
(c)加藤マユミ年齢を気にして家族写真を嫌がる女性への「ばあばの一言」が正論すぎる!
年齢を重ね、容姿に老いを感じるようになってくると、鏡や写真に映るのが億劫になりがち…。漫画家の加藤マユミさんもその1人だったのですが、お母様からの喝で目が覚めたそうです!
「残りの人生で 今この時が いちばん若いねんで!」
ハッ…!!(゚ロ゚;「老けてきたから…」と写真撮影に消極的だった加藤マユミさんですが、こうべばぁば(お母様)からの喝に、ぐうの音もでなかったのでした。
(c)BUZZmag 2016/06/10
↓の囲み内は少し前に私が書いたFacebookの投稿です。
「この年になって出来る訳がない。」「もう、年だから。」「もうちょっと若かったら…」何かと年齢を理由に否定的な発言をする。確か…10年前も、20年前も同様の理由で否定する事が多かったよなぁ〜。
20年前に始めてれば今よりも20歳は若かったのにねぇ。今始めれば寿命を全うし死ぬ間際よりは確実に若いはずなんだけどねぇ。結局、そのような言い訳でどんどんと何も出来ないまま年老いていく…。
いくら何でも自分の人生を犠牲にしてまで、そのような頑張ろうとしない人を応援したり助けたりは出来ないなぁ。頑張ろうとするからこそ助けてあげようって気持ちになるし応援しようって気持ちにもなる。
頑張らない人の為に自分の人生を犠牲にしたくはないし、自分の人生を奪われたくはない。とある日の新聞を見てるとその人よりもうんと年上の方が同じ事で頑張り克服出来たと笑顔で載っていた…。
てなわけで、その新聞記事をその人に見せてみた。
いやぁ〜、ネガティブな人はとことんネガティブだ。見せた時の反応は…
「新聞に載るような賢い人だから出来るんだ。」つまり
【新聞に取り上げられる人は、賢い人だから自分とは違う!】って線引きをしちゃってるんですね。なんじゃそりゃぁ〜。
んだけど、その人は私がフリーで仕事を始めた頃に、当時、TVで騒がれ引っ張りだこだったライブドアのホリエモン社長や村上ファンドの社長を引き合いに出して比べ、
「お前はつまらん。」とその人に散々罵られバカにされたんだよね。そのTVを騒がしてた2人は両方とも逮捕されちゃって、それからは引き合いに出される事も無くなったけど…。(笑)
まぁ、それはよしとして新聞記事で紹介される人が自分達とは線引きされる別の人種的な人ならば、当時TVを騒がしてた社長連中も賢い特別な存在の人で、凡人の私と比べられる事もおかしな話な訳で、
その理屈は通らなくなるのでは?と思うのですが、ホント、
自分に甘く他人に厳しいご都合主義のようです。だから、いつまでもネガティブ人生なのでしょうけどネ。
私は自分と同じような年齢の人が新たな事をチャレンジして上手くいった話を聞くと、成功しようが失敗しようが、自分もチャレンジし試してみたくて仕方ないけどなぁ〜。やりもしないうちから「あの人は賢い(特別だ)から」というような理由で引き下がりはしないし、したくもない。
そのようなネガティブな人が近くに居るとウンザリして来る。
負のパワーに自分までもが汚染されてしまうのではないかと感じてくる。
普通に知人ならば即座に縁を切ってしまい、丸く納まり、めでたし、めでたしなのだがなぁ〜。
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ネット記事の話題で「
関西人がムカつくエセ関西弁12選」なんて記事を読みましたが、他所の地方の人が関西弁を喋る事にネイティブの関西人はイラっとするらしいのだ。
テレビ等の影響で実際には使われてない言葉もあるようです。
「でんがな」「まんがな」を日常会話で使ってる関西人を見た事がないと関西人は言う。…という事は私も学生の頃はイラっとされてたのかな。(笑)
大阪の学校に通ってたから次第に方言が移っちゃって自然と関西弁になってました。もちろん関西弁を意識してるわけではなく自然な流れで関西弁になってたと思います。もちろん、イントネーションもね。自分ではそんな風に思って喋ってたけど、所詮は広島の片田舎から出て来た田舎もんです。バリバリの関西人から見ればエセ関西弁だったんだろうなぁ〜って思います。
まぁ、日本に来た外国人が日本語を勉強して流暢に喋れるようになったとしても訛りが出るように、
他所から来た人は完全にネイティブになりきる事は出来ないアルヨ!なんだろうなぁ〜。
そんな私も現在はバリバリの備後弁じゃ!もちろん生まれ育った街の言葉じゃけぇネイティブじゃ。
ぼうちに行っても備後弁じゃ!
ちなみに「ぼうち」は他所って意味です。今時「ぼうち」なんて言葉は備後人でも使わないよ。そういう気持ち悪さを関西人は「でんがな・まんがな」に感じちゃうのだろうなぁ〜。
まぁ、テレビドラマ等で色んな場所が舞台となって、その場所場所の言葉が喋られたりして、方言指導の元で役者さん達は演じられてるのだろうけど、地元民の耳で聴くと変な気持ち悪さを感じますもんねぇ。昨年、備後地方の福山市が舞台となった「流星ワゴン」なんてドラマがありましたけど、忠さんの喋る備後弁に
「そんぎゃぁ〜なこたぁ言わんでぇ〜。」とイラッと感じる部分もありながら、よく習得したなと思えるところもあり、方言の違和感にイラッとするのは関西人だけでもないのかなと思ってみたり。
ちなみに、忠さんがよく言ってた「朋輩じゃぁ〜」の
「朋輩」は聞いた事が無いぞ!本当に備後弁なのか?と思ってたら標準語だったのねん。
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数日前の読売新聞に
「高齢者に優しい商品の表示願う」と題して読者からの投書が寄せられていました。投書によれば、
80歳の母が「防災袋を買ったのだが入ってるはずの懐中電灯が見当たらない」との事で娘さんに中身を確認してもらったようです。すると
懐中電灯は馴染み深い円筒形の物ではなくラジオと一体化されたラジオライトだったとの事。
箱の説明を読めばラジオ付きの懐中電灯と分かったはずだけど、
そうでないと思い込んでた母は説明を読む気を無くしたのだとか…。
年を重ねる毎に細かな説明を読むことが面倒になるお年寄りの為に商品名以外に商品が何であるか分かりやすい表示をしていただけないものでしょうか?…という内容でした。
…この投書に正直私は呆れてしまいました。
「読む事が面倒で読まない人は何をしても読まない」と思います。そして、そういう人は何かににつけて自分を正当化し責任を転嫁したがります。そういう年寄りは年寄りって事を理由にします。確かに、年をとる事のハンデってあると思いますが「読む事が面倒になるから読まない」と「視力が衰えて読もうとしても読めない」では全然違いますよね。投書の場合は前者です。
この投書の例は私の母にもよく似てます。
この夏に母は新鮮な無添加のキャロットジュースを買ってきて飲んでました。ある日、私はそのジュースの表面が白くカビてる事に気がつきました。
そこで母に「これを飲んでるの?」と問うと「毎日飲んでいる」との答えが返って来ました。「なんで冷蔵庫に入れてないの?カビてるじゃん。」って言うと、「カビてる訳がない。常温で保存って書いてある。」と言うのです。説明を見ると確かに
常温で保存とありました。
但し、開封前の話です。その後の説明に
「開封後は冷蔵庫で保存し早めにお飲み下さい。」とまで丁寧に書かれてあるのですが、母の言い分では
「賞味期限が16年の7月までで、常温でも大丈夫って書いてある。」との事でした。
説明を自分の都合の良いように中途半端に読んで解釈してるのです。
きっと投書の内容が私の母の状態だったなら「高齢者の為に優しく注意書きを分かりやすく表示してもらえないか?」と注文を付けるのではないかな?…なんて思いました。商品名や注意書きを記載する紙面は限られています。全部が全部大きく分かりやすく表示するのは不可能でしょう。やっぱり、
まずは読んで頂かなくては…。全てはそこからでしょ〜。
「読んでも理解出来ない」とか「文字が小さ過ぎて読み難い」となれば改善の必要はあるでしょうが、
面倒で読まないから面倒じゃなく読めるように改善してくれって言うのは、ちょっと違うのではないかなぁ。だって、最初に投書した方だって「箱の説明を読めばラジオ付きの懐中電灯と分かったはず」と言ってるのですから…。
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何か目新しい事や新たな発見的なニュースを紹介したメディア(特にネットニュース)が、最後に
「いかがでしたか?」と締めくくる言葉が何だか
上から目線でイヤだ!
ドヤ顔で…と言っても、実際に記者の顔を見たわけではないけど、文章から察するにきっとドヤ顔で「いかがでしたか?」って言われてると思われ…。(笑)
しかし、ニュースを観た後で「なぁ〜んだ。そんな話、既に知ってるし!」っていう話題も良くあります。その話題を今頃になって
「いかがでしたか?」と
あたかも自分だけが知りえた特ダネのようにドヤ顔だと思う態度で伝えられても〜。って、記事を読んだ側はシラケてる場合もあるよねぇ〜。
しかも、
その紹介されたネタが何処からかのパクリネタだと尚更…。(爆)
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JR山陽本線(糸崎駅←→岡山駅間)…、仲間内でちょっと話題となってた車掌さんがいます。
最初は妻の知り合いの方が電車に乗って、この車掌さんに遭遇し
「福山雅治に声がソックリ」と話題にされました。いくらソックリだと言っても、どうせ多少は似てるだろうけど思い込みの部分が大きな「なんちゃって福山雅治だろう?」ぐらいにしか思ってませんでした。
しかし、その話が出てからしばらくして別の妻の知り合いの方がJRに乗って「車掌の声が福山雅治に似てた」と話をされました。
妻の知り合いの方2人は妻とは面識があっても、知り合いの方同士では全く面識がありません。だから、そんな知り合いの方各々が「福山雅治に声がソックリな車掌がいる」と言うのですから、本当に似てるのだろう…。
そうとなればその声を聞いてみたいじゃないですか…。だけど、私は電車で通勤するような仕事はしてないし、自宅も駅から遠く、移動の手段は専らマイカーです。電車とは無縁の生活をしています。そんな私が「福山雅治に声がソックリな車掌」に出会えるはずもなく…。
すると、妻が、毎週電車に乗ってる知り合いの方に音声を録音してYoutubeにUPして欲しいと要望しました。それから何ヶ月が過ぎた事だろう…。毎週のように電車に乗ってても、なかなか福山雅治に声がソックリな車掌さんに出会うことが出きず、先日、やっと録音に成功したとの報告がありました。そして、UPされた音声が上記のリンク動画?…静止画&音声です。
これぞ、ホンマモンのJRの車掌さんです。福山雅治が車掌さんの真似をしてるわけではありません。なんか、カッコいいな!そして、
この声で福山駅のアナウンスを聞いてみたいと思うのは私だけだろうか?(笑)
私も遊園地の乗物アナウンスで、福山雅治っぽく真似てみようかなぁ。…なんてな。
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無性に喉が渇き、炭酸系のショワショワッとした
ドリンクが欲しくて、自販機でコーラを買いました。
同じ場所に数台並ぶ自販機で
ドリンクの種類は豊富なのだけど、
コーラはどの自販機にも用意されていました。
別にコーラならどれでも良かったんだけど、
折角なので、
その中にあった中国五輪デザインの缶を選びボタンを押した。まだ中国五輪デザインの缶が残ってるんだ。
なんて思いながら…。
ゴトン!
…とコーラが落ちて取り出してみると
普通やん!自販機の見本はイメージです。…って、コピーはいらないの?(毒)
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イラストはイメージです…って?(クリック)写真はイメージ?(クリック)Official WEB Site

街のコンビニではどうなのか知りませんが、
田舎のコンビニの入口には、
屋外用の扇風機が置かれてるところがあります。これは暑さ対策の為なのか?いやいや、暑さに関して言えば、
ヒートアイランド現象を特徴とするような
都会の街の方が田舎よりも暑そうだよね。
それに、ちょっと街に出ると
扇風機の置かれたコンビニなんて見かけないし。
実は、この扇風機が活躍する時間帯は、
日が暮れて店内に照明が灯る夜なのです。
田舎のコンビニって周囲の風景はこんな感じです。
コンビニの駐車場から眺めてますが周囲には緑しかありません。

ちなみに、コンビニの裏側はこんな感じで、
やっぱり緑です。
ここまで緑が多いと夜中に明かりを求めて、
虫たちが沢山集まってきます。夜中、コンビニの他に明かりを灯してる建物は無いし、
光は虫たちの絶好のターゲットです。
当然、お客さんの出入りと共に虫たちも
店内に進入してくるわけで、
それはお店にとってはえらい迷惑な話なのです。
そこで入口に設置された扇風機の出番となるわけです。扇風機の起す風によって入口に気流のバリヤーをするわけです。
店内に進入しようとする虫は、
強風で吹き飛ばされ進入が出来なくなるのです。電撃殺虫器を吊るして、虫を退治と言っても、
進入してくる虫は防げないけど、
風でバリヤーすれば防ぐ事が出来るからなのですが、
しかし、ここは田舎…。
そんなに夜遅くまで客が居るのだろうか?Official WEB Site

今では皆が当たり前に使ってる携帯電話ですが、
多くの方が、私の使ってる携帯電話を見て、
「不便じゃないか?」って言われます。
私は不便だと感じた事は無いのですけど…。(笑)
そりゃ、古い携帯電話だしカメラ機能はついてないし、
メールも契約してないので使えません。
当然、携帯サイトを見るなんて出来ません。
先日、ある方と携帯電話談義になりまして、
携帯電話が普及する前は、
どうやって生活してたんだろうか?って、話になりました。
私も電話だけの機能しかない携帯ですが、
待ち合わせ等で携帯電話の恩恵にあやかっています。
携帯電話を持っていなかった頃の
待ち合わせはどうやってたんだろう?一旦外出してしまえば、
現在のように簡単に連絡が取れなかったわけですよね。
それで、よくよく考えると、
何をするにも、最初に綿密な打ち合せのもと
行動してたような気がします。仕事もそうですが、
単なる遊びで友達と待ち合わせする場合でもです。
何時に何処何処で待ち合わせ、
急用が出来て遅れたり行けなくなった場合は、
何時に□□に立ち寄るので、そこに連絡入れといて。
…とか、
緊急連絡先も決めてたりして、
凄く計画的に行動してたと思います。しかし、最近の待ち合わせは、
目的すら決めず、時間もハッキリ決めず、
「家を出たら電話入れるから、何処にいるか教えて。」そして、
「道中考えてまた電話する」なんて、
待ち合わせ場所に向かう途中に考えたり…。
それって、本当に便利になったって事なのかな?って、私は常に疑問を感じてます。
普段の遊びの中でも計画的に行動してたのが、
携帯電話でいつでも何処でも連絡が取れるとなると、
ついつい携帯電話の便利さに甘えて、
今まで行なってた当たり前の事をしなくなる。
そういう何気ないところから、
人としての成長を鍛える場が
どんどん無くなってる気がします。
これは仕事についても同じ事が言えるわけで、
道具が進化し便利で良くなった分、
人がそれに甘え計画的に行動が出来ず、
同時に無駄というのも大きくなってる気がします。
仕事をしていて、以前よりやる事が増えて、
忙しくなったと感じるのですが、
正味の仕事量は全く昔と変わってない気がします。以前より確実に便利になっているはずなのに、
正味の仕事量が変わっていないという事は、
単純に便利になったところで、そこに甘んじて、
無駄が大量に出ているんだろうなと純粋に感じます。
結局、道具は便利に進歩をしてるが、
人間は逆にどんどんと退化してるのでしょうね。意識的に注意してないと、
どんどんドツボにハマってしまうような気がしてなりません。
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私には二十歳頃より毎回通ってる美容院があります。そして、今回もその美容院でカットしてもらったのですが、
実は今回のカットの前2回は、安い1,050円カットの散髪屋に浮気をしたんですよ。新しく出来た1,050円カットがどんなものか知りたくて行ってみました。

最初に飛び込んだ時は、待ち時間1時間、カットで30分って感じでトータル1時間30分程かかりました。カットも1,050円で「これなら良いかな」という感じで、妥当な価格という感じでした。
2度目に行った時も同様に待たされ、流れ作業的に回ってくる順番の為に、前回と同じ方にカットしてもらう事は出来ず、
同じ条件を伝えたにも全く違う髪型になってしまいました。しかも、1,050円という価格の為、気に入らなくても受け入れなくてはならない。更にカットする担当者がその都度変わるものだから、カットしてもらってる最中に話を楽しむ事も出来ない。
2度目は不満の方が大きくなりました。1,000円という安い価格で、今まで行ってた美容院との差額約2,500円ですが、2,500円の価値以上の時間を損失してる事に気がつきました。
カットしてもらってる間は、自分の時間を美容院に預けなければカットしてもらえないわけで、カットしてもらう技術はもちろんの事、そのカットしてもらってる時間の会話で、如何に多くの事を学ばせてもらっていたか…。
という事にも気がつきました。また予約を入れてカットしてもらう時の無駄な時間はないわけだし時間を有意義に使えるのです。
今回カットしてもらいながら毎度のように会話を楽しんでいましたが、カットが終わっても、もう少し会話を楽しみたいなという感じなのですよ。そこで得る情報は非常に価値あると感じてます。だけど、それ以上会話だけを楽しむと、美容院さんの営業の邪魔ですからね。(笑)
安物買いの銭失い。まさに私はそれを感じました。
お金って一体何でしょうね?時は金なり。コインや紙幣のみがお金
(財産)じゃないって感じます。
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同じ日に入ってた、安さを謳う広告。何処もかしこもって感じです。バブル経済が崩壊しはじめた頃、「価格破壊」という言葉と共に、ディスカウントショップが流行りました。現在の100円ショップのような勢いで至る所に店舗がありました。しかし、現在では、そのようなディスカウントショップを見る事がありません。
あれだけ沢山存在してたディスカウントショプは一体どうなったのでしょう?そして、そのようなディスカウントショップから、人々は何を学んだのでしょう?
結局、何も学べてないのかなぁ。ディスカウントショップという看板を掲げる店は無くなったけど、それに変わる呼び名で、しっかり生き残ってるもんなぁ。その昔「価格破壊」そして現在「世界一の安さに挑戦!」なんて安さを謳ってる所もあるし、兎に角、人の気を引く為には安さ。いろんな広告を見てても、安さ安さ。
安さをアピールするコピーしか目にしないのは、消費者が安さしか見ようとしてないからなのか?しかし、
破壊された価格には相応のリスクが伴うと言う事を消費者は認識すべきだと思います。また、安さしかアピール出来ないお店等も同じ。
『安ければ良い』という消費者やお店の姿勢が日本の製造業をダメにし、そこで働く人たちの社会的評価を下げていると感じます。今では日本の製造現場から誇り高き職人は駆逐され派遣やフリーターに占領されている。全ては、金にしか価値を見出せない。
それは、他に価値を見出せない凄く未熟な社会の表れだと思う。Official WEB Site