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おしい!広島県

おしい!広島県

広島県は観光資源が豊富なのに、全国にあまり知られていない。実に、おしい。いつまでも「修学旅行でしか行ったことがない」県ではイカン。もっとたくさんの魅力を知ってもらうために、私の流儀で、ふるさとを全国にアピールしてみせる。さぁ、広島じゅうの「おしい!」をあなたへ。

たくさんの人が広島を訪れて「おしい」が「おいしい」に変わる日まで。期待して欲しい。

広島県おしい!委員会委員長
有吉弘行



おしい!広島県のロゴ

…と言うわけで、現在、広島県は「おしい!広島県」をキャッチフレーズに観光PRがなされています。

おしい!ポスター

だけどね、「おしい!」って何ですか?
実際に展開されるPRは「おしい!熊野筆」とか「おしい!広島レモン」「おしい!もみじ饅頭」「おしい!鞆の浦」「おしい!広島カキ」「おしい!三原タコ」…etc。。。と単独でポスターが貼られたりしてて、上記のコンセプトが説明されてなければ、なんのこっちゃ、意味が分からん!広島県をコケ下ろした観光PRなのか?ってマジに思ってしまう。文字の持つ意味の「おしい」は文字通り「おしい」でしかなく、決して褒め言葉ではないはず。それが、そのPRを見た時の全てです。

広島県観光大使の有吉弘行 氏のコンセプトPRポスターと一緒じゃなきゃ意味を成さない。しかも、足を止めて読まなければ理解出来ないポスターって、それはポスターとしてどうなのか?

例えば、「おしい!広島レモン」ですが、シェアは57%で広島県はレモンの生産量が日本一です。しかし、そのほとんどが知られていない。…という事なのですが、それを文字で説明するんじゃなくて、ポスターとしてビジュアルで表現出来ないのか?

私が再々言ってる事で、デザインを言葉で説明しなきゃ分かってもらえないデザインは最もダメなデザインなんだよ。説明がないと理解してもらえないデザイン(当Blog内リンク)…デザイナーなら誰もが憧れるような花形の仕事ですら、この有り様なんだなぁ〜。



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異彩を放ち目立ってたチラシ

手書き風イカす新聞折込広告

今年、年賀状多く来ました?
私は非常にバタバタしてしまい昨年中に年賀状を出す事が出来ず、というか、全く書いてなかったんだけど、最近の年賀状ってパソコンのインクジェットプリントが大半ですよね。ちゅか、ほとんど全部と言ってもよいかも。
そんな中に、イモ版画やあぶり出し等の年賀状があると凄く目立っちゃうんだろうなぁ〜。…って、そういうのは全くありませんでしたけど。
デザインも同じで、今、Macばかりじゃん。同じようなデザインばかり。そろそろ、私は、パソコンソフトに頼り切ったデザインじゃなく、工夫されたデザインが欲しくなるんだよなぁ〜。そういう手作業なデザインの出来るデザイナーってどのくらい居るのだろうか?


これは、私が1月18日にFacebook上で呟いた言葉です。

そして、今朝の新聞に折り込まれてる広告を見てると、1枚の気になるチラシを発見!…というか、1枚だけが異彩を放ち目立ってた。
そう…、昔よく見られた、「手描きのPOPチラシ」だけど、ただの手描きではなくて、手描きをベースとして、要所要所(本当に必要とされる部分)にパソコンでドロップシャドーが加えられています。

手描きのPOPであるが故に、商品の写真も使われて無く、全てがイラストで処理されています。元々、写真を使う予定で、写真の手配が出来ず穴埋めの為にイラストで…という安易さは全く感じられません。

現在のクリエイティブ業界は、誰かがやってればスグに真似して右へ習えで、気が付けば同じ物で溢れかえってる状態です。一体その何処がクリエイティブなんだ?と頭をかしげたくなる事ばかりだったので、このチラシの発想は素直に素晴らしいと感じましたし、実際に凄く目につきました。

発想力の無いクリエイティブ業界はゴミだよ。クリエイティブと言うなら発想力が豊かじゃないとね。




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やりたい仕事を思いきり…

ピアニスト梯剛之

魂の振動「梯 剛之(かけはし たけし)」ピアノリサイタル…。6/24(日)に沼隈サンパルホールで開催されるコンサートです。

プロのデザイナー活動を休業しアマチュア活動の身になった私の元に入って来たデザイン仕事です。この仕事は今まで通り続けていけそうです。私のわがままに付き合って下さるクライアント様…本当にありがたい事です。

今までと違って、私は現在、別の仕事に出ています。デザインに割ける時間も限られているのですが、今までのデザイン仕事してた時と何ら変わらない状況です。素人以下な代理店から頂いてた安く叩かれ金にもならないデザインとも言えない単なるご用聞き広告制作に縛られ、本当の意味でのクリエイティブ活動は限られていましたからねぇ〜。そう言った意味では以前と何ら変わってないという事です。違うと言えば、下らない間抜け仕事が無くなった分、ストレスが無くなりました。(笑)

◆消費者に、何が欲しいかを聞いて、それを与えるだけではいけない。
◆デザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで、自分は何が欲しいのか分からないものだ 。

ジョブズ氏の言葉より


素人であるクライアント様に欲しい(と思われる)物を作っても、形になった物を見てから、彼らは全く別の物を求める。それは形にして見るまで解らないからです。言う通りに創っても変更の嵐になるのはその為です。
日本の企業、特にデザイン業界の悪い所は「素人の意見を聞き過ぎる」という事にあるのではないかと思います。
このように言うと、必ず『クライアント様の意見を聞くのは当然だ!お金を支払ってくれているのだから…。』という人が出てくる。

素人のクライアント様に聞いて、どのようなデザインが欲しいのか忠実に作っていく方法は、ほとんど無意味な事なのです。クライアント様が考えつかないような物でないとダメなのです。だからこそ、デザインという専門職があるのです。考えてみて下さい。クライアント様にそこまでの考察力があるのなら、そのクライアント様はとっくに素人では無くてプロのデザイナーとしてやっていけてます。

クライアント様のある程度の要望を聞きいて、クライアント様に「流石」と言わせれば良いだけの話です。そうなれば、きっとその先の消費者も納得出来る物になってると思います。

薬局と病院(当Blog内リンク)で、私と意見が対立した営業さんの言葉ですが、私はもの凄い矛盾を感じています。

その営業さんの言われる「良いデザイン」とは、「クライアント様が良いと言われるデザイン」との事ですが、そうなれば、現時点で世の中に出回っているデザインは全てが『非の打ち所がない良いデザイン』という事になります。何故なら、それらは全てクライアント様が良いと思われたから市場で発表されているのですから。

また、営業さんが自分の会社を売り込み、仕事を受注される事も出来なくなってしまいます。「クライアント様が良いと言われるデザイン」が「良いデザイン」ならば、個々のデザイン会社の個性は必要ないでしょう。勿論、プロとしてのデザインの知識も必要は無い。デザイン会社でありながら自らデザインを否定してしまってるという矛盾にも気が付けていないのですから…。

デザイン会社がデザインを否定するという話は、幾度となく、このBlogで語って来ました。矛盾に対してキッチリと目が向けられ問題意識を持てたならば、誰もがこのおかしな事に気がつく事は出来るでしょう。


あるネット掲示板に「何故、広島県には大小問わず広告代理店が多いのか?わかるやつ説明して。」との問いに、「レベルの高い仕事がなく、どちらかと言うと「作業」な仕事ばかりを低脳で安く、徹夜までしてやってくれる
制作会社とフリーランスが多いからだろ。」なんて言ってる人がいた。そして、「いくら頑張っても所詮、田舎っぺ大将の広島じゃあ、意味がない…。」というデザイナーらしき人の言葉…。
それだけ問題を理解していて、何故、改善に向けて動けない?どいつもこいつも、文句ばかりは立派だが、改善に向けた行動は全く出来ていない。

また、こんな話も…。
ただ個々の仕事にもう少しコストをかけてもいいのではないかとは思うね。広島には優れたイラストレーターやカメラマン、その他クリエーターが沢山いるのにコストカットで活躍の場がなさすぎ。イラストも写真も全部デザイナー自身がやってるようじゃ、本人も疲れるし仕事が閉鎖的で業界に活力が湧かない。…なんてね。

まぁ、こういう現状も「クライアント様が良いと言われるデザイン」が「良いデザイン」ならば、それらの才能も必要ないでしょう。私が『全体を見渡せる視野を持ち合わせない未熟さ故の言葉』というのは、結局、営業さんの言われてる言葉の思想を持つ人が増えれば、どんどん衰退してしまうって事です。そうなってしまえば営業さんの言われる「クライアント様が良いと言われるデザイン」が良いとされるデザインすらも提供出来なくなってしまうという事ですね。

そして、何より矛盾だらけの事に疑問を持ち改善させる思想に変われば、自ずと『歴史的で偉大な人と思想が同じになってくる。』その人達の言葉は実際に結果として証明された確かな言葉です。今がダメでも、必ず良くなる!それは、まず矛盾を無くす事から始まります。



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素人レベルでも問題を感じれない日本

ばら祭りポスターデザイン

2010年と2011年の福山ばら祭ポスターデザイン優秀賞の作品です。

ばら祭ポスターデザイン募る

福山祭委員会(会長・羽田皓福山市長)は、2012年5月19日、20日の両日に市中心部で開く「福山ばら祭」のポスターデザインを募集している。

A3判縦長の未発表作品とする。プロ・アマチュアは問わない。図柄には、「伝えよう!ローズマインド ―心にあざやかなばらを―」のテーマ、ばら祭のロゴ、ホームページのアドレスを必ず取り入れる。

締め切りは1月31日(必着)。所定の応募票を添える。2月上旬に審査。優秀賞には賞金7万円(未成年には同等額の記念品)を贈る。市観光課=電話084(928)1043。



そして、今、来年2012年5月に開催される、ばら祭のポスターデザインがプロ・アマ問わず広く募集されています。いやぁ〜、市長さん。こういう案件は、ちゃんとプロのデザイナーさんに依頼して下さいませんか?

他の公共事業でコンペがあるとプロの業者しか参加出来ないじゃないですか?…いや、素人が参加したくてもそう簡単には参加出来ない現実というのもありますけど…。
でもね、デザインだったら大掛かりな重機を使う事も無いし、絵の具なんて誰でも簡単に手に入れる事が出来るからと、そのような理由で「プロ・アマ問わず」って事で間口が広がってるとしたなら、それはプロのデザイナーとして心外だなぁ〜。


なんだかね、このようなデザインコンペの募集を見る度に、私はデザイン業界が世の中に必要とされていない実態を見せつけられているようで,とても辛い心境になります。プロもアマチュアもあったもんじゃない。私は何の為に高い学費を支払いデザインを学び、そして、それから人生をデザイン一筋にかけて来たのだろうか?と自分の人生そのものが打ち砕かれる思いで、このようなコンペを見ています。

ホント冗談じゃない!って言いたい気持ちでいっぱいです。

それに、このコンペにプロが参加する事でどんなメリットがあるのでしょうか?コンペじゃなく、デザイン会社に普通に仕事依頼でデザインを頼んだ場合、普通に賞金の7万円以上請求されますよ。もちろん、7万円以上請求する以上は、上記優秀賞以上のレベルに仕上げてくると思いますけどね。そうじゃなきゃ胸張ってプロとは言えないよなぁ〜。だから、プロから見て魅力的な賞じゃないのですよ。更にこの賞を取る事で、更なる飛躍が期待出来るとか、そういうのも無いし…。

「プロ・アマチュアは問わない。」ってありますけど、実際にはプロは参加してないんじゃないかなぁ〜?そうなると、福山市を代表する一大イベントなのに素人の趣味レベルのデザインで済ませてしまえるイベントというのも如何なものか?って思っちゃうわけで、こういうイベントの仕事で積極的にプロを使って活性化しなきゃならないのじゃないの?って個人的には思います。

薔薇バス

他にも、この福山ばら祭のイベントで毎年子供からデザインを募られ誕生してるバスがあります。バスにペイントする業者は勿論プロなのですが、子供の絵を忠実に施工しちゃうものだから、ハッキリ言ってバスが落書きされたような状態でなんだか、みっともない気がしてます。
そりゃ、地元民はこのバスが福山バラ祭のイベントで子供達の絵が選ばれて施工されているって事を知ってるから何とも思わないでしょうけど、他所の人が福山に訪れてその事を知らない人が、このバスを見たらどう感じるだろうか?

身内の盛り上がりで喜んでるのもいい加減にしろよ!って思うわけです。プロを差し置いて素人で遊んで喜びプロの活躍出来る現場を奪い、卵やヒヨコの育成と力を入れ、卵やヒヨコが育った時にその子達を何処に向かわそうとしているのか?育成という名の潰し行為(当Blog内リンク)。プロの為にもならないし、これからの子の為にもならない事を町ぐるみでしている愚かさに気がついて欲しいと思います。

壁画

これは、海外の壁画です。ARTとして立派に成立してるしプロがプロである理由もちゃんと存在してます。

堤防に描かれた絵

こちらは地元、横山海岸海水浴場の防波堤に描かれた壁画(当Blog内リンク)です。地元高校美術部の作品です。防波堤に心ない落書きが多く描かれ問題だったので、地元高校美術部に描かせたものです。
だけどね、こうやって福山の街を見回してみると、結局、素人の作品で溢れかえり、とても綺麗な街づくりをしてると誉められるものではないと思います。

結局、市は単に制作費をケチる為の手段にコンペという方法を取っているに過ぎず、デザイン業界を潰してる行為と言われても文句は言えないでしょう。市の一大イベントを告知する為のデザインなのに、アマチュアのお遊びで済まそうとする、そのような感覚で済まされてしまえるデザイン業界って…。いくらプロとして人生を賭けて頑張って来ても、結局、報われる事の無い社会を市が作ろうとしてるのですからね。空しいものです。

数日前に、「グローバルな価値観でグローバルな評価基準を(当Blog内リンク)」というのは、まさにこのような事。日本独自の馬鹿みたいな価値基準が横行していて、それは世界では全く通じない。そんな日本がグローバル社会と言いながら世界に…というのは端から見ていてあまりにも滑稽です。

こんな馬鹿げた事がまかり通る世の中ですから、産業崩壊へのカウントダウン!(当Blog内リンク)はかなり深刻なところまで来てると思います。しかし、それに気が付かない多くの人々…。




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ウエノコージ
ウエノコージ

デザイン

家でやろう

何年か前に東京メトロマナーポスター「家でやろう」シリーズというのがあったようですが、私は東京に住んでないし、地下鉄にも乗らないので実際にこのポスターを目にした事はありませんが、それにしても、家でこんな事されても迷惑だよなぁ〜。どういう意図でこんなキャッチコピーのポスターにしたのだろうか?「東京メトロ以外でするのだったら構わないよ」っていう無責任なポスターにも感じられますね。

私はデザインの美しさとかレイアウトとか、そのような作業以外の部分が凄く気になるのです。例えば。何故このポスターにマンガのようなイラストが使われたのか?とか…。このイラストから何を伝えようとしてるのか?イラストじゃなければ伝えられないものとは何か?…そのように考えていくとイラストを使った事が正しかったのかどうなのか?ってね。

クリエイティブ業界は、もっとIdeaを出す過程を大事にしてもらいたいなぁ。
以前もMACデザイナー…(当Blog内リンク)という記事でも言ったように、デザイナー募集にIllustratorやPhotoshopが扱える事…って、そういう条件のところが多過ぎだなぁって凄く感じます。「その条件を見ただけで、あぁ〜この会社ってダメだ!」って思っちゃうのですよ。だって、そう言う会社は創造性を重要視してるんじゃなくて作業に重点を置いてるんでしょ。
シェフを求めるのに包丁が握れる人って言ってるようなもので、シェフとコックの区別も出来ないようなレベルって感じだもんね。

ポスターのラフスケッチ

例えばね、デザイナーがこのようなアイデアをラフスケッチとして描いたとします。このラフスケッチを元にモデルさん達に演技してもらってプロカメラマンに撮影してもらったとします。

ポスターの完成

出来上がったのは1枚の写真です。キャッチコピーすら無い、たった1枚の写真。IllustratorやPhotoshopが無くたってデザイン出来るのですよ。この写真を見て、この情景をどう思うか?「家でやろう。」なんて訳の解らないキャッチコピーも必要ない。写真が全てを物語ってるし、その為の写真です!

地下鉄のロゴはダミーで電車と地下鉄とは全く関係ありませんけど、創造性とはこういうものです。IllustratorやPhotoshopというソフトは表現する方法の1つでしかないです。様々な表現手法の中の1つです。だから、デザイナーという表現者の方法をIllustratorやPhotoshopというソフトに狭めた募集をする会社が、私にはダメな会社に感じるのです。そして、残念な事に、この日本のクリエイティブ業界はそのような会社ばかりが目立ちます。




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ブームにかまけて見失った存在意義

広島ユキクン

さてさて、このユルキャラは何処のキャラクターでしょうか?

広島横川商店街トマトン

もう一丁!こっちは何処のユルキャラだぁ?

…というわけで、今流行りのユルキャラって、一体何なのでしょうか?「地域おこし」と、一体どう関係あるのだろうか?と昨今の間抜けなユルキャラブームを見てると疑問に感じます。
いい大人達がユルキャラに一生懸命になって馬鹿みたいに騒いでるけど、もう少し冷静に本質を見極めたらどうなんだろう?とついつい冷めた視線で見てしまいます。

キャラクターを見て、『あぁ、このキャラクターは何処何処だね。』と地域が克明に浮かんでくるようならば、キャラクターの存在意義というのもあるのでしょうが、ユルキャラブームで何処も同じ似たようなキャラクターを一堂に集めてイベントしても、逆に地域とキャラクターが混乱して一致しなくなるというか、印象が薄くなってしまいますよ。ハッキリ言ってキャラクターの存在意義が見えてきません。完全にキャラクターの目的を見失ってしまってるんですよね。

ちなみに、上の画像のユルキャラは2体とも、広島県のユルキャラだそうで、広島県民のはずの私なのですが、これらのユルキャラの事は全く知らず、今回このBlogを書く事が切っ掛けで初めて知りました。(笑)
白いのが『ゆうきくん』って言うそうで、広島が本拠地の銀行のキャラクターらしいです。「顔の目・鼻・口で「Y・U・K・I」、頭は「7・3分け」、後頭部はハート形になってるよ」との事ですけど、これが広島…或いは銀行と、どう関係があるのでしょうか?顔も『YUKI』のアルファベットを使ってるというだけで、並びはバラバラだし『YUKI』と読む事は不可能…。

下の赤い方は『トマトン』という名の横川商店街キャラクターだそうです。何でトマトなの?横川という地名とトマトの関連性も見えないし、商店街と言う事で沢山あるお店の中から八百屋のトマトが選ばれた理由も見えてこない。

この事から言わせてもらうと、どのキャラクターが何処のキャラクターになっても同じ。全くキャラクターとしての役目に当たる特徴が無いのです。
キャラクターはPRする為の宣伝ツールなわけで、「ツール」と言えば道具です。いくら優れた道具を与えても、その使い道を正しく使えなければ「猫に小判」「豚に真珠」です。

以前、一流と呼ばれる人に見るプロ意識(当Blog内リンク)という記事で言いたかった事は、まさにこの事です。



熊本のクマモン

そして、こちらは熊本の『クマモン』です。このキャラクターも熊本に関連したキャラクターではなく、単なる地名の「熊」から取られた『クマ』という駄洒落ですし…。熊本は熊の多出没地域ですか?(呆)

更に現在ユルキャラグランプリ(外部リンク)と称して、人気のユルキャラを競ってます。現時点で、この『クマモン』が1位との事ですが、一体票を競って1位になったとして、何があるというのでしょうか…?

もっと本気で地域おこししたいなら…、キャラクターを作るなら作るで良いけど、もっとキャラクターの存在意義を本気で考えたらどうなんだろう?何処の地域も、バカみたいに真似るだけしか脳がない感じで、私にはこの行為が不可解な事に思えてなりません。無駄金使い過ぎ!


●関連記事:Only One(当Blog内リンク)




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視覚誘導

クレアおばさんのシチュー

昨日の夕食は…シチュー!でした。これからの季節は良いですよねぇ〜!体も暖まるシチューです。そう言えば、Facebookで『なにげなくTwitterで書いたら反応があったのでFacebookで訊いてみる。「シチューってご飯にかけますよね?」』って質問があったので解答してみました。

私の場合、子供の時は必ずと言っていい程カレーライスのようにシチューをご飯にかけて食べてましたが、小学校高学年ぐらいからはご飯にかけることは無くなりましたねぇ。でもね、2日目、3日目となると味に飽きてくるから変化を持たせる為にシチューをホワイトソースの変わりにして、グラタンやドリアにアレンジして食べる事はあります。

…って、今日はシチューの食べ方の話じゃなくて、箱のデザインについて語ろうと思ってたんだ。昨日の優勝のシチューに使ったルウは上記画像の「クレアおばさんのシチュー」です。

この箱のデザインを見てて、私だったらどうするかなぁ〜?って考えてみました。私の個人的なデザイン論を語れば、商品名とおばさんのイラスト、じっくり煮込んだ云々のコピー、どれも同じような大きさで視線がカチッと定まらないというか、左側に視線が行くのだけど、そこからが視線が泳いでしまって、どうもシックリこないんですよね。

遊び半分で好き勝手に弄ってみたクレアおばさんのシチュー

そんなわけで、勝手にデザインを弄くって遊んでみました。シチューの写真は…実際に夕食の為に調理したシチューを撮影してみました。他の素材であるロゴやらなんやらは、ほとんど本物のパッケージから拝借してます。
そして、すべてPhotoshopでレイアウトもやっちゃったから色の変更や文字入力等、大した弄り方は出来てませんがどうでしょう?(笑)

ホンモノのパッケージは左側中心に紺色のベタが入ってて商品名が白抜きになってます。私が弄った方は上下に青い帯を入れて中央部に濃いめの色はありません。上のホンモノと見比べてみて…。同じ箱の大きさなんだけど、目の錯覚によって大きさが違って見えませんか?どっちが大きく見えるかは見た人の感性に任せます。(笑)

視覚誘導の説明

更に、このような面積の狭いパッケージでは、あまり効果は見えてきませんが、視覚誘導と言った、人の心理を利用した見せ方で視線の流れを考えてます。

おばさんのイラストを天地いっぱいに大きくして左側に配置して、視線を止めてもらう為のアイキャッチにしてます。そのアイキャッチから右側に視線が流れるように商品名を持って来て、最後にルウの説明に視線を移動させる。これで、箱全体を見てもらう為の仕組みが出来上がったデザインになっちゃうんですよね。

ホンモノのパッケージは左側のウエイトが大きくなりすぎて…というか左面で全てが完結してしまってるから、右側に配置された調理イメージのシチューの写真には視線が行きにくい状態だと思うのですよ。


デザインには、ただ好き勝手に配置するような好みという要素だけでは語れない、深いテクニックが存在しています。私は今回この箱のデザインを弄くって遊んでしまったけど、ハッキリ言って、全くしがらみのない状態で、デザインの基本にそって勝手に遊んだので出来た事なのですが、実際にデザインを作成していく中にクライアント様からの要望というのは必要不可欠で、このデザインのセオリーに如何にクライアント様からの要望を当てはめて創って行くかがカギなのですよね。

あくまでも私の予想ですけど、この本当のパッケージのデザインにには、クライアント様の要望を全部聞き入れちゃったんだろうなぁ〜。って感じます。「野菜と丸鶏」ブイヨンはこのシチューの特徴だから、その文字は大きく目立たせて欲しい。商品名は大事だから分かりやすく大きくハッキリと!イラストも描いてもらうのに高いお金支払ったからやっぱり大きくして欲しい。…てな感じで要望があったんだろうと思います。(笑)

クライアント様の要望は絶対だから、すべて要望に応えてあげてね〜。…って感じで、結局、ぐちゃぐちゃになってしまったってパターン。(^_^;)

でも、こういうのって、クライアント様とデザイナー側で需要と供給が成立しただけで、肝心の消費者は蚊帳の外なんだよね。このシチューの特徴であるじっくり煮込んだ「野菜と丸鶏」ブイヨンだか、デザインの視覚誘導だかなんだか知りませんが、商品を選ぶポイントは美味しい味なんだよ!というのが消費者の声じゃないかなぁ〜。(笑)

まぁ、結局は味が勝負なんだけど、初めて買う時は、パッケージに書かれてある商品の特徴なのかなと…。だったら、その特徴が隈無く見て取れるように視覚誘導をしてあげて自然に全体を見て頂けるように工夫すべきだと思うのです。そして、そのデザインから暖かさが感じられたりというような視覚的要素って大事な気がしますね。

デザインって、商品に対して脇役の更に脇役のようなところにあるから、一生懸命じゃなきゃダメなんだ。いい加減な事してると、今のユルキャラデザインのように、すぐ素人含めての安い賞金の公募でプロの仕事が奪われちゃう結果になっちゃうんだと思います。素人デザインだろうが何だろうが需要と供給は成り立っちゃいますからねぇ。プロならプロという仕事を見せつけなきゃ、直ぐに素人デザインで世の中溢れかえっちゃいますよ!


それと最後に、これはハッキリ言っておきますけど、私が遊びでデザインを弄る事は、オリジナルの何も無いゼロから作り上げる事を考えると簡単な事なんです。だから、オリジナルのデザイナーさんが良くないって事じゃないのです。外野がチャチャ入れるより大変な仕事してます。



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Only One

ポン菓子のキャラクター

私の作品、ポン菓子屋のキャラクターを見た人が「ポン菓子のキャラクターがあるなんて…めちゃくちゃ興味をひきましたよ。」という感想を寄せてくれました。
冷静に考えるとポン菓子屋自体が珍しいのでポン菓子屋のキャラクターというのは激レアですよね。…という事は、案外、キャラクターとは無縁と思われるような企業やお店にキャラクターが存在してると注目されるのかも知れませんね。

○○鉄工所のキャラクターとか…。「広告なんて関係ないし、宣伝するような事も無い。」って、会社の看板や名刺にキャラクターが使われてたりすると、意外性で注目されたりするのかな…と感じました。

まぁ、その場合は一番重要になっているのは、キャラクターのあり方や絵の上手さという事には関係なく、「これまで無かったもの」という存在意義でしょう。

美しい女性を口説こうと思った時ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が何を望んでいるかが重要だ

スティーブ・ジョブズ


同じキャラクターにしても、今の世の中、同じような団体が同じように「ゆるキャラ」を作り話題となれば、次々に同じような「ゆるキャラ」で地域PRと必至で真似るばかり。その地域のオリジナルって何?その企業のオリジナルは何?
スマップの「世界に1つだけの花」だったかなに多くの人が共感しヒットしたけど、あれは何だったの?って感じなんだよね。言う事と行動がともなっていない。本当にオンリ−1になったらなったで、変わり者とかで皆と違うからで切り捨てられる。変な社会です。

私は、使ってるパソコンが古い事で、ソフトのVersionも古く、最新Versionで使えるフィルター効果が使えないから…との理由で仕事を失いました。個性的なデザインとか今までに無い斬新なデザインを求めてる…と言われながらも、結局は、そのソフトさえあれば誰もが出来る、特別な技術を必要としないフィルター効果を欲しがられ、皆と同じ事が出来ないから…の理由で切られました。そして、イラストにしても、求められてるのは「完成までの作業スピード」と「価格の安さ」です。質に拘り欲しがってるところは見当たりません。結局、日本の現場で求められているのは皆と同じなんだろうなぁ。全然クリエイティブじゃないし!(汗)

蒼山日菜さんの切り絵
(c)蒼山日菜

こちらは、フランスだったかな?で切り絵を始めて、有名?になった切り絵作家、蒼山日菜さんの作品です。彼女の作品は1点600万円の値が付けられる程だそうです。
この切り絵の細かさは今までの切り絵の概念が崩されており、一番細い線は1ミリにも満たない細かな線です。この画像の絵を見せられても、私は特別感動出来るものじゃないと思うのです。これが切り絵じゃなくてペン画だったら、こんなにも賞賛されてただろうか?って、思ったんだよね。

やはり、この切り絵にしても、今までの切り絵の概念とは違うという「これまで無かったもの」という存在意義だと思います。実際に切り抜かれて仕上げられている作品を見ると、それは鳥肌物でしょう。絵が上手いとか、そういう概念とは違う感動が得られると思います。その感動こそに多くの人が価値を見出してるんですよね。

以前紹介した、折り紙作家の神谷哲史 氏が折る折り紙作品(当Blog内リンク)もやっぱり「これまで無かったもの」という存在意義だと思います。

日本で弱いのは、「これまで無かったもの」を見つけ出す能力が弱いと思います。真似する能力は凄いと思います。中国のようなストレートな真似じゃ無くて変化にとんだ真似で、オリジナルに見せてしまう真似とでも言うのかなぁ。原型を何処からか持ってきて、改良しちゃう能力が優れてる。でも、原型が同じだから各社で微妙な違いを出しても結局似通ってくるのでしょう。

原型を生み出す能力が備われば、鬼に金棒なのかなぁ〜。って思います。それこそ、Only Oneだね。




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「美」の意識が高い一鶴

一鶴土器川店:店舗
(c)一鶴

先日記事にした薬王寺(当Blog内リンク)からの帰り道に、骨付鳥をお土産に買って帰ろうと、一鶴(外部リンク)土器川店に立ち寄りました。昨年10月にリニューアルされた店舗は白壁の美しい丸亀城城下にふさわしい外観です。って、私達がこのお店に着いた時は、すっかり日が暮れて真っ暗でしたけど。その為に写真は一鶴のホームページからお借りしました。

夜は夜でまた、駐車場からの入口までの通路に下から照らすロウソクの炎の如く優しい光の誘導灯が和の雰囲気を醸し出し何と言えない情緒が漂っています。それ以上でも、それ以下でもない自然体の照明とでも言ったら良いのかな。人を呼び込み為の明かりではなく、落ち着きを与えてくれる明かりです。

一鶴土器川店の店内:カウンター
(c)一鶴

一鶴の骨付鳥(メニュー)に関しては、過去記事(当Blog内リンク)で何度か紹介してますので、今回はお店についての気付きをちょこっと紹介してみますね。

今回はお店の写真を撮り忘れたので、こちらの写真もお店のホームページから拝借しています。その為に店員さんとお客さんが写ってませんけど、店内は私が行った時と全く変わりないです。今回、お店に足を運んで気が付いたのは、店内に美を損ねる無駄な広告が一切無いのです。
レジカウンターの上には、お持ち帰り用のメニュー表やパンフレットが置いてありましたが、それ以外のお客から見える店内の何処にも広告がありません。

一鶴土器川店の店内:テーブル席
(c)一鶴

こちらも、お店のホームページからお借りしたテーブル席の写真ですが、宣伝に繋がる広告は一番奥に貼られてるポスターのみです。そして、ポスターは額装されています。まるで美術装飾扱いです。この写真では一番奥の壁面に1ヶ所のみです。
更に、テーブルの上にも無駄な広告は一切無しです。

一鶴土器川店の店内:座敷
(c)一鶴

お座敷もこの通りです。額装されポスターが壁に1ヶ所のみです。庶民的なお店なんだけど素晴らしいね。こちらの写真もホームページからお借りしました。

一鶴土器川店店内

写真が全部ホームページからお借りしたわけですので、店舗に広告が無くスッキリしてるのはホームページ用に撮られた写真だからだろう?って思われそうですけど、こちらの写真は、丁度1年前のリニューアルした直後に私が撮った店内の写真です。改めて写真で確認してみたのですけど、この時も、壁面にメニュー等の広告に関係する印刷物や貼り紙は全く無いのです。それが1年経った今日でも同じだったわけです。

今回、お店に足を運び、この事に気が付いたのですが、家に帰るまでBlogの事はスッカリ忘れてまして、帰ってからこの事はBlogに書かなきゃって急に思いついたものですから、お店の全体的な写真を撮ってなかったのでした。それで急遽一鶴にお問い合わせメールして写真を借るようお願いをしたら快諾してくださったわけです。

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
またこのたびは当店への暖かいお言葉をいただきましたこと重ねてお礼申し上げます。土器川店は派手な造作もなく、シンプルな設計となっておりますが、上野様のお言葉にあるように、お客様がお食事を楽しんでいただく姿や従業員がテキパキと働く姿こそが飲食店としての賑いだと思っております。


これは、私が画像の使用のお願いメールに対する返事の一部です。

食事をしにレストランに行けば、店内壁面には五月蝿いぐらいの広告やメニュー表。テーブルにメニュー表が1つあれば充分なのに顔を上げれば否応無しに壁面から広告が飛び込んでくる。テーブルに目を背けると、これまたご親切にテーブルにメニューが貼付けられていたり、三角の筒状の広告が置かれてあったり…。それでいて、お店側は寛ぎの空間を…なんて言ってたりするわけですけど、それが当たり前に常習化して寛ぎが何なのか気が付けないでいるのですよね。


日本の場合、広告を作るデザイナー達も、広告効果という事にばかり拘り、見てもらう為には何でも有りな状態です。その為に、街の景観を損ねる多くの原因が、デザイナー達が細部の1つ1つに拘り見易さ等を考えて、美くレイアウトされて創られた商業広告だったりする。これは、今までずっと感じてた事です。
屋外広告に至っては、デザインによって街が汚されています。(当Blog内リンク)他にも駅の構内等もデザイン物の乱立によって酷いものです。(当Blog内リンク)

多くのデザイナーは、自分がデザインするという作業的な事には関心があっても、他人がデザインしたものとか、自分がデザインしたものにしても、その後どのような環境で発表され、それがどのような影響を社会に与えているのか?という事には、全く無関心です。

私は、職業柄、ついつい広告に目がいってしまうのですが、広告が街の景観を損ねていたり(看板等)、店内の景観を損ねていたり(メニューポップ等)が、普段から気になっていました。
デザインをする側の人間がデザインを否定するような話をしてるようにも思われますでしょうが、そうじゃなくて、本当に生きたデザインを考えるならば、何が無駄で何が必要かを考えなければならないという、その答えを一鶴土器川店で見た気がしました。一般的なお店に当たり前に置いてある、お勧めメニューのポップにしてもそうですが、デザイン物は「コミュニケーション・ツール」なんてデザイナーの間では言われてたりします。しかし、本当にコミュニケーションを大切にすれば、必要なのは店内ポップなんかじゃなく直接店員さんに聞くって事になるのだろうし、直接聞かれるからこそ、店員さんからのサービスも親身なサービスに繋がるのだろうと思います。店内に無駄な広告が無いというところから、私にはサービスの本質という事まで感じ取る事が出来ました。

そんな、デザイナー達も関心が薄い事を、この一鶴というお店は気が付いているって事なんですよね。
ちなみに、デザインはアートじゃないと多くのデザイナーさんは口を揃えるけど、本質を考えられた接客やサービス、それに伴う必要最小限の広告は、機能美という美しいアートじゃないでしょうかね?
そりゃね、デザイン物が乱立して景観を損ねてしまってる結果になってるデザインはアートになり得ないと思いますよ。


とりめし

ちなみに、今回は、「とりめし」と「ひな」を買って帰りました!何故か「とりめし」の写真は撮っていた…。





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雑誌の表紙

まっぷるベストドライブ中国-四国

某コンビニで何気なく手に取り中身を見る事なく、そのままレジに向かい購入した旅行ガイド雑誌です。休日に目的もなくフラ〜っとドライブに出かける事が多いですからねぇ。でも、たまには明確な目的地を決めて出かけても良いかなと思いまして…。

雑誌のコーナーでこの雑誌を見つけ、表紙の写真が海岸ロードを気持ち良さそうに走るフェラーリだったので、自分のドライブしてる情景と思い重ねてしまいました。車好きはドライブ好きでもありますからねぇ。車好きが、カー雑誌ばかり読んでるって思っちゃ大間違いよぉ!


ところで、日本の雑誌って、どうして表紙に目次かとツッコミを入れたくなる程、文字だらけなんでしょうか?

私はこの本を選んだ時、ハッキリ言って表紙の文字は全く意識しませんでした。中四国のドライブ情報なのですから、別に表紙に目次が書かれていなくても、大体、内容の想像はつくだろうし、文字で地名が書かれていても、結局は中身を見ない事には分からないのだから、ドライブの気分を高めてくれるビジュアルだけで充分な気がしますが…。事実、私は表紙の写真に自分のドライブシーンを重ねて買った訳だし。

雑誌は表紙に文字を五月蝿いぐらい入れないとダメという決まりでもあるのかと思うくらい、どの雑誌も文字だらけですよね…。想像力を掻き立ててくれるような表現の表紙に出会うことが無いですね。



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