
ある日、書店で1冊の写真集に釘付けになりました。
その写真集は「佐藤アキラ写真集」…。なんだか、タイトルだけ見ると、
男性モデルのグラビア写真集みたいですね。(笑)
そう考えると世に出回ってる写真集のタイトルって一体…。
「井上和香 写真集」のように、
モデルの名前が写真集タイトルだったり、
「佐藤アキラ写真集」のように、
Photographerの名前が写真集タイトルだったり…。
まぎらわしぃ〜〜。(笑)
…って、そりゃどうでもいい話ですが、
佐藤アキラ写真集「尾道ー光のある場所」は、
観光紹介のような気取った写真でもなく、
尾道の何気ない日常の風景が撮影されてるのですが、
見慣れてるはずの尾道の風景が、
凄く新鮮でそれでいて、美しく心に響く写真なのです。
きっと尾道に訪れると誰もが目にしてる風景だと思いますが、
佐藤アキラさんの目は、
誰もが目にしてる風景の見落とし部分を
上手く見てる感じがします。尾道の写真も色々見てきましたが、
このような写真は見た事がなかったなぁ。
私はこの写真に心奪われたんだけど、
その日は、持ち合わせたお金が足りなくて
買えなかったんですよ。部数の少ない自費出版物っぽいし、
販売してる書店も限られてるので、
買い求めるまで売り切れてしまったら…
という不安がずっとありました。
それから、なかなか書店に行く事が出来ず、
ようやく買い求める事が出来ました。
公式サイト:
佐藤アキラ(クリック)Official WEB Site
【審査評】方眼紙に色鉛筆という組み合わせは、
一瞬すぐカッコイイものが出来そうな気がする組み合わせだが、
実は、とても難しい。
それを見事にクリアし作者のオリジナリティを持って、
「弱いけど強い」魅力的な
イラストレーションが出来上がっている。
【審査評】プリントアウトにイラストレーション。
そして、このサイズ。(作品は全て10×13.8cm)
全てにおいて、作者のセンスを感じる作品。
今っぽくて楽しいし、個人的にかなり好き。
【審査評】ノートにマジックという一見イージーだが、
まとめるのがとても難しい素材をセンスよく使いこなしている。
日常的でありふれた素材で描いていながら、
作者独特の世界観が構築されているところが素晴らしいと思う。
【審査評】グラフィックデザイン的な視点と、
アナログでデジタルな感覚がとても面白い。
イラストレーションなのにロゴマークみたいな存在感がある。
そこが好きだし、これからも伸ばしていって欲しいと思う。
【審査評】非常にデザインセンスを感じるイラストレーション。
少ない色数、構図の取り方、デザイン的な視点を持った表現で、
今後の可能性を感じる。上記の作品は、
illustration誌(クリック)の「チョイス」という、
毎号行われているイラストコンテストで入賞した作品です。
作品は、全て同号で選ばれたものばかりです。(○ ̄〜 ̄○;)ウーン…
私は、2002年頃まで、
ずっとこのillustration誌を購読してました。
この本を初めて知った時から、
バックナンバーも手に入るものは手に入れてました。
それだけ、最初は魅力的な本でした。( ̄▽ ̄)b
そして多くのイラストレーターさんの
バイブルにもなってたと思いますし現在もそうでしょう。
更に、私も何度か、
この「チョイス」にも応募した事もあります。( ̄ー☆キラリーン
しかし、私はある時期からこのillustration誌に
疑問を感じ始め、2002年頃…、
その疑問は確信に変わり購読を止めました。
il||li л○ il||li
それからたまに、書店で見つけると、
パラパラっと目を通す事はしますが買う事はなくなりました。
先日、話題にした、
1980年代のイラスト(クリック)から、
現在のイラストまでの流れを見ていて、
本の内容が、明らかにお遊び的な
イラストゴッコに感じるようになりました。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
ここで選ばれたチョイスの作品を見ても、
分かると思いますが単なる落書きレベル。審査評を見ても、それっぽく後付けされた
理解出来ない意味不明な理屈を並べてるだけ。
「「弱いけど強い」魅力的な
イラストレーションが出来上がっている。」って、どういう事なんだ?
「弱いけど強い」…弱いのか?強いのか?どっち!言うてるそばから、矛盾が出てきている。
審査員の質に疑問を感じるし、単なる好みで選ばれてるだけ…。
「今っぽくて楽しいし、個人的にかなり好き。」っていう言葉が、
好みで選んでる事を物語ってますよね。(≧◇≦)
審査は毎回違う人が審査するのだけど、
審査員1人の審査で、その人の好みによって、
選ばれる作品が偏ってしまってる。
上記の作品の作者は、違う人の作品なのに、
審査員の好みで作品は全て似た感じのものが選ばれてます。
作品の良し悪しで選ばれてるのではなく、
審査員の好みでしかない。「ヘタウマ」なんてイラストが流行り、
誰もが描ける素人以下な作品がもてはやされ、
そして、その作品に意味もなく御託を並べる。
審査評が無ければ単なる落書き!
その絵だけ見せられて本当に素晴らしいと感じてるのか?~(・・?))(((;・・)?
私の目には審査評があっても落書きにしか見えない。
本当に上手い絵よりも、このような絵の方が、
アートっぽいと、或は玄人っぽいと思うのだろうか?
q(●UωU●)p
そして、それを先生面した素人のような人が審査する。以前は本当に上手い!プロだ!と思える作品が、
多く掲載されていたと思うし、
私もそのようなイラストが描けるようになりたいと、
目を輝かせていたと思う。そして、よく真似て模写を描いていました。
しかし、
現在は魅力のない素人以下な作品ばかり。この程度なら、私もイラストレーターになれるかも…?
というような状態で
努力もなしにイラストレーターを目指す人が増え
悪循環になってるようにも思える。最初に良い本だと思っていただけに、
凄く幻滅したんだよね。(6 ̄  ̄)ポリポリ
●関連記事
幅広い感受性(クリック)レーズン大嫌い(クリック)審査するという事(クリック)
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なんだか、嬉しい本に出会ってしまいました。経営に関する手引書という感じだけど、
人生にまつわる内容の本にも感じられます。
私自信がお客の目線になり考え、
このブログで話題にしてる事が全て集約されてるような本です。って言うと、
「このブログはどんだけ凄いんだ!」w(*゜o゜*)w
って感じですが…。
いやいや、そうでは無くて、
当たり前の事が当たり前に述べられてるだけなのです。( ̄  ̄) (_ _)ウンウン
ただ、その当たり前の事が、売り上げだの利益だのと、
或は、権力だとか、肩書きだとか…。
いろんな条件が重なってくると見失うというか、
判断を誤る原因になってしまうのです。
ちょっと、雑念を無くしてみたら、
誰もが気が付く事だと思うのです。それを気付かせてくれる本という事になるかなぁ。
●関連記事
マーケティング…(クリック) 本のP.32参照
僕にどうしろと言うのですか?(クリック) 本のP.86参照
魅力ある営業マン(クリック) 本のP.104参照
失ったものは大きい!(クリック) 本のP.58参照
危機的な映画の字幕事情〜努力って何ですか?〜(クリック) 本のP.108/P.112参照
売り上げ(クリック) 本のP.98参照
数字に騙されやすい日本人(クリック) 本のP.82参照
etc…。
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CG&映像クリエイターズ年鑑2007-2008…が完成し、
見本誌が送られてきました。
今回は、昨年度よりも、
更に、海外プロダクションのページが増えました。全体の半分が海外プロダクションで、
映画等で使われるCG作品や映像作品が紹介されています。
そういう意味では、
クオリティは高くなってると言えると思います。更に、
今年度版のポイントとして、
●国内クリエイターを厳選し昨年版よりも充実させました!
●今年度版から、よりお求めやすいお値段になりました!…と、出版元の
ワークスコーポレーションのサイト(クリック)では発表されており、
確かに、国内クリエイターのページはかなり縮小され、
今まで1/2ページだった枠も、
1/3ページと小さくなってしまいました。(^_^;)
価格も、昨年度まで3,200円だったのが2,500円となり
確かに求め安くなってますね〜。
お求めは、
こちら(クリック)より。

ちなみに、こちらが、私の作品が掲載されてるページです。
もっとハッキリ、、、ドン!
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某地元新聞社の発行する、
くらしの情報誌「フェニックス」。新聞料金支払いの領収証と一緒に配られてくる。
何でもない冊子だけど、
ちょっとした楽しみの1つである。いつものように何も考えず、
パラパラとめくって眺めてた訳です。
そして、
最近、私は懸賞にハマッていて、
所々に掲載されているプレゼントも気になるところです。ペンとハガキを準備して送ろうと、
プレゼントの応募要項に目をやると、
締め切りは、3月15日必着。3月15日必着ね。
なるほど。3月、、、15日、、、。。。
ん!3月15日必着ぅ〜〜〜?私が、この冊子を受け取ったのは3月18日(日)の事です。そして、初めて目を通し、プレゼントを送ろうとしたのも、
受け取ったその日の『3月18日(日)』です。
既に、締め切りは過ぎてるやん!ちゅうか、
『3月号』を3月の中旬過ぎに配ってたらいかんやろ!
それに、もう『4月号』が配られてないといかんのとちゃう?
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毎年、この時期になると、
CG&映像クリエイターズ年鑑のエントリーが始まるのだけど、
今年は無いのかなぁ〜?2006年10〜11月頃、
WEBにて告知が行われると、
2006〜2007年号に記載されていたんだけど、WEBで告知が行われた様子はない。また、
2006〜2007年号に掲載された方には、
案内が送られてくる事になってるが、その案内もない。も、もしかして、廃刊?(汗)
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古本屋で、「買ってはいけない」という本を見つけた。
気になってしまって
「買ってはいけない」と記されてるけど買ってしまった。ジャケ買いならぬ表紙買い。早速、読んでみたんだけど、
これが非常につまらない。この本のタイトルである「買ってはいけない」と言うのは、
世の中に出回ってる誰もが知ってるごくごく当たり前の商品の事なのです。
メディアの最大の不幸は
スポンサーがつくと批判出来ないと言う事。確かに、そうなんだけどね。
本当はメディアもちゃんとしたスポンサー選びって、
重要で必要だと思う。それで、この本は、スポンサーとか関係ないので、
メーカーや商品名を隠す事なく堂々と商品をバッシングしてあるのです。
人体に有害な材料が当たり前に使われていると…。合成着色料、合成保存料など、
その成分を分析し人体にどのような影響があるのか?というような事を延々と。
ビール等に使われるコーンスターチは
遺伝子組替のコーンが使われているなどなど。
だけどね、そう言う事を言ってたら、
逆に買って良いという商品は無くなるんじゃないの?「買ってはいけない」とバッシングするだけして、
では、どういう物を選べば良いのかと言う事は一切記されていない。「買ってはいけない」と言う事を取り上げるのではなく、
「これなら大丈夫」という商品を上げてくれた方が
読者には親切だと思うのだが…。なんだか、結論がないままで、この著者は何が言いたいのか…。
読者に不安を与えるだけ与えて、解決作はなし。
全くとんでもない本を掴んでしまった。(笑)
それで、アマゾンでこの本のレビューがないか調べてみたんだけど、
ほとんどの読者は私と同じような感想を持っていました。
そして、更に面白いのが、
このレビューを見るのに「買ってはいけない」を検索していたら、
「“買ってはいけない”は買ってはいけない」という本まで出てきた。
なんじゃそりゃ!…っで、
「“買ってはいけない”は買ってはいけない」という本のレビューを見ると、
これまた「買ってはいけない」のバッシングのみで
肝心の結論がないそうな…。レビューにあったが、
「“買ってはいけない”は買ってはいけない」という本こそ
買ってはいけないとか。
えぇ〜い、しつこい!!!(笑)
↑ちなみに
えぇ〜〜、2まであるのぉ。
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「CG&クリエイターズ年鑑2006-2007」が完成し
見本誌が送られてきました。
今回は日本のプロダクション
(企業)の枠がかなり小さくなり、
その分海外のプロダクションの枠がかなり広がり、
グッとクオリティが高く感じられる気がします。昨年は日本のプロダクションも
1ページ丸々の掲載枠だったのですが、
今回は私達国内クリエイター
(個人)と同じ1/2ページ。
そうして見ると、
日本のプロダクションも国内クリエイターも作品の見栄えに、
さほど変化がある訳でもないという印象です。日本のプロダクションと国内クリエイターのページの間に
扉ページがなければほとんど区別が付かない。
個人よりも設備が揃っていると思われるプロダクションと
国内クリエイターとの差があまり感じられないのは、
このようなクリエイティブは設備ではなくアイディア勝負という事の、ある意味証明ですね。海外のプロダクションの作品はスケールが大きいというか、
作品にハッキリとした違いが見える。
やはり海外で世界に認められた作品は、
比べて見ると差がハッキリと見えてきますね。

↑お買い求めは
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私は、今、思いきりハマってる「マンガ」がある。
それは、
頭文字D(イニシャルD)。昨年、実写版の映画となり全国的に公開されましたが、
映画やアニメではなく、純粋に原作としての頭文字D。
そして、その頭文字Dを通しての
原作者である「しげの秀一」のストイックな考え方に共感しています。「しげの秀一」氏は、マンガがあまりにも専門的に、
またストイックになりすぎて、仕事を他人に任せられず、
忙しくても全て自分の手で仕上げなければならなくなっている。
また、連載も途切れる事が多い。
途切れる理由は、取材の為。マンガに出てくる風景は、
全て実在する町が舞台となってます。
そして、メインとなる走り屋の世界、クルマの事、
ドライビングテクニックの事、
全てにおいて妥協を許さない考え方がシビれます。ここまで話がストイックになり専門的になり過ぎると、
マニアな読者のみを選ぶ事となり
マズいような気がすると思われがちなのだが、
妥協を許さない姿勢が結果的にマニアに限らず
多くの読者やファンを得てる事に繋がってるのだと思う。
以前、
絵本の話題(クリック)で、
子供が分からないから子供に合わせた幼稚な事をするのは、
子供に分からないと勝手に決めつける大人のエゴという話をしましたが、まさに、この事が言えると思います。
専門的でストイックで、
クルマに興味があっても難しいと思う表現が
沢山あるのに多くの読者やファンがいる。
分からないだろうからと、「しげの秀一」氏が
読者レベルに合わせて物語を創ってたら、
果たしてここまで人気が出ただろうか…?またストイックな内容も
自分達の専門分野に話を置き換えて考える事もできる。私は、この頭文字Dで好きなセリフが2つあります。1つは、AE86のエンジンを乗せ替える
(パワーアップ)前に言った
拓海の父、文太の言葉。「ハチロクのパワーを上げる前に…、
あのクルマでやっとかなきゃいけない事が
一つ拓海には残ってんだ。………………負けることだ。
……負けてないうちは、まだ、どっかに余裕が残ってるって事だろ…。
勝ち続けてるうちには分からない。
パワーを上げる事の本当の有り難みがわかんねーだろ。
今の戦闘力でマシンをとことんギリギリまで追い込んで
最後の一滴まで搾り尽くして、
それでも勝てない悔しさを感じて初めて分かる事がある。」もう1つは、
東堂塾の塾長の言葉。
「近ごろはレースの世界でもABSは常識なんだ。
それぐらい今のABSは性能が良いって事だ。
だけど、あえてABSをキャンセルする。
ABSに頼らないブレーキングをまず覚えるんだ。ブレーキングの難しさをイヤってほど
体に叩き込んでからじゃなきゃABSの本当の使い方も分からない。」この2つのセリフが強烈で、
きっと作者のメッセージでもあるのだと思う。
自分達の世界に置き換える事が出来ますよね。
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昨年12月の中頃に、掲載エントリーしていた
CG&映像クリエイターズ年鑑からの案内が届いた。
そして、一部掲載規定の変更があるとの事です。掲載可否の返事を2006年1月13日(金)までに
「掲載同意書・基本情報書・作品指示書」を添えて
提出しなければならないのですが
スーパー悩み中。私の作品では、「一部掲載規定の変更」という
「一部」にモロ引っ掛かってしまう。…と言うのが、エントリー条件に
「エンターテイメント分野の作品に限る
(今年度より、建築パースや2Dイラストは掲載対象外とさせて頂きます。)」という項目に思いきり引っ掛かってしまう。
私の分野は2Dイラストです。
また、エンターテイメント分野というのも難しい。
残念だけど2Dイラストである以上、
エントリー出来ないという事なんですよね。
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