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Top Gear

Top Gear

アーティスト友達のmoritoさん(外部リンク)から1枚のDVD-Rが送られてきました。車好きな私の為にイギリスのカー情報番組の「Top Gear」が収録されていました。
もちろん国内向けの番組では無い為に、字幕や吹き替えと言ったものはありません。全てが英語です。でも、ロケが日本なので所々に日本語がチラホラ…。でもね、凄いところが英語が理解出来なくても、TV本来の映像という事で音声を無視しても、その映像美や編集手法で何となく番組が理解出来ちゃう所が素晴らしい。
そして、YouTubeに同番組の日本語字幕版もあったからと紹介してくれました。









内容の面白しろさや撮影の美しさは本当に素晴らしいと思います。これは本当に日本なのか?という感じですが、どう見ても日本ですよね。やっぱり撮影のテクニックですね。日本の番組だと、風景は単に「映った(無意識)」と言う感じですが、この番組は風景までも意図的に映されています。

また、車情報番組で新幹線を取り上げてる点も面白いと感じました。2~3ヶ月前に日本の新幹線がイギリスに輸出され、営業運転が開始ました。その関係で取り上げられた企画でもあるのでしょう。ちゃんと日本の鉄道の紹介も抜かりが無いですよね。
ホームに記された白線に並んでると、その位置に電車のドアが来るとか…。それも、ただ説明するのじゃなく実体験で感じ分かったような一連の流れは止めないで説明されてる点も、日本のTV番組には無い伝え方ですね。

コンセプトがハッキリしていて、そのコンセプトからブレる事無く、伝えたい事に忠実に番組制作されてます。
GT-Rという車を紹介する場面でも、説明臭くならないように、さり気なくドライビング中、計器に触れるという行動で、こんな機能が備わった車なのだと教えてくれています。「カーナビ」の日本語音声に対して「ヘルプ」は笑わせてもらいました。ユーモアも抜かりは無いです。ユーモアと言っても、その状況にあったユーモアだから見てて不快感はないです。これが国内だときっと意味も無くお笑い芸人を使って、話が脱線するようなバカをして笑わせようとするのが関の山でしょう。

情報番組として見ても堅苦しくなく車に興味が無くても、敷居が低くその世界に入っていけると日本のように思うし、「親しみやすさ」という言葉に甘えて、質を下げるような事はしていません。その為に、カーマニアにしてもちゃんと情報が入ってるので満足させられます。

日本で車情報番組と言えば「カーグラフィックTV」が思い浮かぶと思いますが、これはこれで、クオリティは高いとの思うのですが、完全にカーマニア向けの番組ですよね。車に興味が無ければ、番組にも興味が出ないですよね。車に興味の無い人が、新たにその世界に入っていくには敷居が高い気もします。

このBlogで私は再々、日本のTV番組の質の低さについて語ってますが、ハッキリ言って、日本のTV局は一旦番組制作を中止すれば良いと思います。海外の良い番組を買い付けて字幕或いは吹き替えでそのまま流してくれたら良いのにと思ってます。番組を制作する側が良い物を知らないのでは良い番組を作る事が出来ませんからねぇ。
そして、ちゃんと良い物を見る目がしっかり肥えて、それから番組作りをするべきでしょう。今の日本のTV業界はそこまでしないと、立て直せない所まで来てるかも知れませんね。

TV業界の人達は、視聴率低迷の理由に、インターネットや携帯電話端末の多様化を上げてるようじゃ話にならない。面白い方に人が流れるのは当たり前。TVの番組がつまらないという根本的な事を理解してないんだよ。

参照:テレビがつまらなくなった理由(当Blog内リンク)

ちなみに、情報としても、日産GT-Rデビュー時のDVDカタログよりも楽しく見られるし、分かりやすいと思う。

参照:日産GT-R DVDカタログ(当Blog内リンク)


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コメント


まったくです。私は車好きですが、新車情報もカーグラフィックも退屈に思えて仕方ありません。車に関する堅苦しい情報、ウンチク、情報、情報・・・。かと言って普通のバラエティ番組は低俗さはあってもユーモアが無いので、違った意味で退屈です。私は芸能人や芸能界、流行りのギャグに疎いので見てても理解不能。白ける一方ですから。暇な時はヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネル、そしてトップギアぐらいですかね、見る番組は。

面白さ

カーグラフィックはマニア向けしすぎてますよね。車の情報だけで堅苦しいと言うのは私も感じるところです。情報ばかりの堅苦しい番組だと、特に、最近では車の技術も発達し、メーカーも理想へと近付けてるので、どのメーカーも性能や形等が似かより過ぎて車の個性が出難くなってる状態で、情報と言っても結局似た情報になり面白みに欠けてくる気がします。
また、バラエティ方向にシフトしたTV番組はと言えば、低俗さのオンパレードで観る気すらしないです。真面目な番組は真面目過ぎて、砕けると言えばとことんくだげ過ぎて低俗の度を超えてしまってるし、極端な2極化で中間が無い。番組制作のボキャブラリーの無さを本当に感じます。

本当に、もう日本でのTV番組制作は必要ないので、海外から番組を買い付けて放送してもらいたいです。
TV番組制作側は、視聴率が得られない事をネット等、関心事がTVから他に移った為と考えられてるようですが、面白い方に人の興味が移るのは当たり前の事で、人々の関心がネットに移ろうが何に移ろうが、番組を面白い物にすれば、視聴率というのはなんて事ない話ですよね。

事実、人々の興味がネットに移ったとしても、You Tube等で、結局は面白いテレビ番組をネットで見てたりしてるだけだったりします。
面白いものが見たい視聴者と、面白いものが提供出来ないTV番組関係者…。間隔のズレ以外何ものでもないと感じます。

そうですよね。どうも国内のテレビ番組はつまらないモノばかりです(私のテレビを見る時間帯のせいかもしれませんが)。一般人に対しての「知的好奇心をそそる」とか「興味深さ」とか、あるいは「ユーモアのセンス」という点では海外製の番組の方が何倍も魅力的です。

面白い

日本のTV番組で、『面白い』という価値観は、下らない芸人を使ってバカをするという程度の事でしかありません。だから、豪華特番と称された番組では、意味も無く沢山の芸能人をゲストに呼びバカ騒ぎさせるのが関の山です。
しかし、本当に『面白い』という事は、バカ騒ぎのみに限らず、「今まで知らなかった事が分かるという面白さ」や、「本当にプロの真似出来ない技を見せてもらうという面白さ」等、無数の面白さがあるわけですが、日本のTV番組はバカの一つ覚えとしか思えない『面白さ』のボキャブラリーの無さです。どのチャンネルを回しても、同じ芸能人が出てきて、同じようなバカ騒ぎしてる番組ばかりです。

こうして、日本人がバカ番組を観て能天気にしてる間に、海外では様々な知識をつけて、うんと差が生まれてると考えると、これからのグローバルな社会としての日本を考えると本当に危機感を覚えます。

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