
毎日、仕事で外を走ってると
凄く気になるラーメン屋があるのです。
毎日、時間帯関係なく…
いつ通ってもそのラーメン屋の大きな駐車場に車が止まっていません。余計なお世話かも知れないが「大丈夫なのだろうか?」とついつい心配してしまう。夜になっても駐車場はガラガラ…。
国道側から見えるラーメン屋の看板には、目立つように
「魂を込めて」云々と書かれてあるのですが、駐車場はいつもガラガラです。妙にその言葉が虚しく感じてしまいます。
これは私の偏見なんだけど「魂を込めて…」とかの言葉を大袈裟に使う人って、業を極めてない下手な人に多い気がするんです。随分前に書いた過去記事【
100枚の絵でカンボジアに学校を(当Blog内リンク)】でも、歌手の長渕剛氏が自身の絵に対し「下手でも魂だけは誰にも負けない絵だ!」と力説してた事にも少し触れて書いてますが
「魂を込める」という言葉を使う人は
自身の未熟さを補おうとする心の現れなのかなと思っちゃうんだよね。美味しく無いけど魂は込めています。…いやいや、私としては、
魂はいらないから美味しいのが良いぞ。
ってなものですよ。(笑)
だけどスッゴく気になる…。単なる想像だけで決めつけるのはフェアじゃないからなぁ。一度、怖いもの見たさで食べに行ってみるか?
でも、凄く勇気がいる行為で、ある意味、チャレンジャーだ。
少し下調べをしてみるか?って事で、
食べログで検索(外部リンク)してみました。食べログでは★3つと評判はマズマズみたい。夜遅くまで営業してるとの事で深夜が本領発揮なのかもね。(笑)
そんなわけで、ついに入店を決意しました。★が3つだろうが★が1つだろうが、どっちにしても行って食べてみない事には話にならないから、思い切って行ってきました。恐いもの見たさでもあります。食べログで検索してみると評価は結構良いのに、どうも流行ってる風には感じられませんでしたので…。その疑問は
一度食べてみればハッキリするじゃんてなもんですよ。
入店の時間はもしかしたらお客さんがいるのかも知れない夜。昼間に見る光景とは違うラーメン屋の姿が見られるかも知れないという期待を込めて夜9時頃行ってみました。私のお腹は超空腹です。腹を空かせて、いざチャレンジ!
お店の駐車場には珍しく1台の車が止まってました。ひろ〜い駐車場にたった1台だけ。それでも昼間の0台から考えると凄い事です。しかも、私の車を入れると2台ですからねぇ。お店に入るとお客さんは2名。まっ、駐車場に車1台だったからそんなもんだよね。スタッフは厨房に大将とアルバイトらしき若くて可愛い女の子の2人で切盛りしてるようです。
私がお店に入ってから、すぐに2名のお客さんは帰っていきました。そして、お店の中にお客は私1人となってしまいました。ラーメンのオーダーは食券で前払いです。お腹が減ってたので
「庵らーめん」の大盛700円を注文しました。
女の子のオーダーを通す声が店内に響きます。元気は凄く良いお店だなぁ。大将もオーダーを大声で復唱します。…いやいや、
お客は私1人だから小声で言っても十分じゃないだろうか?って感じに店内中にオーダーを通す声が反響してる感じです。

そして、「庵らーめん」の大盛が私の元へとやってきました。典型的な尾道ラーメンのようです。
一口ズルズルっと啜ると…。第一印象は「旨いじゃないか。悪くはないぞぉ〜。」って感じでどんどん麺が無くなっていきます。しかし、ある程度、空腹感が満たされてくると、何か物足りない感じになってきました。
美味しいけど何か足りない感じがするのです。そして、麺がなくなったので更に替え玉を注文しました。
替え玉120円です。
替え玉をドンブリに投入し食べ始めると、明らかに味が変わったのが分かりました。
麺にスープが絡まないって感じです。麺にスープが絡まないから小麦粉を食ってる感じです。
それで、ハッキリ分かりました。
何か物足りなかったのは
スープにコクが無いのです。そう、何かパンチが無い。私はラーメンのプロじゃないから何が足らないのかと言う事は分かりませんが、物足らないのです。
看板には「魂を込めて云々」って書かれてありましたが、
やっぱり魂を込めなくて良いから、コク、パンチを込めて下さい。
これが、私の感想です。
お店の人は一生懸命なのにお客さんがいないから気の毒な感じもしますが、これじゃぁ、リピーターは付かないかなぁ〜。だけど、お店の人が一生懸命だから応援したいとは思うけど、こればっかりはお店の努力に委ねるしかないなぁ。
あっ、お店の名前は「庵」だけど「アン」じゃなくて「いおり」です。Blog記事のタイトルにドラえもんの歌を捩ってるけど「いおり」です。
(^_^);
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全国的に有名になった尾道ラーメンに続けと、福山ラーメン、府中ラーメン、笠岡ラーメン…etcと
知名度の無いこれから知名度を上げようと頑張るご当地ラーメンが沢山あります。この鞆の浦ラーメンもそんなラーメンの1つじゃないでしょうか。
てなわけで、
鞆の浦ラーメン鯛丸でランチタイム!そして、鯛飯定食を頂いちゃいました。鞆の浦と言えば
観光鯛網(当Blog内リンク)というくらい鯛が有名???ですから、やっぱり鯛料理
トムヤムクン鯛飯です。
メインディッシュのラーメンは、鞆の浦ラーメンと言うだけあってダシは魚介類。毎日水揚げされる漁師直売の魚で丁寧にとったダシ。だから、その日その時、鞆の浦でしか味わえない一期一会の一杯。
つまり、水揚げされる魚によってダシが変わるのです。この日のダシは『鯛と小海老』だそうです。だから、こうやって
レビューを載せても全然参考にならないのだろうなぁ〜。
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さてさて、尾道市は美ノ郷町の養老温泉旅館『浦島』の敷地内にある温泉&お食事処の
天然温泉うら湯にやって来ました。目的は温泉…ではなくランチです。
温泉にも浸かりたかったけど、のんびりお風呂に浸かってる時間が無かったので温泉はまた今度。
店内に入ると昼時を過ぎてたせいもあって静かです。しかし、
お風呂に入る為には必ずお食事処を通過しないとならない作りで人の往来が激しいです。落ち着いて食事が出来ないじゃないか。
お風呂に向かう通路をキチンと作るべきだよなぁ。

そして、注文したのはランチパスポートメニューの『ざるラーメンセット』です。お蕎麦のようにラーメンをつけダレにつけながら食べるのですが、かやくとタレと麺がバラバラで食い難い。結局、麺のお皿の上にかやくを乗せてタレをかけちゃった。
…
ざるラーメンではなく普通の冷やし中華で良くなくない?って感じになっちゃいました。ラーメンはストレート麺でコシがあって美味しいし、ご飯にじゃこが乗っかったシンプルなじゃこ飯も尾道的で美味しかったです。
今度はお風呂だな。でも、お風呂に入るには、この店内を突き抜けなきゃならないんだなぁ。やっぱ、お風呂に向かう通路ギブミ〜!
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新しく出地元に来た台湾料理店の「四季紅」に行ってみました。コンビニ後地に出店するチェーン店のようです。店員は皆中国人ばかりで日本人はいない様子です。接客は中国訛りのある日本語で
時折飛び出す変な日本語が妙に微笑ましいです。そして、オーダーを通す時などスタッフ間同士の会話は全て中国語。こっちからは、何を言ってるんだかサァ〜パリ分かりません。店内で流れるBGWは、日本人が中国をイメージする如何にもな古典的な民俗音楽ではなく、中国で流行ってるポピュラーミュージックのようだ。日本がJ-Popで韓国がK-Popなら、中国だからC-Popとでも言うのかな?(笑)
私は『天津飯と台湾ラーメンのセット』を注文しました。麺は日本のラーメンとは違って、ちょっとゴムみたいな感じのかなりコシが強い麺でした。天津飯もあんの味が日本の味付けとは若干違って甘味が強いというか、台湾本場チックな味付けなんだろうなと連想させてくれるような味でした。素直に美味しかったですよ。
ジャッキー・チェンのクンフー映画で料理を食べるシーンで何度か見た事があり知ってたのですが、
中国の箸って長いですよね。実際を見るのは初めてでしたが、それにしても、
箸が長ぁ〜。菜箸かと思っちゃった。
箸の長さを見てもらいたくて、箸全体が入るように写真を撮ろうとしたけど撮りきれなかった。(笑)
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連日、炎天下でのアルバイトのせいで塩分が抜けてるせいか、数日前から無性にラーメンが食べたくなってまして、ついに我慢の限界を迎え我が家から一番近いラーメン屋…、麺家「笑」に行ってきました。
あっ、ラーメンじゃなかったですね。ここは中華そばでした。尾道中華そばの麺家「笑」です。
食べログ情報(当Blog内リンク)では、星3つの普通なお店ですが、このお店のOPEN当初は味に安定感がなく「アレレ?」な感じだったのです。私の評価では星1つと言う感じでした。
しかし、我が家からの近くにラーメン屋が他に無く、ラーメンを食べる為だけに遠くのお店に行くにはちょっと…という感じの時に利用してました。そして、
利用する都度、味が美味しく変化して来てます。今の味は食べログ情報どおりで可も無く不可も無くと言う感じですが、まだまだ進化してるのかなぁ~。
そして、今回、私が頂いた「中華そば(大盛)」です。久しぶりの中華そばに満足です。
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不味くて評判だった、地元「味の蔵」のラーメンです。一度行って、美味しくなかったので全然行ってなかったのですが、手っ取り早くお昼を済まそうと、久しぶりに行ってきました。
随分と足を運んでなかった間に、メニューもガラリと変わって増えてました。そして、味も…まぁ、美味しく変化してました。腕を上げたな。(笑)
一番変わってたのは、やっぱりメニューでして、トッピングメニューが追加されていました。トッピングを追加する事でラーメンがカスタマイズ出来るという事ですね。こっちの地域では某カレー屋さんが最初にトッピングメニューで自分好みのカレーにカスタマイズ出来るようになってたと思うのですが、ついにラーメンもカスタマイズ到来ですかぁ~。
って事は、来るかぁ?
カスタマイズブーム!あっ、ちなみに私が頼んだのは、トッピングも何もしない普通の尾道ラーメンです。だって、味に期待してなかったので、ただ腹ごしらえ出来れば良いと思ってまして…、不味いと思ってたものに、お金をかけたくなかったから…ねっ。
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これって、カップヌードルの詰め替え用マグカップなんだって。カップヌードルに詰め替え用があったなんて初めて知ったのですけど、陶器製でこの中に詰め替え用の麺を入れてレンジで調理するものです。ん~、調理って事でもないか…。
これって、良いんだか悪いんだか、中途半端な商品ですよね。そもそも、カップラーメンの登場はお湯を注いですぐ食べられる手軽さ、そして、食器を汚さない事で片付けの手間を省いた手軽さですよね。
カップラーメンの根本的なコンセプトが有耶無耶になってしまった感じです。物事には何故そのようになってるのか
全てに理由がある(当Blog内リンク)のです。
コンセプトは「
エコスタイル」との事ですが、カプラーメンそのもののコンセプトを根底から覆してるようなもので、
だったら昔からあるチキンラーメンで良いじゃないか。って感じですよね。(笑)
この商品には、こんなレビューが上がってます。
詰め替え用と言っても、価格は通常のカップラーメンと大して変わらないし、価格に敏感なユーザーは、スーパーで袋のインスタントラーメンを買うでしょう。リフィルを洗って再利用する手間をかけるなら、もう少し手間をかけて袋のインスタントラーメンを作ります。主婦などはこういう購買行動じゃないでしょうか。価格をあまり気にしないコンビニユーザー層は、マグカップを洗って再利用するのが面倒だから普通にカップラーメンを買うでしょう。

更に、この商品はリフィルと名付けられてるのですが、リフィルとは詰め替え用の事みたいですね。
説明書のリフィルと記載されてる箇所全てにカッコ付で「詰め替え用」と説明が入れられています。だったら、リフィルなんて言葉使わないで、「詰め替え用」で良いじゃん!カップヌードル詰め替え用&カップヌードル詰め替え用マグカップの方がスッキリと分かり易いよ。なんで、わざわざ使い慣れない言葉を使って、「詰め替え用」って説明を入れなきゃならないのだろう?商品が凄くグダグダですね。

更にツッコミどころ満載です!
洗って何回も使えるエコスタイル。って、陶器のマグカップだから言われなくても洗って何度も使うでしょう。
そして、そこまでエコスタイルを言うのだったら、この専用マグカップ作るの無駄じゃないですか?
家にあるドンブリをそのまま使う方がエコじゃないですかぁ。そうなると、ますますチキンラーメンで良いんじゃない?
チキンラーメンタイプの袋ラーメンで、味のレパートリーを増やしてくれた方が、うんとエコだよ。ラーメン自体の価格も安いし…。エコがブームだから何でもかんでもエコにかければ良いと言うもんでもなかろうに…。(笑)
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お店の名前はラーメン店!メニューはシンプルにラーメンのみで、
味は非常に珍しい豚骨海老味!何とも奇妙なラーメン屋がチラシを入れて来たと、知人の知人(私とは赤の他人)が知人を通して教えてくれた…。

てなわけで、早速、地図の場所にやって来ました。なんと表には手書きで「ラーメンえびや」と書かれている。もしかして…、チラシを入れた時は、まだ店の名前が決まってなかったとか…。と言う事は、新たにOPENしたお店なのか?店舗は喫茶店の名残があって喫茶店の看板とセットになってる壁を白く塗りつぶし、でも、看板が立体文字なので白く塗りつぶしても文字は普通に読めちゃうわけで…なんだか、非常に怪しい佇まいです。
店内が見えないから、非常に敷居が高いです。ドアを開けて入るまで、もの凄い葛藤があります。中に入ったら私1人だったらどーしよう。大将と波長が合わなかったら、気まずい空気のまま無言で黙々と食べなきゃならんのだろうか…等と様々な事を考えながらも、
えいやっ!っと重苦しいドアを開けて中に入ってみました。
中に入ると1組のお客さんが居て、他はガラガラでした。脱サラをしてラーメン店を始めたような大将が1人で切り盛りしてました。その為、ほとんどセルフサービスです。

こちらが、その豚骨海老味のラーメンです。出来上がったラーメンをカウンターで受け取り、自分の席に運んできます。麺は非常に細い細麺です。期待に胸を膨らませ、大将自慢の豚骨海老味のスープを一口啜ると、確かに豚骨味の奥でほのかに香る海老風味!…
不味くはないのだけど、決定打となるようなパンチのある味でもない。無難と言えば無難な味だけど、何かが物足りないという感じです。
豚骨海老味という事で一般的には浸透していない変わり種の味と言えば珍しいけど、それだけなのです。言ってみたら豚骨に海老の出汁を入れれば誰にでも出せそうな味なのです。その為に例えばこの味が他の店でも出させてしまえば勝ち残って行ける要素が感じられないのが気になりました。
珍らしさなんて飽きられると終わりですからね。珍しさ+αの癖になる味というのが欲しい。でなきゃ、最初の1度は珍しさの興味本位で食べて、豚骨海老味を知った時点で『こういう味なんだ』と知った途端、2度目以降のリピートはないでしょう。どこぞやのラーメン激戦区のような所に出たとしたら呆気なく負けちゃうんじゃないでしょうかね?
帰り際にちょっとだけ大将とお話しましたけど、大将は、
この味を浸透させたいと、この先に希望を抱いていらっしゃいました。しかし…、今のままじゃ難しい気がします。流石に初対面でラーメンの事には素人な私が口添えなんて出来るはずも無く、その場を後にしましたけど、気が付いてもらいたいですね。
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お中元に頂いた物を1つ開けて見ましたら、なんと、ラーメンの詰め合わせです。今まで頂いた物の中で、ラーメンの詰め合わせは初めてです。
これは、いろんな味が楽しめて凄く嬉しいゾ!1つ1つ、どんなラーメンがあるのかチェックしてると、どれもラーメン好きには、たまらないであろう、ご当地の味自慢なラーメンの数々です。
箱の底に、
他とは違った異色のオーラを放ったラーメンを見つけました。

それは、
アキバ発 変身ラーメン。…なんじゃそりゃぁ~。アキバ発って一体何味なんだ…?
ホレ、サッポロは味噌、博多は豚骨、尾道は小魚出汁の醤油ベース…なんてあるじゃないですか。
そもそも、アキバのラーメンって人気なのか?…というわけで、裏を見るとスープは豚骨味のようですね。そして、醤油のスープも付いていて、それを入れると
“醤油豚骨”に変身するそうです。
…それって、変身っていうのか?
豚骨に醤油を入れて醤油豚骨って当たり前じゃん!味噌ラーメンが何かすると塩ラーメンに変わる。このくらいの変化があって初めて変身と言えるのではないでしょうか?
まぁ、こういうラーメンに興味のある人は、味よりも袋の絵に興味を抱くのかも知れませんが…、それにしてもアキバ系が好むイラストって、なんでお目目パッチリなのでしょう?私には顔の半分のスペースが目だったりする事が逆に気持ち悪くて仕方がないです。
っで、気になって調べたら、
400種類に及ぶインスタントラーメンをその場で調理して食べさせてくれるという秋葉原のインスタントラーメン専門店「Akiba Noodle さくら」で、
「アキバ人によるアキバ人の為のアキバ系インスタントラーメン」というコンセプトで発売されたらしい…です。
どんなコンセプトじゃ!…というか、約20年前我が街福山市にも、日本全国インスタントラーメンの店という、日本全国のインスタントラーメンをその場で調理して食べさせてくれるお店がありました。良くも悪くもバブル経済。
だけど、インスタントラーメンは、どんなに珍しいラーメンでも所詮インスタントラーメンです。
それにしても、福山では20年前に終わったインスタントラーメンのお店が、東京のアキバでは今ブームなの?
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沸騰するお湯の中に、麺生地の塊を包丁でシュパシュパと削り飛ばし入れる刀削麺。TV等で紹介されその存在は知っていたが、今まで食べた事は無かった。食べたいと思っても、刀削麺を食べさせてくれるお店が無かったから食べるチャンスが無かったわけです。
いつからOPENしてたのかは分からないのですが、福山で刀削麺を食べさせてくれるお店を見つけたので早速行ってきました。
お店の名前は、
台湾レストラン台湾香飄飄(タイワンシャンピョウピョウ)。
お店の中に入ると、店員さんのほとんどが中国人!というか、私が行った時は中国人しかいない。台湾本場の味という事で凄く来たいがもてます。
私は刀削麺の中でも、あっさり塩刀削麺を選んでみました。スープは中華丼の汁のような味です。これは「あっさり」というのか?(笑)
だけど、味は美味しいです。そして、肝心の麺ですが、ツルツルとしてモッチリ!麺というよりはワンタンみたいな食感ですね。
そして、この刀削麺は結構なボリュームです。最後の方になるとお腹いっぱいでちょっとモチモチ感がウッとくる。私みたいな少食の人は数人で取り分けて食べても良いかもね。
でも、本格的な刀削麺は美味しかったです。
スゲ~!YouTubeに動画があった!
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