広島県尾道市日比崎町 日比崎中学校の上竜王山ここに来るまでに息が切れてしまいました。
かなりキツイ!!
広島県尾道市日比崎町 日比崎中学校の上竜王山入口都会の若者よ!足腰を鍛えて下さい。
広島県尾道市吉浦町 西願寺ヒロキの家雨の夜は傘も要らない西願寺。
広島県尾道市吉浦町 西願寺下の四つ角ヒロキの家近くの道念ずれば今でも恋の炎は燃えるかも…。
広島県尾道市三軒家町 千光寺公園への登り口ヒロキが走った道小坊主さん駆けゆく彩を見た。
広島県尾道市土堂1丁目 海岸通り 福本渡船百合子通学途中の渡船壊れた自転車ならいいけれど、
壊れた自動車は乗せないで欲しい。
広島県尾道市土堂2丁目 中央商店街中央商店街あなたも福引会場で特賞の金玉を当てて下さい。
●関連記事
映画「転校生」ロケ地巡り(クリック)映画「時をかける少女」ロケ地巡り(クリック)男たちの大和:ロケ現場(クリック)Official WEB Site
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広島県尾道市長江1丁目竹薮の道竹薮に風が吹けば、「桃栗三年柿八年」と聞こえるかな?
この道は、深町君の家に設定されていた
森谷邸の200m上の小径です。
広島県尾道市長江1丁目 艮神社ある神社芳山家の両親は一瞬和子が神隠しに合ったのかと…。
広島県尾道市長江1丁目タイル小路旅はミステリー、路地もミステリー。
現在の尾道観光協会の発行する
ロケ地マップからは消えてしまったロケ地です。
映画「時をかける少女」の舞台となり、
ロケ地めぐりの観光スポットになっていた
尾道市長江1丁目の福善寺下にある「タイル小路」が、
居住者や地元住民の意向によってタイルが撤去され、
面影はすっかりなくなってます。
世界遺産の「白川郷」でも地域住民は
自分たちの日常生活が観光客に
興味本位に覗き見される不満の方が大きい。権力遺構ではなく市民の日常生活の場が観光資源になっている
『尾道』にとって『タイル小路跡』の問題は、
海岸商マーケットと同様の新たな問題提起となったのです。
写真は映画公開当時の貴重なものです。
転校生、時をかける少女、さびしんぼうで
「尾道三部作」と言われてますが、
実は「尾道三部作」という言葉は後に言われるようになったわけで、
当初、大林監督は特に尾道を意識してたのではないのですよね。
この「時をかける少女」は「尾道三部作」と言われてますが、
尾道100%でロケが行なわれたわけでなく、
尾道市と竹原市の2つの街でロケが行なわれています。
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昨日尾道のロケ地の事を話題にし懐かしくなったので、
ずっと前に撮影した懐かしい写真をひっぱり出してきました。
以前観光客の方と一緒に巡った
転校生の印象的なロケ現場です。
(3枚抜粋)
↑これは、昨日の写真に少しだけ写ってた、
斉藤一夫くん家の全景です。
多分、映画のカットとほぼ同じ角度から撮影してると思いますが、
「J・ウエイン」のポスターは貼られていません。
↑次に、ここは、一夫と一美が入れ替わってしまった現場です。
転がり落ちた石段の上から撮ったものですが、
結構な高さがあり2人で転がり落ちると、本当に入れ替わってしまいそうです。

↑そして、ラストシーンの引っ越しの現場。
「さようなら、オレ…。さようなら、ワタシ…。」尾道のロケ地はロケ地めぐりとして多くの観光客が来ますが、
映画が撮られて20年余経つので、
尾道の街も変わってしまい、
今では無くなり見る事の出来ないロケ現場もあるんですよね。

でも
ロケ地めぐりの観光MAPは20年前のまま。(笑)
尾道で、ロケ地めぐりをされたい方へアドバイス。
靴は出来るだけ履き慣れたスニーカーを履きましょう。
そして、体調は万全に整えておいてください。
ロケ地のエリアはかなりの広範囲です。
しかも、路地が多く、乗り物はほとんど利用出来ない場所にあります。
坂の街ですので、急な坂の路地を何度もアップ、ダウンします。
兎に角、歩きます。夏の季節は避けた方が良いでしょう。
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行ってきました、
「男たちの大和」ロケセット。
昨年の7月17日から公開されていたのですが、
夏は暑いのと物珍しさの人の多さを避け、
秋は、場所が近くなのでいつでも行けると思い何となく行かず、
3月までまだ日にちがあるなんて思ってたら直に終ってしまう…。と、
今日になって、ようやく行きました。
でも、冬休み最終日という事で人が多かった。
場所は尾道市向島町にある「日立造船向島西工場」。
造船所内にある駐車場に車をとめ、
ロケセットまではシャトルバス

で移動します。

シャトルバスの乗り場は既に長蛇の列。
だけど、バスは待つ事なく、
1台発車するとすぐに次が来る状態で、
待ち時間としてはそんなに待つ事はなかった。
しかし、造船所って広いですね。
確か、この日立造船は日本で1~2を誇る規模の
大きさの造船所っていわれてたような…。
(うろ覚えなので100%信用しないでください)
バスに揺られる事数分で
大きなロケセットが目の前に現れてきました。
このロケセットは、ドックを1基潰して造られているのかな?
だとすると、ロケセットがあるという事は、
造船業に影響があるんだろうなぁ~。
流石に実物大というのは大きいですね~。


主砲の大きさや機銃の口径等、
私の想像を超える大きさにビックリです。
戦闘機や戦艦を沈める威力があるのだから、
大きくて当たり前なんだけど、戦争マンガや映像からは
なかなか伝わりにくい
実際の大きさというのは、何よりも説得力があると思う。機銃を操作するには機銃の横に座って操作するわけですが、
防護的な囲いなんてほとんどなくモロ外
(甲板)からの攻撃で、
飛び交う敵機を肌で感じる状態。
相手からの攻撃がある中、
このような無防備な場所におかれる兵士は
正気じゃとてもいられないと思う。
戦艦というのは、ある意味実物を残していても良いのかも。話や映像だけでは私を含め戦争を知らない世代には
リアリティがあまり感じられないから、
他所の世界に感じてしまいがち。しかし、こうして実物の大きさだと戦艦の凄さと、
その凄さに隠されている怖さというのも感じる事が出来た。
何処かで100%復元して残せてもらえたらと思います。
流石にロケセットは映画のカメラからの見えないアングル部分では、
写真のような裏の骨組みが見えたりと
単なるハリボテのロケセットという
現実に引き戻されてしまいますが…。

そして、昼はキャスト・スタッフたちが毎日食事した食堂が
そのままつかわれた「圭ちゃん食堂」で
カレー

を食べました。


これが、そのカレー。
なんともショボ~。しかし、このロケセットの接客は造船所の従業員だと思われ、
慣れない接客業にホント御苦労様です。
ほで、慣れた頃に終るのかな?
余談ですが、このロケセットにあるトイレは、
造船所従業員が通常使われているトイレで、
観光に使われる事は想定外なので、荷物の持ち込みは辛いですよ。
荷物を置くところが全くないので、
同伴の方に荷物を持ってもらって
トイレに行くのが宜しいかと思います。
あっ、上記の昼食のカレーネタとは関係ないです。
いや、本当に余談として…。


番外編:圭ちゃん食堂に展示されてた大和の模型
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