事ぐらいです。

ネットのサービスが使いたい…。電話本来の目的とは全く関係ないけど、ただ、それだけの理由で昨日の私はdocomoショップに居た!
だけど買い替える勇気が出なくてカタログだけ貰って帰って来た小心者です。(汗)

ちなみに、映画のチケットは結局妻の携帯電話から申し込みしてもらいました。そして、今日の夕方、観に行ってきます。



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快挙!? アカデミー賞受賞

映画「おくりびと」アカデミー賞外国語映画部門受賞!
(c) A.M.P.A.S. (c) 2008 映画「おくりびと」製作委員会

ちょっと、話題が遅くなりましたが、
映画「おくりびと」が
アカデミー賞外国語映画部門を受賞しましたねぇ。

世界で認められる映画が日本から出た事、
本当に素晴らしいと思います。

この映画がアカデミー賞の候補にノミネートされた時、
もし、この映画がアカデミー賞を取ったとしたら
「メディアの反応がまた面白いだろうな」と
私はメディアに注目してました。
そしたら、やっぱりメディアのインタビューは、
ピンボケ質問連発で笑わせて頂きました…。

いやいや、本当は呆れてるんですけどね。

なんて言うのかなぁ~。
もう、日本が世界を支配してるかのような大騒ぎです。

この映画が世界で受け入れられたのは
何が良かったからだと思いますか?

何処のメディアも同じ質問ばかり…。
他に聞く事はないのか。
また、メディアが「世界」で受け入れられたのは…っていう
「世界」って一体何を指してるのでしょうか?

世界というのは、
多くの民族が入り交じった数多くの国々です。
その多くの国々に受け入れられたって事は、
単なるブームでもなく、純粋に芸術価値の高い、
良い映画だったからじゃないのでは?

いつもブームばかりお追い求め、目先の興業成績のみ気にして、
作品の良さには着目せず、売れてる芸能人であれば、
演技が下手だろうが役者とは畑違いの芸人であったりと、
人気であればそれだけの理由で誰でも起用する。
そういう日本を中心に考えてるから、
メディアもアホな質問になっちゃうのでしょうね。

世界の中心が日本じゃなくて、
日本は世界の一部なのですよ。

井の中の蛙だと、日本が中心になるでしょうが、
まさにメディアは井の中の蛙状態です。
本当に良ければ、人種や民族問わず評価されるものです。

日本でしか受けない。日本でしか人気がない。
そう言う場合、
よく世界と日本人とは感性が違うから受け入れてもらえない。
なんて言い訳してる場面をみますが、
それは世界の感受性が日本に向いてないのではなく、
単に、下らないだけだと思うけど…。
だって、世界と言う大多数が見向きもしてないものに、
日本人だけが盛り上がってたりするのでしょ。
本当の意味でグローバルな感覚が持てないと、
いつまで立っても井の中の蛙だし鎖国状態だよ。
それに気がつく事が出来ないと、
なかなか世界には出ていけないよ。

今回の「おくりびと」がアカデミー賞を受賞出来た事も
ただ単に手放しでは喜べない。
単なるラッキーパンチで取れた賞であれば魅力はない。
この受賞を切っ掛けに、
今まで何故日本の映画が受賞出来なかったのか、
そして、今回何故受賞出来たのか、
しっかり考えて、次に繋げないと
本当の意味で快挙なんて喜べないよね。


本場のアカデミー賞の前に、
日本の映画界は、日本アカデミー賞を開催してましたが、
そういうのって単なる日本映画界だけの
身内の盛り上がりでしかないよね。

本場のアカデミー賞に相手にされないから
自分達で日本独自のアカデミー賞を作って
盛り上がっちゃおう的なイベントにか感じられない。
こんな事やってる暇があるなら、
今まで何故本場でアカデミー賞が受賞出来なかったのか
考えてみれば良いのにね。
日本アカデミー賞で賞を取った映画のほとんどが、
本場のアカデミー賞では箸にも棒にも引っかからない。
ノミネートすらされない。
色々考えるべき事はあると思うけど、
日本の映画業界も本気で考えてもらいたいなぁ~。
そして、多くの日本の映画が
世界で認めらるよう頑張って欲しいと思います。



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ポニョは子供向け?

崖の上のポニョ前売券

映画が公開され何かと話題の、崖の上のポニョ。
ポ~ニョ、ポ~ニョ、ポニョ、魚の子!って、
毎日、毎日、主題歌を聞かない日はないくらい、
至る所で曲がかかってますよね。

ちょっと異常な盛り上がりに、私は引き気味ですけど…。(^_^;)
地元、鞆の浦で生まれたポニョ(クリック)は気になるところで、
前売券を買ってはいるものの、
なかなか観に行く時間が取れなくて、いつ行こうか?
…と行く日を迷ってましたが、
ようやく来週に行けそうな予感。

今回のジブリ映画は「子供向け」って、
宮崎監督、自ら言われてるようで、
映画の内容に付いて評論家の間では
賛否両論あるようですね。
ただ、私はまだ映画を見てませんから、
映画の内容についてのコメントは出来ませんが、
宮崎監督の言われる「子供向け」の意図が理解で来ません。
何故なら、本当に良ければ、
「子供向け」も「大人向け」もなく、
どの世代にも受け入れられるものと思います。

そのボーダーラインの考え方に疑問を感じます。
良くも悪くも映画を観て、
その真意を探ってみたいですね。


●関連記事
鞆の浦散策(クリック)
“崖の上のポニョ”の舞台(クリック)




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エリカ様にあきれるよりも…

あの空をおぼえてる

冨樫森監督 エリカ様にあきれる
昨年、沢尻エリカ(21)の出演作「天使の卵」を
監督した冨樫森監督(47)が2日、
沢尻の起こした“問題行動”について
「あんなこと、初日に言われたら監督としたらたまらない。
フランクで、いい印象があったのに…」とあきれ返った。
同日、冨樫監督は、俳優の竹野内豊(36)の主演で、
最新作「あの空をおぼえてる」(2008年4月26日公開)をクランクイン。
家族愛をテーマにした作品で、ロッジ風民家を借りてのロケに、
竹野内は「こういう環境で家族と一緒に生活し、
子供を育てられたら理想。
(結婚は)僕はまだまだですが、疑似体験してます」と語った。

Livedoor NEWS(クリック)より引用)

「エリカ様にあきれる」よりも
私は日本の映画界に呆れてしまったんですけどぉ~。
(||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)アウッ
ハリウッド映画では、
数十秒のシーンに数ヶ月もの撮影なんてザラ。
1本の映画を撮るのに、数年がかりは当たり前。
そこまで時間かけてるしクオリティに拘ってますよね。( ̄▽ ̄)b
「時間をかければ良い映画が撮れる。」というわけじゃないけど、
シッカリした仕事をする為には、
ある程度の時間は必要でしょう。
(* ̄ω ̄)

「あの空をおぼえてる」という映画の撮影は、
10/2にクランクインで、来年の4月に公開。
クランクインから公開まで、たった半年…。
編集作業等撮影後の仕事を考えると、
撮影は3~4ヶ月ぐらいしかないのでは?ヾ(・・;)ォィォィ
ハリウッド映画が、数十秒にかける期間で、
映画の全部を撮り終えちゃうんですよね。(@Д@; アセアセ…



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