今日もスーパーに行くと店員さん達による
恵方巻き申し込みの呼び込みが激化しておりました。「恵方巻き、申し込み本日が最終です!」なんて店内で声が響き渡り、
お店の一角で店員さん同士が「何人取れた?」なんて成果を確認し合ってました。いつからこの恵方巻きという行事が始まったのか忘れてしまったけど…
恵方巻きって、一体何なんでしょうね?私が初めて恵方巻きを知ったのは、学生で大阪に居た頃でした。ただ、その頃、私の地元(広島県福山市)では恵方巻きという行事の存在は全く知られてませんでした。恵方巻き発祥が関西という事に間違いは無さそうです。そして、関西発祥で一説となっている
京都の芸者遊び(下ネタ説)というのはかなり有力な説ですね。
酒に酔った客が太巻きを自分のチ○コに見立てて、それを芸子さんがかぶりつく。その様を見て楽しんでいたという何ともお下劣な遊びが発祥起原で、恵方とか縁起とか、そんなの何処にもありません。
そんな芸者遊びから発展して全国に広まった恵方巻き。今となっては目出度い神事の一つのようになってますが、
そもそも恵方とは何でしょうね?恵方とは
陰陽道でその年の干支に基づいて定められた歳徳神のいる方角との事です。っで恵方巻きとは、節分の日に、その方角に向かって太巻きを無言でまるかぶりすれば御利益があるみたいなノリの神事かなぁ。
でもね、
それが本当に神事だとするならば、その神事が原因で不幸な人が生まれちゃダメだよね。恵方巻きを売るための厳しいノルマ。達成できなきゃ自腹で必要以上に買い取らされ、この時期が来るとブルーになってしまう店員さん逹が多発。果して、これが神事と言えるのかな。
誰かが裏で不幸になるような、こんな神事じゃ御利益なんか期待出来ませんよね。神事と言うなら
誰もが幸せで穏やかな気持ちになれなきゃね。■あなたの愛車をイラストにしませんか?

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本日、ようやく年賀状を書き終えました。…んっ?書く???、、、パソコンでデザインしてプリンターで出力。宛名はラベル印刷して1枚1枚ペタペタ貼って。
一筆も書いてないやんけぇ〜〜!今まではさぁ、デザインしてオリジナルのポストカードとして印刷屋でハガキ印刷を1000枚ぐらいしてたんだけど、郵便局に勤めるようになっちゃって年賀ハガキを売らなきゃならなくなったので、自爆と言うか自分で必要な分も年賀ハガキを買うようになって、
家庭用プリンターでガ〜ガ〜出力してるのです。純正のプリンターインクって結構高額でしょ〜。ハガキにプリントしてると
ランニングコストってオリジナルのハガキを印刷屋で印刷してもらう方が安くついたりするんですよね。
別に
年賀ハガキの売り上げじゃなく切手の売り上げでも良いじゃん。日本郵便に入るお金は変わらないんだから…。って個人的には思うのだけど、郵便局って元公務員の流れがずっとあるのか結構堅物です。年賀ハガキを売れと言われれば
年賀ハガキじゃなきゃダメという柔軟性の無さ。呆れちゃいますわぁ〜。
まぁ、でも私の家庭用プリンターは
顔料インクなので用紙を選ばないから便利です。通常のインクジェット紙じゃなきゃダメな染料インクじゃないので色アセや雨等の水滴で滲むって事も無いから、その辺は印刷屋のオフセット印刷と同様なレベルで印刷が出来てるので問題は無いのですけどね。プリンターを購入する際に顔料インクは絶対の拘りでした。
そんなこんなで、本日、ようやく年賀状を投函出来るところまで仕上げましたが、投函は明日になるから元旦の配達は間に合わないだろうなぁ〜。
今年も残すところ、2日と数時間。2016年は色々とエキサイティングな年でした。やっぱり私の今年一番は5月28日に福岡の西南学院大学のチャペルで開催された
『ザ・ブラザース・フォア』のコンサートでしょうね。団塊の世代達がギターを片手にアメリカンフォークに熱中し、そのカリスマ的存在だった『ザ・ブラザース・フォア』。
そのコンサートの
ポスター&チラシ、パンフレット、チケット等一式の制作にデザイナーとして携わる事が出来ました。この話が舞い込んで来た時、
リアルで『ザ・ブラザース・フォア』の事を何も知らない私がデザインを手掛けさせてもらって大丈夫なのだろうか?青春時代を『ザ・ブラザース・フォア』と共に過ごして来たリアルな世代から私の創ったデザイン物を見て
「こんなのはザ・ブラザース・フォアじゃない!」なんてお叱りを受けるのではないだろうか?そんな不安ばかりが頭を過っていました。
結果的にコンサートは大成功に終わり、私の創ったデザインも喜んで頂けたようで、私もホッと一安心でもの凄い達成感で幕を閉じましたが制作にかかった数ヶ月間は大変だったけど、今思えば凄く夢中になれた楽しい時間でした。
来年はどんな人生ドラマが待っているのでしょうか?凄く楽しみです。おそらく来年までBlogを書く事が出来ないと思われますので、少し早いですけど皆様良いお年をお迎えください。私は年末年始関係なくノンストップで働きます。
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さて、12月に突入してしまいましたね。今年もいよいよ後1ヶ月となりました。本格的に年賀状の準備をしなくっちゃね。なんかね、日本郵便では年々と年賀状の販売枚数が減ってるようで時代と共に廃れて行く運命なのかなと感じてしまいます。今は新年の挨拶をmailで一斉送信とか、スマホアプリのLINEで済ませちゃうとか、新たな新年の挨拶に移行してますもんね。
私なんか古くさい人間ですから年賀状は
ハガキに手書きだ!って感じですが、ハガキでも手書きじゃなくパソコンのデザインで文字はFONTだもんね。手書きの要素なんてホント無くなっちゃいました。だったらmailやLINEでも似たようなものじゃないかって感じだもんね。
年賀状に拘る意味って何なんだ?って自問自答してます。日本郵便もこの事をシッカリ考えないと年賀状の売り上げアップなんか見込めないでしょうね。きっと。(笑)
私は以前も話しましたけど、小学5年生の頃から今までの貰った年賀状を全てハガキホルダーに入れて残しています。まぁ、男って奴は、小学校の高学年ぐらいで異性を意識し始める頃で、年賀状のやり取りの中で
初めて女の子から貰ったりして密かに喜んでたりするんだよなぁ〜。だから、年賀状を処分出来なくて大事に残しちゃうんだよ。それが年々と残してると今度は別の意味でコレクションのようになって処分出来なくなる。気が付きゃ小学5年生の頃から今までの年賀状が残っちゃったみたいな感じかなぁ〜。
私は子供の頃は内向的な性格で自分に自信が無く、活発な同級生をいつも羨ましく思ってました。女の子と積極的に話す男友達をいつも横から羨ましく見てたんだよね。(笑)
そして、女の子と話したいと心の中では思っていても、いつも
「私なんか相手にしてもらえるわけが無い」なんて思ってたのですが、その
ネガティブな気持ちを打ち破る突破口みたいな存在が年賀状でした。年賀状を口実にすればさり気なく住所とか連絡先を聞けるしね。年賀状を出すからって言えば
十中八九返事は確実だし。そういうのがあって今でも私にとって年賀状って特別な存在かなぁ。(笑)
最近の年賀状は日本郵便の創るCMですら、出演料の高い芸能人を使って、
面倒臭いとか丸投げとかネガティブ路線のアピールばかりで、毎年高額なCM制作料を支払ってネガティブ路線のアピールして
バッカじゃねぇ〜の?って感じですが、
肝心の日本郵便が年賀状の良さを見出せてないのですから廃れてくるのは当然のなかれかなぁ〜ってね。
いくら年賀状がパソコンの印刷に変わっても、一言添えられる
自筆の一筆はmailやLINEには無い特別な物になると思うんだけどなぁ〜。それは
昔も今も変わらない年賀状の良さじゃないのかなって私は思うのだけどなぁ〜。
子供の頃はからの年賀状を貯めておくと、時代を感じますよ。子供の頃は女の子からどうやって年賀状を貰うかが最大のテーマだったりして、そして、その当時の流行りなどが垣間見れて、現在は1年間の私自身の仕事の成果を発表する場になってるし何かと面白いですよ。
日本郵便やCMクリエイターもさ、年賀状のこういう面白さをもっとアピールすれば良いのにね。
何で面倒とか丸投げとかネガティブなアピールばかりで楽しさや面白さのアピールが出来ないのだろう?■あなたの愛車をイラストにしませんか?

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(c)日本郵便株式会社マツコ・デラックスを起用した年賀状のCMで
「丸投げ」だの何だのと
面倒臭さ解消アピールしてるけど、それで
年賀状を出してみたいって思う人がどの位居るのかな?
そう言うCMだと根底にある年賀状の面倒臭い事は全く変わりないので、年賀状離れしてしまった若い子は尚更年賀状を出す事はせずLINE等に走ってしまうと思うんだな。そのようなアピールでは
年賀状離れしてしまった人を呼び戻す事は出来ないでしょうね。きっと。
LINEやMAILにない年賀状の魅力って何だろう?それを考えてCMしないと単なる金の無駄遣いに過ぎないと思う。
今のCMに年賀状の魅力は何も伝えられていません。面倒臭さからの解放…。面倒臭いと思ってる邪魔臭い存在の物を単に面倒臭いから解放しても邪魔臭い風習に過ぎないですよ。その邪魔臭い風習に誰が金を支払って年賀状を出そうと思うか…。
私が考えるに…年賀状ならではの魅力は…。それは
筆跡です。手書きの文字。面倒臭いと思うかも知れないけど、単に面倒臭いだけじゃなく面倒臭さの中に魅力があるんだなぁ〜。面倒臭いと感じてても邪魔臭いと感じさせない魅力。
これって中学生や高校生等の女の子を意識する思春期のヤローには効果的なんじゃないかな?私の経験談ですけど、意識する女の子に告白とか何でもない日の手紙とかは勇気ないから出来ないけど、年賀状なら新年尾挨拶だからサラリと出せちゃうんだよね。
気になる女の子から返事をもらった時の幸せは言葉に言い表せません。無機質なスマフォやパソコンの文字とは違って自筆だからハガキにその子の魂が宿ってるようで
年賀ハガキに書かれてある文字を見ただけで萌えちゃってました。これって年賀状だから出来ちゃう事なんだなぁ。
あっ、最近の年賀状はパソコンでプリントしちゃう事が多いから、パソコンでプリントされた返事が返っちゃうと残念って結果になっちゃうなぁ。やっぱり手書きじゃないと男は萌えないですよ。
そこで女の子に提案。気になる男の子がいたら手書きで年賀状を書いてみな。
男は単純だから普通に意識しちゃうから。LINEやMAILじゃ、そう言う効果はないぞ。
年賀状だから気になる子の敷居が低くなるんだよ。これで、年賀状離れしちゃった若い子が年賀状を書きたくなるような魅力がちょっとだけ感じられるようになったかな?…と、私ならこのような魅力を伝えるCMを作っちゃうけどなぁ〜。…なんてな。
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10月11日、私は檀尻に挟まれた…!その日はお祭りで町内の至る所で檀尻が出ていました。1日の終わり頃には各町内を練り歩いていた檀尻が神社の1つに集結するらしく各部落の檀尻が集まろうとしていました。
私はその日、終日仕事でして真面目に配達をしておりました。
仕事は全て順調でした。その日最後の配達をするまでは…。その日、最後の配達先向かっていると、ついに檀尻に行く手を阻まれました。檀尻後方で交通整理してた法被姿の兄ちゃんに
「申し訳ありませんが、この先、檀尻が数台立ち往生してて車では進めません。」と言ってくるではないか。…と言われても、こっちは仕事で配達中だし配達をしないわけにはいきません。
しかし、檀尻が道を塞いでる以上この先車を走らせる事が出来ません。
仕方ないので車を道路脇に停めてから最後の荷物を持って配達先のお宅まで走る事にしました。そんなわけで無事配達を終えて私の任務完了!さぁ、車に戻って来た道を引き返し帰還しますか…。なんて車に戻ると
ウッソォ〜〜!更に後ろから複数の檀尻がやって来るではないか…。つまり、前にも後ろにも動けない状態になってしまいました。
後ろから来た檀尻たちが通り過ぎ去るまで車の中で待機するしかありません。その間、30〜40分…。
この状況になってしまったのが
最後の荷物を配達し終えた後で良かったぁ〜。とマジに思ったです。時間指定配達の荷物を持った状態でこの状況に追い込まれたら、そりゃぁ〜パニックですよ。
てなわけで、最後の荷物も配達し終わったわけだし
動けなくなったところで慌てても仕方がない。車から降りて観衆に混じって檀尻見物です。決してサボってるわけじゃありません。身動きの取れない苦痛な待ち時間を和らげてるのでございます。(笑)
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以前もこのBlogで書いた事あったと思うけど、彼岸花は
妖艶な美しさがあり好きな花です。そして、更に魅惑なのが、この花の持つ奇妙さです。それは
花が咲いてるのに葉っぱが無い事です。通常、花と言えば種から芽が出て二葉が開き、その後に本葉が出てきて花を付けます。しかし、彼岸花には葉っぱがない。もうこれだけでも奇妙です。
そして、その葉っぱと言うのが実は
花が枯れてから姿を見せるのですよ。
花が枯れてなくなった後に葉っぱが出てくるものだから、他の草と混ざって、どれが彼岸花の葉っぱなのか区別が付かないのです。その為に私は未だ彼岸花の葉っぱを見た事がない。いやっ、もしかしたら何度も見てるのかも知れないです。でも、
彼岸花の葉っぱがどんな形でどんな状態に生えてるのか全く知らないから見ても分からないというのが正直なところです。
毎年、葉っぱを確認してやろうと思うのですが、花の場所をチェックし忘れている為に毎回確認出来ないでいるのです。そんなところも彼岸花がミステリーに感じ、妖しくもあり魅力的に感じるのかも知れません。
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うちの柿畑近くです。道路脇の木がイイ感じに紅葉して秋だなぁ〜。この先のカーブを曲がれば柿畑はすぐそこです。
目で秋を感じて収穫された柿をその場でもいで食べ、口でも秋を感じるという何とも贅沢な一時。
そして、もっと贅沢なのが
柿を見るのも嫌になっていて目の前に柿があっても見向きもしなくなってる自分…。子供の頃は木から柿をモギって一口かじっては、ポイポイ捨ててたなぁ〜。(汗)
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学生たちの春休みが終わり、バイト先遊園地は再び暇になりました。その為に本日はPM3時上がりで仕事を終えて帰りにちょっと寄り道し、
桜が美しいと聞いてた灘山に上ってきました。
常石造船の裏側に位置する灘山ですが、地元民からは「眺洋山」と呼ばれています。この山から見る海の眺めが素晴らしいという事から「眺洋山」と呼ばれるようになったようです。登山口の標識には
「天下の絶景 桜の名所」なんて表示されていましたが、
天下の絶景と呼ぶに相応しい景色なのか?と問われると疑問の出る景色ですね。

そして、この時期は桜が美しいと聞いてたのですが、山頂に上がると、なんと、桜が1本も咲いていない。…というか、
桜の木がありませんぇ〜ん!桜の木が枯れちゃったのか、全部伐採されてるじゃないですかぁ。悲しき光景ですね。残念!
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遊園地のイルミネーションは毎回夕方5時からの点灯カウントダウンで一斉に点灯されます。その為に、夕方5時という瞬間を毎回意識せざるをえないのですが、夕方5時という瞬間に毎度関わっていると季節の移り変わりを強く感じます。
ここのところ夕方5時の明るさが若干明るくなって来たように感じます。まもなく「夜が最も長い冬至」から「昼と夜の長さが同じになる春分」との中間にあたる立春です。この立春から暦では春と言う事みたいですが、晴に向かってるので、夕方5時の明るさが明るくなってくるのは当然なのだけど…。
しかし、それにしても寒さは一向に和らぎませんね。今日なんて雪が滅茶苦茶舞いました。早く、寒さも和らぐ方向に向かえば良いのになぁ…。
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今日は土用の丑の日です。しかし、
鰻…高くて買えねぇ~。稚魚が獲れなくて養殖出来ず鰻の数が全然足りないらしいですね。だから、価格が高騰してるんだとか。スーパー等で販売される中国産の鰻でも一時の国産並に価格が値上がりしてますもんね。庶民の口に入りにくい状態になってしまってますね。その為に、スーパー等では
秋刀魚の蒲焼きやアナゴを利用した蒲焼き等、鰻の代替え商品が沢山出てます。それにしてもなんですなぁ~。いい加減、
土用の丑だからと言って、鰻、鰻ってバカ騒ぎするのやめたらどうだろうか?(笑)
土用の丑に鰻を食ってスタミナを付けよう…だってぇ?本当に土用の丑に鰻を食ってスタミナがつくんかいな?
そもそも土用の丑の日に鰻を食べると言う風習は、
江戸時代に平賀源内が知人の鰻屋の為に土用の丑の日に鰻を食べると夏バテ防止になると触れて大繁盛した事が起源説らしいです。
何故、平賀源内が知人の鰻屋の為に土用の丑の日に鰻を食べると夏バテ防止になると触れ込みをしたのか?それは、全然旬ではない夏の鰻の売れ行きが非常に悪く、人気のない夏の鰻を売りたい一心で考えたキャッチコピーだったわけです。それが、何故か文明社会の現代にまでその風習が残って今日に至っているのです。
しかし、
本当の鰻の旬は冬で、冬の鰻は夏の鰻とは比べ物にならないくらい旨いのだそうな。土用の丑の為に日本人は一番美味しくない時期の鰻を旨い旨いと言って食べてるのです。だから、「土用の丑だからと言って、鰻、鰻ってバカ騒ぎするのやめたらどうだろうか?」という、私の感じてる事なのです。
そんなわけで、私は今日…わざわざ高い鰻を買ってまで食べません。
旬じゃないのに高い値段出して鰻を買うのはねぇ~…。そのようなわけで、私は値段が下がるであろう需要の少ない…、そして、
本当の旬である夏の鰻とは比べ物にならないであろう美味な冬の鰻に期待したいと思います。
まぁ、なんだかんだ言って、高くて鰻が買えない僻みでもありますけど…。(爆)
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